山行印象記
2015年−2016年

kumaana1 谷川岳熊穴沢スキー
2015年3月15日
スキー場より登山者の多い天神尾根を行列になって板を担いで登れば青空が開ける。オキノ耳まで足を伸ばして振り返ってから、トマの耳から快適滑降。熊穴沢から西黒沢はどこでも滑れる自由自在斜面、あっという間にスキー場に合流。最後まで十分な積雪量。谷川は3月が適期。三峰の湯の熱い風呂にのぼせる。
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oshidashi1 八方尾根スキー
2015年3月21−22日
昔一度スキーで登った八方尾根は今や行列。晴天ながら延々続く縦溝斜面はエッジも受け付けないガチガチ氷結でスキー派は皆苦労していた。押出沢からガラガラ沢は先が見えない吸いこまれそうな核心部も凍ってる!正直実力以上のコースで反省。八方はこの時期まだ冬、4月以降が良さそうだ。
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kurumayama1 車山
2015年4月12日
まだ道の半分くらいは雪の上だろうと子供にゴム長靴を履かせて出かけた車山。北、中央、南アルプス、富士山、八ヶ岳など真っ白な日本の主要山岳に四方囲まれた無木立の笹原。雪のないところは子供が石を選んで歩くゲームをするのでなかなか進まない。蓼科が目前の山頂で弁当。展望の良いお手軽コースで満足。
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hiuchiyama1 火打山スキー
2015年5月1−2日
未だ雪深い駐車場からスキー日和の半袖登り。黒沢を詰めて富士見平の大展望は後立、高妻山、焼山そして火打。ツバメ飛び交う山頂のハイマツの陰には白い雷鳥も!日本海もすぐそこだが佐渡は霞んで見えず。大滑降は思いのまま、斜面を谷を樹林をガンガン飛ばしてあっという間に登山口。文句なしで今シーズン最高の山滑り!
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yakeishi1 焼石岳
2015年7月5−6日
列島南岸に前線張り付く梅雨盛り、思い切って夜行バスで一晩北上して明けた岩手は青空!日帰り山頂往復の人がほとんどの花の名山の尾根を一泊かけて縦走、歩き通して麓の温泉郷へ下る充実のこれぞ夏山、金も時間も体力も費やす理想型の贅沢山行。避難小屋独り占めも豪華だが寝静まると動き出す屋根裏の不気味な物音は!?ネズミ??
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zao201501 蔵王山
2015年8月10日
東北キャンプツアーの途中、ロープウェーから熊野岳。ガスでお釜見えず。トンボ多数。登山後のソフトクリームが恒例に!
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monomi1 物見山  870m
2015年8月12日
宮沢賢治が何度も尖端に上がったという種山が原のゆるやかな山頂の大岩。銀河鉄道の夜もここが舞台とのこと。この標高ですでに森林限界上のような、見渡す限りの放牧地の散策道に、地味なウスユキソウや派手なヤマユリも誰にも採られず堂々と咲いてる。
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2015tsubakuro1 燕岳 2763m
2015年9月5−6日
今年こそ穂高と計画してたが仕事の都合で急遽日程短縮で燕へ。覚悟の上とはいえ駐車場も登山道も混雑でうんざりだが、小屋で飲んでご機嫌復活。親孝行も疲れるな。ヤレヤレ。
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washigamine1 鷲ヶ峰 1798m
2015年9月20日
トリカブトやナデシコにハクサンフウロ、八島湿原や車山とか八ヶ岳・蓼科山から諏訪湖まで、花や景色も良い三世代ハイキング。渋滞だけは最悪。
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2015mizugaki1 瑞牆山 2230m
2015年10月10日
切り立った山頂からは黄葉のカラマツ林を挟んで金峰山を望む。川の水をくんでラーメン。小屋ではグミをもらい、下山後は温泉でアイス。富士山を見つけるのが楽しい紅葉ハイキング。
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douhira1 堂平山 875m
2015年10月18日
山頂自転車デポで美しい山村を歩いて上り、下りは12キロの自転車ダウンヒルの贅沢半日山行。山頂のあずまやでうどんとコーヒー。地元のおっちゃんが笠山の祠の由来を語る。
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greenline1 奥武蔵グリーンライン縦走
2015年10月21日
丸山から片道自転車縦走。霧雨で展望はないが高山不動尊や北向地蔵を通って静かな山里へ降りる。意外とアップダウンがあり最後はこりごり。
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honzawaonsen1 本沢温泉
2015年11月23−24日
この時期で稜線まで全く積雪がなく不気味。薪ストーブの談話室でのどぐろを焼く。天狗やニュウは強風であきらめ途中下山。稜線を越えるあの雲 冬の端。
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takago1 高宕山 330m
2016年1月4日
素掘りのトンネルや階段、照葉樹林の房総の山は、冬の天気の良い日に行きたくなる。怒田沢、八良塚から高宕山、高宕観音、高宕大滝を回る周回コース。暖かい正月のTシャツ登り。
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2016nikkoshirane1 日光白根山 2577m
2016年2月28日
