民間企業にはない官庁の悩み(許認可のみの社会)
↓ こちらをクリックして就職活動にぜひご活用ください ↓
...
...
[ハローワークインターネットサービス・リクルートのホームページ]
↓↓↓ こちらをクリックして就職活動にぜひご活用ください ↓↓↓
ハローワークインターネットサービス リクナビ
(厚生労働省 各都道府県労働局 全国ハローワークにより運営されています)・・・ (リクルート社)・
※ ハローワークインターネットサービスとリクナビのホームページはリンクフリー契約のためご安心してご利用ください。ただしリクナビについてはリクルート社に迷惑がかかるようなリンクの使い方を行っている場合に限り撤去を依頼される場合があるそうです。
[ここより本文です]
[ハローワークの抱えている問題等を知りたい方々のために元ハローワーク職員である私が頑張って作成してみました]
前ページ 次ページ
”面接日時(めんせつにちじ)”、”面接場所(めんせつばしょ)”、”面接時(めんせつじ)に持参(じさん)する物”、”電話中に企業側(きぎょうがわ)から以前(いぜん)経験(けいけん)していたお仕事内容(しごとないよう)について聞かれたら?”。たったこれだけのアドバイス。それらを大きな文字(もじ)で分(わ)かりやすく記載(きさい)されたA4(えいよん)コピー用紙(ようし)サイズの約半分(やくはんぶん)のA5(えいご)サイズのカード。このA5サイズのカードをハローワーク内の求人自己検索(きゅうじんじこけんさく)システムの横に置いて、まるで喫茶店(きっさてん)のように誰(だれ)でもそのA5サイズのカードを持ち帰るような・・・。そしてそのA5サイズのカードの裏面(うらめん)には小さな文字で”面接に際(さい)しての心がけ”のような文面(ぶんめん)を入れておく気づかい。こんなまるで今ちまたで人気のある有名な企業デザイナーの佐藤可士和(さとうかしわ)さんのようなしゃれた発想(はっそう)が・・・。
将来(しょうらい)のハローワークは、職業相談(しょくぎょうそうだん)を廃止(はいし)した無人化(むじんか)した空間(くうかん)イメージの中にあって、品質(ひんしつ)が全国(ぜんこく)で統一(とういつ)されたパンフレット類(るい)だけが求職者達(きゅうしょくしゃたち)を支(ささ)える空間イメージに変(か)えたい・・・。これが拙者”旅に行きたいな!”の長年(ながねん)の夢(ゆめ)だった・・・。
例(たと)えば拙者”旅に行きたいな!”のような素人作家(しろうとさっか)がA4サイズでは決(けっ)して実現(じつげん)出来ないような職業相談窓口(しょくぎょうそうだんまどぐち)を廃止(はいし)したような空間イメージを、A5サイズでは「あっ!」、とイメージ出来る。まるでトップデザイナーの佐藤可士和(さとうかしわ)さんのようにイメージした時に、どんなに自分が官庁職員(かんちょうしょくいん)であったことがうらめしく思われたことか・・・。官庁職員なんかにならなければ良かったとつくづく思う時とは、実はこんな時なのです。
本当(ほんとう)はこんな簡単(かんたん)な発想(はっそう)が実現(じつげん)出来れば、ハローワークの職業相談業務なんて今すぐにでも廃止(はいし)が出来るのかも知(し)れない・・・。でもなぜこんな現場(げんば)ハローワーク発(はつ)の簡単(かんたん)な夢(ゆめ)のある発想(はっそう)が官公庁内(かんこうちょうない)では逆(ぎゃく)に不自然(ふしぜん)に見(み)えるのでしょうか・・・?想像(そうぞう)出来ますか?実(じつ)はこれこそがこれからお話(はなし)する”許認可(きょにんか)”行政(ぎょうせい)の仕組(しく)みだったのです。
