嘘と限界と分からないことばかりの日雇労働
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[ここより本文です]
[ハローワークの抱えている問題等を知りたい方々のために元ハローワーク職員である私が頑張って作成してみました]
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ハローワークの仕事に日雇労働者(ひやといろうどうしゃ)の職業紹介(しょくぎょうしょうかい)と言うものがある。でもハローワークと言っても実際には土木(どぼく)・建築関係(けんちくかんけい)の日雇労働者に対する職業紹介および給付金支給業務(きゅうふきんしきゅうぎょうむ)は、ハローワークの本体ではなくハローワークの出先機関(でさききかん)の”労働出張所(ろうどうしゅっちょうしょ)”というところで行うことが多いのです。拙者”旅に行きたいな!”が昔勤務(むかしきんむ)していた場所はハローワーク足立(あだち)・河原町労働出張所(かわらちょうろうどうしゅっちょうしょ)というところ。昼間はシーンと静(しず)まる庁舎(ちょうしゃ)なのに早朝だけは男達の叫(さけ)び声が絶(た)えない風景。ここからお話が始まる・・・。
「希望者はもういませんか〜!いなければ次の番号を呼びますよ〜!」、という具合でその日の早朝早出当番の係長が手にマイクを持って寄(よ)せ場(ば)という所に集まった日雇労働者達に対して叫び声を上げるところから1日の業務が始まる。
日雇労働者は毎朝ハローワークで輪番職業紹介(りんばんしょくぎょうしょうかい)という方法で行う。ちなみに東京都内の日雇職業紹介風景のいくつかを例にとって説明すると、ハローワーク上野(うえの)・玉姫労働出張所(たまひめろうどうしゅっちょうしょ)では労働者の数が多いので50〜100番単位。ハローワーク足立・河原町労働出張所では10〜20番単位で行う。「希望者はもういませんか〜!いなければ次の番号を呼びますよ〜!」、という具合で自分の番号を呼ばれた時にのみ希望した求人企業先を自分で選ぶ権利が得られるルール。一斉(いっせい)に魚河岸(うおがし)・卸売市場(おろしうりしじょう)のような掛(か)け声を上げながら日雇労働者達が自分の希望した求人会社名が書かれたプラスチック製の細長い看板(かんばん)を指(ゆび)で指(さ)し示(しめ)しながら日雇手帳(正式名称は、日雇労働被保険者手帳(ひやといろうどうひほけんしゃてちょう)。以下日雇手帳(ひやといてちょう)という。)を寄せ場の高台に立つハローワーク職員に対して差し出す。手渡された日雇手帳は次々にプラスチック製看板の下の棚(たな)へと収納(しゅうのう)されて行く。求人数分の日雇手帳数が揃(そろ)ったら後ろの事務所側で待つハローワーク職員に看板(かんばん)と日雇手帳を渡す。日雇手帳を差し出した日雇労働者達は庁舎の外の細い道路側にある窓口へと移動。数分後にその窓口から紹介状と工事現場等の略図(りゃくず)の白黒コピーをハローワーク職員から手渡してもらう。その後紹介状と一緒にハローワーク職員からもらった工事現場等の略図の白黒コピーを元に直接工事現場等に自分の足で向かったりハローワークの庁舎前に建設会社の迎(むか)えの車が既(すで)に来ていたりしてその車に同乗(どうじょう)させてもらい工事現場等で1日仕事をして帰宅する。その時に会社の建設現場担当者からその日の分の賃金(日給制賃金)を受け取り、さらにその日の分の印紙(正式名称は、雇用保険印紙(こようほけんいんし)。以下印紙という。)を日雇手帳に貼(は)ってもらう仕組(しく)みになっているのです。もしその日に自分の番号が呼ばれなかったら”あぶれ手当(正式名称は、日雇労働求職者給付金。以下日雇給付金という。)”という給付金をもらえる仕組みなのです。ちなみに給付金の支給金額は1級と認定されると7,500円以上の日雇給付金。以下2級と認定されると6,200円。3級と認定されると4,100円。でも3級は土木・建築関係の日雇労働者には該当者がいない。(2016年現在。)ちなみにこの日雇給付金をもらうには前月と前々月に日雇手帳内に貼付(ちょうふ)された合計印紙枚数が26枚以上に達していることが最低条件。