ロープウェーで登り山頂の凍った池で登山靴スケート。スキー場はデポしておいたスキーで下るウインタースポーツ三昧。12年前の豪雪で敗退の記憶とは正反対の楽勝半日コース。午後下山 ピッケルきしむ春二月。
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kuroyuri1 黒百合平
2016年3月20−21日
人気の山で久々の雪山テント。駐車場を借りた渋温泉の女将に怒られたのは30年ぶりか。雪の天場で魚の網焼きは人目を引く。翌日は天気悪く登らずシリセーダーで下山。花よりも春は残雪昼寝かな。横谷温泉の露天は最高。
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kurikomaski1 栗駒山スキー 1626m
                   滑降→ https://www.youtube.com/watch?v=KMBO-snc2Vg/

2016年4月10日
イワカガミ平までサンダル車道登りで酒が抜ける。山頂からは一枚バーンの大斜面から雪の谷へ、曇りで雪質もよく思い思いの大滑降。下部は藪もあるが駐車場まで脱がずに滑る。新幹線で飲んで快適帰宅。アスファルト割って飛び出す蕗の薹。啄木鳥に鳴いて答える鶯や。
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kanatake1 鹿岳・四つ又山
2016年4月23日
暗い植林の登りを終えると稜線。二ノ岳山頂の鎖場は外傾してておそろしい!山頂からは山麓の里や柔らかい色の新緑の山肌の桜やツツジなどが美しい。稜線でラーメン。日当たりの良い山里歩きも楽しい下山。
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2016hiuchi1 燧ヶ岳スキー 2346m
2016年4月30日
記録的少雪の上に前夜の大雪が積もったこの時期珍しい新雪スキー。山頂のつめで先行者に続いて直登は大間違い、板を両手にハイマツをこぐ羽目に。山頂直下から駐車場直前の藪で脱ぐまで滑って快適だが、標高差にしては距離が短い贅沢な滑降。桜に雪の積もる檜枝岐の駒ノ湯で手足を伸ばす。
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sumon1 守門岳 1537m
2016年5月8日
ユキツバキの咲き誇るブナ林からイワカガミの派手な群落、タムシバ、桜、ツツジ、山頂ではカタクリと、花が一気に咲いてすでに残雪期というより夏山の趣。大雪渓斜面で長距離高速シリセーダー。浅草、毛猛などの後ろの別格に立派な白い巨峰は越後駒。
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2016oze1 尾瀬
2016年6月11−12日
母が小学生の頃から尾瀬に行ってみたかったというので三世代旅行。カッコウの託卵の話や、水芭蕉の種は水で流れて広がるが熊が食べた糞で上流にも広がるとか、自然保護員のお姉さんの説明は楽しい。
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taisetsu1 大雪山−トムラウシ
2016年7月8−10日
滑りたい斜面が次々出てくる文字通りの大雪山。白雲岳は水くみのぬかるみでサンダル壊れ、酒飲んで火傷と事件続発。カールの氷河湖のヒサゴ沼畔は日の長い7月の宴会適地。雨のトムラウシ越えはなかなかの苦行。着れば止み 脱げば降る日の濡れ下山。
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chuoalps1 中央アルプス縦走
2016年8月3−5日
かなり登り下りのある長い稜線の一人縦走。御岳はまっすぐに噴煙を上げ、雲海から滝雲落ちる。平日の小屋泊まりは快適だが携帯が通じてしまい仕事の電話がひっきりなし!不愉快!しかし電源切るわけにもいかず・・・中途半端で充実感不足。山は悪くない。
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hodaka1 穂高
2016年8月26−27日
道雄が喜寿の今年こそ奥穂登頂をめざし涸沢へ。道中年配リーダーになぜか五木ひろしの歌詞を聞かれる。結局涸沢小屋到着と同時に降り出し、翌日も悪天で断念したが、来年に持ち越しでそれも良しか。嘉門次小屋で名物の岩魚塩焼き、これも幹雄の一年越し案件。
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yoneyama1 米山 992m
2016年9月11日
道沿いの解説板曰く、西暦712年、泰澄の弟子の沙弥が飛鉢の術で米俵を船からこの山頂に飛ばした、と。海上交通の目印の日本海の名峰に日帰りで。ブナの下草は雪椿で正しい新潟の山。
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hodosan1 宝登山 497m
2016年10月10日
連休の渋滞はもうこりごり、と電車山行にこだわって。土産物屋の並ぶ田舎駅の長瀞でパスモが使えないと怒る客あり。宝登山神社から登った山頂には猿、鹿、亀など漢字の動物の多い小動物園。今や日本で6件しかないという天然氷製造業者の氷池を通って戻った長瀞駅には蒸気機関車が来てて子供たち大興奮!
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2016joshuhotaka1 上州武尊 2158m
2016年10月16日
朝一番に駐車場に着きキノコ取り組に警戒されつつ出発。霜で真っ白な田代湿原とブナの黄葉それに青空。山頂前の窪地の池は三十二年前の五月に幕営したときは雪上だった。
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komochiyama1 子持山 1296m
2016年12月25日
北側からの登山道が見つからず天文台からの最短ルート。林道で大きなカモシカがうずくまって逃げずこちらを見つめる。この寒いのに怪我で動けないならもう長くないかもと心配するが帰りに通ると去っており一安心。真っ白な谷川、浅間がまぶしい。
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