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経過
ここでは、日記のページと重複するかも知れませんが、基本的には写真をアルバム形式で綴って行きたいと思います。


生後2日目にして運び込まれたNICU(新生児医療センター)。新生児専門の科があるという事で名高いK病院。ここには実に様々な難病を抱えた赤ちゃんが常時約60名程収容されています。(H13.2.6)
生後6日。保育器から出て、口からも人口呼吸機が外されていました。初めてホッとしました。(H13.2.11)
健康そうにスヤスヤ眠っていますが、顔にはチアノーゼがかなり出ています。
この機械で点滴をし、動脈管を無理矢理開かせて命を取りとめています。この20ccの注射器を二時間かけて点滴。と言うことは単純計算で12本/1日使用している事になります。当然これ無しに自力では生きられません。命綱の機械です。
体から何本も出ている線や管が痛々しい(泣)
こんな感じで24時間繋がれています。
モニターです。上から心拍数血液中の酸素の量呼吸数です。通常酸素の量は95〜100なのに、瞬くんは産まれた時、酸素濃度が10くらいしかなく、大変危険な状態でした。その状態が少なくとも半日続いたので、もしかしたら将来的に脳や体に障害が出る恐れがあると宣告されました。
最初の手術(B-Tシャント)二日前の瞬くん。生後23日。両目をこんなにパッチリ開いている所は初めて見ました。どうか手術が成功しますように。(H13.2.28)
第一回目のB-Tシャント手術の日。約4時間の手術が実施され、その後、このICU(集中治療室)に運ばれました。心配されていた心停止、出血等についてですが、オペ中、終始心臓は力強く脈打ち、出血も7gしかなかったとの事です。あと、輸血による肝炎や肺うっ血による貧血等はまだ分かりませんが、とりあえず手術は無事成功しました。その後の容体も至って順調で3日後にはICUからもともといたNICU(新生児医療センター)に戻れました。(H13.3.2)
手術から19日目、傷口のくっつき具合もあんまり良くなく、動脈管もまだ開いたままなのに、なぜか退院。とりあえず器具が外れた赤ちゃんはどんどん退院させないと後がつかえてるんだろうか?写真は生まれてはじめての我が家。右脇腹のガーゼが痛々しい。体重4.200グラム。泣けば全身が紫色になる。(H13.3.21)
あの後、やっぱり傷口がくっつかなくて案の定、何回も入退院や通院を繰り返し、その間にひいた風邪もなかなか治らずそりゃあもう大変な日々でした。おまけに左眼の涙腺が詰まってその治療にも時間がかかるし。でもでもとりあえずそれらも一段楽し、にっこり笑顔をみせてくれました。現在体重6.640グラム。生後5ヶ月目にしてやっとこさ、おしゃぶりと哺乳びんからの授乳に成功(^^)これでひと安心。上の娘二人の「おさがり」ばっかり着せられているので、ピンクやフリルやリボンやらばっかり(^^;(H13.07.23)



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