YAMAHA YZR-M1 2004and2005 製作記−vol.9
 
DATE 写真 内容
14/JUN/2009 カウル類が終了したので、エンジンをやっつけます。

2005モデルのエンジンサイドに付いているガード(みたいなやつ)の穴あけ加工をします。
キットの状態で開けておいてくれると助かるんですが・・・。
  穴をあけただけだと部品の肉厚感が出てしまう(実車では薄いアルミの板状の部品)ので、裏側をリューターで薄肉加工します。
光に透かしながらギリギリまで削ります。ちょっとでも削りすぎて穴があいてしまったらすべてが水の泡になるので慎重に作業します。
仕上がった部品をエンジンに仮組します。
薄い感じが出たかな。
  ラジエターのマウントボルトのカラーもちょっとだけ加工しておきます。
0.5mmのピンバイスで真中に穴をあけて、それを中心にして0.2mmで六つの穴を均等にあけます。この“均等に”ってのが一番難しいのです!
人間の眼の解像度はすごいもので、ほんの0.1mmでも位置が狂っていたらすぐにわかっちゃいます。
  セミグロスブラックで塗装する部品は多いので一度にまとめて塗装します。今回は2台分なので余計に多いです。写真の部品群以外にもM1はフレーム等もブラック塗装です。
  M1のエンジンの特徴でもある金色のクラッチをどうしてもピカッと輝かせたい!!
ので、説明書にはX-12(ゴールドリーフ)指定とありますが、今回はシルバー(クレオスのスーパーファイン)を塗装した後で、クリアーイエローとクリアーオレンジを混ぜたものを重ね塗りすることにしました。

マスキングが必要なので、マスキングテープをコンパスカッターでくりぬいてその外側を使います。
シルバーが乾いたら外周の部分をマスキングします。
手持ちのコンパスカッターの一番小さい半径でぴったりでした!
  クリアーイエローとクリアーオレンジを混ぜましたが、どうやらクリアーオレンジが多すぎたようです。こんなに赤くないぞー!


ってことで、やりなおしーー。
もう一度シルバー吹いて再挑戦。

うん。今度は良い感じ。
左が2004モデル、右が2005モデルです。2005モデルにはエッチングパーツの帯(穴がいっぱい開いているやつ)を付けました。でも手持ちの実写資料ですとこんなにたくさん穴開いてないんですけどね・・・。まあいっか。
クラッチと同じ手法でリヤサスのリザーバータンクも金色に塗装します。
こっちは一発でいい感じ(オーリンズな感じ?)になりました。
先ほど黒で塗装した部品の中でカーボンパーツの部品は“ストッキング攻撃”します。
写真はリヤフェンダーですが、ストッキング攻撃の後でクリアーを2回吹いています。こうするとよりカーボンパーツっぽい感じになります。
2005モデル用はちょっと大きめ。こっちの方がカーボン目が上手くいきました。

つづく・・・
Vol.1   Vol.2 Vol.3 Vol.4 Vol.5 Vol.6 Vol.7 Vol.8 Vol.9

製作記INDEXへ      TOPへ