北関東日記6
利根往来

2004.10

週末ごとに台風が来たり雨だったり。今年の秋は日の巡りが悪いようだ。
やっと来た久しぶりの快晴の日曜日。前から気になっていた利根川沿いのダートを走ってみることを思い立った。朝食を終えて夕食の仕込をして出発。
思えば北関東に来て半年が経ったが未だ未だ見ていないところだらけだ。また、走るたびに次は何処に行こうかとの気持ちが高まるのは何故だろう。
今日のテーマは利根川河川敷の探索。
以前より「二輪車以外通行止」の看板があるところ。景色のよさそうな土手の上の道。
そんなところを走ってみたかったのだ。
さてスタートは太田市と妻沼町の境に架かる刀水橋。
元々利根川は「刀根川」と書いたらしい。その刀の流れ=水で刀水といったそうだ。今は片側2車線の大きな橋だ。
その刀水橋より東に下ってゆくのだ。空は快晴。雲ひとつ無い。
このように土手には海から何キロとの表示がある。ここは163.5キロだそうだ。土手の上のダートはところどころ浮き砂利も有るが比較的走りやすい。
なぜかからすの大群。
その他にも蛇やトカゲもいた。
利根川は広い。ここからは中州が望める。
ここが気になっていた赤岩の渡し。千代田町が運営している。
渡しの事務所。ここから対岸に渡るのだ。この渡船の歴史は古く16世紀半ばにはすでに有ったらしい。
これがその船。2隻あり、オープンデッキなので気持ちがよさそうだ。
お二人の客を乗せて出発する船。この渡船は県道千代田館林線の一部と言うことで渡し料は無料だ。一度乗ってみたいものだ。
赤岩から更に下ると武蔵大橋に着く。武蔵大橋から上流方面を望む。この右の看板。
自動二輪を除き通行止めの看板が以前から気になっていたのだ。
武蔵大橋は堰の上にかかっている。これは利根川の南側、行田サイドよりの眺めだ。
ここは利根川に流れ込む福川との堤の先っぽ。
ここで道がいきなり終わっている。
何の写真だかわからないでしょうがこの河川敷にはグライダーの滑空場がありその事務所です。
今日の昼食。おにぎりと魚肉ソーセージ。今年の新米はとても美味しい。おかずいらずだ。
貧しい食事と思わないで下さい。
私は料理が得意です。
この紀行を打っている最中にもてんぷらを作っていたのです。
そして刀水橋を臨む。刀水橋の南側には埼玉県営の妻沼ゴルフ場がある。皆、快晴の空の下気持ちよさそうにプレーしていた。
さらに上流に上り新上武大橋を臨む。深谷に近いのでねぎ畑が多い。
上武大橋を渡ると尾島町。
尾島町は来年、太田市と合併する。尾島の山芋は日本一の生産量だそうだ。河川敷を越えると見渡す限りの山芋畑だ。
利根川に早川が流れ込むところ。
ここを下ると河川敷の道は県道に流入する。もう家も近い。

夜は昼間仕込んだ「かき揚てんぷら」と「きのこ鍋」だ。

Kimuchiが綴るオートバイライフへ

中年からのバイクライフに戻る