しかもそのうち1級印紙が24枚以上を占(し)めるようになると1級の日雇給付金(7,500円)がもらえる原理(げんり)なのです。ここだけは少しだけ専門的な話になりますがその日にもらう賃金額が11,300円以上の場合に日雇手帳に1級印紙を貼(は)ってもらうことが出来るのです。ちなみに8,200円以上11,300円未満が2級印紙。8,200円未満が3級印紙。(2016年現在。)みなさん大まかな基本原理は解(わか)ってもらえましたでしょうか?でも意外に建設労働者の賃金って高額だなと思ったあなた!甘い!だって仕事が常時(じょうじ)ある訳ではないし仕事がきつ過ぎて毎日働くには辛過(つらす)ぎる。
でもここからが問題なのです。はっきり言って仕事がない!仕事があっても建設現場で奴隷(どれい)のような酷(ひど)い扱(あつか)いをされる建設会社があるともっと問題が大きい!そんな暴力団みたいな建設会社の求人看板が掲示板(けいじばん)に掛(か)かると誰も希望者がなくただ呼び出す輪番だけが空回りをする。そうするとその日は日雇給付金をもらえない。「あれ!さっき自分の番号が呼ばれなかったら日雇給付金をもらえるって言ったじゃない?」、という質問が出来る様になると相当に学習が進んだ証拠。でもこの場合は求人が残っていた訳だから自分の番号は呼ばれてしまったというルール。だから仕事があったのに本人が希望しなかったという解釈。だから当然当日の日雇給付金は支給されないというわけ。そうすると日雇労働者は怒る。それが数日続くと警察官数人を呼ぶほど暴動(ぼうどう)が起きる。さらに「この野郎(やろう)!警察官なんか呼びやがったな!これは立派(りっぱ)な労働争議(ろうどうそうぎ)だ!」、とさらに労働者達が怒る。ハローワーク職員の胃がキリキリ痛い。警察官の胃は大丈夫だろうか?それが数日続くと警察官が腐(くさ)って「いい加減に専属の警備員さんでも雇(やと)ったらどうですか?」、と言い出す。こんな状態(圧倒的に仕事がない。)だから当然2ヶ月で合計印紙枚数が26枚以上にならない日雇労働者が続出する。でもなぜかほとんどの日雇労働者が前月と前々月の合計印紙枚数が26枚に達している。なぜだろうとまじめに考えると恐い。暴力団が関係する企業が印紙を密売(みつばい)しているという噂(うわさ)がある。でもなぜか警察の捜査(そうさ)が途中で止まる。裏でわざと政治家が許(ゆる)しているのかと考えると恐い。日雇労働者には常に正規雇用への自立復活指導(じりつふっかつしどう)を行う建前(たてまえ)にはなっている。でも普通の健常者(けんじょうしゃ)でもそれが叶(かな)わない世の中で小指(こゆび)がない。中指(なかゆび)がない。思い切り臭(くさ)い。お酒の飲み過ぎで目が虚(うつ)ろ。ズボンが異様(いよう)に小便臭(しょうべんくさ)い。しかも話している日本語がよく聞き取れないような人も多い(これは歯がボロボロで口から空気が抜(ぬ)けているからの場合もある)。でもハローワーク職員よりも遥(はる)かに高度な情報をもたらすこともある(だから人格を卑(いや)しめる目で見るとハローワーク職員も危険だ!)。ハローワーク職員でさえも驚(おどろ)かすような最新情報通(さいしんじょうほうつう)がいるのも、彼らの中に1日中暇(にちじゅうひま)な連中(れんちゅう)が中に含まれているからだろうか・・・?おとなしい時にはとても真面目なのに突然変異(とつぜんへんい)のように怒り出したら止まらない。どんな生い立ちなのかを語ろうともせず自分の住民票がどこにあったのかさえ頭の記憶(きおく)から消そうとして生活保護にも届かない悲しい人生(もちろんきちんと住民票を所持し生活保護を受給している者が大半ではありますが。)。だから仕方がなく”どや証明(宿泊証明書)”だけで日雇手帳を作ってあげることもある。ただしこれも東京の山谷地域(さんやちいき)や大阪の西成区界隈(にしなりくかいわい)等に限る。現在、基本的には毅然(きぜん)とした態度で若い人に対してはこれを認めない方針ではある様ですが・・・。こんな性格だから同居出来る友もいない。心が寒い。体も寒い。寒過ぎる。でもその寒さに無理やりにでも体を慣(なら)らす。普通じゃない。でも耐(た)える。この人達には社会制度ばかりを守ろうとする連中が敵(てき)に見えるのかも知れない。