山本耕史さんトークライブ!



始まりは、友人Mからの一通のメールでした。


『松山に新選組の土方さん役の人が来るんでしょう??
行かないの?何か応募しなきゃいけないっぽかったけど。』


『行かないの?』どころか全っ然知らなかったですそんなことがあるなんて。(笑)

すぐさま「何それ?!」とメールを返し、インターネットで検索し、松山でNHK主催の山本耕史さんのトークライブがあることを知りました。

参加者募集の締め切りが迫っていたので急いで応募。そして、参加希望者多数の場合は抽選ということでしたが、見事当選!!
一枚の入場整理券で2人入れるので、情報提供料として友人Mを誘いました。




そして迎えた2004年4月22日


なぜ待ち合わせ場所を「先に来た方から行列に並んでおく」にしておかなかったのか後悔しながら友人Mと合流して会場へ。

意外に長い行列ができていて驚きました。会場は伊予鉄高島屋9階ローズホール。

列に並んでたときは「ああ・・・後ろのほうだ。」と思っていたのですが、会場の中に入ってみると真ん中くらいの席に座れたのでとりあえず満足。
と言いつつなんとかもっとよく見える席がないか探し回ってたけど(^^;)最終的に真ん中あたりの列の右端の席に決定。

さてステージには大きめのテレビ画面2つと、どうやら「新選組!」で土方さんが着用しているものらしい着物と隊服、「誠」の旗と、赤い紐のついた大小の刀が。えっ?これホントに撮影で使ってるやつなのかな・・・とちょっとどきどきしながら開演を待ちます。

ステージはこんな感じ


と、スタッフがでてきて、携帯電話の電源は・・・とかの諸注意を。そして

山本さんへのプレゼントをお持ちの方、いらっしゃいませんか?

・・・そういうのって用意してくるものなんですか?!田舎育ちゆえにこんなイベントは初めての私、そんなことを考えたこともありませんでした!

しかもスタッフさんが

「えーと、本番中に山本さんに直接手渡すという時間がございませんので、我々が責任を持って預からせていただきます。

時間があるっていうのかと思ったよ!(^^;)(周りもみんなそう思ったらしい。そういう口調でした。)あーびっくり。

5、6人のお客さんがプレゼントや手紙をスタッフさんに渡してました。私も手紙くらい書いてくればよかった。もしまたこういうイベントに行く機会に巡り会えたら、今度からは手紙書いて行きます(笑)。



さて6時40分。いよいよ開演!


・・・と思ったら、現れた司会者、NHK松山放送局の石川光太郎アナウンサーが

「大河ドラマ『新選組!』、ご覧になっていない方のために紹介VTRを用意いたしました。まずはそちらをご覧下さい。」

ここに来てるのに大河見てない人なんかいないよ!!
早く山本さんをだしてよ〜・・・。

というわけで、最初の20分ほどはステージにあった例のテレビ画面でビデオ鑑賞。

年の始めごろ(新選組!放送開始前)に放送されていた、予告編というか、「メイキング」のビデオです。神田山陽?って人が司会してるやつです。使いまわしじゃんか・・・。

でも「第一回の京都シーンで井上源三郎が駆け上がる階段が途中までしかない」とか、四代目襲名の野試合のシーンの原田さんのNG「もう一回お願いします!みたいな!」とか、同じく野試合で沖田さんが山南さんのかわらけを割るシーンで割れなくてNGとか、結構ウケてましたね。

ちなみに、このVTRの要所要所の区切りで、香取さんがいろんな言い方で「新選組!」って言う映像が入るんですが、低い声でセクシーに「新選組。」って言ったところで会場がどよめきました(笑)。



VTRが終わると、さてさてやっとお待ちかね!
山本耕史さんのご登場です!!

