04年春娘夫婦のウッドデッキ作り(アイアンウッドによる)を手伝いました。硬くて重くて一人では苦労することになりそうです。そこで小柄な私でも一人でできることを前提に、ウッドデッキ作りに挑戦しました。その工程をご紹介いたします。
| 2004年11月〜12月 | 2005年4月 | 2005年4月〜5月 | 2005年6月 |
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| 準備期間 | 基礎束石配置 | ウッドデッキ本体製作 | 付帯工作 |
南側のスペース50坪ほどあり、6月に芝生を一部張りましたが大半が砂状の地面です。芝生の草取りも大変ですし、このままでは風が吹くと砂埃が舞い上がります。砂埃が舞わないようにまた草取りをしないですむように、広いウッドデッキで覆ってしまうのがよいのではないかと思いました。11月に入り束石を数個買ってきて大体のイメージを描いてみました。
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東側一部芝生張ってあります。その右側は、家内がチューリップを植えるために作った花壇です。手前南西の部分が広く残っています。ごらんのように表面を均した土は、非常に多くの石ころが混じった砂質の地面です。これらの石ころを束石の下に敷く割栗石として使うことにしました。 |
2004年11月27日の状態です。束石を置いてみました。犬走り上にある鉢はやがて定植する予定の花木です。すべて家内が計画的に?(無計画に?)買いこんできたものです。詳しくは家内に追加説明を書いてもらいます。 |
二階からデッキ設置予定部を見下ろしたものです。欅、ハナミズキ、やまぼうし、フェンス沿いにハナズオウ、うつぎ、梅花うつぎ、ヒイラギなど春からいろいろ植えました。 |
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3月20日ようやく雪も解けましたが今年の春は遅く、まだまだ蓄熱暖房をとめることができません。もうお彼岸というのに雪が舞ったりいたします。 昨年と同じ状態からはじめることになりました。 |
束石を一時的に置いて見て、大きさを再確認。この状態ではあまり大きいとは思えなかった。 | 4月2日 杭を打って水盛遣り方しっかりやるつもりでしたが、石ころが邪魔をして杭が正確に打ち込めなかったため中止。自作水平器、レーザー水平器、メジャー等を使用し、水平出し直角出しを行った。 束石、羽子板束石は重いので数個づつ購入しました。基本的に最外周は羽子板、その他は普通の束石としました。合計30個です。約25,000円。 |
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4月9日 地面を掘り下げ |
割栗石を敷き固めた上でコンクリートモルタルを流し込み、水平を出しながら表面を平らにします。(この上に少量の砂を入れ、微妙な高さ調整と、前後左右の細かな束石の位置調整ができるように) | 建物側は屋根雪の落下に備えてコンクリートの基礎としました。水平に糸を張って糸からの距離を一致させることにより各基礎が水平にそろうようにします。 なを、四隅の基礎は深くして束石とはコンクリートで固めて動かないようにしました。(正確な長方形にする必要があるので慎重に行いました)。これら以外の束石の基礎は、割栗石と細かい砂だけとし、少々の位置調整が容易にできるようにしました。 |
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4月10日 |
4月17日 |
遅ればせながら、本日夜、家内や娘にせかされて木材注文(最終的に重量の点からウェスタンレッドシーダーに落ち着きました。3〜4mの2x6、4x4でも一人で運搬できるのが最大の理由。またのこぎりで加工できる加工性のよさ、ヴォリューム感もあり、塗装した場合耐久性も良好というのがその理由)。21日到着予定。
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4月21日木材到着。この日は天気予報どおり雨。もちろん私は勤務。家内には木材を敷地内に搬入することは不可能です。 |
木材の移動は約1時間で完了。これからが大変です。まずサンダーをかけ、塗装をしなければなりません。表面はベルトサンダー100番で、角はサンドペーパーによる手作業です。外側から見える部分だけサンディングするのですが、なにせ数が多いから大変です。塗装した後の乾燥時間の待ち(天気がよくても3時間以上)があるので、サンディングと塗装を平行して行うことにしました。
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ゴールデンウィーク中晴れた休日はすべて、サンディングと塗装に明け暮れました。塗料はキシラデコールのチーク色です。すべての面2回塗り以上。5月4日ようやくこの行程が済みました。 |
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5月5日 |
