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9年間いっしょに旅をした、相棒と別れた。 大学の友達から売ってもらった、中古の黒のインプレッサだった。 ぽこっと出た丸っこいリア(お尻)が好きだった。 マフラーから出る「ボボボ…」という排気音が好きだった。 日が沈んだ後に見せる赤いテールランプの形が好きだった。 お気に入りのロックを大音量でかけ、一人熱唱するのが好きだった。 車マニアでも何でもないんだけど、多分、オレはあの車が好きだったんだなぁ。 長野にいたときは、インプに乗ってよく遊びに出かけたっけ。 仲間と離れて東京に来たときも、一緒に付いてきてくれた。 東京から毎週一人でスキーに通ったときも、安全を守ってくれてた。 あれだけ手放すのがイヤだったのに、手続きした後はなんだかあっけなくて、 あっという間に業者に引き取られていった。 平成8年型だし、10万キロ以上乗ってるしで、もちろん1円の値打ちも付かなかった。 でも、 値段が付けられないほどの、思い出をたくさんもらったよ。 今までずっと、ありがとう。 またどこかで会えたらいいな。
君が去ったホームに残り 落ちては溶ける 雪を見ていた
大好きな4年3組の子たちへ 昨日は『悟空』大成功! 晴れ渡った青空の下、みんなの生き生きとした姿に感動した最高の運動会。 一生忘れない思い出になりました。 今まで、練習を本当によくがんばったね。 きびしいことも、いろいろ言ったし、 うまくいかないことも、いろいろあったけど、 一人一人のがんばりがあって、涙があって、本気があって、 乗り越えてきたね。 いつもついてきてくれた。大好きな38人。 みんなで励まし合って、跳べなかった馬とびが全員できるようになった屋上での練習。 泣きながら気持ちを伝え合った都民の日の話し合い。 全部乗り越えてきたね。 本番の時の「山越え」。一度ピラミッドがくずれて、 会場から「あ〜」という声が聞こえたとき、 誰一人あきらめることなく、「(もう一度)がんばれ!」と声をかけてた。 一つになったみんなの心に、涙があふれました。 学年の先生方や保護者の支えのもと、 みんなで何かを作り上げやり遂げた達成感。 『協力』と書かれた青いハチマキが結んだ絆。 「苦しいときこそ、一つになるんだ。」悟空のメッセージ。 いろんな思いをかみしめて、 4年3組はもう半年間、航海を続けます。
はぁぁ。二日酔いからやっと解放された・・・。 昨日は名古屋で先輩の結婚式の二次会。スキー部同期や、後輩たちに久々に会った。 いっしょに飲んで、語って、歌って、コールかけて。 バカ騒ぎの大学時代の楽しさを久々に感じながら、 同時に、成長してるまわりのみんなを見て刺激される。 高校のときの英語の先生が、こんなこと言ってたっけ。 「男は、30まではいろいろ(遊びやら経験を)やったほうがいい。」 奥さんや家庭もって一回り大人びた同期や先輩を見ながら、 オレもそろそろ落ち着かなきゃいけないかなぁって考えるけど。 とりあえず、今このときを、目の前のこと精一杯。 生きるのは下手かもしれんけど、なるようになるさ。
いつの間にか この町に 丸め込まれたのは僕? 居心地いいと笑ってる そんな余裕はいらないのかな
