
別 名 浮城(うきしろ)
築 城 文禄元年(1592年)着工、6年の歳月を掛けて完成した。現在の城は昭和45年(1970年)に築城当初の姿で復興されたもの。
築城主 日根野高吉(初代城主)

構 造 鉄筋コンクリート、3層3階
特 色 築城主の日根野高吉は信長、秀吉に仕え、安土城、大阪城の築城にも参加した築城の名手といわれる。
築城当時は諏訪湖の水が石垣を洗い、舟渡川、中門川、上川がぐるりと城を取り囲み、湖中に突き出ていたことから別名の浮城が出たという。
現在のように湖が遠くなったのは江戸時代の初期に干拓されたためで、その水田も今はほとんどが宅地化されていて”浮城”の名にはほど遠い。
また城壁が白壁でもなく黒塗りでもなく木の地肌そのものの色をしていて、他の城とはちょっと違った感じを受ける。

展 望 本丸は高島公園となっており、桜の名所でもある。写真は最上階から東の方を見下ろしたところで、左(北)の方一帯が二の丸、写真の左側の道路を進むとすぐ市役所である。東側と南側に堀が残っている。
以上の写真は1999年4月20日撮影。
桜が満開でした。