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平成16年第2回大井町議会臨時会会議録目次
招集告示
応招・不応招議員
第 1 号 (8月10日)
議事日程
出席議員
欠席議員
地方自治法第121条の規定により説明のため出席した人
職務のため出席した者の職氏名
開会の宣告
議会運営委員会委員長の報告
諸般の報告
町長のあいさつ
開議の宣告
会議録署名議員の指名
会期の決定
議案第40号の上程、説明、質疑、討論、採決
議案第40号 (仮称)新学校給食センター建設工事請負契約の締結について
動議の提出
議会運営委員会委員長の報告
議案第41号の上程、説明、質疑、討論、採決
議案第41号 財産の取得について((仮称)新学校給食センター厨房機器購入)
「大井町の合併に関するアンケート調査」についての緊急質問の上程、採決
閉会の宣告
大井町告示第123号
平成16年第2回(8月)大井町議会臨時会を次のとおり招集する。
平成16年8月6日
大井町長 島 田 行 雄
1 期 日 平成16年8月10日 午前10時
2 場 所 大井町議会議場
3 付議事件 1 (仮称)新学校給食センター建設工事請負契約の締結について
2 財産の取得について((仮称)新学校給食センター厨房機器購入)
〇応招・不応招議員
応招議員(20名)
1番 高 野 正 得 君 3番 堀 口 修 一 君
5番 民 部 佳 代 君 6番 大 石 正 英 君
7番 奥 野 裕 美 君 8番 新 井 光 男 君
9番 島 田 修 司 君 10番 田 村 法 子 君
11番 能 登 務 君 12番 有 山 茂 君
13番 大 築 守 君 14番 小 峰 敏 彦 君
15番 塚 越 洋 一 君 16番 渡 辺 利 文 君
17番 前 原 か づ え 君 18番 松 尾 勝 一 君
19番 松 田 薫 三 君 20番 土 屋 惠 一 君
21番 野 溝 守 君 22番 神 木 洋 寿 君
不応招議員(なし)
平成16年第2回大井町議会臨時会
議 事 日 程 (第1号)
平成16年8月10日(火曜日)午前10時開会
日程第 1 会議録署名議員の指名
日程第 2 会期の決定
日程第 3 議案第40号 (仮称)新学校給食センター建設工事請負契約の締結について
日程第 4 議案第41号 財産の取得について((仮称)新学校給食センター厨房機器購入)
日程第 5 「大井町の合併に関するアンケート調査」についての緊急質問
出席議員(20名)
1番 高 野 正 得 君 3番 堀 口 修 一 君
5番 民 部 佳 代 君 6番 大 石 正 英 君
7番 奥 野 裕 美 君 8番 新 井 光 男 君
9番 島 田 修 司 君 10番 田 村 法 子 君
11番 能 登 務 君 12番 有 山 茂 君
13番 大 築 守 君 14番 小 峰 敏 彦 君
15番 塚 越 洋 一 君 16番 渡 辺 利 文 君
17番 前 原 か づ え 君 18番 松 尾 勝 一 君
19番 松 田 薫 三 君 20番 土 屋 惠 一 君
21番 野 溝 守 君 22番 神 木 洋 寿 君
欠席議員(なし)
地方自治法第121条の規定により説明のため出席した人
町 長 島 田 行 雄 君 助 役 北 村 政 夫 君
収 入 役 雪 平 好 次 君 教 育 長 牧 恒 男 君
企画総務 西 和 彦 君 教育次長 池 本 敏 雄 君
部 長
総務課長 江 森 利 夫 君 教 委 塩 野 泰 弘 君
総務課長
総務課長 二 上 雄 治 君 総 務 課 酒 井 信 幸 君
補 佐 管財契約
係 長
教 委 原 繁 夫 君 教 委 河 島 克 己 君
総 務 課 総 務 課
施設対策 施設対策
室 長 専 門 員
学校給食 早 川 正 男 君
センター
所 長
職務のため出席した者の職氏名
事務局長 関 谷 年 弘 君 次 長 小 原 利 信 君
書 記 嶋 村 武 彦 君
◎開会の宣告
〇議長(高野正得君) おはようございます。議員の皆様には連日の猛暑の中、大変ご苦労さまでございます。
ただいまから平成16年第2回大井町議会臨時会を開会いたします。
(午前10時14分)
◎議会運営委員会委員長の報告
〇議長(高野正得君) 本日開会前に議会運営委員会が開催されましたので、委員長の報告を求めます。
議会運営委員会委員長。
〔議会運営委員会委員長 野溝 守君登壇〕
〇議会運営委員会委員長(野溝 守君) おはようございます。本日開会前に議会運営委員会を開催いたしましたので、ご報告を申し上げます。
まず、今議会の会期は、本日1日限りといたします。議案についてでありますが、案件は議案2件であります。審議の進め方は、1件ごと議題に供することにいたしました。日程につきましては、お手元に配付してあるとおりでありますので、よろしくお願いいたします。
その他につきましては、諸般の中で、8月12日木曜日開催の大井町議会主催による大井町・上福岡市合併にかかわるシンポジウムに関連し、大井町・上福岡市合併調査特別委員会委員長による委員会調査報告をさせていただきます。
以上、議事がスムーズに進められますようご協力をお願いいたします。
以上のとおり調査をいたしましたので、ご報告いたします。平成16年8月10日、議会運営委員会委員長、野溝守。