ステージ向かって右手の入り口から登場した山本さん。
うわぁ!土方さんじゃない!(笑)
新選組!で初めて山本さんを知った私は、土方さんの格好じゃない山本さんを写真以外で見るのは確か初めてです!そのせいかもしれませんが、私は山本さんは土方さんの格好してるほうが好きです!(笑)

私、服装を説明するのって苦手なんですが、山本さんは黒のスーツにストライプの入った白いシャツを着てました。スーツだけど、シャツとか出してて、けっこうラフな感じで。足元は見えなかったです。

あっ、しまった!山本さんが向かって右の椅子に座ってしまった!右端の席からだとほとんど横顔しか見えない!・・・でも私、山本さんの横顔好きなので・・・鼻のラインがすごく綺麗じゃないですか。なので、まあいいや(笑)

話の内容を、できるだけ順番通りに書こうと思っていたのですが、いきなり最初なんの話から入ったか忘れてしまいました。(汗)とりあえず、記憶の限りがんばります。


山本さんは、お父さんが高知の出身なので、小さい頃に高知には行ったことがあると思うけど、松山は初めてとのこと。(前日は高知に行ったそうです。)松山の印象は、「(これは四国全体に対して)空気がきれい」「初めて来たのにどこか懐かしい感じ」

ほとんど自由時間はなかったけれど、忙しい中で松山城とか、原田左之助の出身地といわれる緑町(旧矢矧町)を見てきたそうです。道後温泉にも行きたいと言ってました。

これ聞いて、私うれしかったです。なぜかって、私の通う高校は松山城のある城山のふもと、山本さんが乗った(とこの日出演したテレビで言っていた)松山城へ行くリフトののりばの隣にあるんです!緑町からは、城山を挟んだ反対側。
私が授業中に放課後の山本さんのトークショーのことばかり考えているその時に、山本さんがそんなに近くにいたんだと思うと・・・うれしい(笑)。
有名人にほとんどあったことのない田舎の女子高生はこんなことでも喜べます。(笑)


さて、ステージ上の品々は、やはり実際に撮影で使われているものだそうです!!感激っ!

そしてあの誠の旗は当時、高島屋で作られたというエピソードを司会者が紹介。今日の会場も高島屋。それを聞いて山本さんは「そんな昔から(高島屋が)あったって事も知らなかったですけど・・・今日のこれ(高島屋でトークライブ)、偶然ですよね?これも何かの巡りあわせなんでしょうかね。」

話題は隊服へ。「これ、僕が実際着てるやつです」感激感激!

「この隊服、まだ放送ではでてきてないですね。第1回でしか。最初が京都のシーンから始まりましたから。撮影では、ちょうど先週芹沢さんを殺してきたので(笑)これからどんどん使われるようになります。」

この「殺してきた」発言、かなりウケました。(笑)その後も「芹沢さん斬ってきたんで・・・」とか言うたびに笑いが。

そして刀!!これも本当に(撮影で)使われてるものってことで・・・感激!!大感激!!私この刀大好きなんです!っていうかあの赤い紐が!(笑)下緒って言うんですか?すごく土方さんに似合ってて、やっぱり目立つし、おしゃれだな〜って。かっこいいです。大好きです。生で見られてほんとにすごく感激!

その刀の名前を司会者がつっかえながら紹介。「黒糸巻柄臙脂色染下緒大小刀(くろいとまきつか えんじいろそめさげお だいしょうとう)」。和泉守兼定かと思ったら。そういう名前ですか。
山本さん「そんなに長い名前だって僕も今日初めて知ったんですけど(笑)」

赤っていうか、「臙脂色」の下緒なんですね!

そしてここで山本さんが「臙脂色」の下緒について「この紐、何に使われるかわかりますか?」と客席に質問。1人のお客さんがすばやく手を上げて、「止血」と答えました。でも山本さんは「あ、そういうふうにも使われてたんですか??」山本さんの知ってる答えとは違ってました。

山本さんは、先週「芹沢さんを斬りに行った時」に、この紐をたすきがけというか、着物の袖をしばるのに使ったそうで、それで「ああ、こういうためにあるのか」って知ったんだそうです。
「でも止血にも使われてたんでしょうね、きっと。」って言ってました。
私は刀を着物(袴?)に固定する物だとどこかで読んだような気がしてたんですが。


