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漢字モード2(ATOKを使う)
ATOK(エイトック)式かな漢字システム

前のステップで述べたように、ウィンドウズパソコンでよく使われるMS−IMEという「かな漢字システム」であっても、この「ATOK式」で日本語の入力ができます。
また、このATOKはマッキントッシュ版がありますので、マックユーザでも利用できるのです。
最近はLINUXパソコンでも使用することができます。
このように機種を選ばず使用できますので多くのユーザ(使っている人)がいます。

ATOKの使い方。

1、基本的にはローマ字入力をします。
ローマ字入力とは、アルファベットキーで入力したものを日本語に変換することです。

かなキー入力をすでにご存じの方も、プロでない方は、この際にローマ字入力方法をお勧めします。
123等のプログラムを操作するとき、「ALT(オルト)」「Shift(シフト)」「Ctrl」の各キーとアルファベットキーとの組み合わせによって、様々な作業を行います。

また、高度な作業ではマクロというプログラムを作ることもあります。
さらに最近は、インターネットの操作にアルファベットキーが必要となります。

2、では例題から使い方です。

KURUMATORAZIROUとキー入力します。
スペースキーを押します。

くるまとらじろう
となりますね。

←キーを数回押して
くるま とらじろう
とします。

スペースキーを押します。
とらじろう

↓キーを押します。
次郎

スペースキーを押して「寅」がでたら
↓キーを押します。

もしここで「寅次郎」となっていれば
Enterキーを押します。

これでほとんど解決しますが時に候補が出ないときがあります。その時はさらにスペースキーを押します。
候補一覧のダイアログボックス(画面に時々出てくる小さな画面のことをいいます。いろんなタイプがあります。)が出ますのでスペースキーを何度か押し続け青い部分が目的の文字の上に行ったら、↓キーを押します。

その際、左に数字が出ますのでその数字をキーボードから押しても入力できます。
また一覧候補の右側にスクロールバー(画面を上下させる機能)が出てきます。それを使うと目的の文字を素早く探せます。

このスクロールバーは、漢字候補一覧以外にも様々なところに出てきますので、説明します。



▲や▼は押し続けても画面が上下できます。

表計算やその他のプログラムでは、↓←→↑キーで動かすのですが、ATOKでは↓キーは別の使い方をしますので、ここではスペースキーやマウスを使ってください。

まとめ
1、キー入力

2、スペースキー

3、希望通りになったら次の文字入力。
注、文字変換後、次の文字を入力することによって、前の文字は確定します。

4、そうでなかったら、←や→を使って、例題のように再変換したい対象の文字を選択します。

5、候補がないときは、さらにスペースキーを押しつづける。
候補が行き過ぎたら↑を使います。
候補が有ったら、数字キーまたは↓で一部分を確定。

6、繰り返しながら全て変換します。

7、後、入力する文字がないときは、ENTERキーを押します。

記号や英数字、カタカナについて
カタカナは一般的な「キャッチャー」「ピッチャー」などはスペースキー変換で出てきます。
それ以外の場合です。
ファンクションキーを使います。

F6がひらがな、F7がカタカナ、F8が半角カナ、F9が英字、F9の後F8を押すと半角の英字が出ます。
記号の場合は、F10を数回押すと「JISコード」が出てきますのでそれから選択します。
また最近のものは、KIGOUとキー入力して数回スペースキーを押すことで、記号一覧が出るものも有ります。
▲や○は「SANNKAKU」「MARU」で変換しても出てきます。

MS−IMEでは手入力にて候補を選ぶ方法も有ります。
できるだけ最新のかな漢字システムを使った方が良いでしょう。
パソコンを買い換えなくても、このかな漢字システムは単独で発売されています。

さらに、F9では押すごとに、enter、ENTER、Enterのように変化します。

半角・全角、特殊記号について
半角とは2文字で全角と同じ文字幅になるものをいいます。


注意することは、半角文字は使用するフォント(注)によっては、半角に見えないものが有ります。
混乱の要因ですが、123や表計算では、ネットワークで使用しない限りあまり問題は有りません。
インターネット上では「半角カナ」「特殊文字=機種に依存する文字」は使用しないという取り決めが有りますので、注意してください。

これを1文字でも使うと、文章全体が見えなくなることが有ります。(文字化けと呼んでいます)
このため、上の部分は画像ファイルとして扱っています。

その他
1、「ー」は「−」、です。

2、「 は、かな入力ならSHIFTキーを押しながらでないと出てきませんが、そのまま押してください。

3、!や(等は、SHIFTキーを押したまま1や8を押します。「、」「。」は「,」「.」です。「・」は「/」。

4、ついでに半角の「~」(チルダ)は「0」の上ではなく「へ」の上です。
インターネットや123などの表計算で使うことが有ります。

5、「きゃ」の「ゃ」については「LYA」と入力します。
この「L」を先頭にすることで小文字に変換できます。
勿論、小文字にできないものは無理ですが・・・
どういう風に使うかというと「きぃぃぃぃぃーん」とか。(^○^)
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