君が好き





「オレ、ゴン嫌いだから」
ちらりと盗み見たゴンはあきらかに落ち込んでた。しょんぼり、という言葉が似合う。 何かを耐えるように顔が下を向く。
「ごめん、気付かなくて」
涙が今にもうかんできそうな、そんなゴンに思わず、駆け寄っていた。
「嘘に決まってるだろ。 信じるなよ、ゴン」
オレがゴンのこと嫌いになるわけないだろ! 俯いていたゴンがにかっと顔を上げた。
「知ってるよ」
てめっ、紛らわしいだよと恥ずかしさでゴンの首にヘッドロックを掛ける。
泣きそうになったのを隠しながら。



エイプリルフールに更新しようと思っていたら、日にち過ぎた!!キルアはゴンに嫌われたらほんと泣くと思う。