さて、新選組!舞台裏の話を。

出演者でみんなで飲みにいったりすることはあるのかとの問いに、撮影が終わる時間もばらばらで、みんな忙しいのでなかなかみんなでってわけにはいかないとの答え。でもNHKさんがそういう席を設けてくれることもあって、おとといも「先週斬ってきた」芹沢一派の打ち上げがあったそうです。

焼酎が好きな山本さん。結構飲むそうですが、焼酎はあまり翌日に残らないんだそう。二日酔いはあんまりしないってことですね。

でも、おとといの芹沢一派のうちあげのときには、夜十時に撮影を終えた山本さんは朝の四時まで飲んでいて(!)しかも次の日七時起き!!(笑)さすがに高知に向かう飛行機の中で気持ち悪くなったそうです。

「飛行機のなかで横になったりして・・・結構はずかしい思いをしたので・・・いくらうちあげでも次の日仕事があるときはおさえないといけないなぁと思いました(笑)。」

そこで司会者が「じゃあ昨日高知ではあまり飲まなかったんですか?酒所ですけど。高知。」と訊くと「そうですね・・・ビールと・・・・・焼酎を・・・(笑)」やっぱり飲んでました。(笑)

「もう今日は元気ですけどね。」という山本さんに司会者が一言。
司会者「じゃあ、高知にいたときは調子悪かったんですか。」
山本「う゛っ・・・(苦笑)」

・・・図星ですか?(笑)

「でも、もう今日は元気ですから!」爽やかな笑顔で客席に向かって弁解する山本さん(笑)。
これを読んでる高知の皆さん、・・・怒らないで下さい(笑)。


「香取さんとか、『みんな飲みに行くぞー!』って誘ったりしないんですか?」と司会者が質問。

「香取君って意外とシャイな人なんですよ。カットがかかるともう誰ともしゃべらない・・・っていうくらい(笑)。休憩中はよく寝てるんですね。疲れてるんで。」

そういう話最近よく聞いてましたけど、確かにちょっと意外ですよね。

そんな香取さんとも最近「どこか行こうか」とかそういう話もするようになったという山本さん。でも香取さんは仕事で会った人と食事に行ったり、一緒に出かけたりもしたことがなくて、電話番号の交換とかもしないんだそうです。

「(山本さんは)そういう風に1人でいる人を放っておけない人なんですか?」ときかれて
「いままでそうしてきたんだから俺がほっといても大丈夫なんだろうけど(笑)、みんなで食事に行ったり、出かけることも大事なんだよ・・・楽しいことなんだよって教えたいというか・・・」と言ってました。

最近はもう香取君から「ウザい」って言われるほどアプローチしているそうです(笑)。「そんなことも言い合えるほど仲良くなったってことですよ(笑)」とのこと。

そして芹沢一派とは、休憩中でも対立しているそうです(笑)。対立してるって言っても、別に仲が悪いとかそういうわけではなく、一人ひとりは普通に話したり、前から仲のよかった俳優さんもいたりするのに、みんなが集まると、気がつくと「芹沢一派」と「試衛館チーム」に分かれて座っているそうです。(笑)分かれて撮るシーンも多いので、自然にこうなるようだといってました。

で、その芹沢一派と試衛館チームはやっぱり雰囲気が違うと。

「『陰と陽』というか。まあ僕らが『陽』ですよね。・・・別に芹沢一派が暗いとかそういうわけではなくて(笑)暗いというか・・・どんよりしてますね。

暗いんじゃないですか!(笑)

なんて言うんでしょう?と司会者と話し合った結果、「悪そう」という結論でした。(笑)

まあ、そんなふうに自然と役柄に近づいて行ってる出演者の皆さん。原田左之助役の山本太郎さんなんかは「毎晩ぐでんぐでんになるまで飲んでる」そうです(笑)。(「ぐでんぐでん」だったかな?山本さんが使ってた擬態語。)「飲みに行こうぜ―――!!」ってみんなを誘うのも山本太郎さん(笑)。役柄そのまんま・・・(笑)

