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一般的にはこの職業別は別に法律で決まっているのではないが、落語などでは敢えてこの言葉を使う場合があるようだ、例えばお前さんの生業は何ですかと問われる場合は、大工【デーク】ですと応える場合が多いようだ。粋筋の人などは、へりくだって自分の職業をナリワイと言ったものである。戦前の粋な街筋で新内節を三味線でながしていた風景を思い出した。待合という家並みがあって、その街筋を粋な三味線を爪弾きながら流していた風景を今でも覚えている。いつ頃無くなってしまったのか知らないが・・・これも生業と言う言葉が似合う。職業に貴賎はないと言われたものだが、軍隊・サリーマンを経て、今日があるのだが、その間一度も職業を卑下したような事は言われた覚えはない。
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