〇議長(高野正得君) 報告について何かご質問がありますか。
15番、塚越洋一君。
〇15番(塚越洋一君) 今議運委員長の報告なのですが、先ほども私議運に出ていたのですけれども、今町長からこういう資料を配って、こういう報告をするということは、議長は知っていたのですか。今の議運委員長の報告でわからないので……。
〇議長(高野正得君) 私にご質問ですね。
〇15番(塚越洋一君) 委員長から答えていただいても結構ですから。
〇議長(高野正得君) 私は、この諸般の報告については、議会に関する報告としては受けています。だから、この町長のアンケート報告については、私は聞いておりません。
15番、塚越君。
〇15番(塚越洋一君) そうすると、議運委員長、議長が知らないこと、また議運委員長もさっき終わってから言ったら知りませんでしたよね。だけれども、突然資料が配られて報告されると、どう考えてもおかしいのではないですか、これ。
〇議長(高野正得君) 暫時休憩します。
(午前10時17分)
〇議長(高野正得君) 再開します。
(午前10時27分)
◎諸般の報告
〇議長(高野正得君) 町長より、地方自治法第180条の規定による専決処分の報告がありました。詳細につきましては、お手元に配付してありますので、ご参照を願います。続いて、「大井町・上福岡市合併調査特別委員会委員長」より委員長報告をいたしますが、これは8月12日夜7時から急遽大井町・上福岡市合併にかかわるシンポジウムを大井町議会主催により開催することになり、このシンポジウムにおいて特別委員会の経過報告を委員長から行い、資料も配付することになったことから、暫定的に委員会調査報告を行うものです。委員長の報告を求めます。
特別委員会委員長。
〔大井町・上福岡市合併調査特別委員会委員長 松尾勝一君登壇〕
〇大井町・上福岡市合併調査特別委員会委員長(松尾勝一君) おはようございます。議長より指名をいただきましたので、ご報告をさせていただきます。
お手元に配付された資料は、委員会に今までに提出された資料を取りまとめたものでございまして、平成16年度末における行政需要の見込額、基金残高及び残高見込額、第三次総合振興計画前期基本計画主要事業つづり、3カ年実施計画、普通建設事業費の主なものつづり、5番として、平成15年度普通交付税算定台帳、6番目として、平成16年度末における行政需要見込額一般財源ベースの資料でございますので、ごらんください。
今までの委員会の状況を報告いたします。特別委員会を進めるに当たりまして、初めに調査目的を確認いたしました。
次に、大井町の合併の申し入れの真意を上福岡市長並びに議会の意向を確認することが必要なため、議長に確認いたしました。その報告を聞きながら、特別委員会を解散すべきとの意見もありましたが、議事を続行することに賛成の多数がありましたので、調査を続行するということにいたしました。
検討するに当たり、大井町・上福岡市の執行部の協力を得まして、必要のデータとして大井町、上福岡市の過去3年の決算状況、一般会計実施事業、下水道事業特別会計実施事業、主要事業以外の行政需要、債務負担行為支出予定額の今後の支払い計画表、土地開発公社内訳などを調査するなど、まずそれぞれの財政状況などの調査を行いました。各市町の実態を把握、今後の判断材料とするために調査を行ってまいりました。今後の進め方としては、任意協でできない部分を調査していくことになると考えております。
それでは、6月議会で報告した以降の会議は、6月22日、29日、7月は12日、28日、8月は4日の5回を行いましたので、簡単に順を追って主なご意見を報告させていただきます。
6月22日には、案件は大井町の今後の行政需要についての資料提出をいただいたものについて調査をいたしました。その中の主な意見の中に、町に土地を貸すということは、いずれ買ってもらえると地主は考えている。住民は、大井町は借金がないと考えているが、大井町の財政を考えると、借地も借金に等しいのではということも踏まえて、この資料は評価に値するという意見もございました。
次に、これらの行政需要の資料は、5年以内にやらなければならないもの、10年たってもできないものもある。合併して進む事業であるとも思えないとの意見もありました。
次に、合併することに必要な資料を出してもらうことが必要で、それを見て単独だったら、また合併だったらと比較検討し、メリット・デメリットを出していくべきではないかというご意見で集約をいたしました。
6月29日でございますが、案件は、上福岡市の今後の行政重要についてを提出していただき、その資料を調査いたしました。主な意見としては、西口駅の開発の詳細な資料が必要だという意見が出てまいりました。現状の大井町は、お金もない、両市町の将来ビジョンを示しながら、何をしなければならないかということを議論するため、計画書を早目に出してもらうようお願いしたいということで終止しました。
7月22日には、案件としては、大井町、上福岡市の合併に関する今までの資料について調査をいたしました。主な意見としては、今後の調査方法として、任意協と特別委員会との関連を含め、入り口論でなく、より前進をしていくということで、内容の検討をしていく方がよい。また、各会派より出した必要調査を推進されたいという意見もありました。
