慶州・佛國寺
世界遺産の風景

2003.9

慶州は屋根の無い博物館と言われている。
釜山から車で2時間余りのこの町は正に歴史の宝庫。
紀元前57年から千年の間、新羅王朝の都として栄えていたそうだ。
市内を歩くとあちらこちらに古墳や古刹がある。
今では人口30万人という中核都市であるが面積は広く優雅な風景が広がっている。


世界遺産である石窟庵。
新羅の景徳王の時代に作られた。
この中に仏像があるのだが撮影禁止のため載せられない。
今回同行した友人のA氏。
彼は歴史好き。食の探求熱心の二つでとても良いパートナーだ。
石窟庵にて瓦を奉納する。
家族の幸せを念じた。
瓦1枚10000Wである。
そして佛國寺。
今回もガイドは権さんのお願いした。
佛國寺の境内。
ここも世界遺産に指定されている。これは多宝塔。
後ろは大雄殿。
大雄殿全景。
慶州は最初に日のあたる聖地。
という意味の「ソラボル」と呼ばれる地だそうだ。
境内にて。
ここは東海。
日本では日本海という。
韓国の東の端にあるこの地は海が丸く見えることで有名だ。
前週にこの地を襲った台風14号の爪あと。海沿いは至る所でこういった風景が見られた。
慶州から蔚山を通り、海沿いに南下。
途中やはり名刹である龍宮寺を訪ねる。海に突き出した岬の先にあるこの寺を訪ねるのは4回目だ。
龍宮寺の本尊。
石造りの本堂は小さいが威厳がある。

以下は今回の食事のページ。

いつも出てくるサンキョプサル。
韓国の豚は最高。
次は初めて食べる黒ヤギの焼肉。釜山の北の山岳地帯での名産。味付けはコチュジャン中心だがラム風の香りが食欲を誘う。
結構油が多いのか煙が良く出る。其のせいか肉だけは屋外で調理するようだ。
其の食卓。2キロの黒ヤギ肉はあっという間になくなった。
夜はポッサム。
キムチや野菜にゆで豚を包んで食べるのだ。
店を替えて今度は豚汁の店。
テジクッパというのだが、其の前菜に内臓の茹でもの。
見た目は悪いがとても美味しい。
そしてテジクッパ。
こんな美味しいとは思わなかった。同行のA氏も大満足。
帰る日の朝。体に優しいあわびのお粥。心も体もリフレッシュした休日であった。

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