アロエ図鑑 (by my collection)
--<老兵の家>--at SunsetSoi77
What's interesting now?
→ アロエジュースにキンカンを入れる!ハンド・ミキサーよりも据え置きミキサーでより細かくして粒を潰し、まろやかにして飲むと良いよ……!
もう十年来の愛用アロエジュースだが、少しづつその混ぜものが工夫されている!その内にも報告したいのはキンカンやユズ皮の混ぜ入れ!キンカンは輪切りにしたりして種を取り出せば、後はそのままアロエなどと一緒にしてミキサーに掛ける。ユズは黄色の皮を綺麗に剥いてそれを切り入れする。風邪の抵抗力を高める成分がある!但しこの成分、熱に弱いのでジュースに湯を入れる時も最後にして、しかも半分程度以下にした方がよい。汁は米酢の代わりになる!上手く潰せばまろやかだ!
アロエを栽培する。
食する。愛でる。
母の代から、かれこれ60年、鉢植えのまま生きている木立アロエから分枝・挿し木して、数鉢の立派な栽培が出来、更にプランターを並べた「アロエ畑」も出来て、今や目標の定着は成ったと思う。
今では、毎朝、「アロエ・オロシ+梅肉+米酢+黒糖」ジュースの一杯が欠かせない。一年365日、二人分のアロエ葉を確保する必要があるが、供給に問題はない。アロエも梅肉も健康(特に整腸、ガン対策など……要するにリタイア人健康食として)にはもはや絶対に欠かせない、と、思っている。
変わり種アロエの観賞も面白い。出来るだけトゲの少ない、優しい品種を、しかし数は少なく育てて行くことにしよう。アロエに対する愛着と共に、感謝の気持ちからでもある。
| 木立ちアロエ |
アロエ・ベラ 1 |
アロエ・ベラ 2 |
不夜城 |
若返りアロエ |
ホワイト・タイガー |
ホタルの光・アロエ |
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アロエの中のアロエ。普通にアロエと言えば古来よりこの品種。食して良く、眺めて良い。
最も増やしたい品種だ。 |
葉は60〜70cmにもなり、葉肉がゼリー状で食べやすい。缶詰で食用に販売されているのはこの品種。 |
左のベラに比べて何と柔らかでふくよかな葉であることか!ベラには違いないが、多分、新品種だと思われる。 |
名札には「健康アロエ(不夜城)」とあった。薬草効果は普通種の5倍、とも書いてあった。苦味がセーブしてあるって本当? |
Aloe peglae バラの形をしていて、外葉の退化が遅く、大きくなれば150枚にもなるそうだ。老化しない、強健長命のアロエと言われる。 |
Aloe.Pratensis
名札に「鋭いノギ、品の良い白点、まさに勇者の風格。趣味家も欲しがる超珍品です。」と書いてある。
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A.nobilis.var曽田植物園
「12年掛けて品種改良に成功。淡い光を放つ、ホタルのような珍品アロエ。」と、ある。 |
| スリム・アロエ |
双子座アロエ |
千代田錦 |
スペシオーサ |
ジャイアント・アロエ |
くちべに・アロエ |
うぐいすアロエ |
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名札に書かれていること。
スリムなアロエでダイエット!肥満の最大原因=便秘を解消。 |
アロエ・ガリエペンシス
これが本名か!
アフリカ原産の珍しい仲良し星座のアロエ、と書いてある。 |
よく見ると。非常にデブった「千代田錦」である。はじめは単なる多肉植物かと思った。吃驚するほど葉が分厚い。 |
"Aloe spesiosa" これが名前かなあ?名札にはこう書いてある。
これぞスリムじゃないですか。今でも50cmは有るよ。 |
(=ディコトマ)
樹高10mに達する世界最大のアロエ。樹齢500年と言われ、不老長寿のアロエとして珍重されている。(曽田アロエ園) |
ストリアタ
「おしゃれなピンクのラインが入った珍しいアロエ。貴重なアロエ。」と、あります。
確かに、アロエらしくない可愛い形。 |
Aloe ibitensia 名前の通りに優しい姿!