次に、提出されたた資料の中で判断するしかないではないのかと、特に3カ年実施計画、または5カ年実施計画の事業の達成度は、今までどのくらい進んでいるかを調査する必要もあるのではないかということで、その資料要求をされました。情報公開としてこれら調査研究したものを住民にどう知らせていくべきかということで、住民の意見をどのようにくみ上げて調査したかが必要ではないかというご意見がございました。計画行政を進めるには、財源の確保ができるのかについても調査をしていく必要があるということで終止いたしました。
7月28日は、案件は、今までの大井町、上福岡市の合併に関する調査の資料をいただきまして、それを検討いたしまして、特例債を活用できる事例を具体的に出しながら、はっきりしていく必要があるのではないかと、そこで大井町の現在の財政状況の中で、第七小、大規模改修、耐震補強、清掃センター、火葬場を考えていかなければならないが、これらに特例債が使えるかどうか考えていかなければならない。全部借りるのは疑問であり、内容を精査してしっかりとやるべきだというご意見もあり、また合併しなかったら今まで上記申し上げました事例はどうするか、どういうふうになるのかも当然考えていくべきだというご意見もございました。さらに、新市の建設計画は法定協でつくるもので、特別委員会では調査研究するにとどめるべきとの意見もあり、11日には、委員の意見を集約し、中間報告とし、今後の調査の研究は11月までは続行できる予算であるとすることを確認いたしました。
8月4日は、8月11日の特別委員会の日程を繰り上げまして、4日9時より実施いたしました。その案件といたしましては、8月12日のシンポジウムの進め方並びに内容について協議をいたしました。8月12日にシンポジウムを行うことになった経緯を説明し、代表者会議で決定されれば実施することを確認をする。資料は8月10日の臨時会で、今までの調査概要を報告して、今までの資料を提出し、委員長がそれを報告をする。その上でシンポジウムに調査概要を資料として提出する。シンポジウムでは、各委員が調査した内容を意見として話すことでよろしいのではないか。案件の2件目は、大井町、上福岡市の合併に関する調査について、今後の進め方は、任意協と特別委員会とでは役割が違う。特別委員会では任意協でできない詳細な部分を調査をする。例えば独自でやっていくことができるか、できないか、新市でできる、できない、メリット・デメリットを整理していく必要がある。合併することの是非について調査をしながら、合併の是非論についても行っていくようにする。以上でございます。
なお、シンポジウムでは、調査資料の一部を住民にわかりやすいように加工して提出しますので、ご承知いただきたいと思います。
以上で中間報告とさせていただきます。よろしくお願いします。
〇議長(高野正得君) これで諸般の報告を終わります。
◎町長のあいさつ
〇議長(高野正得君) 町長のあいさつをお願いします。
〔町長 島田行雄君登壇〕
〇町長(島田行雄君) 平成16年の第2回の臨時議会を前にいたしまして、ごあいさつを申し上げます。暦の上では立秋を過ぎましたが、まだまだ暑い日が続いております。議員の皆様におかれまして、ご健勝にてご活躍をされておりますことを心からお喜び申し上げます。
本日平成16年の第2回臨時議会を招集いたしましたところ、ご多用中にもかかわりませずご参席いただきましてまことにありがとうございます。
本日提案をいたしました案件は、(仮称)新学校給食センター建設工事請負契約の締結について及び厨房機器にかかわります財産の取得についての2件でございます。本件につきましては、国庫補助金の申請が8月中で、この時点で契約の相手方や請負額が決定していなければならないこと、また年度内の履行を予定しているという関係で、早期の着工をしたいことから、臨時会でのご審議をいただくことといたしました。詳細につきましては、担当部課長に説明をさせますので、ご審議の上ご可決賜りますようお願い申し上げます。
6月定例会以降の主な行政執行状況につきましては、9月の定例会でご報告を申し上げる予定でございますが、上福岡市・大井町任意合併協議会の状況につきましては、特に重要な事項でありますので、現時点での報告を申し上げます。
6月17日に、任意合併協議会設置にかかわる予算を可決いただきまして、翌日上福岡市と設置にかかわる協議書の締結をいたしました。6月21日に、上福岡市・大井町任意合併協議会を設置いたしまして、事務局を上福岡市役所第2庁舎内に設置をいたしました。
続きまして、任意合併協議会委員を1市1町それぞれ12名ずつ、計24名を選出させていただきまして、現在予定されております6回の会議のうち4回の会議を持ったところでございます。限られた時間ではありますが、積極的な意見、また提案がありまして、1市1町の将来について皆さん真剣にご論議をいただいております。
また、本町では、8月6日から、あしたの11日まででありますが、6日間、計7回にわたりまして地域説明会を行っております。大変大勢の方にご参加をいただきまして、連日議論が伯仲しております。皆さん方に厚く御礼を申し上げたいと思います。
これに加えまして、3,000世帯を対象に住民アンケートを実施いたします。これらの結果につきましては、9月議会定例会でご報告し、皆様に参考にしていただきたいと考えておりますので、よろしくお願いをいたします。