これはみなさんがイメージする民間企業(みんかんきぎょう)であれば、例(たと)えば「きみは商品紹介(しょうひんしょうかい)のポップアート文字(もじ)を描(えが)くのがとても上手(うま)いねえ。きみがデザインするとお店(みせ)の商品(しょうひん)の売(う)れ行(ゆ)きも実(じつ)に良(よ)い。これからは販売促進部門(はんばいそくしんぶもん)の専属職員(せんぞくしょくいん)として、全国(ぜんこく)の店舗内(てんぽない)の商品紹介(しょうひんしょうかい)のデザインもぜひきみにお願(ねが)い出来ると・・・。」、という具合(ぐあい)。でもこうしたやり取(と)りは官庁内(かんちょうない)では悲(かな)しいほどあり得(え)ないこと・・・。悲しい・・・。
ここで先(さき)ほど申(もう)し上(あ)げました”許認可(きょにんか)”行政(ぎょうせい)とはどういうものかを一緒(いっしょ)に考(かんが)えてみましょう。
法律(ほうりつ)。施行規則(せこうきそく)。もっと詳(くわ)しく説明(せつめい)すると、”詳細(しょうさい)についての規定(きてい)は、これを主管局長(しゅかんきょくちょう(または主管課長(しゅかんかちょう)))がこれを定(さだ)める”のような条文(じょうぶん)。みなさんは見(み)たことがありますか?官庁内には必(かなら)ず存在(そんざい)する”業務取扱要領(ぎょうむとりあつかいようりょう)”がこれに相当(そうとう)するもの。これってとても大切(たいせつ)なことなのでよく覚(おぼ)えておいてくださいね。例(たと)えばハローワークで取(と)り扱(あつか)っている”離職票(りしょくひょう)”の1つ目(ひとつめ)の項目(こうもく)は”業務取扱要領”の103578・・・の”〇〇〇〇”。2つ目(ふたつめ)の項目は”業務取扱要領”の103622・・・の”〇〇〇〇”のような感(かん)じ。これは他(ほか)の官庁(かんちょう)で使用(しよう)される法令様式(ほうれいようしき)でも同(おな)じこと。
だから例えばハローワーク内に求職者用のパンフレットを常時国家予算(じょうじこっかよさん)を毎年確保(まいとしかくほ)しながら設置(せっち)するような発想(はっそう)の場合(ばあい)も同様(どうよう)。当然(とうぜん)パンフレットをA4版(えいよんばん)にするのかA5版(えいごばん)にするのか、両面印刷(りょうめんいんさつ)にするのか片面印刷(かためんいんさつ)にするのか、また1枚型(いちまいがた)にするのか数ページ型(すうページがた)にするのかということも当然(とうぜん)”業務取扱要領”に明確(めいかく)に記載(きさい)しないといけない。もちろん内容(ないよう)についてもハローワークで取(と)り扱(あつか)っている”離職票(りしょくひょう)”と同様(どうよう)に1つ目の項目(こうもく)は”業務取扱要領”の103578・・・の”〇〇〇〇”。2つ目の項目は”業務取扱要領”の103622・・・の”〇〇〇〇”のような命令文体(めいれいぶんたい)に仕上(しあ)げ、なおかつその次(じ)ページにはそのパンフレットの完成(かんせい)イメージイラストが掲載(けいさい)されているような仕上(しあ)がりでなければ全国均一(ぜんこくきんいつ)に業務用(ぎょうむよう)のパンフレットの品質(ひんしつ)を保(たも)つことは出来ません。これこそが”許認可(きょにんか)”行政(ぎょうせい)の姿(すがた)だったのです。「民間企業(みんかんきぎょう)なら当然簡単(とうぜんかんたん)に出来るのに、なぜ官庁では簡単には出来ないの?」。その理由(りゆう)が、これだったのです。つまり官庁に仕事(しごと)を要求(ようきゅう)する場合(ばあい)は「どういう内容(ないよう)で”業務取扱要領”を書(か)けば良(よ)いの?」、ということ!そんな風(ふう)に官庁に対(たい)して親心(おやごころ)を持(も)ってあげないといけない訳(わけ)です。だから「いつも仕事(しごと)が遅(おそ)い」、なんていう風(ふう)に批判(ひはん)を受(う)けている側(がわ)の官僚出身(かんりょうしゅっしん)の国会議員(こっかいぎいん)が逆(ぎゃく)に怒(おこ)るのはこのことを何(なに)も知(し)らない側(がわ)に対(たい)して「ちょっと待(ま)ちなさい!」、と怒(おこ)っている訳(わけ)だったのです。簡単(かんたん)な説明(せつめい)では御座(ござ)いますが、御理解(ごりかい)いただけましたでしょうか?
