2003.10
2003年10月、韓国も久しぶりな気がする。それというのも世界遺産をもう一度訪ねようと思ったからだ。
韓国好きが高じて度々訪れることになったが今までは戦跡を中心に眺めてきた。
韓国にはユネスコに指定された世界遺産が7箇所ある。
慶州の佛國寺、石窟庵、その他慶州の歴史地域、ソウルの宗廟、昌徳宮、 江華島の巨石墓群、海印寺の7箇所だ。
海印寺以外はいずれも行ったことがある場所だが改めて歴史を勉強しながら歩いてみたいと思った。kimuchi
水原城の城門。東西南北に有るそうだ。
ここは城門を中心にロータリーになっている。水原は街自体が城郭都市となっているため周囲は城壁で囲まれている。
この日は天気も良く、前日の深酒を吹き飛ばすかのような爽やかさであった。水原城の南門近く鐘楼。この鐘は近くの売店で奉納すると三回突ける。
一回目は両親に感謝し、二回目は家族の幸せを願い、三回目は自分の夢思い突くそうだ。水原華城は、1794年から2年の歳月をかけ建設された城郭都市だそうだ。城の周囲には堅固な城壁が巡らされている。城壁の東西南北には蒼龍門・華西門・八達門・長安門の4つの門が設置されている。城自体は平山城の形態で軍事的要素と街としての要素を共に備えている。 其の城壁から望楼を望む。 遠くに見えるのが望楼。
周囲5.7kというが、それどころではない広さを感ずる。一周すると4時間以上掛かるというので景色を眺めるにとどめた。世界文化遺産、水原・華城と書いてある。 当日は修学旅行の女子中学生もたくさん来ていた。日本人と見ると「スマップ」とか、「こんにちは」「ありがとう」など知っている言葉を次々と投げつけてくる。
次代を担う彼女らが日韓の辛い歴史を吹き飛ばしてくれるのではないだろうか。
一緒に写っているのは我が友人のY氏。変わって民俗村。水原の郊外にあるこの場所はもう3回目だ。
ここでお好み焼き(チヂミ)の盛り合わせと石焼ビビンバを食す。民俗村の石造りの橋の上で。
前回来たときはこの川は凍っていた。ソウル南部の南山韓屋マウルにて。
ここは南山の麓にあり、韓国の旧家が再現されている。
陽だまりの中が気持ちいい。夕食はモツ焼き。
内臓はコリコリとして固く見えるがとても柔らかい。初めて食べる味だった。以下は10月初旬に行ったときのスナップ。 北部民俗村の近辺。
韓国らしい街並みが続く。ソウルの中心部。有名な光化門。 光化門前にて。
周辺は銀杏並木で、この時期は銀杏を拾う人で賑わう。
ここで拾われた銀杏を夜、屋台でつまんでいるのだろうか。朝食のテジクッパ。
食欲をそそるほのかな辛み。
ソルロンタンより美味しいかもしれない。同じく朝食の豆腐チゲ。
こちらは色で分かるようにかなり辛い。
前夜のアルコールが汗になって噴出してくる。光化門からソウル北部の北漢山を望む。
帰ってしまうのが残念なぐらい天気が良い。