それでは、本日の臨時議会に当たりましてのごあいさつとさせていただきます。どうもありがとうございました。
〇議長(高野正得君) 町長のあいさつが終わりました。
◎開議の宣告
〇議長(高野正得君) ただいまの出席議員は20名であります。
直ちに本日の会議を開きます。
地方自治法第121条の規定により、議案説明員はお手元に配付してありますので、ご了承願います。
次に、本日の議事日程につきましては、お手元に配付してありますので、ご了承願います。
◎会議録署名議員の指名
〇議長(高野正得君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。
会議規則第81条の規定により、
第6番 大 石 正 英 君
第17番 前 原 かづえ 君
以上の2名を本会期中の会議録署名議員に指名いたします。
◎会期の決定
〇議長(高野正得君) 日程第2、会期の決定についてを議題といたします。
お諮りいたします。今期臨時会の会期は本日1日限りといたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と言う人あり〕
〇議長(高野正得君) ご異議なしと認めます。
よって、会期は本日1日と決定いたしました。
◎議案第40号の上程、説明、質疑、討論、採決
〇議長(高野正得君) 日程第3、議案第40号 (仮称)新学校給食センター建設工事請負契約の締結についてを議題といたします。
議案の朗読は省略させていただきます。
提案者から提案理由の説明を求めます。
町長。
〔町長 島田行雄君登壇〕
〇町長(島田行雄君) 議案第40号 (仮称)新学校給食センター建設工事請負契約の締結につきまして提案理由を申し上げます。
本案は、(仮称)新学校給食センター建設工事の請負契約を締結したいので、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得または処分に関する条例第2条の規定により提案をいたしました。
詳細につきましては、担当部課長から説明をさせます。よろしくお願いいたします。
〇議長(高野正得君) 担当部長、詳細説明。
企画総務部長。
〔企画総務部長 西 和彦君登壇〕
〇企画総務部長(西 和彦君) それでは、議案第40号 (仮称)新学校給食センター建設工事請負契約の締結について、契約関係の経過をご説明申し上げます。
この工事につきましては、大井町建設工事一般競争入札執行要領及び同運用指針によりまして、一般競争入札の対象となり得る工事でございますが、時間的な問題や費用の面、また地元企業育成という面から、一般競争入札ではなく指名競争入札による方法で行いました。あわせて団体企業の発注ではなく、大井町建設工事共同企業体取り扱い要綱によりまして、特別共同企業体による工事といたしました。これは、この工事の予算規模からして、それを請け負うAランク業者が町内業者にはございませんので、地元業者の参加と指導育成を考えるならば、共同企業体を選択することが適当であるとの判断をしたものでございます。したがいまして、今回は、共同企業体方式を採用させていただきました。
なお、今回の特別共同企業体の結成に当たりましては、入札方式といたしまして、JV結成抽せん方式を過去2回実施させていただきましたが、業者間による意思の疎通に時間がかかり、特別共同企業体結成方式による効果が十分発揮されないこと等の理由によりまして、従前の特別共同企業体方式に戻し実施をしております。
まず、指名候補者の選定につきましては、大井町指名競争入札参加者の資格等に関する規定及び大井町指名業者候補選定基準等を定める要領に基づきまして、選定をしております。候補者は、工事内容等から建築一式工事格付Aランク業者から38社、またBランク業者から38社をそれぞれ選定いたしました。Aランク業者の38社の内訳でございますが、町内に本社を持つものはございません。それから2市1町に本社を持つもの1社、近隣に本社を持つもの3社、うち1社は近隣委任、県内に本社を持つもの9社、うち2社は2市1町委任、3社が近隣委任、2社が県内委任、都内に本社を持つもの14社、うち1社は2市1町に委任、13社は県内委任、その他に本社を持つもの11社、すべて県内委任先を置いてございます。以上38社を選定しております。
次に、Bランク業者38社の内訳でございますが、町内に本社を持つもの7社、2市1町に本社を持つもの4社、近隣に本社を持つもの12社、県内に本社を持つもの15社、うち3社は2市1町に委任先を置いてございます。
以上、合計76社を候補として選定をいたしました。この中から7月1日に開催しました指名業者選定委員会におきまして、Aランク業者22社、Bランク業者22社をそれぞれ選定し、合計44社を選定したところでございます。
Aランク業者22社の内訳でございますが、2市1町に本社を持つもの1社、近隣に本社を持つものが2社、県内に本社を持つもの8社、都内に本社を持つもの7社、その他に本社を持つもの4社でございます。
Bランク業者22社の内訳でございますが、町内に本社を持つもの4社、2市1町に本社を持つものが2社、近隣に本社を持つもの8社、県内に本社を持つもの8社でございます。