これを今(いま)のテレビ風(ふう)に言(い)うとこんな形(かたち)になるのかな・・・?例(たと)えばテレビ東京で放送(ほうそう)されている深夜情報番組(しんやじょうほうばんぐみ)の”ワールドビジネスサテライト”のような番組(ばんぐみ)で「これからは官庁(かんちょう)も液晶(えきしょう)テレビの少(すこ)し横長(よこなが)サイズのデジタルサイネージという電子公告媒体(でんしこうこくばいたい)等(とう)を積極的(せっきょくてき)に活用(かつよう)して国民(こくみん)に対(たい)して最新情報(さいしんじょうほう)を・・・」、という類(たぐい)の触(ふ)れ込(こ)み・・・。でも官庁(かんちょう)の仕組(しく)みを何(なに)も知(し)らないこの手(て)の連中(れんちゅう)が一番(いちばん)怪(あや)しい・・・。国家(こっか)の背骨(せぼね)を歪(ゆが)める原因分子(げんいんぶんし)とも受(う)け取(と)れる側面(そくめん)も・・・。とてもハイカラな提案(ていあん)ではありますが、本当(ほんとう)はそこにも大切(たいせつ)な親心(おやごころ)が必要(ひつよう)なのです。実はそれが例え最新(さいしん)の電子映像装置(でんしえいぞうそうち)であってもその中(なか)に挿入(そうにゅう)するはずのUSBメモリー(ユーエスビーメモリー)やSDカード(エスディーカード)のような情報(じょうほう)ソフトの内容(ないよう)の1行目は”業務取扱要領”の103578・・・の”〇〇〇〇”、2行目は”業務取扱要領”の103622・・・の”〇〇〇〇”というように仕上(しあ)げなければ実際(じっさい)には使(つか)えない。それに次々(つぎつぎ)に時代(じだい)の流行語(りゅうこうご)発言(はつげん)をしてみても「よく話(はな)し合(あ)わないと、元々(もともと)は官庁(かんちょう)が担当(たんとう)するべき分野(ぶんや)ではないのでは・・・?」、という疑問点(ぎもんてん)も残(のこ)ります。昔(むかし)は「官庁(かんちょう)に暴力(ぼうりょく)を振(ふ)るっては決(けっ)していけないよ」、と言(い)われた時代(じだい)がありました。官僚(かんりょう)出身者(しゅっしんしゃ)が国会議員(こっかいぎいん)になることが多(おお)かった時代(じだい)がそれです。「きみたちはいちいち人(ひと)に対(たい)して要求(ようきゅう)することばかりだけれど、もう少(すこ)し勉強(べんきょう)をしなさい!私(わたし)にその仕事(しごと)を担当(たんとう)させるつもりならば、もう少(すこ)し全体像(ぜんたいぞう)が把握(はあく)出来るまで落(お)ち着(つ)いて待(ま)ちなさい!」。確(たし)か昔(むかし)そんな時代(じだい)があったような・・・。「え〜と”業務取扱要領”の103622・・・の”〇〇〇〇”・・・」。結構(けっこう)これって時間(じかん)がかかる大変(たいへん)な作業(さぎょう)なのですよ。
ここで今(いま)のハローワークに有(あ)りがちなお話(はなし)を・・・。
