04・「出場機会を待つ」

 



試合に出るために努力する武田選手、足の怪我など不運が重なり、なかなか試合に出る事が出来ません。体調は万全とは言えないのですが、サンロレンソ戦では先発のチャンスを掴みました。


次ぎのサンロレンソ戦、先発「9」番(2,000年 8月31日)

先週痛めた足がまだ完全ではないようですが、次ぎのサンロレンソ戦では先発出場する予定だそうです。そして背番号は「9」で登場の予定です。武田選手はこの「9」にはこだわりを持っています。活躍を期待しましょう。

(ご本人の話)
今日は紅白戦が行われました。足はまだ肉離れが完治していませんが、チームの状況が状況なだけに出ました。1得点2アシストでまずまずでした。日曜日のホームでのサンロレンソ戦に初の先発ナンバー9番で出れそうです。三連敗を脱出したいです。今週はチームの成績が悪くコーチが首になったり、色々と大変な時ですが,チャンスで、がんばりたいです。

チームは最下位になり、もう後がありません。何とか武田選手に頑張ってもらい、勝利を掴んで欲しい物ですね。なお、当地の新聞にも武田選手の先発出場が取り上げられています。

武田、初スタメンへ(日刊スポーツ)
パラグアイリーグのスポルティボ・ルケーニョに所属するFW武田修宏(33)が、3日(日本時間4日)の第5節サンロセンソ戦にスタメン出場する。第2節オリンピア戦に途中出場後、体調不良、故障で出場の機会を失っていたが、1日の紅白戦で1ゴール2アシストと活躍し、移籍後初のスタメンを勝ち取った。もっとも、チームは3連敗最下位と低迷。責任を追及されたアマリージャ監督(40=元横浜F)が辞意を表明するなど混乱が続いている。「救世主」と期待される武田は「背番号9をつけられそうだし、このチャンスをものにしたい」と意気込んでいる。

ファンからのメッセージ
01・肉離れって大変じゃないですかー。チームは、今ヤバイですが無理はしないで下さいね。あっ、背番号9なんですね!(日曜の試合)武田さんは、やっぱり9番ですよ!日曜日の試合頑張ってぜひ勝ってほしいです。
02・日曜日、試合に出るようですが肉離れが心配です。大事にしてください。チームの状況もあり武田さんの活躍が期待されていると思いますので得点できるといいですね。何もしてあげられないけどいつも武田さんの健康と活躍を祈っています。今までも大変な時も乗り越えてきた武田さんですからきっと良い方向に向かっていくと信じています。お体大切になさってください。フレー!フレー!武田さん。
03・そう、いつもの前向きな姿勢で、武田選手、頑張れ頑張れ!!最下位になってしまったルケーニョの救世主となるべき活躍を期待しています!!


アマリージャ監督留任(2,000年 8月29日)

新聞によりますと、昨晩ルケーニョでは長い会議が行われて、アマリージャ監督でこのまま行く事を決定しました。現時点で監督を交代させるのは得策では無いとの判断が働いたものです。4試合を終了して勝点僅かに1、とにかく勝つことが求められています。

なお、次ぎの試合ですが金曜日に当地でワールドカップ南米予選(対ベネズエラ戦)がありますが今週は日曜日ならびに火曜日に試合を行うことになりそうです。ルケーニョは地元でサンロレンソ戦です。日曜日に行われる予定です。

ウニベルサル戦、まさかの敗戦、アマリージャ監督、苦境に(2,000年 8月27日)

エンカルナシオンに遠征したルケーニョは1部リーグで第一ステージ最下位で来シーズンは降格が確実視されているウニベルサルと戦い、1-2でまさかの敗戦となり、この責任をとってアマリージャ監督が辞意を表明しました。

前節で最下位に転落していたルケーニョは4試合を終了して勝ち点1のままで、これで10チーム中、上位8チームによる二次リーグに進出出来るかかなり厳しい状況に陥りました。

