琉球料理

沖縄で買ってきたイラブー(えらぶ海蛇の燻製)があったので、琉球料理を作りました。
まあ、私のホビーといったところ。
イラブーの扱い方は琉球料理の山本彩香さんに伺ったとおりに作りました。
山本さんは、作り手の顔が見える料理を作られるチャーミングな方です。
私も作り手の顔が見える料理を作りたいといつも思います。

メニュー
中央のイラブー汁の鉢から時計まわりにンムクジアーギー(芋澱粉の揚げ物)とみぬだる盛り合わせ、
ソーキの揚げ煮込み、山本彩香さんの豆腐よう、もずくの山かけ、
スーチーキー(皮付きバラ肉の塩漬けをボイル)
、大好きな泡盛やんばるくいなの古酒、
中央の高付が島らっきょうというメニューです。食器は沖縄に行く度に買い集めた物です。


イラブー料理は洗うところから始まり結構時間がかかりました。
時間のかかる料理には慣れていますが、骨を抜いてからくずさないようにタコ糸で
縛ったり、別に豚足の下ごしらえがあったりで、結局丸々2日がかりでした。
びっくりしたのは2尾のイラブーの片方から卵(?)が3個出てきた事です。

中央の形のよい部分以外は、山本さんの本にあったように薄味の佃煮風にしました
卵は胎生かどうか分からないので、
割って同じ形のチビイラブーがニョロニョロ出てくると怖いので、
知らん顔で妹に半分持たせました。
後日、卵は堅かったと電話で聞いてから食べてみると、
全部がゴムみたいに堅く、ゆで卵の白身を押し固めたようでした。
もっともあれが卵だったのかは未だ不明です???

みぬだるはブタの肩ロースを漬け汁に少し漬けて、
びっくりする程のゴマをすって肉に乗せ、そっと蒸します。
冷めた方が味が落ち着くと思うのでちょっと前に作っておけて便利。




ソーキ骨の揚げ煮込みは鰹とコブの出汁とたっぷりの泡盛で少し甘口に煮ます。
母が大好きな料理なので、砂糖を中国の黄糖を使ったり、
粟国島の黒砂糖に変えたりしてよく作ります。
豚肉は沖縄に行った時にお知り合いになった肉屋さんから送っていただきます。
ソーキはスペアリヴの骨に一番近いおいしい部分の肉だけをつけた贅沢な所。
子豚の時はオガクズをしき、大きくなってからは水飲み場を遠くにおいて育てるそうで、
しっかりとした味の肉でとても気に入っています。

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大〜好きなあかばな-、ずっと鉢植えをさがしています
普通のハイビスカスより華奢で楚々としています
サカタに聞いてもなかったです・・・・・・
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イラブーの写真をご覧になりたい方は、youtube.com→石垣島のイラブー漁と燻製作業
又は、http://allabout.co.jp/travel/travelokinawa →沖縄のグルメ・レストラン→イラブー料理ならカナに行こうへ

ちなみに私がイラブーを手荷物で飛行機に持ち込もうとしたところ、係員さんがダーッと駈けてきました。
イラブーですというと納得。ちょうどステッキ位の長さです。