「あれ、ハローワーク職員(しょくいん)さん!この前(まえ)ここに置(お)かれていたパンフレット、もうないのかしら?」。「ごめんなさん!もう厚生労働省(こうせいろうどうしょう)から配送(はいそう)されて来(き)た部数(ぶすう)だけだったので在庫(ざいこ)が残(のこ)っていません。もし来年(らいねん)以降(いこう)に同(おな)じようなパンフレットが印刷(いんさつ)発行(はっこう)されれば・・・」。これも官庁内(かんちょうない)ではよく有(あ)りがちなお話(はなし)ですよね。これこそ”業務取扱要領”に記載(きさい)されていないからこそ起(お)きる事例(じれい)の代表例(だいひょうれい)。予算(よさん)がない!だからいつも気(き)まぐれで、これからいつ配送(はいそう)されて来(く)るのかも分(わ)からず不安定(ふあんてい)。
他(ほか)の例(れい)では「ハローワーク職員さん!応募(おうぼ)したい企業(きぎょう)がついに見(み)つかり、今回(こんかい)は履歴書(りれきしょ)の記入例(きにゅうれい)のページだけで良(よ)いのですけれど、何(なに)か良(よ)いパンレットはありますか?」。「誰(だれ)か〜!履歴書(りれきしょ)のコピーを持(も)っているか〜!1枚(いちまい)コピーを頼(たの)む!まったく!配布用(はいふよう)の履歴書(りれきしょ)の記入例(きにゅうれい)くらい毎年(まいとし)自動的(じどうてき)に送(おく)ってくれれば良(よ)いのに!気(き)が利(き)かないなあ・・・。」。
仕方(しかた)がなくこれをハローワーク職員側(しょくいんがわ)から迎(むか)えに行(い)くように立(た)ち上(あ)げたらどうなるのか・・・?
「そのパンフレット、苦情(くじょう)トラブルが起(お)きたから統括官(とうかつかん)の命令(めいれい)ですぐに破(やぶ)り捨(す)てろ!だから職員(しょくいん)個人(こじん)の判断(はんだん)でパンフレットを作成(さくせい)するのはあれほど危(あぶ)ないからやめなさいと言(い)っただろ!局側(きょくがわ)が後(うし)ろ盾(だて)としてバックアップ体制(たいせい)をとってくれないとおれだって怖(こわ)いんだよ!トラブルはたったの1回(いっかい)でも職員側(しょくいん)の個人作(こじんさく)の試作品(しさくひん)パンフレットでは官庁(かんちょう)サイドとしては責任(せきにん)を持(も)って受(う)け答(こた)えが出来ないんだぞ!」、という具合(ぐあい)。ちなみにハローワーク側(がわ)から各都道府県(かくとどうふけん)労働局側(ろうどうきょく)や厚生労働省側(こうせいろうどうしょうがわ)に対(たい)して質問(しつもん)する時(とき)は必(かなら)ず「え〜と”業務取扱要領”の103622・・・の”〇〇〇〇”についてですが?」、という具合(ぐあい)に問(と)い合(あ)わせをします。これってパソコンメーカーの商品(しょうひん)販売後(はんばいご)の電話(でんわ)問(と)い合(あ)わせ担当係(たんとうがかり)の仕事(しごと)にちょっと似(に)ているような気(き)がしませんか?これがパソコンメーカー同様(どうよう)に官庁(かんちょう)でも仕事(しごと)の重要(じゅうよう)な柱(はしら)だったのです。だからこの”業務取扱要領”の裏付(うらづ)けがないとハローワーク職員側(しょくいんがわ)だって自信(じしん)を持(も)って仕事(しごと)が出来ない訳(わけ)だったのです。
