ズカンソクネツと読ませる。文字通り頭部を冷やかし,足部をあたたかにすること、安眠でき、健康にも良いといわれる。頭寒足暖ともいうらしい。 今年の冬は特別寒いと言われるが、年齢の所為か、夜寝るときには特に足元が冷えて、簡単に暖まらない。
家内は電気毛布をすすめてくれるが、いささかやせ我慢しながら断り頑張っている。 特に寒い夜は靴下を履いて寝るような始末だ。 なにも頑張る必要は無いのだが、現在はそのようにしている。
とにかく私は寝ることに大変拘りを持つことは前述したが、たいがい夜は10時には寝ることにしている。寝る前に軍隊式の体操をして、呼吸を整えて寝ることにしているが、熟睡するまでには多少時間がかかるようになった。
今さら人生を振り返って見たりするが、この現象は他人さまはどうなんだろうか、同年代の友人は殆ど逝去してしまったので、聞きようがない。時々アルバムを見て昔を偲ぶ事もあるが、去りし友人は殆どだが、つい先日まで生きていた友人も残念ながらこの世を去ってしまった。
残された奥様に電話をするわけにはいかず、ただ残念に思っているだけだ。 さて、軍隊式の体操はまことに役立っている。気合いを入れ声を出さずに体をほぐしているのだが、他人さまには言えないものだ。
マンションに住んでいるのだが、体操の器具を購入し、静かに運動をしたつもりだが、階下の人から響くので止めてもらいたいと言われた。 マンションはこのあたりは不便なものだ人様に迷惑をかけるのは、当然避けるべき事だが、この我慢が再近やや欠ける事が多いらしい。
やたら大きな音を立ててはしるオートバイに、これを阻止しようとする大人も見かけないので、当然のように走り廻っているがきどもがいる。私も注意しない大人の一人だが、これから夏になると余計に動きまわるがきどもふえるだろう。彼らに注意するということは、学校では教えないのだろうか?
今さらこの世の常識を訴える事は無駄なような気もするが・・・・・・。 頭寒足熱が思わず脱線してしまったが、自分の孤高を守る事は現代社会では簡単ではないと今さらながら思わされること頻りである。
富士山のふもとで、軍隊時代の最後の卒業演習が行われた。寒さに震えながら徹夜で演習が行われたが、その夜の見事な星空を眺めながら、戦友が天空海闊な話をしてくれた。 話題に夢中に聞きながら、寒さをしのいだ思い出があるが、その戦友もこの世を去ってしまった。残りの人生を如何に過ごすべきか、頻りに思うこのごろである。