今津総合運動公園で新たに芝サッカー場を新設の計画が進んでいます。
予算:用地代1億円+建設工事代6億円合計約7億円の事業です
9月市議会で先行して用地買収が決議されました。
先に用地を確保、詳細な事業計画はこれから決めるらしい、それ逆でしょう、納得出来ません。
なぜ今サッカー場なのか?調べました。

市民の多くは9月19日の下記京都新聞で始めてサッカー場建設計画を知った。

 
市役所に下記3点を公文書公開請求をして、
その公開決定通知により正確な検証を行いました。

1.価格の算定に用いた「不動産鑑定書」。       

2.平成16年より平成23年までの今津総合運動公園の
利用者数を、「各施設別、利用目的別」に記載した書面。

3.西川市長の「2万人の増加が見込めると思っている」
との答弁の根拠となる資料。



問題1

 問1価格の算定に用いた「不動産鑑定書」。の回答

野崎不動産鑑定事務所の鑑定書コピーを受け取る。
公共団体が買収する場合は相場より高くなるらしい。
今回は370万円/反の単価は皆さんで判断して下さい。


問題2

 
問2.「平成16年より平成23年までの今津総合運動公園の
利用者数を、各施設別、利用目的別に記載した書面の提出」の回答



つまり



回答を見て我が目を疑いました、全く把握されていない、何日利用して、何人来て、
いくらの利用料があったのか全て把握していない。
これで基本となる計画が出来るわけない。
でっち上げ、無謀な計画としか言いようがない
 
これが事実です!!
 
 
 

問題3

3.「西川市長の2万人の増加が見込めると思っているとの答弁の根拠となる資料の請求」の回答

H22年コンサルタント会社の計画報告書とH23年9月に「今津総合運動公園サッカー場整備構想」を作成した書類の提出がありました。

構想では、H29年に2万利用者が増加予定、だからコートの増設が必要と計画した。

しかし現実はH21年より減り続けH23年には
予想より2万人減少している。計画の見直しもせず推進している。

利用者激減(下記図)の事実を隠し計画を見直しもせず推進している。  

 

問題4

コンサルタント会社の提案した場所が、問@東側の別の位置に、問A広さが2倍に変更なっている。

市役所に質問しました。

答え:

@場所を東側にした場合に土地を売ってくれるかどうかの感触を得るためために地元に相談しており
(H23.10.6)
これについては議事録(メモ)あり。

A場所を東側にしたのも広さを2倍にしたのも市長、副市長、部長と話をして決めた。
これについては決定のための
回議書(H23.12.7)はあるが、なぜそうしたかについての打ち合わせ等
(これを踏まえた上で上記@の相談が
なされているはずであるが)に関する議事録はない。

 

問題5


誰が・どんな形で要望あったか市長に質問


問:芝サッカー場新設の要望があると言っているが計画の基本となるその《要望書》を公開してほしい。

答え:市内の各大会、各団体などの懇親会で必要性を聞き、又施設側から市内外の利用者の声として要望を受けています

当会の判断:《要望書》書面の公開ありませんでした。要望書は無いと判断します。
担当部署である市民スポーツ課も知らない(確認済)で少数関係者の声だけで又、政策部、副市長、市長のごく限られた職員で7億円もの大きな事業がしかも当初予算で無く補正予算で計画が進むことに大きな危険と矛盾を感じます。


問題6


市役所が言う、利用予約が取れず市外に利用者が流失しているて,ほんとだろうか? 調べました

利用が多いのは8月だけ


利用が多いのは8月だけ、8月以外は平均46%の利用率です。

問題7


市民はどれぐらい利用しているんだろう?

高島市サッカー人口は少年サッカークラブ、中学校、高校などでわずか約400人。
今津グランドの利用をいくつかのクラブに問合せました。

答え:

*近くに充分なグランドがあり今津までは遠いので行きません。(某中学校)

*安全な移動手段を確保できないので今津までは行きません。(某中学校)

*市外からのクラブが合宿時、練習試合に呼ばれれば年間1,2回利用します。(某高校)

ほとんど市民は利用していません。
 

問題8

 収支はどうなのか?採算合うんだろか?

調べました
(この計算式は市役所了解済みです)

下記図の通り維持費に毎年4千万円の税金が必要です

現在でも今津運動公園には4千5百万円の補助金が支払れています。

このサッカー場が出来ると毎年8千5百万円の税金が必要になります。


 
これだけ利用者が減少している状態ではサッカー場を新設しても市役所が説明の
利用収入、宿泊収入、地元での消費等の経済効果はありません。       
先ず利用者激減の
原因調査・対策が必要です

問題9


整備による対費用効果はどうか?


問題10


建設資金6億円は?

 防衛省補助金、合併特例債、市税でまかなうらしい。
しかし、それ
全て私達の血税です。
市議、役所は防衛省の補助金はタダの金と勘違いしているのでは!


6億ものお金あれば、他に使う所あると思いませんか。

問題11

市会議員のチェックは?

又当会では市会議員全員に私達が作成した資料を送り、返信はがき同封してサッカー場新設のご意見を伺いました。
回答頂いた議員と回答なしの議員です。 
回答頂いた議員さんにはご協力ありがとうございましたお礼申し上げます。

議員19人中回答を頂いたのは8人の議員、残念ながら11名の議員からご意見聞くことが出来ませんでした。

皆さんの支持される議員の方が無回答の場合は、なぜ回答しなかったのかどの様に考えるか、問いただしていただければと思います。


これだけ市民が大きな関心を持つ計画です、市議会議員としてご自分のお考えを
はっきり聞かせて頂きたかったと思います。

まことに残念です!

賛成の議員さんの賛成理由の1つには

≪少しでも活力が望める事業であれば、防衛省の補助金を獲得してでも展開する事が重要な行政としての投資方針と考える。》

このような考えで箱モノをどんどん作り、その維持の為市財政の赤字を増やした過去を反省する気は無いようです。

このホームページにUPするについては依頼書の中に
お返事の有無は何らかの方法で多くの市民と共有したい考えています」と議員さんに説明しています。

市議の考えは!!

 

賛成、反対市議の意見はこちらをクリック

結論:将来子ども、孫達に大きな負担をかける事業です。
即中止を!!要求します。
 
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