みんながテレビで勝手にイメージしているような”求人開拓”は実はあり得ない!


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[ここより本文です]
ハローワークの抱えている問題等を知りたい方々のために元ハローワーク職員である私が頑張って作成してみました]



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 「もっとハローワークは、積極的に求人開拓をしろ!」これはよくテレビ等でおなじみのセリフですねでも・・・
 実は拙者”旅に行きたいな!”は、求人部門の実務経験がありませんでも同じハローワーク職員同士ですから、うわさ話くらいなら少しだけ聞いたことがあります「実は、新規求人開拓なんてあり得ない!」こんなセリフですけど・・・
 なぜだと思いますか?
 ”新規開拓”という言葉でまず思い出すご商売”生命保険会社””新規契約者の募集の営業”
 もしかしたらテレビではこんなイメージで「官庁でも同じように求人を開拓しろ!」、とおっしゃっているのかな・・・?
 ところがもしハローワークで、これを真似(まね)したら・・・
 こんな恐(おそ)ろしい話をする前に、まず”生命保険会社””新規契約者の募集”というお仕事の仕組みについて、少しだけ触(ふ)れておきましょうこのお仕事は、よく女性の方が従事していることが多いですよね?でも本当はこの方々は、正規の生命保険会社の正社員ではない!このことについては、みなさんご存知でしたか?実は社員どころか自営業に近い”出来高払い”の仕組みで働いている人達世間ではこの人達を”ハイエナ”と呼んで嫌(きら)っている人達さえいるのが現状だってお仕事中に堂々と事務所や作業所内に入り込んで来ては、こっちが嫌(いや)がっているのにしつこい保険加入の勧誘を繰り返す人達ですもの・・・「あ〜ら鈴木さん、お元気でしたか?」怒っている鈴木さんをしり目に「あ〜ら、佐藤さん、お子さんの進学はうまくいきましたか?」「あっ、ところでそろそろ鈴木さんも生命保険へのご加入はどうですか?」・・・脱帽・・・実に人間関係をつなぐのがうまい!
 意外に世間では知られていないことですが、実は生命保険の営業員は”求人開拓”も行っているつまり人を採用するというお仕事のことそれは同じお仕事に従事する者の募集、つまり生命保険の営業員の募集という重要な役割があるのです実はこのカラクリにはメリットがあって、生命保険の契約者を1人獲得するよりも同僚の営業員を1人採用して来る方が収入が高い!だから連日ハローワークの周囲には、こんな迷惑な連中が数人待ち伏せしていることも多いそんな営業員がハローワークの出口から出て来る求職者に対して、時々声をかけている
 「少し、お話をさせていただいてよろしいでしょうか?大変失礼ですが、もうお仕事の方はお決まりですか?実は私どもはこういう営業を行っておりまして・・・」こんな感じかな・・・?当然、求職者とのトラブルもあるこの連中への苦情の分まで、ハローワーク職員が代わりに求職者から怒られる始末!ハローワーク周辺で求職者に声をかける行為は、迷惑ですから自粛してください!」、といくら言っても言うことを聞かない・・・イタチゴッコ頭に来る!それでも「生活がかかっていますから・・・」、と言われれば・・・・・・
 ”新規開拓”イコール”本当の需要”とは限らない”新規開拓”が逆に相手にとって迷惑の場合もあるテレホンアポイント商法や自宅訪問販売でもよく聞くお話
 生命保険会社の契約者の募集だけではなく商品販売会社のような”新規開拓”となると、世間ではとても人から嫌がられているご商売がたくさんあるのが現実のような・・・お金の問題は、とても大きな問題!ただでも雑巾をしぼるだけしぼって、カラカラになった雑巾をさらにしぼってそんな社会に見えませんか?
 実はハローワークでこんな”生命保険会社””新規契約者の募集”のイメージの”出来高払い制”の営業員を雇用したらどうなるのかを、想像してみたことがありますするとこんな光景になるのかと・・・
 ある時ハローワークに、怒った電話がかかって来て・・・「あの〜、いつからそんな無神経に事務所内や作業所内に入って来ては、毎日のように仕事の邪魔(じゃま)をするような営業活動をされるようになったのですか?これじゃ連日、仕事中にしつこくて、しつこくて、イライラして仕事の邪魔ですよ!なんとかしてくださいよ!」
 ところが営業員の方はそんな企業からの苦情内容にも気が付かずに「あ〜ら、こんなハローワークの求人開拓なんてお仕事、1年間がんばったってほとんど1件も取れないくらいの詐欺(さぎ)商法じゃないの〜!まったく馬鹿(ばか)にしているわよね〜!」こんなイメージが見えそうな・・・怒るなよ・・・、世間の方々・・・でもこれが本音でしょ?だからハローワーク職員だって陰では怒っていても、マスコミにさえ本音が言えない理由(わけ)がそこにある・・・
 当然、今のハローワークは、一応格式のあることにはなっている”官庁!”だからこの手法で求人開拓をやっているはずがない!
 「だったら今まで何をしていたの?」はっきり言って言いたくない・・・仕方がないから言うと”名刺配布”くらいのイメージつまり常識から考えても、昨年も2年前も同時期にハローワークを利用する企業が”名刺配布”の対象と考えるべきA4判サイズの封筒に求人申込書の用紙を入れて、会社の担当者に事前に渡して来るサービス(えら)そうにマスコミで報道されている”求人開拓”なんて、ふたを開けてみればこれくらいのことしか出来ない
 これを自動車の販売ディーラー会社のようなさわやかさで企業担当者に”社会情勢”を説いてみせたら、それこそ大変!この光景の恐ろしさは他の記事を読んで再確認してください!「雇用の責任は私達のような中小零細企業の側に要求するのではなく、そもそも官庁たるあなた方の方から・・・」しまった・・・、あり得なかった・・・
 みなさんは”お仕事は自分にとって向いているお仕事を、社会が自分のために当てがってくれるもの”という派ですか?それとも”お仕事は自分の能力で見つけて、自分の力で獲得するもの”という派ですか?この認識の違いも、”労働政策”に対して誤解を生じる最たるものの一つなのですでも本当は人間が作ることが出来る社会は、全てが後者!これは高校生のホームルームの時間中に行なった”適性検査”も、ハローワークやリクルート社が表現する自己分析・環境分析も主旨は同じ!つまりお仕事は”本人が探して、本人の能力で・・・”ということ!
 つまり冒頭部分の「もっとハローワークは、積極的に求人開拓をしろ!」、という問いかけに対する答えは、とてもハローワークという組織だけでは解決出来ない”社会全体の問題”と考えることこそが重要なわけです

