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メニュー解説4−A{スタイル(S)}{数値の表示形式(N)}
数値の表示形式(N)とY2K対策

図(表示形式1)



自動

数字を入力するとき
「¥12345」と入力すると「¥12,345」
「12%」なら「12%」(入力値=0.12)
「12,345」なら「12,345」
のように自動的に表示形式が変わります。

通貨
「12345」を「¥12,345」に変えます。

日付
「2000/03/24」と入力すると
「36609」表示されますが
日付形式に変えると
「2000/03/24」になります。

注、日付は「日付連番」という数値で表します。
1900/01/01を1とするのです。
1900/01/02を2・・・というように1日に付き1だけ増加し
2000/01/01が36526
2099/12/31が73050になります。
こうすることで経過日数の計算がしやすいですね。



暦で表示させることも出来ます。
「H(平成)、S(昭和)、T(大正)」です。
ポイントは
1、入力時は西暦で入力すること。
2、年号は4桁で入力すること。
3、年月日の区切りは「/」(スラッシュキー)を使います。

ここでとても重要な情報です。
有名なY2K、いわゆる2000年問題です。(123R5Jに限る)
Lotus社が「123R5Jが2000年までは使われないだろう」
と考えていたのでしょうか。
しかしながら、現在でも使用しているユーザがいることです。

データが95/01/01のように入力されていることですね。
19××時代はそれで良かったのですが、2000年になると
95年が2095か1995なのか区別できません。

123が世界の70%のシェアを誇っていたころは、
データはフロッピーディスクに保存するのが一般的でした。
ハードディスクはせいぜい20メガ程度で、
フロッピーディスクも1000円以上(多分)
していたような記憶があります。
さらに最初のころは拡張メモリさえなかたですね。
あっても2メガバイト
(現在、私の仕事場や自宅の使っているパソコンも2メガがあります)

そこでデータを1995年とせず
95年を1995年として読み替えることで
より多くのデータ保存や処理速度を上げるようにしていたのです。
結果、膨大な量のデータの日付が2桁年となりました。

123R5Jは、この2桁表示が一般的なころのプログラムなので
図のように2桁表示の選択しかありません。
表示が2000/01/01のようにするには
Lotus社からプログラムをダウンロードします。
ロータス社(日本)にある
1-2-3 R5J Y2K Update
より
R5JY2K.EXE
README.TXT
( 1,706,950 byte)

をダウンロードします。

注:1-2-3 R5J のサポートは終了したようです。
時刻
入力するとき「時分秒」の区切りは「:」を使います。
「3:15:20」というように入力します
秒まで入れないときは「3:15」とします。



の内のいずれか選択します。

固定
あまり使うことはないと思います。
「数値の表示形式の一つ。15桁までの小数部桁数指定可能。値が0でも指定した桁数表示。
例えば小数部桁数3の場合、2.5は2.500と表示される」(ヘルプより)


小数部桁数の変更はこれで行います。ボタンまたは直接数値を入れます。

指数
指数形式表示とは例えば「12345」を「1E.04」と表示します。
つまり「0」(ゼロ)4個分省略しているという意味です。
とても大きな数値を扱う時につかいます。

図(表示形式2)表示形式の続き

図は一部合成

カンマ
最も使う形式です。
整数部を3桁ごとに「,」を入れます。
「12345678」なら「12,345,678」です。
この時少数桁の指定も出来ます。

標準
「1234.56」は「1234.56」のまま、マイナスなら「−」が付きます。
MS−DOS123はこれが標準。
「標準が標準」、なんか変。(^○^)

+/−
数値の大きさを正なら+で負なら−で表示させます。

実際の表示
++
+++++
++++++
−3 −−−
−2 −−
グラフの代わりに使ってみたらどうでしょう。


パーセント表示です。小数点桁数はここで最も多く使われます。

で「2」を選択すると
「0.123」は「12.30%」と表示されます。


式をそのまま表示したいときに使います。

30 20 +A1+B1 +A1*B1
50 25 -A1+B1 +A1/B1

というように表示させます。

文字列
文字形式というのがあります。
これは、数値や特定の記号 +−=<>@.()#$¥/ 以外の物をさします。
また数式は文字形式とは言いませんね。
文字形式は、漢字やひらがな等です。
しかしながら式も数値も文字として扱い時があります。
こんな時はまず最初に範囲を指定しこの範囲のスタイル(エクセルは書式で)の設定で
文字列としておきます。
この後でその範囲に数値他を入力すると「文字」として扱われます。

参考
文字として入力するとき先頭に「接頭辞」というものを入れます。
” ^ ’ の3通りがあります。
「’」は左寄せの文字列「”」は右寄せの文字列、「^」は「中寄せ」(センタリング)です。

’左 ^中 ”右

最初からセンタリングや右寄せをしたい時には便利です。
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