Introduction
「狼無頼控」での高樹蓉子はかなり重要な役を与えられている。出演回は6、15、18回目で、特に6回目の琉球王女役は彼女の女優人生の中で唯一の主役?。彼女の出演回は全て特撮から時代劇まで幅広く監督している黒田義之監督が担当している。この番組では映像京都、大映テレビ(この後、山口百恵が主演した「赤いシリーズ」や「スチュワーデス物語」などを製作したテレビ製作会社)が担当している。この番組は狼6人のスケジュールの関係から17回で終わる予定だったが、意外な人気から26回まで続いた。渥美まりが女優として出演した最後の作品。
番組の特徴
大目付跡部和泉守(山村聡)が浪人の剣条ノ介(村野武憲)と九鬼大紋(佐藤允)、伊賀名張でくの一をしていた南美(渥美まり)(18回目から同じくの一の朱美(夏純子)に変わる)、遊び人の菊次(田村亮)、火薬を扱うのが得意な流れ矢の仙三(なべおさみ)、避妊を専門とする医者の玄庵(長門勇)らの狼たちに、世の中に混乱をもたらす困難な悪を抹殺することを金を渡して依頼し、見事解決する。このストーリーを見ると必殺シリーズに似ているが、違う点は下々からの依頼ではなく、大目付(お上)からの依頼である点。このため、必殺シリーズよりもスケールが大きい題材が多い。
6回目の内容へ
15回目の内容へ
18回目の内容へ
狼無頼控はDVDになっており、6回目はVOL.2、15回目と18回目はVOL.5に収められている。
その他
最後に『狼のバラード』が流れるが、それを五木ひろしが歌っていた。五木ひろしも4回目に出演し、隠し目付けの役をしていた中村敦夫を憧れる真っ正直なやくざの役で出演していた。若い五木ひろしの20代の頃が見られる作品でもある。
ゲストの俳優も結構一流の俳優が出ていた。その代表は9回目に出てきた勝新太郎だろう。
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