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平成17年3月7日現在フジテレビとライブ・ドアとの間で日本放送株の持ち合い比率の激しい
問題が起こっていたが、どうやら結論がでた。今のところフジテレビ側が勝ったようだ。
ライブ・ドアの堀江貴文氏は自信たっぷりの表現で,現在日本国中での有名人である。若く
積極的な青年で、何事にも挑戦的で、かなりの自信家であるように見える。
競争相手にはYAHOO・楽天などがあり、今を盛りのI T産業の一角を担う勢いがあり、残念な
がら、野球にも手を出したが、YAHOO、と楽天に負けた格好だ。
しかし日本放送の株式投資では俄然話題になり、まだまだ行方は計り知れない、まさに全国の
話題をさらっている状態だ。まさに風雲児の感がある青年だ。
外国記者団協会でインタビューされ、今やアメリカ、英国、ドイツ、その他世界各国の
話題にまで発展してきた。
彼は得意になって外国記者会見にまで応じた。時間はかかるが、5年〜10年はかかるかもし
れないが、テレビ業界はグローバル化し、インターネットに時代に変化するであろうと持論を述
べ始めた。ところが、弁舌さわやかに持論を述べ始めたが、挨拶だけは自己紹介で英語で述べた
が、後は日本語で説明させていただきます・・・といきなり日本語で話を始めた。
グローバル時代だの、インターネット時代が目の前に来ていると豪語していた彼は英会話は多く
の日本人共通の苦手組みだった。
いやしくも、インターネットは世界共通のニュース・ソースになっている現在だから、翻訳は
出来るのであろう。しかし一世一代の世界共通語になりつつある英会話は出来ないのである。
これをテレビで観ていて、がっかりしたのであるが、せめて世界の話題にまでなりつつある絶
好のチャンスを彼は逃してしまった感があった。
しかも、外国人記者団の彼の話の内容を聞いていたが、言葉の問題ではなく、彼の計画、意図
将来性に対する印象は、必ずしも賛成ばかりではなかった。むしろ批判的な内容の方が多いよう
な印象だった。時代は確かに堀江氏の言うような時代に急速に変化の兆しは理解できるが、テレ
ビとコンピュターとの理解が得られないのだ。
いやしくもテレビの場合は、ソフト面で良識ある面があるが、インターネットのハードとどう
いう風に結びつくのか、老人には理解できない面がある。
フジテレビは傘下の日本テレビを一応は勝ったという印象は持ったが、案外このもつれは、長
引くのではないか?堀江氏はまだまだ負けてはいないといっているが、彼にはどうやらテレビ局
の支配権を持つのが、本心であり、今頃になって、フジテレビ側と積極的に話し合えば、理解し
てもらえるのではないかと、やや遅きに失した感がある。
若気の至りで、最初はだいぶ話題にもなったので、勢いがあったが、果たして彼の思惑通りに
事が進むかどうか、見る必要があるが、今回の私の問題点は、英会話が貧弱だったという日本人
共通の弱点が目立ったので、その点を一筆したのである。
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