その後、7月6日に、特別JV資格審査申請手続説明会を開催し、内容としまして、A・Bランク業者の名簿を配布し、JV結成につきましては、自主結成で行うこと等の説明、資格審査説明書類の説明等を行いました。7月13日から7月15日の午前9時から午後5時までの間に、資格審査申請受け付けを行いました。これは特別共同企業体建設工事入札資格審査申請書、特別共同企業体協定書を提出していただきまして、こちらで提出後、内容確認審査を行い、特別JVの資格を付与するというものでございます。この結果、A・Bグループそれぞれ1社から辞退がございましたので、結果的に21グループがJV結成を組み終えたところでございます。
その後、7月16日午前9時から役場の第2庁舎第2会議室におきまして、仕様書等を配布を行いました。あわせて入札に必要な書類の説明及び工事概要について質疑応答を行ったところでございます。入札は、8月2日午前10時30分より役場第2庁舎第1会議室において行いました。1回目の入札におきまして、8億8,500万円の最低金額で三ツ和・三澤特別共同企業体が落札をいたしました。この金額に4%の消費税と1%の地方消費税の額を加算いたしました9億2,925万円が契約金額となりました。
なお、仮契約は8月4日に締結してございます。入札結果については、議案の次にあります入札記録のとおりでございます。
また、入札記録の次に、三ツ和総合建設協同組合の経歴書と三澤建設株式会社の経歴書を添付させていただいております。なお、契約保証金については免除となってございます。
契約関係の件につきましては、以上でございます。
〇議長(高野正得君) 教育次長。
〔教育次長 池本敏雄君登壇〕
〇教育次長(池本敏雄君) それでは、工事の内容につきましてご説明申し上げます。
教育委員会総務課の方から提出させていただきました参考資料としましては、議案に添付してございます参考資料6ページの工事概要、7ページの配置図、8ページから9ページの各階平面図、10ページの立面図、11ページの断面図となっておりますので、よろしくお願いいたします。
まず、資料にはございませんが、(仮称)新学校給食センター建設に至る経緯の概要を少し説明させていただきます。現在使用中の給食センターにつきましては、昭和45年の4月に開設されましたが、その後の時代の変化に対応しまして、第2センターの建設、これが昭和50年でございます。その後、平成8年に第1、第2を統合するということがございました。その後、状況に応じましていろいろ改修工事等については随時行われて、現在に至っております。34年間の経過ということで、老朽化が進むとともに、業務遂行上、あるいは維持管理上も支障が生じてきている状況でございます。
また、当町の児童生徒数でございますが、センター開設当時は約2,100人、それから急増を続けまして、昭和57年がピークで7,200人程度、その後平成8年には3,500人程度までずっと減少を続けておりましたのですが、平成9年から再び増加に転じまして、現在4,500人を超える状況となっております。今後につきましても、増加率はかなり低下しているということですが、しばらく増加傾向には変わりありません。一方で、給食内容の多様なニーズへの対応ですとか、センターとしての給食内容充実への自主的な取り組み、またO157等に伴う近年の厳しい衛生管理対応の必要性等によりまして、一定の施設規模で調理できる給食数が減少しているという状況がございます。
さらに近年、食生活、食文化といいましょうか、これに関する深刻な問題が生じてきており、食の安全が揺らいできている、そういう中で食教育、食に関する教育ですが、食教育など教育の一環としての学校給食センターの役割がますます重要視されるようになりました。このような状況の中で、現在の給食センターの問題点を解決しまして、さらに今後のニーズに対応していくことは、現センターでは無理という状況となってまいりました。このようなことから教育委員会では、平成13年度から各種の調査研究をさせていただき、これらの結果を踏まえまして、庁内プロジェクトチームによる検討、さらに平成15年1月には、町としまして建設検討委員会を設置していただいての検討、これが4回の会議を開いていただいて検討していただきましたが、(仮称)新学校給食センターの建設を決定していただいたというところでございます。
その後、平成15年度に計画いたしました新学校給食センターの設計につきましては、用地の確保のおくれ等があり、結果的に関連の調査、設計に必要な期間が十分とれない状況となりましたが、給食センターは今後長期間使用する施設であり、また衛生管理、労働環境等に十分に配慮しなければならない施設であるということから、よりよい施設を目指したいということで、本年度まで一部作業を延長させていただきました。その結果、簡素ではありますが、諸条件の整った計画ができたと考えております。しかし、議会への提案が臨時議会となってしまうなど、変則的な部分も生じまして、大変ご迷惑をおかけしましたことにつきまして、おわびを申し上げる次第でございます。
さて、新学校給食センターにつきましては、学校給食法、その他衛生労働関係を中心とする法令等を基本としまして、安全安心、環境に配慮、そして食文化教育等教育の一環としての給食、これを主な整備方針として計画をさせていただきました。
