県推協(けんすいきょう)とは?

 長野県障害者運動推進協議会(略して県推協といいます。)は、肢体障害・視覚障害・聴覚障害・内部障害・知的障害・精神障害などの障害当事者とその家族・関係者によって構成されています。
  県推協は、1980年に結成された国際障害者年長野県推進協議会の活動や組織をそのままひきついで今年で29年、障害者の社会への全面参加とさまざまな権利を守る運動を進めています。
  具体的な活動として県推協では毎年、加入している団体や障害当事者と家族や関係する人々の要望をまとめ、県に対しての「提言」や「陳情」をおこなっています。主な提言は防災、医療、教育、その他ニーズに応えて、とりくんでいます。提言の検討会には県の担当者が出席し、県の方針や、行っていることについて報告をしていただき、質疑や意見交換をして、よりよい提言をする努力をしています。陳情は次年度の予算が決まる2月県議会を目標に実態や要望を直接県に伝えています。しかしながら、この事業が2013年度は
なくなり、別な形で実施されるそうです。

 今、障害者をめぐっては、国際障害者年以降の国際的な権利をまもり、求める運動が「国連・障害者権利条約」となりました。現在日本では、関係する法律や制度の見直しを前提とした批准が求められています。また、介護保険や障害者総合支援法などの国による施策が大きな問題となっています。
 
 今、改めて障害者の社会参加と自立をすすめ、親や家族の将来にむけての不安をなくす国の施策のあり方が大きく問われています。
 障害者が豊かであたりまえの生活ができるように県はもとより国に対しても、より多くの団体や個人がまとまり大きな力となることが大事だと考えています。
 ぜひ、会員になっていただき、ご一緒にさまざまな活動に参加していただくことを願っております。よろしくお願いします。

 
                      長野県障害者運動推進協議会
                                     代表委員  松 丸  道 男


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