ここで自分(じぶん)が若(わ)かった時(とき)に見(み)た夢(ゆめ)をちょっと・・・。ハローワーク職員の机(つくえ)の上(うえ)にさりげなく就職活動(しゅうしょくかつどう)のマニュアル本(ほん)が置(お)いてあり、みんなでその書籍類(しょせきるい)の話題(わだい)を楽(たの)し気(げ)に享有(きょうゆう)するような素敵(すてき)なオフィスのイメージ・・・。今(いま)ならさしずめ「ばか野郎(ばか)!机(つくえ)の上(うえ)に就活(しゅうかつ)マニュアル本(ほん)なんて置(お)いておくな!求職者(きゅうしょくしゃ)の目(め)に入(はい)ったら危(あぶ)ないだろ!5分(ごふん)で相談(そうだん)が終了(しゅうりょう)するお客(きゃく)さんが2時間(にじかん)以上(いじょう)に長引(ながび)いたり、ましてや今後(こんご)の長期(ちょうき)の不良求職者化(ふりょうきゅうしょくしゃか)につながったりしたらどうするんだ!」、という具合(ぐあい)。
ハローワークは、通常(つうじょう)のサービス業(ぎょう)とはまるで違(ちが)う仕事(しごと)!”成分(せいぶん)”がとても恐(こわ)くて怖(こわ)い。それも強過(つよす)ぎるほど強(つよ)い”成分”。そのために利用者(りようしゃ)の健康(けんこう)にも影響(えいきょう)を与(あた)える。
実(じつ)はハローワークの一番(いちばん)の問題(もんだい)は、求職者(きゅうしょくしゃ)や事業主(じぎょうぬし)の恐(こわ)くて怖(こわ)い”成分”に対応(たいおう)するお金(かね)が支払(しはら)われていないこと。本当(ほんとう)は頭(あたま)の良(よ)いハローワーク職員を望(のぞ)んでいるのであれば、実(じつ)は窓口(まどぐち)の強(つよ)い”成分”に職員を触(ふ)れさせない方(ほう)が良(よ)いのです。つまり機能重視(きのうじゅうし)の無人化(むじんか)が本当は理想的(りそうてき)だと拙者”旅に行きたいな!”が思(おも)うのは、このためでもあるのです。イライラするからこそ”成分”が心配(しんぱい)なのです。だったら機械(きかい)とパンフレットだけの空間(くうかん)で良(よ)いのでは?大昔(おおむかし)の国鉄(こくてつ)の東京(とうきょう)・新宿駅(しんじゅく)切符(きっぷ)売(う)り場(ば)前(まえ)の長(なが)い行列(ぎょうれつ)を乗車券(じょうしゃけん)の自動販売機(じどうはんばいき)もなく対応(たいおう)していた時代(じだい)を想像(そうぞう)してみてください。「お〜い、今日(きょう)は雨(あめ)で電車(でんしゃ)が大幅(おおはば)に遅(おく)れているんだぞ!窓口(まどぐち)で長話(ながばなし)をするのはやめろ!列(れつ)に並(なら)んでいる大勢(おおぜい)のお客達(きゃくさま)に迷惑(めいわく)だろ!」。これと同(おな)じこと。「だって本当(ほんとう)はハローワーク職員なんて求人自己検索(きゅうじんじこけんさく)システムのプリンターのインクと印刷用(いんさつよう)コピー用紙(ようし)だけを補充(じゅうじつ)していれば、あとは後方(こうほう)で少(すこ)し遊(あそ)んでいたって良(い)いじゃないですか?パンフレットがあれば情報提供(じょうほうていきょう)だって問題(もんだい)がない。職員にのんびりとパンフレットの内容(ないよう)を読(よ)ませるくらいの余裕(よゆう)をくださいよ。子育(こそだ)て中(なか)の共稼(ともかせ)ぎ職員やアルバイト相談員(そうだんいん)の頭(あたま)が悪(わる)くなってしまうじゃないですか?」。一見(いっけん)ハローワークとは無関係(むかんけい)のようにも見(み)える図書館(としょかん)や美術館(びじゅつかん)だって、この利用者(りようしゃ)に影響(えいきょう)を与(あた)える”成分”に気(き)を使(つか)っていることを無視(むし)してはいけません。