それでは、参考資料の6ページの工事概要をごらんいただきたいと思います。その中で1の調理能力でございますが、最新の方式を取り入れまして、また今後の給食数の推計を見まして、ドライシステムとして1日当たり6,000食できる施設ということにしました。
2番目の敷地面積でございますが、一部町道を廃止しまして、その旧道部分を含めまして5,417.64平方メートルでございます。
3番目の建築工事は、ここに記載のとおりでございます。
4番目の電気設備は、ここに記載の屋外受変電設備、受変電容量につきましては、700KVAのほか電気関係設備工事一式を施工いたします。
5番目の給排水衛生設備は、一般的設備のほか蒸気を多量に使用しますので、ボイラーを設置いたします。
6番目から9番目につきましては、ここに記載のとおりでございますが、参考資料の7ページをちょっとごらんいただきたいと思います。ガス関係でございますが、都市ガスを使うということで、ガス管の位置は特に図面に入っておりませんが、場所的には川越地内、図面の左隅に町道1−47号線がございます。川越地内からこの町道を通りまして、給食センター進入道路に沿った町道1−62号線というのがございますが、ここに埋設しまして、これはガス会社が本管を布設することになります。ここから取り出しを行います。
また、公共下水道につきましては、敷地東側の住宅まで現在布設されておりますので、そこからこの図面右下の給食センター建物の南側に当たります町道、ここに延長をして布設します。これに接続をいたします。
次に、この図面で配置関係を説明いたします。図面左の進入路から入りまして、駐車場、駐輪場、本体建物になります。食材の搬入は、進入路から入っていきまして、左折しまして、建物の北西側から行います。給食ので来たものの搬出と学校からのコンテナ、食べ終わったものの食類等、これの回収は図面の下側で南東側になりますが、ここから行います。その他附属施設は図示のとおりでございます。また、敷地の境界には、進入路部分を除きまして、原則的にフェンスを設置いたします。
次に、8ページをお願いいたします。1階の平面図でございます。図面の左が食材の搬入口で、主な作業の流れとしましては、食材の搬入がありますとプラットホーム、それから検収室、前処理室、下処理室、調理室及び図面中央下のここに加熱室というのがございます。ここが揚げ物ですとか焼き物などを行う場所でございます。場合によりまして、図面の上、やや右寄りのところにサラダ・あえもの室がございます。ここを使用しまして、調理が終わったものについては、消毒保管室で配送用のコンテナに積み込みます。図面右端のコンテナの配送口から各学校に配送をされます。学校から帰ってきましたコンテナにつきましては、図面右端のコンテナ回収口から洗浄室に入り、食器等を含めて洗浄機で洗浄され、それぞれの場所で消毒保管されます。
事務室につきましては、図面左下に玄関を入りまして、その左手になります。2階へのアプローチですが、一般的にはエントランスホールから階段またはエレベーターによります。その他の附属の部屋、施設は、図示のとおりでございます。
なお、図面右下に凡例がございまして、そこに消防設備ですとかエアーシャワー等を示してありますので、よろしくごらんください。
次に、9ページをお願いいたします。2階の平面図でございます。2階は、職員の休憩室、食事室及びその附属設備、また会議や職員の研修、それから施設見学、学習等に対応する多目的室、あと見学スペースとその附属設備、トイレ等を設けてございます。多目的室と見学スペースからは、1階の調理室の様子が上から見えるようになっております。あと一部洗浄室もちょっとのぞける窓が余り大きくないのですが、一応洗浄室の方も見えるようにはなってございます。その他ボイラー室が設置されます。
次に、10ページをお願いいたします。立面図でございますが、南西側及び北西側から見た立面図を添付してございます。
次の11ページをお願いします。断面図でございまして、図面左側が北西方向で食材搬入口です。右側が南東方向で給食搬出とコンテナ回収口に当たるところでございます。
工事の内容説明は以上でございますが、なお詳細な部分につきましては、各会派ごとに詳細な図面等を配布させていただいておりますので、ご参照いただけますようお願いいたします。
それから、今後議決を賜りました後、工事請負業者と通学路工事用進入路等に係る安全対策、その他につきまして十分協議を行い、地元に対する説明を行った上で着工する予定でございますが、特に大型車につきましては、通学の安全に配慮しまして、北側の川越地内の方から出入りするように考えております。
工事の施工日ですけれども、原則として日曜は休みとします。日曜のみの休みとしまして、施工時間は午前8時から午後5時にしたいというふうに考えております。なお、工事の施工監理につきましては、外部委託をいたしますが、あわせて職員による監督を行う予定でございます。
それから、新センターから学校に配食を始める時期でございますが、本工事の工期が来年の3月25日までとなっております。本日別件で提案させていただいております財産の取得、厨房設備の購入、これが終了しまして、さらに現在給食センターで使用している厨房備品のうち、引き続き新センターで活用する備品を予定しておりますが、この搬入を1学期終了後に行いまして、施設設備全体が使用できるような状況になったところで、試運転を行います。また、職員の研修も必要ということで、来年の学校の夏休み中にこれを行いまして、学校への配食は2学期から開始したいという予定でございます。
