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1.悩めるハローワーク
企業側が要求するその企業特有の高度な職業経験・知識と職業訓練・ハローワークの限界
ハローワーク求人の年齢不問・男女不問の矛盾
求職者のあくまでも追及する”お金”への執念
今のままでは問題が多過ぎるハローワーク
批判をされても良いからハローワークは画一的な職業指導パンフレットを揃えて欲しい
民間企業の尺度が公的機関のハローワークに本当に必要なのか?(本当にハローワーク職員に出来る仕事なのか?)
私が生涯配属されたことがない学卒担当部門と障害者担当部門についての所感
嘘と限界と分からないことばかりの日雇労働
21世紀型の失業給付制度の創設(日本年金機構一括方式) 【雇用保険法改正第1プラン】
ハローワークの将来性を考えて(失業給付の簡素化を中心に考える)【雇用保険法改正第2プラン】
ハローワークという箱の中だけの助成金
”解雇”の相談はハローワークのお仕事ではないのに・・・!そんなイメージさえハローワークにとってはとっても迷惑!
本当は“職業相談”は人間には出来ないと信じられていた時代があり、昔からハローワークという愛称が世の中に生まれる前の公共職業安定所の創世期から存在していた仕事ではないのです!
みんながテレビで勝手にイメージしているような”求人開拓”は実はあり得ない!
2.歪んだ国家
3.格差社会について私が思うこと
4.官公庁の「出来ない」を知ること
5.参考資料(職業相談についての研究論文)
6.自己分析・環境分析という職業相談(初心者ハローワーク職員への贈り物)
7.脱藩
8.趣味のテニス
最低賃金をチェックしましょう!
職務経歴書の書き方
職業訓練コースの検索
未払賃金の立替払事業
ハローワークの所在地一覧
企業側が要求するその企業特有の高度な職業経験・知識と職業訓練・ハローワークの限界
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ハローワーク
の抱えている問題等を知りたい方々のために元
ハローワーク
職員である私が頑張って作成してみました]
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ハローワーク
の職業紹介で面接さえしてくれない理由の一つに、企業側が求職者側に要求するその企業特有の高度な職業経験・知識があります
。
それは総務でも営業でもIT専門技術者でもデザイナーでもタクシードライバー
(タクシードライバーには地理的な知識を問われたり、過去に交通事故を起こした者を絶対に採用しない暗黙の企業間の決まり事があるようです。)
でさえもある、企業側からの要求なのです
。
それは
ハローワーク
職員でさえその企業に職業紹介の電話をする時まで知らなかったような専門分野
(毎回各企業から違うことを聞かれるので細かくは覚えていませんが)
のことも多く、その高い専門知識のフィルターが多くの求職者の採用を阻む社会の高い高い壁となっているのです
。
でもこれは本来なら各企業が
社内に新規採用者を長い間遊ばせておく位の教育システム
(社会の干潟)
があり仕事を徐々にその新規採用者に引き継いで行く形が理想であり、昭和の高度経済成長期にはごく当たり前のように社会に組み込まれていたものなのです
。
でも
新興国の台頭等の影響
に加え企業間の競争が極めて厳しくなり徐々に社会全体に余剰人員を抱える余力がなくなり、余分な設備投資が出来ない多くの企業側から多少疑問に残る社会的な公的職業訓練システム
(社会的セイフティーネット)
と知りながらも公的機関による職業訓練システムを望むような声が聞かれるようになりました
。
でもどうしても公的機関による職業訓練は大雑把
(おおざっぱ)
な区分けによる職業訓練科目を設置するのが能力の限界と信じられており、必ずしも民間企業各社に対応するようなきめ細やかなデンマークのような完全就職先確保型職業訓練システムの確立には多く及ばない発展途上にあるのが実情なのです
。
現実に職業訓練を修了した求職者が実際に企業の採用面接さえも受けられていないケースも多く問題点も多いのが実情なのです
(もちろんそこには平均的な日本人の能力から考えても、職業訓練の授業に8割以上の生徒が付いて行くことさえも出来ない科目が実際に多く存在することも忘れてはいけません。それほどに昭和の後半から平成の世の中で生きて行くための職業レベルは高過ぎるのです。)
。
実は現場の
ハローワーク
職員の実体験から見ると現実の経済大国日本の各企業から要求される専門分野は、我々が想像する世界を遥かに超えるほど実は高度なのです
。
そのため
ハローワーク
職員では聞いたことがないようなつまらない
(と感じる)
部分の専門知識の食い違い
(または欠乏)
だけで、採用面接まで至らないケースが実に多いのです
。
例えばある特定の商品についての専門知識がなかったり使用するパソコンソフトメーカーの違い等により、せっかくキャドオペレーターの経験知識がありながら即戦力採用を理由に採用されないような尺度がそれ
。
どうしてもこの先その細かい細部については私の能力では理解出来ない分野が多いため、文章に書けなくてごめんなさい
。
これは求職者から
「どうして?」
、と苦情を言われてもどうしようもない経済大国日本全体が抱えた病気そのものなのです
。
そのため現在では
ハローワーク
の職業紹介時に企業側から即求職者本人と電話を代わって欲しい、という主旨の要望が企業から多く寄せられている
。
「本人と直接専門分野の仕事内容と本人の職業経験知識について話がしたい!
(本人と直接電話で話をして確認したい!)