理想的(りそうてき)には求職者側(きゅうしょくしゃがわ)から職員側(しょくいんがわ)を見(み)ることが出来ない壁(かべ)も本当(ほんとう)は必要(ひつよう)だと拙者”旅に行きたいな!”は考(かんが)えたいのです。これも信(しん)じてはくれないでしょうけれど、ハローワーク職員特有(しょくいんとくゆう)の引(ひ)きつけ弛緩(しかん)の病気(びょうき)の原因(げんいん)が求職者側(きゅうしょくしゃがわ)からの視線(しせん)でもあるからなのです。もちろん以前(いぜん)申(もう)し上(あ)げました”解雇(かいこ)”についての苦情問題(くじょうもんだい)も原因(げんいん)の一つだと・・・。解決(かいけつ)なんて最初(さいしょ)から出来るはずがないからなおのこと。目(め)と目が合(あ)うからこそ腹(はら)いせの一言(ひとこと)でも言(い)いたくなるのが人情(にんじょう)というもの・・・。このことについても今(いま)のハローワーク職員は本当(ほんとう)のことを決(けっ)して言(い)えないので、代(か)わりにハローワークを退職(たいしょく)した拙者”旅に行きたいな!”がここに一筆啓上(いっぴつけいじょう)だけ残(のこ)しておきます。
ここでちょっと珈琲ブレイク!・・・ もしハローワークの庁舎内で使用する事務機(例えば裁断機)を、街のディスカントストアー等で何も考えずに購入したらどうなるのか? : もちろんダメ!「係長(かかりちょう)!せっかく広告掲載(こうこくけいさい)の特売商品(とくばいしょうひん)で安(やす)いのに!もったいない。」。「ダメと言(い)ったらダメ!とにかく”コクヨ”製(せい)等(とう)の分厚(ぶあつ)い”オフィス事務機(じむき)”のパンフレットの中(なか)から一番(いちばん)高価格帯(こうかかくたい)でしかも高品質(こうひんしつ)の商品(しょうひん)でよいから選(えら)びなさい!」。
これがもし民間企業(みんかんきぎょう)だったら・・・。「社長(しゃちょう)、随分(ずいぶん)安(やす)くて良(よ)い商品(しょうひん)を見付(みつ)けましたね〜!さすがは社長だ!」。ここまではよし!でもその先(さき)にもし問題(もんだい)が生(しょう)じたら大変(たいへん)・・・。「社長(しゃちょう)、この前(まえ)ディスカントストアーで購入(こうにゅう)した裁断機(さいだんき)。もうハンドルの部分(ぶぶん)が壊(こわ)れて取(と)れてしまいましたよ。やっぱり価格(かかく)が安過(やすす)ぎてちょっと危(あぶ)ないかな〜、と最初(さいしょ)から私(わたし)も思(おも)っていましたよ。」。でもこれは民間企業(みんかんきぎょう)だからこそ許(ゆる)される話(はなし)。
ハローワークだったらまず裁断機(さいだんき)を購入後(こうにゅうご)、その裁断機に”備品管理用(びひんかんりよう)のシール”を貼(は)る。そのシールには”労働保険料特別会計(ろうどうほけんりょうとくべつかいけい)・雇用勘定(こようかんじょう)・庁費(ちょうひ)・備品(びひん)・取得年月日(しゅとくねんがっぴ)”を記入(きにゅう)する。さらに備品管理簿(びひんかんりぼ)にその裁断機名(さいだんきめい)を掲載(けいさい)する。さらにその購入(こうにゅう)した裁断機(さいだんき)は、壊(こわ)れるまで半永久的(はんえいきゅうてき)にハローワーク内(ない)で使用(しよう)する。