
水石の探し方・探石(たんせき)のポイント
水石は以下にあげるポイントを意識してさがします。
- 石の形
石の形は、山の形とか、海に浮かぶ島の形をしているなど、自然の景色にみえるものが、水石として最もよいとされています。
石を手のひらに乗せ、目の高さにしてながめると、石の姿がよくわかります。
しかしながら、このような山水の情景を持つ石でなくても、動物の姿に見える石や、何かの模様を持った石もよいものです。
手にした時に、何かを感じることができる石を見つけると良いでしょう。
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- 石の色
石の色は、山水の情景を持つ石の場合は黒系統の色調がよいとされています。
ーーー「真黒(まぐろ)」と呼ぶ黒が最高とされ、つづいて「蒼黒(あおぐろ)」、「灰黒(はいぐろ)」や、「鞍馬石」の「茶褐色」など
古来より、水石は侘び寂びの世界のものなので、明るい色では合わないのです。
姿や、模様を楽しむ石の場合は、特に黒い石でなくてもかまいません。
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- 石の質
石の質は、硬い石でなくてはなりません。
割れやすい石ではだめです。
石と石を軽く打ちつけた時に、金属音がするような硬質の石がよいのです。
更に、山水の情景を持つ石は、水を掛けたときにすぐに乾かない「水持ち」が良いことが望まれます。
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- 石の肌合い(表面の感じ)
石の表面は、割れたばかりの新しい感じがするものより、古びた感じのするものがよいのです。
汚れている場合には洗ってみます。汚れているのか古びているのかは、なれればすぐに見分けがつくようになります。
また石の表面はシワシワ状態とか、でこぼこしているとか、いろいろ変化しているものが味があります。
→→→石の肌合いの種類
水石はつぎのような場所でさがします。
- 川原
石がたくさんある川原で、ゆっくり歩きながら、足元を良く見ながらさがします。
水際を歩きながら、水の中も見ると良いでしょう。
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- 海岸
石がごろごろしている海岸にも良い石があります。
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- 渓谷
渓谷の石がごろごろしている場所にも、時として良い石がみつかります。
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