ひっさしぶりの日記! 何もない土日って久しぶりかもしれない。 今年は、ケガや病気もなく、夏休みを思い切り満喫することができた。 去年みたいにバリ島とか大きな旅行には行ってないけど、 同僚や同期、身近な仲間とプチ旅行を楽しんだ。 今年は、なんとなく、ここ(萩中)で過ごしたい気がして。 何度も多摩川に出かけて、のんびりした。元気充電。 何より、子どもたちといっしょに過ごしたくて、ほとんど毎日プールに入ってたんだ。 少しは上手に泳げるようになるかな・・・って思ってたけど、子どもってすごい。 あっという間に上手になってく。そんな姿を見ながら、元気フル充電! 来年も、その真っ直ぐな心でがんばるんだよ。 他にも、花火やキャンプなど、この夏は大切なクラスの子たちと、みんなで楽しい思い出を作れてホントによかった。 さて。 2学期に入り、運動会に向けてみんなで一緒に突っ走っていくぞー! って気合入ってたんだけど、いろいろなことが重なってちょっとへこんでて。 自転車をきこきこと、ゆっくりこぎながら重い足取りで帰宅すると、ふと電話が鳴った。 お母んからだった。 郵便物が届いたかどうかの何でもない確認電話だったんだけど・・・ なんだか、ふっと元気が出た。 ありがとう。お母ん。 やっぱりオレは、いつも支えられてる。お母んをはじめ、いろんな人に。 でも、タバコは吸っちゃだめだよ。 その電話で思い出したんだけど、9月16日は親父の還暦だったんだ。 即席だけど、メッセージカードを書き、弟に花束を用意してもらって贈った。 おめでとう。なかなかすごい親父。 オレにできることは、不器用だけど、不器用なりに今を精一杯やりきることだ。 もう大丈夫。みんなの、そしてクラスの子どもたちの、人を思う心があるから。 さぁ。運動会まで、あと2週間。 如意棒を片手に、きんと雲でひとっ飛びだ!
いくつの町を 越えてゆくのだろう 明日へと続く この道は
W杯が盛り上がってる。日本代表が頑張っている。 トゥーリオも本田も、いろいろ言われているけど、応援してる。 日の丸を背負って行けるところまで突っ走ってほしい。 「じゃあ、オレは?」 何を目指して、今走ってんだろう。 教師になったころは、右も左も分からない無知だったけど・・・がむしゃらな心があった。 5年たって、少し右か左が見えるようになって・・・がむしゃらな心がうすれた。 認めたくはないけれど、少し落ち着いてしまったのかもしれない。 5年の間に、スキーの指導員も、子どもたちをスキーに連れて行く夢も辿り着いてしまった。 あれ?今の夢は? なんだろう。あいまいにしか考えてなかった。 今のままでいいのか? よくない。 いいのか? よくない! オレは、今年がきっと最後。 今いる地域を大切に、何よりクラスの子たちを大切に、がんばりたい。 素直で、無邪気で、頑張り屋で、やさしくて、毎日笑顔にさせてくれる。 大好きでかわいい、4年3組の子どもたち。 そんな子どもたち(そして協力してくださる保護者の方々)だからこそ、 「無茶でもいいからクラスでやれることは全部やりたい。」 スケート、きもだめし、キャンプ、祭り、花火、遠足、そしてスキー! 子どもたちの思い出作りのために時間を使いたい。それが一番の目標。 そして自分のこと。 サッカー、旅、漢字、英語、ドラム・・・。 まだまだオレはこんなもんじゃない。 謙虚さや感謝が足りない。熱い思いが足りない。行動が足りない。 この前、大学の同期が結婚した。 幸せそうだった。 うらやましかったけど、うらやむだけでは、自分は成長してかない。 見習おう。 落ち着くんじゃなくて、おごるんじゃなくて、 周りの人を見習わなきゃ。 彼女も結婚もできずにつぶれても、戦いつかれて倒れても、 謙虚に、熱く、自分の道を進みたい。いつか少しずつつながってくると信じて。 もっともっといくぞー!