食して下さい春の味
聞いて下さい春の音
下の”健康うぐいす”とも違う! |
| ステンレス・アロエ |
化粧アロエ |
つまみアロエ |
クリニック・アロエ |
健康まるかじりアロエ |
ソマリエンシス |
鬼退治(鬼切丸) |
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Aloe claviflora
アロエの中でも最も固いカチカチアロエ。インテリアにも良し、とか。 |
Aloe Compacta
もっときれいに化粧アロエ、だって。 |
Zebrina
毎食一葉、爽快つまみアロエ。一鉢が一年で220本、猛烈増殖アロエ、だと! |
Aloe congorens
葉緑素がいっぱい。グリーンと均整の取れたスタイル。インテリアにも最適、だって。 |
"A.cv.クロスビー”
体にやさしい改良アロエ、だって。 |
何段にも葉が出て、その葉間が比較的狭い。白い斑点が模様になっている。09.01.28入手 |
見馴れてくると愛嬌がある。成木に育つと鬼も吃驚するほど猛烈な苦味があるという。薬草効果は最高とか。 |
| 翡翠殿 |
健康うぐいすアロエ |
木立アロエibi |
アロエ・ベラ3 |
光るアロエ? |
ドリアンブラック |
書斎の癒し |
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| このマスコット・アロエは100円ショップで買った。全高でも約10cm、可愛い。植替えてみて分かったが、用土と言い、その表面処理と言い、良く研究した跡があり、良くぞ100円に仕上げた。拍手! |
A.nobilis.var<曽田植物園、種苗登録申請中>という名札が付いていた。曰く、見て癒され、食べて健康、ウグイスの歌声のようなさわやかアロエ。10年掛けて品種改良とある。不夜城ベースだろう。 |
揖斐農協で一鉢150円の安値で売られていた。「うぐいす」の1/4の値段である。キダチアロエに似ているが、葉と葉との間がぐっと狭く、非常に密である。が、名前が無い。私が勝手に名付け! |
JA西美濃で入手。この種類は田舎にはかなり出回っていて、あちこちでよく見かけたが、なかなか入手出来なかった。背が低くく、ペタンとしていて、幅広い葉が特徴。薄い縞模様も良いねえ。 |
「ラブラス・スター」と銘打ってあった。一瞬、新種かと思った。数時間日光に当てて部屋に持込めば、トゲの先が点々と光り、幻想的、とある。蛍光塗料を塗ったと思われる。此で値段が4、5倍に。要するにコリャアインチキ! |
冬(2月)に仕入れた。この時期は買う人がいないから安く手にはいる。
斑点が面白い。同時期に買ったソマリエンシスによく似ているがこちらの方は緑色に微妙な紫色が入っている。 |
スペシオーサは良き飾りとなる。ジャイアントアロエが大きくなれば矢張り同じだろう。 |

← 風焼け?
5月の強烈な日射しに当てたことが日焼けを起こすことになったらしい。青緑だった葉が赤茶けてしまった。
今後のこともあるから、ベランダの浅い軒下において、朝日は当たるが日中の直射光には当たら無いような位置に置くことにしよう。
−−スリム・アロエ
アロエ図鑑 (by my collection)
アロエは多種類で、人によっては700種類以上もあるという。その全てが食用に供することが出来る訳ではなくて、単に観賞用にしかならないものが多いようだ。例えば、「千代田錦」は綺麗だが、如何にも葉が固い。中には「ステンレス・アロエ」等というものもある。葉の固さでは一番だとか。
最近、新品種が多く出るようになったみたいだ。その多くは食用のための改良らしい。例えば葉が大きくて、缶詰めに加工される「ベラ」と、薬用として一般的な「キダチアロエ」との掛け合わせなんかは、アロエ栽培家の腕の見せ所のようだ。その人の名前を取って「○○アロエ」なんてのがある。
なんのかのと集めている内に20種類を超えてしまった。名前の分からないものもある。私のアロエ蒐集方針は、出来るだけトゲの少ない優しい姿をした品種に拘ることだ。例えば、「鬼殺し」または「鬼退治」という、葉の表裏にまで渡って鋭いトゲを多数生やしている、見るからに怖そうな品種がある。食べることが出来るそうだが、これは敬遠する。
食べることが出来なくとも良い。優しく、かつ見栄えの良いものは集めたい。本などによれば多くの名前が並んでいるが、図や写真がないのでどんな姿・形なのかさっぱり分からない。この写真集は自分の覚えのためにも必要だ。
それにしても、名前なんていい加減なもんだね。私流に付けてしまいたくなるねえ。それでも良いんじゃないかな。だってさ、名前のない、ただの「アロエ」が売られているんだから……。
← 緑の復活!
