Kimuchiタイに行く・7
浴衣でバンコク

2007.5
縁あってタイに行くことになった。
東北に来て海外に行くチャンスはすこぶる少なくなったので久しぶりである。
私の渡航は殆どがアジアだ。
アメリカにはグアムやハワイも含めて一度も足を踏み入れたことが無い。
知人や友人がロスだのニューヨークだのと話をしていると一抹の寂しさを覚えるのだが。
そんなことはともかく久しぶりにパクチー漬け、トムヤムクン食べ放題の旅だ。
未だ肌寒い東北の地から雨季に入る猛暑のバンコクに旅立つのであった。
機内食。日本の航空会社とは違い、現地の味がスタートから食べられる。
タイに行くときはタイ国際航空、韓国に行くときは大韓航空かアシアナ。
これでスタートから気分が盛り上がるのだ。
2006年秋にオープンしたスワンナブーム空港。
巨大なこの空港は仁川にも劣らない。
成田拡張や羽田の国際化が遅れている日本の空港はどうしても見劣りがするし、外国人を迎える優しさに欠けているように感じる。
到着してすぐに食事だ。

レモングラスというおしゃれなレストランだ。
そのとき付け合わせで出てきた唐辛子。



花のようにきれいに細工がしてあった。

そしてスカイトレインと船に乗って市内観光に出かける。
バンコクの公共交通機関は地下鉄、スカイトレイン(BTS)、チャオプラヤー川の船。
それにバスだ。
当たり前だが渋滞しがちなバンコク市内はバス以外の交通機関がとても便利だ。
船も15分に一本くらい出ており距離によって3バーツから30バーツくらいだ。

今回は奮発してツーリストボートに乗った。

これは一日何回乗り降りしても100バーツと言うものだ。
実際はそのたびに切符を買った方が安いのだが言葉も通じないので一日券を買ったのだ。
BTS(Bangkok Transit System)と 船を乗り継ぎワットアルン(暁の寺)へ行く。
今回は浴衣で行ってみた。
但し寺院に失礼のないように帯や足袋だけはきちんとしたものにした。
ワットアルンの塔。
数年前は上の方まで登れたのだが今回は柵がしてあった。
事故でもあったのだろうか。
かなり急なので酔っ払ったら登る気はしない。

てっぺんまでは75mあるのだ。
ワットアルンの隣の公園にて。
雨季と言うのに気持ちのよい青空。
ジリジリする太陽が照り付けるが今回は浴衣なのですこぶる涼しいのだ。
昼食はシーロム通りの近くの市場の中にある屋台で。
もちろん言葉は通じないのでジェスチャーのみで注文する。


素晴らしく美味しい。
また店の方々の優しさを感じる。
タイの方はとても優しいのだ。
日本人も見習わなければいけないと思う。
そして夕食もロードサイドの屋台のような食堂。

トムヤムクンも野趣あふれる。

鳥のハーブ焼きに舌鼓を打つ。
夕食はレストランに行くつもりで洋服で出たがとても暑かった。

この食堂なら浴衣でも良かったですね。

ここでもみんなとても親切だ。そして家族全員で働いているのがほほえましく且つ頼もしい。
翌日もBTSで市内市場視察。

後ろに見えるのがヴィクトリーモニュメント(戦勝記念塔)
このモニュメントの周りのロータリーは国内各所へのバスターミナルになっている。この日も全く雨は降らず快晴に近い。

日曜日なので交通量はいくらか少ないようだ。
そしてスアンパッカード宮殿へ。

この宮殿はラーマ5世の孫のチュンポット殿下の住まいだったのだが、芸術振興のため自宅を開放しその入場料で基金を創設したのだと言う。

都会の中のオアシス。
木陰に座ると涼風を感ずる。

何処の国でも木陰にうちわが有れば暑さには耐えられる。
夕食はスクムビットのレストラン「オームトング」で。
やはり必修のトムヤムクン。
ここのはとてもまろやかであるが何だか物足りないようにも感じた。
鶏肉の蒸し焼き。
一見するとおにぎりのようだが・・・。
明日の晩はもうタイを離れるのだ。少し贅沢に食事をした。

中央はヤムウーセン。
最終日はゴルフで締めくくった。
タナシティーという市内から40分ほどのコースだ。

あまり高級ではないが私の腕には十分楽しめた。
ゴルフの後は市内の屋台で食事。

今回は同行者の希望もあり屋台三昧。

タイ料理は高級店も屋台も双方とも美味しいことがわかった。

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