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この写真には盟友の二人が欠けているが小沢君と近藤君だ。その前後に何回か会を持っているので当然その会合に出席しているはずである。さて、この写真を見て驚いたには10名の出席者があったのが、現在生き延びているのは、わずか3名だったことだ。名前を一応書いてみたい。
①後列の右から・連隊に急設された特別製の戦車中隊で活躍するはずだった関口君残念ながら急逝してしまった。彼は明快な青年で、戦車は特別製のもので、天皇、皇后を急遽避難するためのものだった。
将校と雖も絶対に見せない戦車だった。
連日毎日のように川口の県境まで激しい練習を繰り返していた。その時期までに終戦になったので、これをどう処分するか迷ったらしい。最後は練馬の近くまで運び、そのまま捨ててきたらしい。哀れな日本の最後の運命の象徴みたいなものだった。
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