その山本太郎さんと山本耕史さんは、「今までにも何度か共演してるし、年も近いし、名字も同じなので(笑)」結構仲良しなんだそうです。名字が同じなせいで、山本耕史さんが町を歩いてると「あの、山本・・・太郎さんですよね?って間違われることもあるそうです。(笑)

大河での山本太郎さんについて「太郎君は結構好き勝手やってますね。」
その時代にないだろう!っていう言葉も平気で使ってると。「っていうか」とか。あれは山本太郎さんのアドリブだそうです。
司会者「それはNGにならないんですか」
山本「ならないんですねえ。」
その時代に言ってなかったっていう証拠もないので(笑)それは原田さんのキャラクターとして許されてるということだそうです。

「山本さんは土方歳三本人とよく似ていると言われますが・・・」と司会者に言われて、「自分ではそんなには似てると思わないんですけどね。」と言って客席に「似てますか?」と問いかける山本さん。うなずいた人がいたらしく、「あ、そうですか?」とか言いながら。「似てないって人もいるんですけど。」と言ってました。

土方歳三本人と似ていると思う点は。

「土方は、とにかく色が白かったらしいんですが、自分はそんなに色が白い方だと思ったことはなかったんですが、やっぱり、・・・香取君と並んでみると・・・(笑)白いですね。

ホントに白いですよー山本さん!

「あと、自慢じゃないんですけど(笑)、土方は、座るとすごく小さい人だったけど、立つと近藤勇より背が高かったらしいんですね。(会場笑い始める)
僕も、(出演者)みんなで並んで座ると、誰よりも低いんですね。あの、その座高が低いとかじゃなくて(笑)

他の人はみんな正座してても土方って正座してるシーンが少なくて、ほとんどあぐらかいてるんですよ。で、ちょっと猫背で。役作りとしてね。香取君がすごく大きい人なので、近藤より背が高いってわけには行かないんですけど。」

と、「足が長いのが共通点!」っていうと自慢に聞こえるので「座ると小さいのが共通点」っていうふうに言おうとしていた山本さん。でも最後にちゃんと司会者が「足も長いですよね(笑)」って言ってました(笑)。


司会者が、土方歳三は女性にすごくもてたそうだが、その点はどうか・・・と質問。
山本さんの答えは「どうなんでしょうね?(笑)」
山本さんが言うには、小学校、中学校くらいのときはものすごくもてたけれど、今はわからない、と。その理由は、「最近女性に触れてないというか・・・(笑)接してないので、よくわかりませんね。」

大河ドラマ新選組!は、女性は出演者の6%しかいないんだそうです。それで撮影現場は男子校みたいな雰囲気でみんなでわいわいやってると。(撮影現場が男子校みたいって前に藤原竜也さんが言ってるのも聞いたことがあります。)

というわけで、もてるのかどうかよくわからないと言っていた山本さんでしたが、会場のお客さんのほとんどは若い女性でした。ちゃんともててますよ山本さん(笑)。


江口さん(坂本竜馬さん)の話もでてましたね。以前「ひとつ屋根の下」で兄弟役を演じたけど今も普段そういう(兄弟みたいな)感じなのかときかれてました。でも
「今回は同い年の役なので(会場から「えぇぇ〜〜?!」の声)そう、同い年なんですよ!(笑)近藤勇よりひとつ下で。普段も、兄というよりはそういう感じ(同い年みたいな)に接してますね。」

以前はよく江口さんの家に遊びに行ってギターを弾いたりしていたけれど、江口さんが結婚してからは「めっきりですね。」だそうです。

なんか・・・私「ひとつ屋根の下」って見てないんで、山本さんが江口さんのところに遊びに行くって聞いても・・・土方さんが坂本さんのところに遊びに行くって感じがして・・・変な感じです(笑)。ちょっと想像できないです(笑)。(←大河中毒)

その結婚した江口さんが「(家族は)やっぱいいぜ〜」って話をしてるのを聞くと、「あぁ、いいなぁ。」って思うけど、芸能界はそういうのうまくいってない人もたくさんいるので、そういうの聞くと「あ、まだいいや。」って気分になるそうです。(笑)

