大江戸捜査網(37回目)
Introduction
この「大江戸捜査網(37回目)」(男の意地)での高樹蓉子の役は、小普請奉行の井石家の娘の宮。小普請奉行とは旗本の小普請組を監視する役職。出世しようとする北見又七郎(小林勝彦)たぶらかす娘の役。
主なゲストの配役
小林勝彦:北見又七郎役。北見家の長男。小普請奉行に取り立ててもらうため、奉行に貢物をする。そのとき宮(高樹蓉子)を嫁にすれば出世できると思ったが、宮に断られる。また、弟の兵馬の悪事に頭を悩ませる。
工藤堅太郎:北見兵馬役。出世に見放された旗本の次男、3男坊が組織する赤鞘組に属し、町人たちに昼間から威張り、悪さをするリーダーだった。最後は改心する。
岸久美子:千代役。北見家に仕える侍女で、又七郎の子をもうける。最後は結局又七郎と結婚することになる。
高角宏暁:脇坂役。北見家と同じ小普請組だが、北見家を追い落とすため、赤鞘をつけた刀で辻斬りを働き、兵馬に濡れ衣を着せようとした。
西條満:小普請奉行の井石役。宮(高樹蓉子)の父親でもある。

宮は位の低い旗本の北見又七郎(小林勝彦)を馬鹿にし、からかう。
番組のあらすじ
赤鞘を刺した侍が町中で毎夜のように辻斬りを働いていた。その辻斬りの下手人を上げるため、隠密同心に指令が下った。その中で最近町中を荒らし回る赤鞘組に捜査の的を絞った。その赤鞘組の中に北見兵馬(工藤堅太郎)がいた。隠密同心の小弥太(杉良太郎)は彼を居合いの使い手でなかなかの腕前とにらんだ。しかし後で彼の刀を見ると、刃こぼれが無いことが分かり、兵馬が下手人出ない事が分かった。
一方、兵馬の兄の又七郎(小林勝彦)は侍女の千代(岸久美子)に手をつけていたが、あるとき小普請奉行の井坂の屋敷の宴会に付き合っていた。そこには琴を弾く綺麗な娘がいた。その娘は小普請奉行の娘宮(高樹蓉子)だった。又七郎は奉行に貢物をしていたが、その貢物を見て宮は「このような安物で立身出世を試みようとは少し虫が良すぎるのではありません。」とからかった。又七郎の帰り際、宮が近づいてきた。宮は琴の爪を又七郎に向けて、宮は又七郎にそれらを拾うよう命じた。これにより又七郎は宮が又七郎に恋心があるものだと思い込んだ。このため、又七郎は宮を出会い茶屋に呼び手を付けようとしたが、宮に断られる。

北見又七郎(小林勝彦)は宮に妻になるように出会い茶屋で説得されるが
宮にきらわれた又七郎は自棄酒を飲んでいた。そのとき兵馬(工藤堅太郎)に辻斬りの下手人の容疑がかかる。しかしそれは小弥太(杉良太郎)によって辻斬りの下手人が同じ旗本の脇坂であると判り、脇坂は子弥太によって切り殺される。
最後は又七郎は侍女の千代(岸久美子)と結婚し、つつましい生活を送り、兵馬は赤鞘組とは縁を切り、諸国流浪の旅に出る。
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