無農薬栽培最適の土地

たらふくまんまファームへ

皆さんは野菜、果樹の栽培に適した土地ってご存知ですか?

かっては気候温暖な土地が良いとされてきましたが、昨今の

炭酸ガスによる気候温暖化により、多くの野菜産地が苦しんでます。

本当の栽培適地は南西ヒルサイド、標高300−500メートルの土地です。

標高300−500メートル地帯は空気の逆転層と言われている所で

下からの上昇気流と、上からの下降気流で温度変化が激しく、昆虫など

害虫が嫌がる環境です。加えてヒルサイドは、気温の上昇とともに

地面を這って上昇気流が生まれ、夜間温度が下がってくると山の頂上から

下降気流が降りてきます。私が玉ねぎを栽培している群馬県渋川市赤城町

溝呂木地区のすぐそばに関越自動車道赤城インターがあります。

このような環境のため霧で交通止めになるのはこのためです。

もう1つここには無農薬栽培に必要な絶対的な条件があります。

それは1年の中で半分は日本海側からの風が吹くことです。

9月からの玉ねぎ栽培中の時期に日本海から水上、谷川を通って吹いてくる

冷たい季節風は昆虫にとって致命的な条件です。おかげで殺虫剤の必要がありません

南西の土地がなぜ良いか?それは冬季においては、作物は寒さにより凍結しますが

朝直射日光に直接当たると凍害が発生しますが、南西側ですと太陽に当たるまで

タイムラグがあるため凍害が防げるのです。

伊予柑やデコポンなど晩柑みかんはこのような土地で栽培されてます

アメリカのかんきつ類はかっての旨さが無くなったと言われているのをご存知ですか

ヒルサイドで作られていたのが大面積でフロリダなど大平原で作られるようになったからです

平原では風が動かないため数年に1度凍害や寒波にあうリスクが発生し今年も

凍害により大打撃にあったそうです