
水石の飾り方には三つのスタイルがあります
1.水盤に飾る
2.台座に飾る
3.地板に飾る
水盤に飾る
水盤に飾るという飾り方は、もっとも一般的です。
石の形や大きさとつりあいの取れた水盤に、水石用の砂を入れて、砂の上に石を置きます。
石を置いた水盤を「卓」や「地板」に載せて飾ります。
飾り方に付いては、いろいろ配慮すべき事項があります。(先人の考え方は→こちらへ)
なお、水盤に飾るのは「山水の情景」を持つ山形石、島形石、滝石などで、姿石・抽象石は水盤を用いません。
台座に飾る
台座というのは、石の底部がピッタリはまるように板を彫って作った置き台です。
一つ一つの石ごとに作られるもので、専門家に作ってもらいます。(自分で作る方も少なくありません)
姿石などは台座のまま「卓」や「地板」に載せて飾ります。
地板に飾る
地板というのは文字通り「板」です。
厚さ1センチ〜数センチの、漆などで黒く塗った板の上に石をおきます。
底部が平らなすわりの良い石や、台座の石を飾ります。