何も心配することは無いねえ。アロエは矢張り強い。右の写真は挿し木後、まるっと2ヶ月経過した姿。しなびて、赤くなって、枯れそうな顔をしていたが、今や緑を完全復活した。
また、ベランダで日焼けして赤くなっていた「スリム・アロエ」も問題なく元のように青くなっている。
アロエは葉緑素を再調整するらしい! 色が変化するから。
日射しの弱いところで育ったアロエは、急に強い日射しの元に出されると赤茶けてくる。これを風焼けと言うらしいが、日焼けの方が分かり易い。
しかし、日焼けになった植物はもうダメになるようであるから、日焼けとは言わないのかな?
アロエは直射光に当たる場所に出されると、葉緑素の再調整をするらしい。直射光が当たっている部分だけが赤くなる。いずれ葉緑素を再調整して、また緑色になる。


アロエを食する(「医者要らず」としての薬効を期待する)
食用としては比較的トゲが少なくて葉の大きなキダチアロエが一般的に好まれるようだ。同感だ!一番優しい感じがするからねえ。我が家の食用も主にはこのキダチアロエである。葉と葉の隙間が広く空いているせいもあって、取れる葉が少ないからいきおい沢山の鉢を栽培することになる。それはそれでまた栽培の楽しみがあって良い。一方、大葉の「ベラ」は一枚の葉で数回〜10回の切り出しが出来て、栽培上の効率が高い。だから、食用缶詰にされるのは専ら「ベラ」のようだ。ただ、効率上の違いだけでなく、その性質も若干違うようだ。
キダチアロエは、オロシ金でオロスと若干の粘りを見せるものの、比較的さらりとしており、お湯などには直ぐに解けだして馴染む。しかし、ベラの方は非常に強い粘性を示して、まるで山芋を摺り下ろしたようになる。お湯で解く時には相当に掻き回してやらないと、なかなかに解けだしてくれない。解け出せば、まるでドロッとしたカタクリ粉液のようになる。だから、ベラはオロして食するにはあまり向いていない。
味や、匂いに違いは殆ど無い。だから成分にも差はないと思う。ただし、情報によれば、薬効としてはキダチ、ベラ、不夜城くらいが効くのであって、他は殆ど観賞用で薬効が少ないという説が多い。私にはよく分からない。成分を分析して調べているらしいが……兎も角、他の色々な品種も、摺り下ろした感じはこのキダチとベラの合いのこのようではある。(アロインという成分が無いと薬効がないと言われる。この成分の一番多いのがキダチ、ついでベラだそうだ。キダチに縞模様が入ってもアロインが少なくなるそうだ。不夜城はキダチの1/5程度しかアロインがない。また別の情報によれば、アロエは「医者要らず」とも言われ、その薬効は多岐に亘り、一概に決めがたく、血液のガンにすら効くとも言う。この説では不夜城を高い薬効で買っている。私は「医者要らず」の説を支持したいねえ。)
さて、食すれば、その効用の最も大きなものは便秘症の改善であろう。アロエは緩下剤として最も効く。だから人によって食する分量を加減すべきである。普通は3cm幅の葉で、両側のトゲを切り落として、長さ3cmをそのまま囓るか、あるいはオロシ金でオロしたものを塩や蜂蜜の湯で解く。それが最大の食する量であろう。私にはそれは多すぎるので長さ2cm以下にしている。(葉厚は水の蓄え状態で変化するのだから、心配無用→あくまで葉の面積で!尤も慣れてくると5cm位までOK!と言うか、それくらい入れないと、”たるい”という感じさえするようになるよ!)
