お米の賞味期限を決める保存方法
~おいしく保つお米の保管方法を~
お米は、保存ができるので一年中食べることが出来るものとして、
とおい昔から日本人の主食となりました。
保存がきくので一年中食べることが出来るとは言いましたが、
品質を保った上で、というのが条件です。
いわば、お米の賞味期限です。
お米の収穫(稲刈)は8月下旬~9月下旬
(地域によって稲刈の時期は異なります。たけもと農場ではこの時期)
なので、つまり秋が旬の食べ物となります。
冒頭に「一年中食べることが出来る」と書きましたが、
お米にも、おいしく頂ける期限というものはあります。
お米の賞味期限を決めるのは、白米に精米してからの時間です。

お米は賞味期限が記載されていない
イコール
お米は、ずっと置いてても
傷むことがない・・・と思ってません?
お米は賞味期限が記載されていませんが、
いつまでも保存できるから記載されていない訳ではありませんよ!
お米、とりわけ白米に精米されたものは、
だんだんと味が劣化します。
何ヶ月もほったらかしてても
大丈夫なんて代物ではありません!
なので、たけもと農場では、ご注文いただくまでは
玄米の状態でお米を保管してあります。
玄米だと、(少しずつ劣化はするものですが、)1年間保存しておいても、
まだまだおいしく食べることが出来ます。

上の写真が玄米です。

ちなみに、もち米の玄米は白いです。この状態を”ハゼる”と呼びます。
しかし、白米に精米してしまったものは、
もはや「生鮮食品」と呼んでも過言でない!
それほどデリケートなものなんです。
「農家の人やお米屋さんがずっと白米で保存してると思ってたわ~」
なんて誤解されていたら、白米はずっと保存がきくものだと思ってしまっても、
無理はありませんよね(^-^)
では、白米だと、どれほどの期間のうちに
食べきったほうが良いかと言いますと・・・
白米保存の場合
―おいしいのは精米してから2週間まで―
白米に精米してある場合、精米してから時間が経つほど、
お米の味は落ちてくると考えてよいと言えます。
精米年月日が表示してあるでしょうから、ご確認下さい!
そして、おいしく食べることができる期限というのは
季節によって異なりますが、次のようになります。
冬・・・精米年月日から1ヶ月
春・・・精米年月日から3週間
梅雨以降・・・精米年月日から20日
が理想とされています。
が、エアコンの影響で、お米の保存状態も「冬暖かく、夏涼しく」
なっていますので、
冬や夏も、精米年月日から2週間ぐらい
が良いようです。
エアコンの電源を入れた時と切っている時の温度差も、お米の味を落とす原因と言われています。
夏だと、ご家族の方がいる時はすずし~くなってても、
誰もいない時はサウナ状態・・・なんてこと、ありますよね?
逆に冬は、部屋中快適な温度で、お米の保存場所も
あったか~いってこと、ありますよね。
保存・保管場所は・・・
涼しくて、温度差の少ない場所!
お米を保存・保管するのに
適した場所というのは、
「冷暗所」と言われています。
涼しく、一日のうちで
温度変化の少ない場所が良い
とされています。
冷蔵庫や、
床下収納など、
ご家庭の中で適した場所で保管して下さい。
台所が、保管に適していると言われていた時期もありましたが、
調理具の熱だったり、湿気だったりが、味を損ねる原因にもなりえます。
特に、精米した後の白米の状態では、
生鮮食品として扱っていただければと思います。
たけもと農場では、お米をこだわって保存してます!
~ご注文頂いてから白米に精米しています~
たけもと農場では、
ご注文を受けてから白米に精米いたしております。
なので、保存・保管は、玄米の状態で紙袋に詰めて保存しています。
春以降は、保冷庫にて(玄米で)昼夜15度近くで玄米保管しています。



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