」
、という企業が実に多く、その都度電話を窓口の目の前にいる求職者本人と代わってもらうことが多い時代でもあるのです
。
こんな風だから各専門知識分野についてはまったくの素人の域を超えない
ハローワーク
職員が職業紹介時にわざとらしく求職者本人に代わって電話代行業務を行う意味合いも疑問視する声もあるのです
。
例え基礎的な職業知識のイメージはあっても素人は素人だから下手には絶対にしゃべれない!
さらに高度な専門分野では企業担当者と求職者本人同士の会話でしか解からないような尺度の世界があり、
ハローワーク
職員では理解出来ない価値観で採用面接が可能だったり不可能だったりするレベルまで確実に来ていて無力化しつつある
ハローワーク
の職業相談業務の実態もまた時代の流れなのかも知れないと私は思っているのです
。
本音では電話代行の代表格の旅行代理店と比較すれば一目瞭然
。
だって旅行代理店は契約先宿泊施設等との打ち合わせ内容の約9割以上の大切な情報は旅行代理店側が持っているもの
。
それに対して恥ずかしいからあまり言いたくないけど・・・
。
ハローワーク
の場合は仕事内容で企業と確認し合ったり打ち合わせないといけない内容の9割以上の情報は求職者本人が持っているもの
。
今さらここまで書かせるのなら恥ずかしいから
「
ハローワーク
の職業相談業務は、もう時代遅れだから廃止してあげなさい!」
、と言っても良いですよね・・・?
無言のままアルバイトを大量に
ハローワーク
に採用して国民側に
ハローワーク
の必要性を問うほど・・・
。
安易な企業への雇用指導要求の気持ちは分かりますが
ハローワーク
求人への不平・不満は実は日本全体の雇用構造そのものへの不平・不満の意味合いが強く設立当初は高等尋常小学校卒の
ハローワーク
職員が何の設備も持たない
ハローワーク
の窓口で求職者と世間話
をするような角度から始まった脆弱な
ハローワーク
の職業相談業務の実態
。
どんな求職者に対しても
「昔は
『ニコヨンサン』
、という制度があってねえ・・・」
、というような尺度で求職者と話をする力量しかなかった職員も多かったのです
。
これも私的には
ハローワーク
の職業相談は、創設以来の人間の能力では絶対に出来ない詐欺的な職業と言いたいところですが・・・
。
当時の良識のある
ハローワーク
職員でさえも脳軟化症
(のうなんかしょう)
のような症状が全職員
。
職業相談内容の指針も何もない中で限界を承知の上で個人任せの道徳観念を求職者に無理やりぶつけていた次第
。
若手職員に何を求職者に話したら良いのかを教育する正確な尺度も資料もなかったのです
。
政治家も当時の労働省本体のキャリア組も貴族の階級のように、職業相談は全て現場任せで官庁における職業相談内容の指針を決める領域から常に逃げる習性を当時から持っていたのです
。
もちろん職業相談の限界に陥る状況では人間特有の脳軟化症
(のうなんかしょう)
で対応
。
職業相談はどうしても頭の筋肉が固くなってしまうもの
。
それを求職者側から見れば、どうしても頭が悪そうに見えるので難しい話をしても無駄の様に見える相関関係
。
現在のような厳しい人員削減の中でさらに高度な社会になればなるほど求職者とはまるで口を利かない職員も多い
。
ハローワーク
職員の自分勝手な価値観により求職者側に被害があっても困るし、だからと言って
ハローワーク
職員側がいっさい求職者側を無視し続けて口を利かなければ
ハローワーク
そのものの存在価値を問われることになります
。
なぜこんなにも月日を無駄にしても本格的な職業相談という曖昧な領域にメスを入れる本格的な話し合いが行われないのかを、当時から私は社会を恨んでいたのが本音なのです
。
それは
「お前自身が能力がないからだろ!俺達はちゃんと出来るんだよ」
、という暴力的な特異体質の
ハローワーク
職員もいるのですが、そのような
ハローワーク
職員に対して
「それならば求職者側にどんなことを指導すれば良いのかを、なぜ堂々とみんなに優しく教えてあげることが出来ないの?」
、と言うとニヤリと笑っていっさい答えようとしない恐ろしい病気が
ハローワーク
内には常に蔓延している・・・
。
しかもすごい成分!
これが本当は国会議員でさえも使っている暴力団のような抗酸化作用なのです
。
実質的に実体経済を説明出来るような信頼感も期待もされていないにも関わらず求職者側の不平不満をただ一方的に聞いているだけの接客業務に
ハローワーク
職員の能力の限界を感じていたのが現職時代の私の本音なのです
。
しかも本体の
業務取扱要領
にはカウンセリング中の求職者への資料提供や指針指導については信用性に疑問を感じざるを得ないような間接的な表現に留める内容しか書かれていないのに、政府高官に対する
業務取扱要領
の内容への苦情はいっさい受け入れ態勢が取られていないのが現状なのです
。
本当は正直なところ元
ハローワーク
職員の私が求職者側に怒られるのは憤慨なのですが実は一般職業相談業務の
業務取扱要領
には求人申込書と求職申込書の記入方法の詳細な記述はあるのですが、それ以外の現実的な職業指導についての記述は実に曖昧に書かれておりほとんど資料提供についての内容記述については何も書かれていないのです
。
本当にこんなに
ハローワーク
という職場は酷いのです
。
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