塩や、蜂蜜で解けば臭みは全くなく、苦味も無くなる。胃の薬としては苦味が大事なようだから、こうすると胃薬にはならないが、漢方的整腸剤、全般的体調薬として効くようだ。今ではワイフの便秘症の改善には欠かすことが出来ない。私にとっては「ドクダミ茶」のような体調薬味だ。
近くのご老公は不夜城を沢山栽培している。その葉を直に囓るのだそうだ。例えば宴会などに出かける時はその葉を一枚ポケットに入れていく。酒を飲む前に、半分位囓っておくと酔わないのだそうだ。例え酔っても、絶対に二日酔いにはならないと言っていた。
アロエの効用・有効成分
トリコマイシンの発見者として有名な添田百枝博士が、昭和44年、アロエに制ガン効果が有ることを発表して以来、アロエ人気が非常に高まったと言われている。
ともかくも、数千年の長きに亘って民間薬として親しまれ、その効用には多彩なものがあるようだ。
しかし、即効薬とか特効薬と言った性質のものではないので、一方ではバカにもされてきた。まあ、火傷に塗って利くとか、下剤になるとか言ったところがてきめんに利く効果でしょうか。
漢方的に使うならば、そうです、先ずは信じることだね。なにしろ古代エジプト、古代ギリシアから始まる世界の民間薬だ。信じましょう。
| アロイン |
強い苦味がある(バルバロイン、健胃剤)。バルバロインは胆汁によってアロエエモジンに変化し、これが下痢作用を起こすとも言われている(下剤としての作用)。
骨盤内の臓器に充血を起こす作用がある。 |
(バルバロイン)
アロエエモジン |
| アロエチン |
苦味はない。ばい菌に対して穏やかに作用する(細菌を殺す)。 |
| アロエウルシン |
酸とアルカリ、熱に弱い。かいように作用する。細菌の出す毒素を中和する。組織の欠損部位を下から盛り上げる。 |
| アロミチン |
ガン細胞に作用すると言われている。組織の欠損した部分を盛り上げる。 |

アブラムシの被害 よく観察して「テデト〜ル」! 08.12.26改記
害虫や病気の中でも、最も厄介なのはアブラムシ類の被害ではなかろうか。アブラムシやカイガラムシはカメムシの仲間である。色々調べてみたが特効薬的に効果が有る薬剤は存在しない。結局は見つけ次第、「テデト〜ル」を施すしかないのである。
我が家にはミカンやハッサクが数本有るが、この被害を最も受けやすく、毎年その駆除に悩まさせれている。「テデト〜ル」(つまりは箸や歯ブラシでコソギ取る)を施すには、樹高を手の届く高さまでに抑えなければならない。そして暖かくなり始める3月中旬頃から戦いが始まるのである。
実はアロエにその発生が見られる様になったのは、ここ2、3年からである。ミカンなどのアブラムシが飛び火してきたのかも知れない、と推定している。アロエの場合は被害が大きくて葉が付け根から枯れてくる。室内に持ち込んでいる場合は冬でもアブラムシが発生して葉を枯らす。困ったものだ。(ワタアブラムシが多い様だ!)
◎アブラムシの付いた情況 本当に酷くなった場合の情況は、落ち着いて写真を撮っていなかったので、それはこの次のお楽しみ……とは言え、そうなる前に除去するから、今後はまず有り得ないだろうが……、兎に角、葉全体をワタでくるんだ様にモヤーッとなってしまうのである。葉の表面は樹液で濡れて光ってくる。蟻が行列を成して行き来している。と言うことになる。更に蟻はそのアブラムシを他の葉に運んで行く。
左上の2枚の写真はクリスマスの日に見つけた付着情況。葉の表裏、付け根先端を問わずに付着。ワタアブラムシの様だ。これまで見落としていた!