次ぎの試合は一応 9月 3日(日)に予定されています。地元に戻り相手はサンロレンソです。下位チームでそれほど強くはありませんが、攻撃力はなかなかのもので、この日は強豪グアラニに2点を先行されながらも一度は追い付き、最後に決勝点を奪われての惜敗となりました。


ウニベルサル戦はチームに同行せず(2,000年 8月25日)

今度の日曜日にエンカルナシオンで試合がありますが、この試合に武田選手は同行しないことになりました。ここ数日紅白戦が行われていました、武田選手は調子が良くこの日曜日の試合には先発が予定されていましたが、最後の紅白戦で足に違和感を感じて大事を取り今週の試合には同行しない事が決まりました。武田選手の話では無理をすれば出れるそうですが、悪化させたくないのでエンカルナシオンに行くのを取り止めたそうです。怪我という程のものでは無く、全く軽いものだそうです。

(ご本人の話)
日曜日のメンバー18人に入り今日最後の紅白戦が行われました。先発で1軍で1点とっていい感じにやっていましたが、後半また足をいためて、せっかく先発の予定だったが辞退しました。今週は,最下位になり、3日連続で紅白戦があり体が限界に来てました。でも先発をつかめるとこまで来ました。

新聞によりますと、この水曜日にはルケにてチーム内で会合が開かれました。セロ・コラとの試合での敗戦を深刻に受け止めてのものです。一番大きな問題として取り上げられたのはクラブ内で合宿する際に充分な宿泊設備が無く、良く眠れない事にあるというものでした。



(写真:内田耕平選手(ジェフ市原:グアラニ)と共に-01)


 

(写真:内田耕平選手(ジェフ市原:グアラニ)と共に-02)

内田耕平選手に関して

 ジェフ市原から当地グアラニに来てプレーをしている内田耕平選手に関しての質問が来ていましたが、元気にプレーしています。現在20歳の内田選手はグアラニでプレーをしていて、U22のレギュラーとして試合に参加しています。

(メーリングリスト)
01・武田さん本人のメッセージ、いいですね〜。まさに本人の生の声♪って感じで嬉しいですッ。せっかくの先発予定が出場出来ずに悔やまれるところですが、辞退をし、大事を取ったというのは賢明だと思います。絶対に無理はしないで下さいね。悪化なんかさせないでー。怪我という程のものでは無く、全く軽い程度のもの、とゆうことでホントに安心しました。一日も早くベストな状態で、先発つかんで、試合に出場できるように心から祈ってます。頑張れ武田さん〜!!!!!
02・とにかく早くケガ治して下さいね!やっぱり試合に出ている時のタケさんが一番素敵だから・・・
03・武田さん、体の調子はいかがですか?そちらに行ってから忙しかったと思うので疲れたのでは?無理をせず疲れたときは体と心を休ませるのも大切です。リフレッシュしてからまた頑張ればいいです。武田さんを応援する気持ちはこれからもずっと変わらないので末永くよろしくお願いします。お体、大切に。
04・日曜日の試合1−2でまた負けてしまったみたいですね。武田選手!!頑張って下さい!!僕達だけじゃなく多分ルケーニョのサポーターも早く武田選手のプレーが見たいと思ってると思うので今はケガを、体調良くして1試合も多く試合に出て欲しいです!!頑張って下さい!!応援してます!!
05・疲労がたまるとケガしやすくなります。ストレス発散して、ゆっくりとケガを治してください。そして、試合がんばってください。遠くから応援しています。


セロ・コラ戦出番無し(2,000年 8月20日)

パラグアイ・サッカーリーグ、2週間振りの公式戦、この週末の土曜日、日曜日に行われました。20日、日曜日、ルケーニョは地元に戻りセロ・コラ戦、武田選手の出番はありませんでした。この試合の前の紅白戦で、本調子では無かったようです。