5月7日 続きの作業です。外周の幅木が固定された後、南北の外側の根太になる2x6材を床材の厚さ分(4cm)下げて固定します。その後内側の束柱を、写真のように2x4材でつなげて固定します。二重になっているところは東西方向の根太のつなぎ目になります(4mを超えるため)。常に垂直水平、束柱間の距離には気を配る必要があります。最外側も2x4材で固定する予定でしたが、羽子板が邪魔になり不可能でした。これでも十分に強度は保てると思います。ここであまった二本の2x4材が後ほど役立ちました。 |
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5月8日 |
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| 5月14日朝 これから床材を張っていきます。 上の3枚の写真は土台、根太組みを拡大して撮影してあります。参考にしてください。根太は幅木より4cm低くしてあり、幅木の高さに床材が収まるようにしました。これ以後は2日間床張りに熱中していて工程を写している余裕がありませんでした。 1 現場合わせで3650mm 2X6材を電動ノコで切り、切り口をキシラデコールたっぷり塗装する。 2 3600mm長のウェスタンレッドシダーは、どうしてもまっすぐではないので補正が必要となる。私が3〜4mm厚の合板を利用して力任せに補正して、家内がクランプで一時的に固定し、75mm(補正力が強いところは90mm)コーススレッドで固定しました。これが一番重要で非力な私どもの苦労するところでした。 3 床材張りの間隔は、3〜5mmとなりました。補正をしてもどうにもならなかったところがあるからです。両側は余った2X4材(4X4材の支柱に丁度合います)を使用し、この間は2X6材を幅調整のため切らないで済むように、少々間隔を調整しました。 4 それでもかなり(2〜3mm)の誤差は出るもので、2X4材は電気かんなを使用して幅の補正をしました。 |
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下の写真は2日間の汗と、その後の筋肉痛の賜物です。
床張りを始めたら夢中です。デジカメに残すことなどまったく忘れていました。
よって作業中の写真は全くありません。
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| 2日間の床張りでほぼ出来上がり。 ラティスフェンスの支柱は思い通り垂直、距離(90cm幅ラティスの入る)が取れていました。 これより3枚の写真は5月17日早朝に撮ったものです。 |
まあ何とか我慢のできる、2X6材の間隔と直線化補正が取れました。両端は2X4材が余すことなく利用できました。向かって右側のラティスの幅は規格外127cm位です。 | 幅木(幕板?)と床材の関係です。両者間の隙間もまあ合格としてください。直線化補正のためそろいにくいところです。幕板なしの状態で、電動ノコで切りそろえるという手もあります。5月15日夕方の状態です。 |
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次はラティスの取り付けです。
市販の規格品ラティスの防腐塗装のものをDIY店で買ってきました。
まずこれらのラティスを支柱の間の距離にあわせてカンナで削ったり、組みなおしたりした後キシラデコールで2回以上塗装します。
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| 2cm角ぐらいの桟木を塗装して写真のごとくのこぎりで 切り、ラティスの厚さに合わせてコーススレッドで固定する。 |
間隔幅が広い部分では180x90cmのラティスをその 幅に合うように切り、組み立て直した上で塗装した。 素人作業だがうまく収まってくれた。 |
細かいことを言わなければ結構見られるじゃないですか。 |
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| デッキ端の状態です。 | 支柱をはさんだ状態です。金属でないのがやさしくてよいと思いませんか?手間はかかりましたが安く上がりました。 | ほぼ出来上がってきました。笠木のせなくても結構見れるものですね。 このまま笠木なしで行くことにしました。 |
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| 裏側から見るとこのようになります。本体同様塗装は2回以上です。4X4材は割れ目が大きく入っています。 | 幅45cm、長さ185cmを2個作りました。 | 株立欅の支柱が干渉したので、この部だけジグソーにて切り込みました。 |
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| 一応出来上がりです。束石がなかったのでレンガで代用しましたが、この方が落ち着いて見えるので このままにしておきます。 |