◎被害状況 下2枚の写真は付け根が枯れた葉を削ぎ落とした結果の姿。無事に残っている葉のものもあるが、全くの心だけになってしまったものもある。根が腐っているわけではないので、場合によってはこの芯から芽を出して再生する場合がある。
右の上下2枚の写真は、今年の夏、再生を願って養生してきたものであるが、芯のてっぺんから新しく葉を出したり、古根から新しく新芽を出したりしているものである。勿論枯れてしまったものある。
◎大事なのはなぜ今の時期か なぜ今の時期(12月)にこの記事か?=室内は今が恐いのである!室内は温度が高くなり得て、それで発生し得るし、少しでもタネが残ったら、春には大発生となるからだ!今の時期こそ歯ブラシで丁寧に全部ト〜ル!
〈参考〉【発育零点=10.2℃ 生存率の低下=15℃以下、27.5℃以上 だが死滅はしない!!】


先端の白いワタ状の付着もアブラムシ
地際が高くなったが復活したベラ
キダチアロエの剪定.。そしてアロエ・ジュース
アロエを常食するからには「畑」を作る必要がある。しかし本当の畑は、当地方は寒さもあるのだから適さない。そこで鉢植えも良いが、量確保にはプランターがよい。何にしても栽培するからには手入れを要する。特に混みすぎは病虫害の元であるから大いに剪定する。そして、剪定した物は食べる!普通はジュースにして飲む!
下場に出てくる小芽の瑞々しい葉や頭頂部は、そう、「収穫」である。この収穫物をジューサーに掛けると、非常に濃厚なアロエジュースとなる。ザル一杯から約500ccのアロエジュースが得られる。これを湯飲みに小サジ1〜2杯ほどを入れて、トーガラシ梅茶などを入れ、お湯を注いで湯飲み一杯のジュースにして飲用する。
アロエは生長するに連れて子芽が沢山出るようになり、放っておけばジャングルになってしまう。そうなると太くて立派な大葉の木は得難い。数本を大きく太く育てるには、ある程度の段階で斯くの如く大幅に剪定することが必要である。
追記1: 室蘭の娘夫婦宅で見た飲み物に「100%キダチアロエジュース」というペットボトルが置いてあった。やや薄茶色の透明な液体で、確かにアロエの匂いと味がする。
ジューサーで絞ったアロエジュースを1日放置しておくと、緑色の部分が沈殿して、上澄みに茶色っぽい液体が出来る。商品は丁度このようなものであることが分かった。私はこの分離液を飲むのではなく、良く振って、緑色も飲む。が、まあ、商品とするなら上澄み液を使うのが矢張り正解だろうねえ。通販で売っているという。焼酎に少し入れて飲むのだそうな。
(旅行用に → 下記の攪拌ジュースも同じだが、濃縮状態のまま小型ペットボトルに入れて持って行く!)
追記2: ジュースとして飲用するには、色々好みもあろうが、我らはトウガラシ梅茶の味付けが気に入っている。それもある特定のメーカーの!これでは直ぐに品切れだ!
右写真は最近の我らの味付け法。マグカップにアロエを刻んだ物がある(緑色)のは当然だが、少し赤みが掛かっているのは梅肉一個分。他には見えないだろうが、黒糖が小匙一杯ほど、コショウ少々、塩少々、一味トーガラシ少々、米酢少々など……「少々」とは好みで試すしかなかろう、と言う意味。これら色んな香辛料を目分量で混ぜて、従って毎回の味付けが微妙に異なるが、それも楽しんで……、さてそれに深さ2cm程まで湯を入れて、ハンドミキサーでミキシングするのである。ミキシングが出来れば、更に湯を入れて普通の湯飲み2杯分にする。(最近は、味付けは「酢と黒糖(…共に一寸多めに!…)」だけ! これでいける!)
