ALPINE RENAULT A110 製作記−vol.8
 
DATE 写真 内容
03/JAN/2015 モールを貼り終えたガラスを接着します

メタルックで仕上げたモールは軽く触っただけで剥がれてしまうので、ガラスを接着する時にはがれてしまわないように、マスキングテープで『保持部』を作りました。
こうすれば、モールに触ることなくガラスの位置決めができます。

接着にはタミヤクリアーボンドを使いました。
はみ出しても乾燥後に透明になるのでべ便利です。
ヘッドライトカバーも同様に貼り付けます
小さい部品はこの方法が便利です
  ワイパーを作ります

キットのワイパーでもいいのですが、ちょっとスケール感に欠けるので、エッチングパーツに置き換えます。
今回使ったのは、KA MODELS のワイパーセットです。
全部で4部品構成ですが、ブリッジ部とブレード部はハンダ付けが必要です。

正確に直角に溶接できるように、『溶接治具』を作りました。

消しゴムに直角のスリットをいれてそこにワイパーを差し込みます。こうすれば手が3本なくても固定しながらハンダ付けできます。

ステンレス用フラックスとヤニ無ハンダを使えば簡単に溶接できます。
ボディとの接合部が細いので、1mmの真鍮棒をシャフト代わりに溶接しました。

ここでも治具を使って直角を出します。
完成したワイパー

右がキットのワイパーですが、まったく別物ですね。
仕上げにセミグロスブラックで塗装しました。
完成したワイパーですが、助手席側はちょっと長すぎました・・・。
そこで、ボディ側のシャフト穴をすこし移動することにしました。
1mmの穴を開けます。ガラス面と直角になるようにすればワイパーの角度もガラスに合います。
取り付けが終わったワイパーです。

やっぱり助手席側はちょっと大きかったですね。
次に、リヤコンビネーションランプの塗装です。

オレンジや赤のレンズの外周部にメッキがまわっているので、マスキングゾルでレンズ部をマスクしてからシルバーを吹きつけます。

クレオスのメッキシルバーを使いました。
塗装後にマスキングゾルをはがして・・・
クリアーレッドとクリアーオレンジを筆塗りすればできあがりです。
ボディに付けるとこんな感じ。

外周のメッキがレトロ感をだしてくれますね。
エアーインテークに金属メッシュを貼りました。

これはあくまで雰囲気で・・・
ボンネットのヒンジ部にもメタルックを貼ります。

メタルックはこんな立体的な形状にも追従してくれる優れものです。
『ALPINE RENAULT』のエンブレムはキットに付属のメタルシールです。これは簡単に貼れて精密感が出るいい部品です。
中央のルノーマークはメタルシールの上にデカールを貼ってあります。
さて、いっきに完成させます

ボディをシャーシに組み付けました。
この状態でも、ステアリングホイールのスポークなど手を入れた部分がちゃんと確認できます。
エンジンも半分見えなくなってしまいますが、墨入れで仕上げたキャブレターや赤いプラグコードなどが見せ場になってくれています。
ワイパーはこんな感じになりました。

この角度からだと、エッチングパーツを使った効果がよくわかります。

助手席側はガラスの曲面に追従できていません。
これがなんとかなると良いのですが・・・
次回までの宿題です
  最後に、プレゼント用なのでディスプレー台に固定しました。固定方法はいつものように透明プラパイプをカラーにして裏からビス留めです。
あえてアンダーカバーは装着しませんでした。

ということで完成です

完成写真はこちらをどうぞ
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