あきらめたりすんなよ もっともっともっといけるだろう どれだけ時間をかけて遠回りをしてもかまわないから 投げ出したりすんなよ きっとうまくいくさ ただひたすらまっすぐ自分の信じた道を進め
どんなに悪く思われたってバカ見たっていい 頭も何べんでも下げたっていい それでもオレは 自分の守るべき子どもたちを いつも信じていたい。
少年の声は風に消されるけど ラララ 間違っちゃいない
多摩川のほとり、東京の中でも珍しく昭和のにおいと心が残る、この地域。 中萩中小に来てから、6年目。 「先生」と呼ばれるようになってから、もう6年目。 早いもんだなぁ。でも、「先生」って呼ばれるほどには、まだ成ってない。 毎日必死で、今日は子どもたちといっぱい遊ぼうとか、いっぱいほめようとか、 そう思ってもきびしく怒っちゃったりする日もあって、またへこんで、 明日はもう少しがんばろうと思って、仕事抱えて帰ってきて、寝る。その繰り返し。 でも、幸せだ。子どもたちの笑顔が見られるから。 あの笑顔は、どんな疲れもふっとぶ。 去年受け持ったクラスを、持ち上がりでまた担任できることになって、1ヶ月。 今日は、ガーデンパーティーだった。 子どもたちの様子を少し見に行くはずが、夕方5時の鐘が鳴るまでいっしょに遊んでしまった。 それだけかわいい、本当に心がまっすぐでかわいい大好きなクラスの子たち。 ずっといっしょにいたい! そういえば、先週は、土手でお花見をやった。子どもたちだけでなく、 温かいクラスのお母さんお父さん方と一緒に。楽しかったなあ。 先生が休日に子どもと遊んでるなんて、何やってんの!? って、来たばかりの頃は言われたりしたけれど、今はもう、誰も言わない。 ひょっとしたら、オレのやっていることは間違っているのかもしれない。 でも「私は教師だ。公務員だ。」なんて言う人には絶対なりたくない。 子どもや色んな人から学んで、本音で言い合って、肌でぶつかって、心と心でつながっていきたい。 もっともっといいクラスになっていくぞー!
世界の終わり来ても 僕らは離れ離れじゃない 世界の終わり来ても きっと君を迎えに行くよ
『わんぱくスキー』の2日間は、本当にあっという間だった。 美菜、幸一郎、湧大、僚介、和樹、泰、峻、祐太郎、昭博、和徳、修一郎、健太朗、真衣子 この仲間で、このクラスで行くことが、夢だった。 スキーに行くため、2年間の間にいろんな遊びを積み重ねた。 校庭遊び、萩中公園とプール、水族館、ボーリング、スケートなんて何回行ったか分からないよなぁ。 スキーのために始めた休日のイベントだったけど、いつの間にかそのイベント自体がすごく楽しみになってたんだ。それくらい、あいつらはいいクラス(仲間)になってった。 でも・・・2年が過ぎて、最後の卒業のときに、スキーに連れてってあげることができなかった。 悔しかったな。 でも、あきらめずに、今までも、この2日間も、 うまくいったことやいかなかったこと、いっぱいあったけど いろんな人に支えられて、そして、いつもあの子たちが先生のそばにいてくれて こうして実現できた。 それは、離れてもがんばってる子どもたちと、親、仲間に支えられたおかげ。 クラスを引っ張ってた昭博や祐太郎、つらいときに元気をくれた美菜や真衣子、先生になってよかったって思わせてくれた僚介、いつもメンバーに笑いをくれる湧大たち・・・。 今までくれた温かい心を、今回の思い出に代えて、少しは返せてたなら嬉しい。 この2日間みんなのすげぇいい顔がいっぱい見れて、オレは、それが本当にうれしくて、 別れるとき、目頭が熱くなった。 この仲間で、そして今回参加できなかった仲間、オレが今もってる子どもたちも含めて、 またどっかでみんなで集まって何かやれたらいいよな。 そのときまで、出会いを大切に、毎日を大切に、お互い頑張ろう。 ありがとう。 先生の自慢の教え子たちへ。 おやすみなさい
うまくいってるかい なかなか大変だよな 全く こっちだって 毎日くたくたになってる たまにはしょーもない話で盛り上がろう 言いたいこと言えるから いつも最後は 笑顔で別れられる
〜過去の分〜
2000.5〜7 .8〜10 .11〜122001.1〜2 .3〜6 .7〜10.11〜2002.1 .2〜5 .6〜10.11〜12 2003.1〜3 .4〜5.6〜7 .8〜9 .10〜2004.1 .2〜5.6〜8 .9〜10 .11〜2005.1 .2〜3 .4〜7 .8〜2006.1 .2〜6.7〜8 .9〜12 2007.1〜3 .4〜7.8〜12 2008.1〜3 4〜2009.4 5〜2010.2
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