それで司会者に「ということは今のところ予定は・・・」ときかれて
「ないですっていってる人に限ってすぐ結婚したりしますけど(笑)今のところないですね。」


さてプライベートな話もちょっと聞いてみようということになったところで、司会者が「会場のみなさんも聞きたいと思うんですけど・・・好きな女性のタイプは?」と質問。

「前は『ふんわりしててでも芯の強いタイプ』とか答えてたんですけど、今はわからないですね。」と山本さん。「最近は・・・女の人はみんなかわいいですね。」え?(笑)

「女優さんとか、タレントさんとか、アイドルとか、いろんな人がいるじゃないですか。もう、みんっなかわいいですね!(笑)

その言葉の意味とは。(笑)自分というものを含めて女性を見ると、この人が好みとかそういうのもあるのかもしれないけど、自分とは全く関係なく、自分をそこから外して女性だけを見ると、みんなかわいいと。・・・そんな感じのことを言ってたかな。

「年齢とかも関係なくて。三歳くらいの子供とか見てもかわいいと思うんですよね。『わーかわいい!』っていうんじゃなくて、『うわっ!すごい美人!』って思うんですよ。・・・変な意味じゃなくて!(笑)

へ・・・変な意味って・・・(笑)

女性が誰でもかわいく見えるのは歳三化してるってことですかね?と司会者に聞かれて「勘太郎君(藤堂さん)とかによくそう言われてます(笑)」といってました。

とにかく、好みとかは「よくわからない」。女の人はみんなかわいく見えると。みんなそれぞれにかわいいということで。「人のいいところを見つけるようにしているってことです(笑)」と山本さん。

司会者が「じゃあ誰にでもチャンスはあるってことですか?」ときくと
「・・・そうですね(笑)。どこで出会いがあるかわかりませんから。」
・・・だそうですよみなさん!!(笑)


プライベートの話というか、特技は手品だっていう話を司会者が紹介すると、会場から拍手が。

「ここでやっても見えますかね?」と心配する山本さん。でも大丈夫。ステージにはちゃっかり手品の手元撮影用カメラと手品に使う輪ゴムが用意されていました(笑)。これでステージにあるテレビ画面で客席からもばっちり手品が見られます。

そのカメラのスイッチを入れて司会者の人が試しに山本さんの顔を映すんですが、それが私が座っているのと反対側からのアップの映像なわけですね・・・向かって左から見てもかっこいいです山本さん!ナイスなカメラテストでした石川アナウンサー(笑)。

さて用意されていた輪ゴムで山本さんが最初に見せてくれた手品は。

互い違いに指に引っ掛けた輪ゴムに



息を吹きかけると・・・


離れるんですよ!!

会場中がえぇっ?!ってなってるあいだにいつのまにか2つの輪ゴムを繋げている山本さん。

こういうふうに。
それだけで驚きなのに、そのうち1つを噛み切ってもう一本を外に出した・・・と思ったら
確かにさっき繋がってた輪ゴムが離れてるのにどっちもちぎれてない!!

一瞬の出来事でした・・・すごい。

と思ったら「これ誰かに持ってもらうとわかりやすいんですけど・・・」と山本さんが言った瞬間バッ!と手を上げるみなさん・・・素早いなぁ(笑)。私がワンテンポ遅れて手を上げたときにはもう前のほうの席の高校生が1人選ばれてました(笑)。

その女の子に協力してもらって最初の手品をもう一度。1つの輪ゴムをその女の子が、もう1つを山本さんがもって、息を吹きかけると・・・やっぱり離れる!!!すごい!

