ウズラバタンポポ


本種のタンポポとは、「キク科・タンポポ亜科・タンポポ属」の仲間をさしますが、「タンポポ亜科」等に属する草花の中にも、花がタンポポに似ているところから、俗称として「タンポポ」と呼ばれている草花があります。
ウズラバタンポポは、葉がうずらの卵のまだら模様に似ているところからつけられた名前です。
正式には「ヒエラシム・マキュラタム」と言う、ヨーロッパ原産の草花です。
ヨーロッパでは、葉の模様を「ヒョウ」に似ているととらえて、"レパード"とも呼ばれているそうです。


種子から育てた

ウズラバタンポポの幼苗

カントウタンポポ等に比べて

生長がとても早いです
苗の生長にあわせて

鉢を順次大きいものに替えていくと

育ちも良いようです
幼苗の時期から、特徴のある

まだら模様が出ています

若葉はとても色合いがきれいです
冬のウズラバタンポポ

ウズラバタンポポの葉は、

一年中緑色を失いませんので

観葉植物としても楽しめます
花は本種のタンポポと違って

1本の花茎から複数の花が咲きます
小花の数は、本種のタンポポより

かなり少なめです
1本の花茎が途中で分かれて

複数の花をつけます

この株では1本の花茎に10個もの

花やつぼみがついています
ウズラバタンポポの冠毛

黒く小さな種子ができています
花茎はかなり背が高く伸びますので

支えがあったほうが良いようです