以上で工事関係の説明を終わらせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。
〇議長(高野正得君) 暫時休憩します。
(午前11時04分)
〇議長(高野正得君) 再開します。
(午前11時16分)
〇議長(高野正得君) これより質疑に入ります。
本質疑は通告制をとっておりませんので、質疑のある方には順次発言を許します。
5番、民部佳代君。
〇5番(民部佳代君) 5番、民部です。
議案第40号、41号に絡んでちょっとお伺いいたします。
〔何事か言う人あり〕
〇5番(民部佳代君) ごめんなさい。40号についてお伺いいたします。
前の臨時議会で設計変更がありまして、この設計変更に関しては、契約も締結済みだということで、私も賛成させていただきました。設計については土地の形状がまだ不確定で変更になったことと、あと安全性の向上のためと、そのように理解しておりました。改めて今回図面が配付されまして、私よく、以前総務文教委員会でもらった初期のころの設計とちょっと見比べて見ました。この作業性については、ちょっと私も詳しいことはわからないのですが、気がついた点が2点ほどあります。
一つは、調理員の更衣室についてです。前の図面では更衣室が二つに分かれているのですが、1カ所にありました。それが新しい図面では、調理員に関してはこちらの図面でいうと上の部分ですね。左上の部分に1カ所と右下の部分に1カ所、2カ所に分かれています。この2カ所に分かれることによって、例えば準備室も2カ所必要に、余計に必要になってきた。エアーシャワー等の設置もそれぞれに必要になってくると、なおかつこちらの右下の更衣室に関しては、この階段がほぼこの更衣室のためにしか使われないと思えるような、物品庫もあるにはあるのですけれども、ほぼ更衣室のためだけとしか思えない階段も新たに必要になっていると。これは工事を行う上でも準備室余計にかかっているわけですし、階段も、前は2カ所だったと思うのですが、今回は全部で3カ所になってしまっているということで、これも工事費にはね返ってくるのだろうと思います。この更衣室を2カ所に分けざるを得なかった背景が何かあるのか、その点についてお答えください。
もう一点、前の設計のところになかった禁煙コーナーが新たに新しい図面にはふえています。この禁煙コーナーというのは、非常に時代に逆行していると思われるわけです。役場……
〔何事か言う人あり〕
〇5番(民部佳代君) ごめんなさい。喫煙室ですね、喫煙コーナー。喫煙コーナーが新たに設けられていると。学校教育施設であり、なおかつ食品を扱う施設であるにもかかわらず、余り安全性の構造とは思えないような施設が余分につけ加えられていると、これがなぜ必要になったのか、設計変更した時点で喫煙コーナーを設けざるを得なかったのか、その点についてお答えください。
学校教育施設で例えばで結構です。図書館などもやはり今喫煙コーナーがあるのかどうかちょっと私わからないのですが、たしか普通の方が利用するのは外でということになっていると思います。職員のための喫煙コーナーが中にあるのかはちょっとわかりませんが、それもちょっとあわせて、この給食センターとの整合性ですね。こういうものなのかどうか、その点についてお答えください。
以上です。
〇議長(高野正得君) 執行部答弁。
教育委員会総務課長。
〇教委総務課長(塩野泰弘君) ご質問1点目の調理員の更衣室関係でございますが、確かに以前設計を入る段で参考といたしまして、図面提示させていただきました。その段階では基本設計前の基本計画段階のマスタープラン入る直前ぐらいの構想図段階で、今後その際にも詳細設計の中では変更もありますということをお断りした上で、提示したとおりでございます。
ご質問の更衣室関係ですが、確認のために資料で申しますと、まず9ページ、2階建てですので、左端の方に調理員の休憩室がございます。実はここがまず最初に入る更衣室、男女分かれております。職員は、通常勤務の服装で出勤するわけですが、まずここで作業着と申しますか、白い上下のそういう衣装に着がえまして、それから、朝礼等を済ませてから行くわけですが、戻りまして、8ページの更衣室がどうして、縮図で大変印字が小さくて恐縮ですが、まず左上の更衣室ございます。ここは男女も分かれているのですが、これはまず午前中に2階の左側に、そこに階段もあるのですが、そこからおりてきて、そこでまず午前中の作業のために、そこでまたローテーションを組みまして、いわゆる汚染区域と非汚染区域に作業班が分かれるわけです。ちょっとここでは見づらいのですが、いわゆるプラットホームは搬入業者もいますし、我々もそこには立てることができます。いわゆる行くことが。ただし、ご存じのとおり給食センター内すべて保菌検査等をしたものでないと、入室はかたく禁じておりますが、まずその中でも検収室、あるいは下処理、前処理、ここの段階で作業を行うものは、いわゆる汚染区域の作業員です。その者は、着がえた上で準備室を通ってそこで作業をします。別のもローテーション上、その右側にあるのですが、非汚染区域として調理室に作業として入る者もいます。