はじめに

癌という病気のことをご存じない方に、少しでも癌のことを理解されるお手伝いができればと思いこの本を書きました。

父が癌を患ったとき、私は癌に関して何の知識も持っておりませんでしたが叔父がそばにいてくれたお陰でその病気の予備知識を得ることができました。

ですが、近くに相談できる人がおられない方々にとりましてはきっと心細いことだと思います。

私は医者ではありませんので、癌のことをどこまで理解できているかは分かりませんが、私が勉強したことが、少しは皆様方のお役に立てるのではないかと思っております。

私は化学療法を嫌い、父に免疫療法という治療法を選択しましたが、現在では化学療法の中にも期待できる治療法ができているようです。

ただ、癌のように絶対という治療法が確立していない病気の場合は治療マニュアルがあるわけでもなく、研究意欲のない医師の場合には、どんな治療法を選択していいかさえ分かっていないのではないかと思います。

また、そんな医師であっても、治療は任せておけば安心と思っておられる方が多いように思います。

どんな業界でも同じことが言えると思いますが、信頼できる人がどれだけおられるかは疑問符のつくところでしょう。

医学会だけは別だということはないと思います。

不幸にして信頼できる医師にめぐり合わなかった場合には、これが一番だと納得できる治療法を見つけるため、セカンドオピニオンを聞かれることも大切なことだと思います。

逆に、信頼できる医師の場合にはセカンドオピニオンを聞くことを嫌がられるどころか薦められるかもしれません。

 

一度しかない命です。悔いのない治療法を受けられることを期待しております。

あなた自身の選択によって・・・・

 

             第一章プロローグへ       トップへ

 

私は癌で悩んでおられる方達に少しでもお役に立てればと思い、また、できるだけ大勢の方達にお読み頂けるようにと思いインターネットに掲載することにいたしました。

お読みになられた方は、ご意見やご感想(当然筆者と反対のご意見でも結構です。)また、治療されて良かったこと悪かったこと、そして、新しい治療法などなんでも結構ですメールにてお聞かせください。

【皆様の声】欄に掲載させて頂く場合は筆者からメールにて掲載の可否を
お尋ねいたします。


メールを下さる場合はココをクリックしてください。