現に怒鳴(どな)っている労働者の中で「俺(おれ)は自由主義なんて元(もと)から信じている訳ではないんだぞ!」、とハローワーク職員の襟首(えりくび)を捕(つか)まえる労働者もいる。恐い!恐過ぎる!でもハローワーク職員も仕事だから耐(た)える。でも自分も人間だから助けたいとも思う。無料宿泊施設(むりょうしゅくはくしせつ)をいっぱい作って欲しい。でもそこからも家出をしてしまう人の気持ちまでも考えた施設にしないといけない。でも政治家はお金がないとほざいたままハローワーク職員を政府の防波堤代(ぼうはていが)わりに使う。もうここで拙者”旅に行きたいな!”自身のセリフがいつの間にか日雇労働者達と同化(どうか)していることに気が突(つ)き出す・・・。さらに労働出張所勤務を嫌(いや)がるハローワーク職員を無理やり2年契約の懲役人(ちょうえきにん)のように縛(しば)る。そのうちハローワーク職員が日雇労働者に似て来る。ハローワーク職員が酒を飲む。ハローワーク職員が病気になり頭がおかしくなる。この後のハローワーク本体への人事異動は、その翌日からアイガー北壁(ほくへき)のロッククライミング状態のような業務量と国民側の期待度に晒(さら)されることを意味する。だからハローワーク職員の多くが長生きをしない。ただの現状報告だけで何が言いたいんだお前は!と言わないでね!
ここでちょっと珈琲ブレイク!・・・ 命の次に大切な日雇労働被保険者手帳 : ある時ハローワーク足立・河原町労働出張に泣いて来る日雇労働者がいる。「どうしたの?」、とハローワーク職員が聞く。「手帳を失くしちまった!どうしよう・・・。俺、今日から生きて行けないよ・・・。」。「大丈夫!手帳ならすぐに再交付(さいこうふ)出来るから!でも大切な手帳だから始末書(しまつしょ)だけは書いてもらうよ。」。そのあと2階の事務室で始末書(しまつしょ)と新しい日雇手帳をボールペンで作成。そのあと3階に日雇労働者を連れて行ってホワイトスクリーンを背景(はいけい)にインスタントカメラを使って3センチ×4センチの写真を撮影(さつえい)する。拙者”旅に行きたいな!”がいた頃(ころ)は、カメラはポラロイド製インスタントカメラだった。この写真を日雇手帳に貼(は)って透明(とうめい)のビニールで日雇手帳を包(つつ)んで日雇手帳の再交付が無事に終了する。あんなちっぽけな庁舎(表通(おもてどお)り沿い側10メートル×奥行き寄せ場側50メートルくらいの庁舎。)なのに立派な写真撮影設備を持っている。京都の町家(まちや)の鰻(うなぎ)の寝床(ねどこ)みたいな庁舎に今日も日雇労働者達のくさい臭(にお)いが立ち込める・・・。
なぜ日雇職業紹介業務はハローワークの本体ではなく出先機関の出張所で行うことが多いのか?例外的に大阪府の”あいりん公共職業安定所”は確かにハローワークの本体の形にはなってはいるけれど一般の求職者や事業主に関わる業務は一切取り扱わない出張所と同様の場所。その答えは衛生上(えいせいじょう)の問題。臭(にお)いや落ちているゴミの量が半端(はんぱ)ではない。場外馬券場(じょうがいばけんじょう)そのものの風景。一日に出る空き缶や煙草(たばこ)のゴミの量は河原町労働出張所のような小さな出張所でさえ通常でもビニール袋にして5袋〜6袋くらい。多い時は10袋以上の時もある。だから東京の山谷地域(さんやちいき)や大阪の西成区界隈(にしなりくかいわい)の本体であるハローワーク上野・玉姫(たまひめ)労働出張所や大阪・あいりん公共職業安定所では想像も付かないほどのゴミの量であるはず・・・。拙者”旅に行きたいな!”は、経験しなくて良かった・・・。中には競馬新聞(けいばしんぶん)や外(はず)れ馬券や色鉛筆(いろえんぴつ)等がそのままの形で落ちていることもある・・・。汚(きたな)いと言うな!ちゃんとハローワーク職員は衛生的(えいせいてき)には毎日気を使ってますよ!ちなみに河原町労働出張所の”河原町”という文字は京都河原町四条(きょうとかわらまちしじょう)の「かわらまち」、と読むのではなく「かわらちょう」、と読むんだよ・・・。いくら待っていたってあの品の良い阪急電車(はんきゅうでんしゃ)は来ないからな!
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