熱い香辛料入りのこのアロエ・ジュースを、ふーふーして飲むのが我らの楽しみで、これは毎朝、朝食前に作って飲むのである。
追記3: (米酢の威力) 香辛料味付けに絶大な威力を発揮するのは、米酢に限らないが、とにかく「酢」である。嘗て何度か、「酢」の数滴を入れ忘れたことがある。ま、仕方ないや、このままで行こうと我慢して飲んでいたのであるが、何となく物足りない。
今朝も実は、「酢」の数滴を入れ忘れてしまった。一口飲んでから、そのつまらなさに気が付いて、ああ、そうだったわい、忘れたワイ、と気づいた。さてどうしようか、このつまらなさ……、ええい、後からでも遅くはないワイ、と言うことで追加してみた……、うーーん、この違い、この味の輝き、全ての香辛料が一度に命を吹き込まれたように生き生きとしたではないか。これが「酢」の威力である。
タイの誇る世界のスープ=トムヤムクンが「甘辛酸っぱい」ことで絶妙の味わいを出しているが、この「酸っぱい」が無かったら何ともつまらんスープになっていただろう事に、改めて思いが至る!甘辛だけなら誰でもそうするが「酸っぱい」に、気配りをしたは流石王朝の文化であろう。
味付けには隠し味という非常に気の利いた効果が有るものの、「酢」は決して隠し味ではない。確かに、他の味を引き立たせてくれるけれども、それ以上に自らを主張して、かつ、全体に輝きをもたらすものなのであろう。この威力、トムヤムクンに限らず、ラーメンなどにもおおいに応用すべし……。(柚子が採れるならこれを搾って酢の代わりに!これがとっても美味しいですよ!!)
キダチアロエのプランター栽培
ある学者はコダチアロエと言うが、業者は皆さん、キダチアロエと言っている。
文学的には学者が正しいかもしれないが、これに固執するは滑稽である。
そう言えば、バローに行ったら、アロエ・ベラの半透明な肉実を角砂糖のように切って蜂蜜液の中に浮かべた杏仁豆腐様のパック詰めが売られていた。アロエ・ブーム到来かな?
ジューサーで搾ったジュース
上澄みは市販されているようだ。
食用アロエの栽培 −−キダチアロエの温室プランター栽培
ベラは皮を剥いたゼリー状の肉身を切り出して、甘酢等をかけて食することが多い。あたかも杏仁豆腐を食べるようにして食べるのが良いだろう。
しかし、我が家ではベラは観葉に育てても食用には好まない。もっぱらキダチアロエを、上の記事のようにして、ジュースとして毎朝いただいている。
となると、キダチアロエの畑が必要になるのである。東海地方の中でも岐阜地方は冬の気温がマイナスになることは珍しくない。よって避寒のために移動できるように、プランター栽培とした方がよい。
是非ともお手製の温室が必要である。温室はビニールトンネルとして、多数のプランターが並べられるようにする。何しろ最低2人分の葉を毎日毎日取るのだから、プランターは少なくとも4、5個は必要なのである。
葉採取植物としてのアロエは年中”生”が獲れるのが嬉しいねえ……。
カヤワヤ =アンデスの伝統医師 (ボリビアの伝統医師)
数千年以上の伝統を持つアンデスの医術は「カヤワヤ」と言う「精霊と生きる医者」によって今日まで保持されている。その神髄は数百種類にも渡る薬草の使い方である。
つい最近までは魔術扱いにされ、医術としては認められなかったが、最近、先住民出身の大統領が出現してから正統に「医」として認められるようになった。
その多年に渡る薬草の経験的効き目や、個人の症状に合わせてキチンとフォローする仕方は、東洋医学にも共通するものがある。
そして何よりも嬉しいことには、その摩訶不思議な薬効を誇る薬草の中に、厳然としてかのアロエがあるのである。特に腎臓の病には欠かせないという。毎日飲めというのがカヤワヤのすすめである。
↑半分強の葉が付け根で枯れた。全葉、イカレてしまった。↑
葉の表面に綿埃が積み上がった様に付着
剪定として摘んだアロエの小葉などは「収穫」として集め、洗って後、ジューサーなどにかけてエキスを搾る!
