減農薬は農薬の危険性を最小限にと新たに誕生した方法です。
慣行の農法より化学肥料5割、農薬5割削減すると、
”エコファーマー”という名称の資格が許可されます。
現在殺虫剤や殺菌剤は人体への危険性からその使用回数が
厳しく制限されてます。
当然農家は限られた使用回数の制限の中で、最大限効果を
発揮する農薬を使用することになります。この結果
農家が使用する殺菌剤、殺虫剤、除草剤すべて浸透系の薬が多くなりました。
これを一般の消費者にわかりやすく理解してもらうのに、
食物ではなく、皆さんの身近にいるペット犬や猫で説明します。
ペットに付いたノミやダニを駆除するのにフロント000などの
薬が身近に使われ効果を発揮してますよね。でもこの薬強い農薬です。
犬や猫の背中に滴下されると体内に吸収され、この血液を吸った
ノミやダニが死んだりすることで絶大な効果を発揮します。
でもこの薬副作用も強く、適量使用でも使用直後は食欲不振等になります。
犬や猫は直接殺虫剤を体内に注入されることでノミやダニを防いでます。
これとまったく同じことが作物でも行われています。
農薬の使用を減らしても強い薬を使えば同じ効果を発揮します。
残留農薬は徐々に薄くなりますが、作物からすべてなくなるわけではありません。
減農薬、減化学肥料というのが、食の安全という観点からすれば意味が無いというのが
わかっていただけたと思います。
この農薬を含んだ食べ物はアトピー、アレルギーをもった方には
ボディーブローのように体に蓄積していきます。
アトピー、アレルギーを持っている人は対化学物質の感受性が
強いので影響を受けやすいのです。