慣れないパラグアイに来て以来2ヶ月近くが経過し、どうやら疲れがピークに達しているのかも知れません。試合はルケーニョのペースで前半得点しリードしましたが、追いつかれ、後半43分、ゴールキーパーが弾いた球を押し込まれてしまい失点し、1-2、まさかの逆転負けでした。これで第二ステージに入り1分2敗となり、最下位に転落してしまいました。次ぎは来週日曜日、第一ステージ最下位のウニベルサルとアウェーでの対戦です。南部のエンカルナシオン市での試合となります。負けられない試合となります。

(写真)地元・ルケーニョの応援席

武田選手はベンチには入り、先発をはずれた他の6人の選手と共に試合中、ウォーミング・アップして出番を待っていました。後半の中頃3番目の選手の入れ替えがあり、この試合出場の可能性が無くなり、後はベンチでの応援となりました。
 

(写真)出番に備え、ウェーミング・アップする武田選手

この日も日本のサッカー雑誌のライターからインタビューを受けていました。あくまでも前向きな武田選手でした。


 

(写真)試合の後、雑誌のインタビューに答えて

(写真)笑顔で前向きな武田選手
 

(武田選手の話)
今日は試合に出なかったがまだシーズンは長い、与えられたチャンスに結果を出せるように頑張って行きたい。

武田、第3節は出番なし(日刊スポーツ)
パラグアイリーグのスポルティボ・ルケーニョに所属するFW武田修宏(33)のホームデビューがおあずけとなった。20日(日本時間21日)の第3節セロ・コラ戦(ホーム)でベンチ入りも出番はなかった。6日のオリンピア戦に後半から出場してデビューも、13日の試合が副大統領選挙のために中止。試合間隔が約2週間空いたことで、逆に現地入り後約2カ月の疲労が出て紅白戦2試合でも動きが
悪かった。試合は1―2で敗れて1分け2敗で最下位転落。27日のアウエーウニベルサル戦ではベストコンディションで臨む。


ZONE・パラグアイ第二回放送(2,000年 8月10日)

TBSで放送されている、「ZONE」パラグアイ・第二回目が放送されました。今回はパラグアイ代表との試合が中心となったようです。セントロ日系で行われた歓迎会の様子も放映されたようです。

ファンからのメッセージ
01・こんにちは。今、『ZONE』見ました☆今回は武田さんのパラグアイでのデビュー戦『ルケーニョVSパラグアイ代表』の試合が中心に放送されましたね。あの右足できりかえして、左足でのシュート。超惜しかったですね。今日の映像を見る限りでは、体もキレていて調子が良さそうに見えました。そちらでは『東洋のマラドーナがやって来た』と騒がれているようですね。言葉の面など色々プレッシャーがかかって大変だと思いますが、ケガだけには気をつけて頑張って下さい。そしてたくさん経験をつんで日本(ヴェルディ)に帰って来て下さい。
02・ちょっと前回より端折ったな!って感じ。まるで(ごめんなさい。こんな言い方が良いのかどうか。  プロ野球ニュースのマイナーチームの試合紹介の様。
03・パラグアイでがんばってるね。33歳になるのに。俺も、同じ33歳だけど、異国の地でがんばってる姿を見てると勇気ずけられます。キヨもがんばってるしね。なれなれしいけど、同い年ということで。8・10のテレビ見て、年甲斐もなく感動してしまいました。すごくたけには、教わることばかりです。まんねりした自分を治そうと思います。このメール届くか分からないけど、パラグアイで、成功させてね。お互いがんばりましょう。オネーチャンじゃなくてごめんね!!じゃんじゃん。では、成功を祈ってます。
04・歓迎会で日系人のみなさんが武田さんの来訪を心から喜んでいる様子がとても伝わってきました。同じ国に、自分と同じ言葉を話す人がいて、しかも自分を応援してくれていればとても心強いと思います。武田さんも少し安心できたのではないでしょうか。久々に出た試合でも、武田さんが生き生きとプレーしているのを見てファンとしてもうれしく思います。ラモスさんに試合の報告をしている電話でも、 武田さんは満足げな表情でしたし。試合に出れたことがとてもうれしかったのでしょうか。次回の放映も楽しみです。武田さんはサッカーの練習とスペイン語の習得で大変だと思います。それでも現地で一生懸命な姿を見ていると、私もがんばらなきゃと言う気分にさせられます。いつでも元気を与えてくれてありがとう。そう、ご本人に伝えたいです。
05・楽しく見させていただきました。試合に出ている姿を見ていやー感激しました。パラグアイで名をあげ日本で又プレーしてほしいです。
06・やっぱり、試合に出ている武田が一番ですね。 頑張って実績を残して、早く日本に帰ってきて欲しいですね。目の前でプレーが見たいです!!
07・今日のzoneは、武田コールを浴びてスタジアムでがんばってる武田さんの姿が見れてとっても良かったです。あの観客のなかに混じって一緒に応援したいです。ラモスさんに『パラグアイ楽しいよ』と電話している姿をみて良い方向に進んでるんだなと思いました。これからも がんばってください。
08・ZONE見ました。清原選手のヴィデオを見ているときのタケの表情が印象的でした。タケも絶対活躍できるはず…。頑張って欲しいです。やっぱりボールを追いかけてる時のタケが一番かっこいいですね。
09・ZONE、ビデオをさっきみましたー!やっぱかっこいいー!!試合でも、シュートおしかったし、活躍してくれていてうれしいです!試合を見にいきたーい!!来週もZONEでやるみたいなのですごく楽しみです!!武田さん、がんばってくださーい!!