これこそが官庁(かんちょう)の仕組(しく)み!しかも高額(こうがく)の商品(しょうひん)をほぼメーカー小売(こう)り希望価格(きぼうかかく)で購入(こうにゅう)する。それでも「何(なに)か文句(もんく)があるか!」、と考(かんが)えるのが官庁(かんちょう)。”許認可(きょにんか)”行政(ぎょうせい)を維持(いじ)するというのは、つまりそうした一般家庭(いっぱんかてい)の常識(じょうしき)とは違(ちが)って側面(そくめん)も持(も)っている訳(わけ)です。それがためにつまり官庁(かんちょう)と民間企業(みんかんきぎょう)を競争(きょうそう)させた歴史(れきし)など昔(むかし)からないということ。それどころか官庁(かんちょう)を設立(せつりつ)して維持(いじ)するということは、とてもお金(かね)がかかるということ。
「それならば、なぜ官庁(かんちょう)が必要(ひつよう)なの?」。その理由(りゆう)こそが”許認可(きょにんか)”や”財産保護(ざいさんほご)”や”証拠書類(しょうこしょるい)の保管(ほかん)”等(とう)のため。「この自動車(じどうしゃ)は誰(だれ)の物(もの)?」。「この土地(とち)の面積(めんせき)と建坪面積(たてつぼめんせき)は?」。「おい!この自転車(じてんしゃ)、いったいどこから盗(ぬす)んだんだ!警察署(けいさつしょ)へ届(とど)け出(で)た登録番号(とうろくばんごう)を調(しら)べろ!」。「これから裁判所(さいばんしょ)での証拠書類(しょうこしょるい)を交(まじ)えた戦(たたか)いがあるぞ!これからはしばらく官庁(かんちょう)通(がよ)いの毎日(まいにち)になるぞ!」。「この”どぶ川(がわ)”を渡(わた)る橋梁工事(きょうりょうこうじ)を請(う)け負(お)う建設会社(けんせつがいしゃ)の建設業許可申請書(けんせつぎょうきょかしんせいしょ)に一級建築士(いっきゅうけんちくし)の名前(なまえ)がきちんと書(か)かれてあるかな?」等(とう)・・・。でも官庁(かんちょう)は全(すべ)て”法律(ほうりつ)”や”施行規則(せこうきそく)”や”業務取扱要領(ぎょうむとりあつかいようりょう)”で動(うご)くから民間企業(みんかんきぎょう)のようにはすぐに法改正(ほうかいせい)したり勝手(かって)な行動(こうどう)が出来ない命令系統(めいれいけいとう)。
だから民間企業(みんかんきぎょう)では常識(じょうしき)となっているサービス分野(ぶんや)を官庁(かんちょう)に期待(きたい)しても、官庁職員(かんちょうしょくいん)は通達(つうたつ)以外(いがい)は誰(だれ)も信(しん)じようともしない訳(わけ)なのでした・・・。
前ページ 次ページ
[ハローワークインターネットサービス・リクルートのホームページ]
↓↓↓ こちらをクリックして就職活動にぜひご活用ください ↓↓↓
ハローワークインターネットサービス リクナビ
(厚生労働省 各都道府県労働局 全国ハローワークにより運営されています)・・・ (リクルート社)・
※ ハローワークインターネットサービスとリクナビのホームページはリンクフリー契約のためご安心してご利用ください。ただしリクナビについてはリクルート社に迷惑がかかるようなリンクの使い方を行っている場合に限り撤去を依頼される場合があるそうです。
【標準版】のホームページに戻られる方はこちらのバナーからどうぞ!
・←ここをクリックしてください 【標準版へ】