手品の後、山本さんはその女の子と握手して、手品で使った輪ゴムを「あげる。」って言ってあげてました。いいなぁ。

まだ何かやってくれる感じの山本さん。
「輪ゴムじゃなくてもその辺に何か使えるものがあれば何でも使ってやりますけど・・・(あたりを見回す)・・・とか言ってなんにもないですねぇ(笑)」

と、司会者が「ライターならありますけど」とポケットから100円ライターを取り出す。
じゃあそれで・・・と今度はライターを使った手品をすることに。

そのライターにまた息を吹きかける山本さん。
ライターの両側にバーコードがあるのをカメラに向かってみせます。一瞬のことでわからなかったのですが、息を吹きかけたときに両面にバーコードが現れたんでしょうか?だって普通片面にしかないでしょ?まあそれはおいといて。

そのライターをしゃかしゃかって振ると・・・バーコードが消えました!両面とも!しかもそれをまたしゃかしゃか振ると・・・またバーコードが両面に!!はぁぁ・・・すごい!(でも文章で書いたらすごく見えない・・・(笑)文章力ないなぁ)

手品は昔から好きで、プロの人に教えてもらったこともあるらしい。
その時プロの人に「この手品を明日までに見破れたら(手品を)教えてあげる」と言われて見せられた手品が今日最初に見せてくれた輪ゴムの手品だったらしい。で、夜通しああでもないこうでもないと研究して、見事その手品を見破ったので、その人に指導してもらったそうです。すごいなぁ・・・。

手品を練習するときは、鏡の前でやるんだそうです。演技でも手品でも、鏡の前で練習して、他人からどう見えてるか研究しないとうまくならないと言ってました。

演技も手品も、人前で披露して「おぉっ!」って言ってもらうのももちろん好きだけど、一番好きなのはそれに向かって練習してるときだそうです。


山本さんは0歳のころから芸能活動をしてるそうで、気がついたらやってたって感じで、やめたいとか続けるとかそういうことを考えたこともなかったそうです。それを仕事として、やっていこう!って感じるようになったのは20歳を過ぎた頃だそうです。

三谷さんと初めて一緒に仕事をしたのはミュージカル「オケピ!」で、「オケピ!」での山本さんの役、パーカッションはおとなしい役だったそうですが、このとき三谷さんがもっていた山本さんのイメージと実際の山本さんが違ってたそうで、それが今回の土方役に結びついた、ということです。


土方さんを演じるにあたって三谷さんから言われていたことは、とにかく「声を低く」
司会者に「そうやっていつもと違う調子で演じるのはやりにくいですか?」ときかれて、「具体的に『声を低く』とかはっきりといってもらったほうが、『あの映画の何とかみたいな感じで』とか言われるよりやりやすいですね」と答えてました。

山本さんは、普段しゃべってる声はべつに高いわけではないけれど、演技をするときは、特に舞台だと大きな声もださないといけないので、ちょっと高くなるんだそうです。でも三谷さんには「できるだけ低く。」と言われていると。

土方は写真も残ってるけど、近藤と違って現代人に近いソフトな感じ。でも彼がやってきたことは、鬼の副長と呼ばれるだけあって、硬派な、男らしい部分がある。そのギャップを表現するための低い声なんだそうです。

大河での山本さんの初めての撮影を見に来た三谷さんに、「山本君、大河っぽいね。」と言われたそうです。演技が大河っぽいと。

山本さんは大河ということで一生懸命気合をいれて演技していたそうですが、三谷さんに、それだと重厚な感じはでるが、でも三谷さんが求めているのはもっと普段の山本さんだと言われたそうです。

この時のことについて山本さん「土方は、人を見下して『フッ』って笑うようなイメージの、そういう人なんだよって言われたんですけど、・・・それって俺はそういう風に笑ってるイメージがあるってことですかね?!」(笑)


トークライブが終盤に近づくと、突然デジタル放送の宣伝をはじめる司会者さん(笑)。NHK主催ですから(笑)

テーブルにはデジタル放送用のリモコンが用意してあって、デジタル放送のビデオを流してそれを実際に操作してどんな機能があるか紹介する・・・というもの。そのビデオが第15回「行くか、残るか」のビデオでした。