なお、第3回目の放送日はまだ未定だそうです。
 

東京スポーツ(8月10日)
武田『海外でやれる自信ついた』本紙の独占直撃に胸中激白

パラグアイでデビュー戦
パラグアイのスポルティボ・ルケーニョに移籍した元日本代表の武田修宏が6日(日本時間7日)ついにデビューを果たした。 強豪のオリンピア相手に後半45分間の出場だったが、新天地で手ごたえをつかんだ。 さすらいのストライカーと呼ばれ、 ついには海外にまでその足跡を残した武田に本紙が独占直撃した。(国際電話)

次はスタメン出場いける
「チーム内でもライバルが多いなかで、しかも勝ちにいく大事な局面で起用されたことはうれしかったし、 実力が認められた証拠だと思う。 プレーして楽しかったし、負けたけど自分のデキは良かった。 本当にいい経験をしている」と武田は試合を振り返った。0-1のビハインドで迎えた後半からの出場。試合は1-5と敗れたものの、海外でも十分やれる自信を得たという。「スピードは通用する。とにかく、こっちは草サッカーの延長というか激しく、削り合う感じ。そのうえ、テクニックもある。パラグアイはW杯にも出るくらいでレベルは高いですよ。でも、移籍したばかりで、すぐに試合に出られた。日本で出られなくて、もっと厳しいパラグアイでは出られるんだからウ゛ェルディで(試合に出られな
かったのは)゛何だったんだ"と思ってしまう」(武田)と古巣の体制を皮肉った。ルケーニョの監督はパラグアイの英雄・アマリージャ。かつては横浜フリューゲルスに在籍しており、武田のこともよく知っている。「練習とかでも紅白戦が中心で常に真剣勝負。監督もキチンと見ていてくれるし、実力で選んでくれるからね」と武田は言う。現在は朝、練習をして午後はスペイン語の勉強をする毎日。「今、南米予選もやっているし、パラグアイでやるときは必ず見に行っている。生で見るのはすごく勉強になるし、本当に毎日、サッカーだけの生活。とにかく、サッカーに集中できる環境ですよ。ところで城は決まったの?」(武田)とかつてのライバルを気遣う余裕もある。「でも、本当にこっちでプレーしていると日本に帰ってJリーグに出たら物足りなくなると思う。今回は少ない出場時間だったが、いい感触をつかんだ。次はスタメンで行けそうな気がする」と武田は話した。(三浦憲太郎)


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