報酬形態       
 ●売り物件の報酬形態       
    売り物件の報酬形態は、次のように区分し取り扱うことになります。
@「分かれ」とは、

 元付業者は、売主より3%+6万円以内を受領し、客付業者は、買主より3%+6万円以内を受領するパターンをいいます。 
報酬負担 売主負担 買主負担
  3%   3%
報酬配分 元付業者 客付業者
  3%   3%
A「当方払わない」とは、

 元付業者は、売主である場合と考えられます。 
 客付業者は、買主より3%+6万円以内を受領するパターンをいいます。 
報酬負担 売主負担 買主負担
  −  3%
報酬配分 元付業者 客付業者
  −  3%
B「当方片手負担」とは、

 元付業者は、売主である場合と考えられます。 
 元付業者は、客付業者に3%+6万円以内を支払うパターンをいいます。
 この場合、元付業者は、買主より報酬を3%+6万円以内を受領できる状況にあります。  

報酬負担 売主負担 買主負担
 3%  3%
報酬配分 元付業者 客付業者
  −  6%
C「代理負担折半」とは、

 元付業者は、代理契約である場合と考えられます。 
 元付業者は、売主より6%+12万円以内を受領し、そのうち客付業者に3%+6万円以内を支払うパターンをいいます。支払うパターンをいいます。
 この場合、元付業者は、買主より報酬を受領できるない状況にあります。  
報酬負担 売主負担 買主負担
 6%  −
報酬配分 元付業者 客付業者
 3%  3%
D「相談」とは、

 上記以外のパターンをいいます。
報酬負担 売主負担 買主負担
報酬配分 元付業者 客付業者
   

 ●賃貸物件の報酬形態       
    賃貸物件の報酬形態は、次のように区分し取り扱うことになります。

@「分かれ」とは、

 報酬額を支払う側が、「貸主(賃料の半月分以内)」「借主(賃料の半月分以内)」であり、報酬を受ける側が、「元付業者(賃料の半月分以内)」「客付業者(賃料の半月分以内)」のパターンをいいます。
報酬負担 貸主負担 借主負担
 50%  50%
報酬配分 元付業者 客付業者
 50%  50%
A「当方不払」とは、

 報酬額を支払う側が、「借主(賃料の1ヶ月分以内)」であり、報酬を受ける側が、「客付業者(賃料の1ヶ月分以内)」のパターンをいいます。 
 このケースは、元付業者が、貸主である場合です。
報酬負担 貸主負担 借主負担
  − 100%
報酬配分 元付業者 客付業者
  − 100%
B「当方全額負担」とは、

 報酬額を支払う側が、「貸主(賃料の1ヶ月分以内)」であり、報酬を受ける側が、「客付業者(賃料の1ヶ月分以内)」のパターンをいいます。
 このケースは、元付業者が、貸主である場合です。

報酬負担 貸主負担 借主負担
100%   −
報酬配分 元付業者 客付業者
  − 100%
C「当方半額負担」とは、

 報酬額を支払う側が、「貸主(賃料の半月分以内)」「借主(賃料の半月分以内)」であり、報酬を受ける側が、「客付業者(賃料の1ヶ月分以内)」のパターンをいいます。
 このケースは、元付業者が、貸主である場合です。
報酬負担 貸主負担 借主負担
 50%  50%
報酬配分 元付業者 客付業者
  − 100%
D「貸主負担折半」とは、

 報酬額を支払う側が、「貸主(賃料の1ヶ月分以内)」であり、報酬を受ける側が、「元付業者(賃料の半月分以内)」「客付業者(賃料の半月分以内)」のパターンをいいます。
報酬負担 貸主負担 借主負担
100%  −
報酬配分 元付業者 客付業者
 50%  50%
E「借主負担折半」とは、

 報酬額を支払う側が、「借主(賃料の1ヶ月分以内)」であり、報酬を受ける側が、「元付業者(賃料の半月分以内)」「客付業者(賃料の半月分以内)」のパターンをいいます。
報酬負担 貸主負担 借主負担
  − 100%
報酬配分 元付業者 客付業者
 50%  50%
F「相談」とは、

 上記以外のパターンをいいます。
報酬負担 貸主負担 借主負担
報酬配分 元付業者 客付業者