「(リモコンいじりながら)こういうふうに、ストーリーとか、登場人物の紹介も見られるんですよ。山本さんもやってみますか?」とリモコンを山本さんに渡す司会者。山本さんはどうやるんですか?とかききながらいろいろだしてみる。デジタル放送をビデオに録ったらこういうデータも一緒に記録されるということを聞いて「あ、そうなんですか!それはいいですね!」と感心してました。

「でもドラマ見てるときにこんなんちらちら出されたら『今ドラマ見てんだよ!!』って感じですよね(笑)」・・・山本さん、スルドイつっこみ(笑)。


さて、このビデオ「行くか、残るか」の甘味処のシーンでした。近藤さん、土方さん、山南さんがでているわけですが・・・山本さんが突然


「今、山南さんのモノマネが流行ってるんですよ。」


・・・はっ?!(笑)


「ぐっさん(永倉さん)とかに、朝普通に『あ、おはようございまーす。』ってあいさつすると、(山南さんのモノマネで)おはようございます。』って返してくるんですよ!」

ひ・・・土方さんによる山南さんのモノマネ!!貴重!!(笑)
このおもしろさは、見ないとわかりません!!めちゃくちゃ似てました!!会場大爆笑!!!


「みんなでやってるんですよ。こう、腕組んで、ちょっと傾いて、ちょっと笑って、高い声で『いささか・・・』とか言ってみたりして。


2回も見れてしまった!!(笑)もう会場は笑いと拍手の渦です。


司会者「他にも誰かできるんですか?」
山本さん「他・・・あの、誰でもやると思うんですけど、田中邦衛さんを・・・」(会場拍手&笑)

「例えば、ここ(テーブル)にお菓子があるとしますよね?たぶん食べたかったんだと思うんですけど、
『(田中さん口調で)これ、食べていいのかい?』
ってきくんですね。」

似てる!!(笑)

「だから、『あ、いいですよ。どうぞ』って言うと、普通の人は『じゃ、もらうよ』って感じですよね。でも邦衛さんは
よォ!!(田中さん口調のめちゃくちゃでかい声で!)』
ってめちゃくちゃ大きい声で言うんですよ(笑)」

もう、文章で書いたら面白くもなんともないんですけど、ありえないくらい似てますから!
山南さんとか田中さんの声と動作を山本さんに当てはめて想像してみてください。想像できませんか?それが目の前で見れたら、そりゃあもう笑いが止まらなくなりますよ!!(笑)

来場者に事前に配られたプロフィールに「特技:ギター・マジック」とありましたが、「モノマネ」を加えるべきです。(笑)

調子にのった司会者。「他にはありますか?」
山本さん、ちょっと考えて、「撮影の合い間にやってることなんで、雰囲気が伝わりにくいかもしれないんですけど」と断って、ビートたけしさんのモノマネを披露。

「カットがかかると、誰かが『(ビートたけしさんのモノマネで)なんだ今のシーンは!』って言うんですね、で、ぐっさんとかが『(ビートたけしさんで)俺もそう思ってたんだよ。なんだ今のシーンは』って言い出して、そのままみんなでその口調で会話して遊んでるっていう・・・ただそれだけなんですけど。」

これは前の2つに比べるとあまりウケてなかったですけど(でも似てましたけどね)、次の瞬間の一言にやられました。

「これ、山南さんはやらないんですけどね。」

まさか松山で行われてるトークライブで自分の行動が爆笑されているなんて夢にも思わなかっただろうなぁ山南さん(笑)。

今気づいたんですけど山本さんって山南さんのことは「堺さん」じゃなくて役名で呼ぶんですね。

・・・私、堺さんによる土方さんのモノマネが見てみたくなりました(笑)。


NHKのデジタル放送の宣伝そっちのけで繰り広げられたものまね大会による笑いも一段落したところで(この間ずっとビデオは流しっぱなしでした)、話は大河ドラマのこれからに。(もしかしたら三谷さんの話はこのモノマネの後だったかも。)

以下、ちょっとネタバレっぽいので一応隠しておきます。反転して読んでください。第20回の話です。

「ここだけの話なんですけど・・・ここだけってこともないんですけど(笑)、
第20回で、歳三が歌います。」(会場どよめく)

