第一章 攻城の世紀
Cossacks〜コサックスは,RTS(リアルタイムストラテジー)で,17世紀〜18世紀のヨーロッパを舞台とし,町の住民が文明を育みながら兵士を育成して,敵の領土を攻め落とすごちゃごちゃとしたゲームです.
最初に日本語版が発売されたのがV1.15(攻城の世紀)でした.
当時は国家が16(2004年現在20に拡張)あり,そこから自分の使用する国家を選ぶのですが,大まかにいえば5,6くらいしか特徴のある国はなかったと思います.
私はとりあえず,ファーストインプレッションで「スウェーデン」を選択したのですが,そのままずっと変わってません.マルチゲームの95%はスウェーデン使ってます.
その当時,サッカーの日本代表がスウェーデン代表と親善試合をしたのですが,スウェーデン代表を応援していた記憶があります.
第二章 采配の芸術
アドオン〜采配の芸術(V1.29)登場.外国から情報を仕入れて英語版を先に購入.高校のとき英語死ぬほど嫌ってたのですが,まぁ人間変わるものです.
”すぇ”の永遠のライバル「デンマーク」とドイツのバイエルンが新しい国家として参戦.
ユーザーインターフェイスが改良され,ゲームもやりやすくなったのですが,一番大きな変化はPT(ゲームが始まってから戦わない時間)が導入されたところだと思います.
ゲームのオプションとして資源が100万ずつというミリオンゲームというものもあり,デンマークがかなり強いというのがショックでした.
なお,イングランドが使いにくくなったというのは,このころからです.
外伝1 芸術の采配 MOD
いつものように,コサックス研究サイトを回っていた(スウェーデン自体があまり強くないから研究でカバー)ところ,外国のサイトが紹介されていて,ユーザーが新しいユニットを考えているとのこと.
オーストリアやイングランドの西洋式軍服で統一されたユニットが印象的.なんかかっこいいなぁと思いつつ,日に日に増えていくユニットは単なる妄想ではなく,追加ユニットということが判明.
スウェーデンのユニットもブローギューラ(青と黄色)を基調に数々のユニークが登場.公式のマルチゲームではほとんどMODは見かけないということでしたが,私の中ではMODはユニークが増えただけでも価値があると思いました.
第三章 戦争の大陸
戦争の大陸も英語版を先に購入しました.英語版にはリングプロテクトというなんか変なものがかかっていて,CDのドライブに悪いのでは?ということで日本語版も後で購入することになりましたが・・・.
スイスとハンガリーが参戦すること以外,これといった情報もなく,代わり映えもしないヴァージョンアップでした.
変わったことといえば,馬75%カット研究が50%カットになり,騎兵が今までの育成速度2分の1といった微妙な変化を見せたことくらいでしょう.
このヴァージョンからMODが正式採用されたみたいですが,あまりの代わり映えのなさからユーザーが離れていったような気がします.研究サイトも減ってましたし.
外伝2 戦争の大陸 17CMOD
戦争の大陸のあたりからMODを生かしたユーザーのファイルが少しですが,出回っています.けっこうまだファンもいるようでうれしい限りです.
中でも17世紀MODというのは,コサックスの会社が出しているアメリカンコンクエストというユニットも登場するというすごいものらしいです.
ちょっとあまりにもがらりと変わったため,ソロ志向な感じですが,本当に一人でやるぶんには楽しいです.
設定は一切変わってしまうのが,ちょっと難点のような気がします.
第四章 皇帝ナポレオン
コサックス2・・・.
DEMO版をダウンロードしましたが,動きませんでした.
高スペックの要求,旧バージョンの開発停止という分かり切ったことをやらかした結果2への移行は失敗だったと思います.
ゲーム自体の完成度はそれなりだということで,それなりにやりたい方はやってみるといいかもしれません.
私的には,2のアドオンなど考えず1の開発(V1.36への対応)を再開してほしいものです.
外伝3 戦争の大陸 OC MOD
最近,ようやくリリースされたMODです.本当は,存在は前々からわかっていたのですが,作者の方のHPでは隠しリンクになっていたので公表は避けていました.
Old Cossacksというクラン(グループみたいなもの)の方が開発されたためOC MODとされてます.
今までユニットの使い回し感の否めなかったMODとは違い,完全な新ユニットをモデリングしているため,MODの先行きの明るさを示していますね.
ただ,こちらもユニットの数値が大きく違っているため,ゲームが立ちにくく,完成度ももう一歩というのが残念です.
各データはGSC Game World社制作のCossacksにおけるものです.すべての著作権はこれに属します.