HONDA RC166 GP RACER (1966) 製作記−vol.2
 
DATE 写真 内容
05/DEC/2010 いよいよ製作開始です。

まずはインスト通りエンジン組み立てから始めます。

写真はシリンダーブロックの部品です。空冷のフィンの彫りの深さを再現するために積層構成になっています。さらにシリンダーの穴まで再現されています。この凝りようはまったく恐れ入ります。
7枚の積層が完了した状態です。

たしかに一体成型では再現できないフィンの薄さと深さを出すことができています。
こちらは実車(ホンダコレクションホール)のエンジンの写真です。

かなり近い雰囲気が出ています。
右がエンジンヘッドを組み上げた状態です。

まるでエンジン単体モデル(かつてタミヤが1/6スケールでそういうの出してた)のようです。

続いて、ホイールの製作です。

キットには成型のメッキホイールが付いていますが、今回はディティールアップパーツの組み立て式を採用します。(やっぱりこっちがいいもんね)

まずはアルミ挽き物のリムを専用の治具に固定します。
  スポークです。

片方が丸く成型されていて、さらにL字に曲げ加工してあります。
すばらしい。
ハブには穴が空けあるのでそこにスポークを通してゆきます。
ばらばらにならないように水性ボンドで固定します。水性ボンドは後で簡単に取れます。
  反対側からもスポークを通してクロスさせます。
  これはスポークとリムを固定するニップル部品です。輝き具合が良い感じです。
  ニップルを刺す為の工具をランナーから作成しました。これもインスト通り。
ニップルを刺すとこんな感じに固定されます。

隣のニップルが付いていない状態と比べると雰囲気が違います。
片側を入れた状態です。

これと同じ作業を反対側にも行います。
(フロントとリア合わせて4回やるんだな・・・)
  完成したリアホイールです。

やはり成型物とは雰囲気が違います。
今回初めて組み立て式のスポークホイールを組みましたが、さすがタミヤ製だけあって簡単です。パッケージには『上級者向け』と書いてありますが、根気のある人ならば初心者でも簡単(?)にこの精密感満点ホイールが手に入ります。

ただ、このディティールアップパーツの欠点は値段。
5200円のキット本体より高い、5600円・・・。

つづく・・・
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