シニア―クラブの運営について

 このクラブについて書いてみたい。老人クラブの一つとして毎週一度の世話を受けているが、若いスタッフの働き具合が大変氣にいったので敢えて取りあげてみた。
その内容は

①まず我が家に迎えに来てくれるのがありがたい。
②指定のクラブには別のスタッフが迎えてくれる。
③手足を洗い、指定の場所に座る。
④血圧を測り、体温を測る。

⑤スタッフの挨拶を受け、昼食の準備が始 まる。
⑥午後二時まで自由時間となり、その間昼 寝をしたりしている。
⑦午後二時を過ぎると予定があれば、例え ば他大学の教授に依頼して勉強をする。
⑧その他、スタッフが勉強をする場合もあ る。
⑨夕食をとり、解散となる。
 以上のスケジュウルで老人に対する勉強
 会がある。これは大変貴重なもので、単 なる時間つぶしではない。

 勿論受益者負担はあるが、各自の口座か ら引き落とされているはずだ。
 受益者はお互い顔見知りになるが、あま り話はしない。
 別にお互いの親交を深めるひつようもな いからだ。

 しかし老人に取っては、有り難い時間と教養になり、決して無駄な時間ではない。
他所でも、このようなシステムがあるらしいが、そのことよりも、このようなシステムの存在は誠に有り難いもので、当町の老人全部が参加しているのではないらしいが、単なる時間つぶしではなく、感謝すべき点が多々あると思う。

どうして選ばれたのか、不明だが、そのことよりも、こうした勉強会があることは、老人にとっては、貴重な時間であることを再度認識した次第である。
しかも、夫婦で参加しているのは我々だけだが、これが意外と思われるかもしれないが、今や生涯勉強する時代と認識している。

      平成24年11月1日             石井 立夫