我が裏庭の「アロエ園」。まだ鉢植えアロエが主体の時代である。この他にプランターによる「アロエ畑」が別途有る。
癒しに良し、実用に良し!!
JA等の売り場を楽しもうではないか!
二人分の拵え。蜂蜜漬け梅肉1個。アロエ葉は約10pの短冊切り。後は、「黒糖+酢」等の味付け。
ハンドミキサーで液状化させる。味付け香料の香りが漂う!
ミキサー攪拌後、コップ二杯分の湯を加えて分配する。ふーふー、飲むのがよい!
アンデスの医師、「カヤワヤ」
カヤワヤの家=診療所
挿し木の記録: 下記は手探りで始めた頃の記録。実際には、切り取り乾燥=1〜2週間でも問題はない。切り口に小さなボツボツが現れたら、それが根になっていく。そこで砂地に挿せばよい。ただし、その後約1週間、水やりは控える! 確実に根の張り出しを促すために……。
露地栽培! 当地方(=大垣市)では時折露地栽培のアロエを見ることが出来るが一般的ではなく、偶々生き残っているという程度のほんの数例だけである。その中でも二、三年後には消えていたりする。つまり、気温が合っているとは言えない。しかし近年、気温の上昇を感じるこの頃であるからして、一工夫しさえすれば可能と思えるので、ここに挑戦!
← 一冬、一夏を過ごして元気な裏庭のアロエ畑!3年も経てばきっと南国に見る様な立派なアロエが育つだろうと確信した!
そもそもスタートは右の様な大型温室で既にここ数年の間、色んな鉢物を冬越しした中にアロエも入れておいたことにある。ただしこの温室内には深夜〜明け方用タイマー暖房小ヒーターなどが入っているので、全くの素手ではない!
隣が一冬を過ごした露地栽培用簡易温室=単にビニールを被せただけの簡易型だが、これでもって一冬を過ごしたのが左の路地アロエである。であれば今後共に、簡易ヒーター無しの露地栽培ができるであろう、と踏んだ次第である!
追記 2013年の夏も終わりに近づきつつある。近頃のアロエ採取はもっぱらこの畑に依っているが、ベラからキダチまで、色々取り混ぜて楽しませてくれるのがよい。
追記2 畑から採るのは、全体の釣り合いを保つ必要上、ベラからキダチまでその日によって色々な種類となる。これをジュースにするときは、これはもうカンで遣るしかないが量的に多くなったり、そうでなかったり、……。つまり肉厚のベラなどはやや多めに取り入れる。皮の厚くて固い種類もあるので、ミキサーで少し時間をかけて、出来るだけカスの出ない綺麗なジュースに仕上げたいが、それでもカスの有るジュースは免れない……。が、カスも身のうちこれもまた良しか……。
アロエの再生→挿し木
時は今、寒の戻りの3月8日、多分今年は早く暖かくなるから、今切り取って乾燥させれば2〜3週間後の成長時期の挿し木に丁度良くなろう、と言う計算である。
そして、挿し木 →
切り取り後、乾燥を約1ヶ月間。そして左のように挿し木した。
さて、このまま水もやらずに約1ヶ月放置して発根を待つ。
挿し木のアロエは、結局はほぼ2ヶ月の間、給水を絶たれることになる。ここが他の植物とは大いに違う。
2ヶ月弱を経過した挿し木の状態 →
五月の強烈な直射に当てていたことが悪かったと思われる。
日焼けもあって今にも枯れそうな哀れな姿である。
しかし、信じよう。アロエの底力を!
多分、これで根を張りだしている途中の筈だ。