ほーむへ  




  適当に思いついた言葉をテーマとして、主に『全唐詩』から詩を選んでいます。有名無名に関わらず、 良いと思えた作品を対象としています。

  何を以って良い作品とするかと言えば、解釈がしやすそう、と言うこの一点に尽きます。解釈が難しそうだったら、 良さそうに見えても見送ります。ただ、詩の長短は、問題にしていません。逆に短いと、すぐ終わってしまったり、 短いが故に材料が少ないために解釈が難しかったりするので、あまり取り上げてはいません。



最終更新 2017/10/01

更新録

2013/04/13  第十一テーマを「 劍、歎 」に決定。

2012/02/01  第十テーマを「 妻、君、妾 」の解釈が終了。

2010/10/31  第十テーマを「 妻、君、妾 」が終了。

2010/03/30  第十テーマを「 妻、君、妾 」に決定。

2008/12/26  第九テーマ「 梅雨 」、掲載。

2008/12/22  第九テーマ「 梅雨 」、掲載。

2007/12/03  第八テーマ「 新茶 」、掲載。



制作進行状況  2012/04/13現在

2012/04/13  第十一テーマを「 劍、歎 」に決定。

2010/03/30  第十テーマを「 妻、君、妾 」が終了。

2008/09/26 第九テーマ 「 梅雨 」掲載

2008/06/20 第九テーマ 「 梅雨 」

2007/12/03 第八テーマ 「 新茶 」掲載





第一  董卓の臍
第二  七歩、五歩
第三  
第四  悲憤
第五  
第六  
第七  雷雨雲
第八  新茶
第九  梅雨
第十  妻、君、妾
第十一 劍、歎









第一  董卓の臍


  後漢王朝の崩壊をもたらした董卓。その死後、屍から流れ出る血膏に灯心を立て火を点けたところ、数日に渡って 灯り続けたと言う逸話がある。この動乱を題材に詠んだ元の「董逃行」と、この動乱によって都落ちを余儀なくされた王粲の「七哀詩」二首の解釈を
試みる。


 「 董逃行 」
 「 七哀詩 」 第一 王粲
   「 七哀詩 」 第二



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第二  七歩、五歩


  詩才の高さを評する成語から。『全唐詩』にたった一首しか収録されていないにもかかわらず、 現代でも詩才の高さを評する「五歩成詩」の故事を持つ「史青」。その史青が、自分の詩才の高さを比較した「七歩成詩」の 故事を持つ「曹植」。二人の故事を比較し、詩才について考察を加える予定。

  曹植の場合、「七歩才」の言い方が有名か。


 「 得除夜 」 史青
 「 七歩詩 」 曹植



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第三  


  作者の萌芽した思いとは何か。


 「 再蜀道難 」 張説
 「 石竹詠 」 王績



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第四  悲 憤


  蔡と言う女性の悲憤。後漢末の戦乱のさなか異国へ拉致されてしまう。 長い月日を苦悶の後、故郷へと帰る事となるが、二人の子供と別れるという悲劇に見舞われる。


 「 悲憤詩 」 第一
   「 悲憤詩 」 第二



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第五  


  秋にちなんで。秋の風景から湧き上がる愁い。募る想い。更なる絶景を求める詩気。


 「 秋夜獨坐 」 袁朗
 「 長相思 」 白居易
 「 奉和武相公中秋錦樓玩月得來字 」 徐放



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第六  


  冬の厳しさと人生の艱難。


 「 送金竟陵入蜀 」 崔信明
 「 雨雪曲 」 盧照鄰
 「 古木臥平沙 」
 「 苦寒行 」 喬知之
 「 晦日宴高氏林亭 」 周彦暉
 「 冬夜即事 」 呂温



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第七  雷雨雲


 夏の特徴たる三品。詩から想起される風景は、絵画的であり劇的である。詠んでいる季節は、夏だけではない。


 「 夏雲 」 曹松
 「 大雨 」 杜甫
 「 遇風雨作 」 皇甫曾
 「 和座主相公雨中作 」 姚合
 「 秋堂夕 」



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第八  新茶


 陸羽の『茶經』が世に出たのは、唐の建中元年(780)の事。茶は、贈答品であったり、酔い醒ましであったり、 精神を落ち着かせるものであったり。


 「 焙茶塢 」 顧況
 「 送州李郎中赴任 」 劉禹錫
 「 北亭招客 」 白居易
 「 清明日送韋侍御貶虔州 」
 「 南山池 」 梁藻
 「 和門下殷侍郎新茶二十韻 」 徐鉉
 「 走筆謝孟諫議寄新茶 」 盧仝



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第九  梅雨


 恵みをもたらすものであり、暗鬱たる気分を呼び込むもの。


 「 詠雨 」 太宗皇帝
 「 梅雨 」 杜甫
 「 答崔法曹 」 戴叔倫
 「 梅雨 」 柳宗元
 「 舟中酬楊中丞春早見寄 」 薛能
 「 長亭 」 司空圖
 「 夏日梅雨中寄睦公 」 齊己
 「 江雨望花 」 崔塗



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第十  妻、君、妾


 男女の悲喜交々。


 「 春閨怨 」 杜荀鶴
 「 古樂府 」 司空圖
 「 遼陽行 」 于濆
 「 寄遠 」 蘇拯
 「 古意 」 陸龜蒙
 「 南塘曲 」 陸龜蒙
 「 大堤 」 陸龜蒙
 「 列女操 」 孟郊
 「 相思極 」
 「 思遠人 」 王建
 「 寄友人 」 黄滔
 「 妾薄命 」 李端
 「 過馬嵬 」 李益
 「 春思 」 李白
 「 楊叛兒 」 李白
 「 春怨 」 崔亙
 「 長門怨 」
 「 濶 」 孟郊
 「 自君之出矣 」 盧仝
 「 古意 」 李白
 「 織女詞 」 戴叔倫
 「 古意 」 陳羽
 「 後宮曲 」 戴叔倫
 「 二月閨情 」 袁暉
 「 江風行 」 張潮
 「 妾薄命 」 武平一
 「 長門怨 」 喬備
 「 邯鄲宮人怨 」
 「 三月閨怨 」 張説
 「 折楊柳 」 喬知之
 「 雪 」 徐彦伯
 「 折楊柳 」 宋之問
 「 定情篇 」 喬知之
 「 贈内 」 白居易
 「 新婚別 」 杜甫
 「 去婦詞 」 李白
 「 雲南曲 」 劉灣
 「 系樂府十二首貧婦詞 」 元結
 「 觀稼 」 白居易
 「 贈亡妻張氏 」 唐暄
 「 別妻 」 崔涯
 「 別妻 」 陳季卿



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第十一  劍、歎


 


 「 過王濬墓 」 明皇帝
 「 巡邊在河北作 」 張説
 「 和魏僕射還郷 」
 「 古劍篇 」 郭震
 「 和姚令公哭李尚書乂 」 張九齡



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