ま き の 木

1)  新しい葉が出揃った姿

まきの木は新しい葉が出揃っても昨年の
古い葉は落葉しません。
まきの木は害虫にも、病気にも比較的強い木です。
まきの木には、葉の短いものと長いタイプのものが
あります、この木は葉の長いタイプです。
刈り込みハサミで1年に2〜3回程葉を刈り込んで
葉を短く均一にします。
この剪定で下に垂れ下がった小枝等を切って樹形を
整えます。ハサミが切れないと、葉が逃げてきれいに
刈り込めないので、途中でハサミを研ぐ事もあります。
この写真は刈り込み前です。

私の剪定の時期

1回目

2回目

新葉が出揃った6月上旬頃

再び葉が伸びた9月中旬頃
年2回の場合は、10月中旬頃。

他の落葉樹の様に特に時期は決めていません。
葉が伸びて樹形が乱れたら剪定します。
家の場合は1年に2〜3回刈り込みをしている。

3回目

12月上旬頃(省くことが多い)

庭の中から見た まきの木

塀の外側から見た まきの木

剪定前の姿

剪定後の姿

剪定前の姿

剪定後の姿

3) この剪定に使用した道具

まきの木の刈り込みは「電動刈り込みバリカン」を
使用しても刈り込みはできますが、私は殆ど「刈り込み
ハサミ」だけで刈り込みます。
まきの葉は柔らかく電動刈り込みバリカンでは上部
しか刈れず、枝のふちや下部はハサミでしか仕上げ
が出来ず、上部もハサミで仕上げなければならず。
トータル的にみると、最初から「ハサミ刈り込み」しても
時間的には大差が無いことから私は「ハサミ」だけで
刈り込みをしています。

庭の中から見た まきの木

2) 刈り込み前後の姿

ハサミは刈り込む場所や枝の太さで使い分けをします。
柄の長いハサミは殆ど使いません。柄の短い上から2
番目と3番目の使用が一番多いです。
葉だけだと2番目、少し枝が太いと3番目を使います。

下の3本のハサミの左から1と2番目は手の親指以下の枝切に使い一番右の「さつきバサミ」は割り箸以下の
小枝や松の「芽摘み」等に使います。「まきの木」の場合は柄の短い「刈り込みバサミ」の2本で9割近くを
刈り込みをします。
剪定に使用する「ハサミ等の道具」の手入れは非常に重要で、使った後の主な手入れは次の5項目です。
@刃の裏についた「ヤニ」等をカッターナイフ等で取り除く。(作業中でもハサミがしぶくなったら取り除く)
A次にすぐ使える様に刃を研いでおきます。(作業中でも刃が切れなくなったらすぐに刃を研ぎます)
B刃が錆びない様に刃に「油」を塗りウエスで拭きあげてしまいます。
Cボルト(ピン)の部分に「油」をさすことが大切です。
D雨の日は出きる事なら作業はしない方が良いです。(特に電動工具は雨に濡らさない事が大切)