ここでちょっと珈琲ブレイク!・・・ 実は拙者”旅に行きたいな!”の実家も個人商店を営んでいて、新規に人を雇用するなんてとても考えられないほど経営が苦しいのです・・・セロハンテープだって包装紙だって無駄に出来ない自営業「設備投資の努力をしないからだよ!」、というセリフは、何も個人経営のことを知らないサラリーマンの方々の方に多いセリフでもあります設備投資分が、全て赤字分の決算分に終わったら・・・昨年の在庫を全て捨ててしまうようなサラリーマン生活しか知らない人達には、想像も出来ないような社会・・・自分だってうちの商売を信じていないからこそ、こんなハローワークに長期勤務して出来ないガマンをして来たわけでもありますウチだけでなくウチの近所の個人経営者をみたところで、もうかっている商売もほとんど見当たらない当然個人経営では、土地代だってテナント賃貸料だって設備費だって仕入れ費用だって自動車維持費や光熱水料だってとても馬鹿(ばか)に出来ない!
 そこでまず疑問に感じるのが「正規社員?アルバイトやパートタイムの間違いでは?正規社員を雇用するなんて、こんな商店街やチェーン店の界隈(かいわい)で本当にあり得るの?」、というものそんな地域でもいつの間にか堂々といろいろな大手企業のチェーン店が新規出店して来ては、いつの間にか撤退(てったい)して消えていますよね・・・ただし全て”アルバイトやパートタイム募集”の張り紙ばかりが目立つ!みんなどうやって生きているのだろう・・・自分が答えを出せないのに、他人に同じ内容のことを聞かれても困りますよね・・・本当はハローワークの窓口に来る相談の多くが、”業務取扱要領”に書かれていないような苦情ばかり・・・当然、答えることが出来ない!だからハローワークの各窓口業務は、健康上問題が多過ぎて危ない「今日は職業相談ではなく、雇用保険の方の相談なのですが・・・」、と言いながらも内容はこんなもの・・・客層が違うとてもサービス業とは言えない!だから雇用保険や助成金のお仕事も、ハローワークの本体とは切り離して別々の組織にした方が良いと拙者”旅に行きたいな!”は思っている!仕事が重過ぎる”求人自己検索システム”が無人の空間に置いてあるだけでも、危険なくらい!領域が広過ぎて責任が重過ぎるからこそ、ハローワーク職員からは何もセリフが出て来ない本当はこんなセリフを社会の暴力に対して堂々と言ってのけたら、ハローワーク内では”ノーベル平和賞ものだ!”と言われているくらいのものなのですよ!ハローワークという社会の成分警備隊”に対して、もしもの時に暴発する危険性を持つ成分に対してお金を支払ってあげる考え方を信じてあげてくださいね!



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