高村薫とは
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いやホンマ凄い人です。


高村薫(タカムラカオル)

1953(昭和28)年大阪市生まれ。本名は林みどり。国際基督教大学(ICU)でフランス文学を専攻。卒業後は外資系商社に勤務。89年「幸田精」名義の処女作「リヴィエラ」(「リヴィエラを撃て」の原型)が日本推理サスペンス大賞の最終候補となる。90年「黄金を抱いて飛べ」で日本推理サスペンス大賞を受賞、デビューを飾る。93年「リヴィエラを撃て」で山本周五郎賞候補、日本推理作家協会賞、日本冒険小説協会大賞を受賞。同年、「マークスの山」で直木賞を受賞。

「マークスの山」はベストセラーとなり、映画にもなった。その後も「照柿」「レディ・ジョーカー」が大売れ。どちらかというと寡作というか「大作をじっくり」タイプで、新作を待ち侘びる熱狂的ファンは、かなりガマンを強いられる。しかしその間にも、新聞等にコメンテーターとして登場したりして、油断できない。さすが社会派。特に毎日新聞ではよくお見かけしました。

高村薫といえば「ミステリ界の女王」というのが通称らしい。(注:他にもこう呼ばれる人はいて混乱する。しかし「女王」といえば高村、というのが通説・・?なの?)「女性の筆とは思えない大胆で骨太な作風」「読みづらい、読むのに気合いが要る」なんてことをよく言われる。うむ、そうか。私は高村以外の小説をあまり読まんのでよくわからん(爆)のですがまあ、その通りでショ。っていうか私は、中年オヤジを書かせたら世界一の作家だと思っている。「・・というより中年オヤジしか書かないのでは?」というツッコミは置いといて。

ともかく、今更誰も彼もに薦めたりはしません。肌に合わない人もいるだろうし、既にベストセラー作家だもん、そんな必要も無いよネ。それに、ココまで読んで下さってる貴方は、きっと彼女の読者さんでしょう?しかし念の為!まだ知らない人は読まにゃ損ですゼ!特に、

◎オヤジが好きだ  ◎女は出て来なくてもいい  ◎スパイになりたい  ◎拳銃や爆弾を造ってみたい  ◎男の友情に痺れる  ◎酒と言えばウォッカ  ◎音楽と言えばクラシック  ◎寿司には牛乳  ◎刑事は楽しい商売だ

どれかに当てはまる貴方は高村指数90%越えてます。すぐに書店か図書館に走りましょう。


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