山本さんによれば、それは「芹沢さんを酔っ払わせるための宴会」(ってのは私の記憶違いだったようですね)のシーンで、酔った芹沢と近藤が危険な雰囲気になってしまう。なんとか大事にならずに収まったが、宴会はしらけてしまう。そこで、宴会をもう一度もりあげるため、近藤が多摩の踊りを踊ると言い出す。というわけで、「歳、歌え。」「俺が?!」というシーンなんだそうです。

その多摩の歌がなかなか難しくて、一生懸命覚えたとのこと。

「どれくらいカットされずに残ってるか分からないんですけど(笑)」

近藤さんと土方さんのすてきなコラボレーションが見られそうですね♪
私、山本さんの歌って聞いたことないので楽しみです。

あ、「ここだけの話」をばらしてしまいました(^^;)

山本さんはこのトークライブでも、その直前に出演したローカル番組でも、「原田左之助はこれからすごくなります!」ってすごく強調してた気がします。やっぱ愛媛なんで。
今までで原田さんが活躍(?)したところって13回の「こういうときは話の通じないやつのほうが丸く収まる」ってシーンくらいですからね(笑)。
私も、愛媛県民として(笑)原田さんはずっとこんな調子なのかとちょっと心配してたくらいですから。やっぱり気になりますよ。楽しみにしてます。

最後には山本さんから会場に来てくれたお客さんへのメッセージがあったんですが、やっぱりそれは「今この会場にいる人だけのため」のメッセージだったんで、ここには書かないでおきます・・・とかいって、ホントは内容がうろ覚えすぎて文章にできないだけなんですが(涙)なんでこんな大事なことを忘れてしまうんだろう私の頭・・・せっかくのメッセージを・・・(悔)。

客席に手を振って退場する山本さん。やっぱりかっこよかったなぁ・・・。



山本さんがでてきてしゃべっていた時間はだいたい1時間。

終わった後に、ステージやポスターの写真を撮って帰りました。

ちょっと遅くまで残っていると、スタッフの人が壁に貼ってあったポスターを片付け始めたので(しかもその周りに誰もいなかったので)これはチャンスだ!ということで「あの〜、そのポスターどうするんですか?」ってきいたら「これねぇ、もって帰らんといかんのよ。ごめんね〜。」と言われてしまいました。貰えなかった・・・。
そのポスターと同じ写真のポストカードは来場者全員に配られてましたが、でもやっぱりポスター欲しかったなぁ・・・。

小さい会場だったので、結構近くで見られてよかったです。ニュースでは350人を動員とか言ってましたが、そんなにいなかったような気がします。

そう、このトークライブは、この日の朝のNHKニュース「四国各県のニュース」のコーナー(各県1つずつ今日のニュースを伝える)の愛媛のニュースでした。今をときめく大河ドラマ準主役俳優のトークライブは愛媛ではトップニュースになるような重大イベントです!・・・ホントは「四国各県のニュース」ってそういうイベント情報がニュースになることが多いコーナーなんですが(笑)。NHK主催だし。

でもきっと、山本耕史さんが松山に来るなんてことは二度とないような気がします・・・。来ても、トークライブの抽選に私が当たるなんてことは二度とないでしょう(笑)。もちろんまた来てくれるなんて言うのならそれはこれ以上ないほど大歓迎です!


かっこよかったです。おもしろかったです。山本さん。私は山南さん、友人Mは田中邦衛さんのモノマネが思いっきりツボにはまりました。(笑)手品も見事でした。貴重な新選組!舞台裏の話がたくさんきけてよかったです。
大河ドラマ新選組!は、まだまだ先が長くて大変だとは思いますが、私も、再放送まで全部見る+ビデオに録る生活を続けながら応援していくので、がんばってください!

楽しい時間を過ごさせていただいて、本当にありがとうございました!


・・・って山本さんへのメッセージっぽいこと書いたけど、こんな感想読まれたら恥ずかしすぎる(笑)



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