それは、やはりそこの更衣室で着がえて、そういう衣装になるのですが、エプロンとか、それから靴も非汚染と汚染ではズックが違うのですが、そういう施しをした上で、もちろん手洗い等を済まして、手洗いというか、手をきちんと消毒した上で済ませて、準備室に移って、なおかつエアーシャワーを通って非汚染区域で仕事をするということになります。それが午前中の作業ローテーです。その者たちは、今度2階で昼食を兼ねて休憩をとります。今のルートの逆方向ですべて処理して、いわゆる今度非汚染から汚染に出る者は、そこでまたエプロン等は外して靴もかえます。そちら側の階段から上がって、2階の食事をとる部屋で食事をする。今度午後洗いの作業に入る段階では、非汚染区域を通らずに済むように、2階の、ページで申しますと9ページですが、見学スペース等がある廊下を通って、ご指摘いただいた右下の階段をおりまして、ここでまた新たに午後の作業のために、この更衣室で、この中で洗浄室は汚染区域ですから、2階にいた者がそれなりのエプロンとかくつを履きかえれば、汚染室には入れます。ところが、いわゆる汚染室、洗浄室には入れますが、洗浄した食器、食缶を今度受け取る側の消毒保管室側は、非汚染区域ですので、その者たちが更衣室で非汚染に入るための着がえが施しが必要なわけです。そのためにどうしても作業工程上、あるいはスペース上、いろいろ調理員等も調整したのですが、考え及んだところ、やはりこれが最良であると思いまして、階段も2カ所、かつ調理員の更衣室も2カ所、かつちょっと絵では見切れないのですが、それぞれ作業工程で生理的現象が発生した場合トイレ行きますが、その場合でも違ったトイレを利用、もちろん見学者等と調理員が交差するようなことは全く衛生管理上ありません。最大限そういうことを考慮した結果の動線でございます。
もう一点ご質問いただきました喫煙コーナーでございます。これにつきましても今の答弁の続きなのですが、いわゆる調理員は外へ出れない状態なのです。もし出た場合は、また大変な着がえを施せばいいのですが、やはり拘束しているとは申し上げないのですが、昼休みにおいても喫煙したい者もいると思います。それを一々外へ、雨、風、ほこりの中ということもあるかと思うのですが、そういうことをなるべくその午後のとか、あるいはその後の作業を円滑に、あるいは迅速に行うためには、やはり2階のある部分で、こういうコーナーを逆にきちんと設けておいて、次の作業がスムーズに行えるように、確かに健康増進法上からいいますと、もっと指導しなくてはいけないところがあるかと思うのですが、そういう関係で調理員専用として、2階の奥の片隅にきちんと嫌煙権を保障した中で、対応しております。
なお、他の教育施設では、例えば図書館等は、もちろん中にはございません。すべて建物外に灰皿を設置しているようであります。
以上です。
〇議長(高野正得君) 答弁漏れがあるけれども、工事費の関係。
〇教委総務課長(塩野泰弘君) 失礼しました。
以前お示ししたいわゆる基本計画段階の下図に比しますと、当然これだけ処置室、更衣室あるいはトイレ、トイレがあるということは、単純に便器だけではなくて給水、当然排水、すべての設備が伴ってきます。ですから、工事費にはね返ったかというご質問に対しましては、当然総枠の中ではこれだけの施しをしましたから、加わっております。
以上です。
〇議長(高野正得君) 5番、民部佳代君。
〇5番(民部佳代君) ご答弁ありがとうございました。
先ほどの喫煙コーナーに関して言えば、職員が休憩時間中にわざわざ外に、寒い中もしくは雨が降っている中、外でたばこを吸うとか、それは大変であろうとは思いますが、ただ調理中にたばこ吸えるわけではありませんよね。これはあくまで昼休みの休憩であったりの時間帯にできるわけですよね。比較的私、ちょっとよく作業工程わからないのですが、給食センターというのは11時半ぐらいにはもうすべての物を出してきて、コンテナが帰ってくるのは3時ぐらいと言いましたかね。もっと早いですか。1時ぐらいですか。お昼休みは、ほかの職場に比べて、全部が全部お昼休みとは言いません。もちろん後片づけの時間もあるでしょうが、短くてちょっと外にたばこを吸いに出るのも、着がえるのが面倒だというほど短いのかどうかわからないのですが、ほかの施設に比べて何でわざわざ食べ物を扱う教育施設で喫煙コーナーが必要なのかなというのは、やっぱりちょっと疑問に思うのですね。今ある公共施設だとか設備についても、役場の庁舎の前でたばこを吸っているのがいいのか悪いのか、私は逆にきっちりと喫煙コーナーを設けて、分煙してやってもいいのではないかなとは思うのですが、それらの施設に比べてなぜこれが給食センターが進んでいるというのかな、分煙が進んでいるというのか、特別な配慮があるのか、その辺がちょっと疑問に思われますが、今後やっぱりこういう方向で、こういう学校教育施設に関しても喫煙コーナーを設けてやる方向にあるのか、それとも給食センターだけが特別なのか、ちょっとそのあたりお答えください。
〇議長(高野正得君) 教育委員会総務課長。
〇教委総務課長(塩野泰弘君) 職員はもちろん勤務時間我々と同等で、ただ給食センターの場合は、15分程度昼休み、いわゆる昼休み、休息休憩が12時15分から1時15分という時間帯になっていまして、午後の作業はもう1時15分過ぎからもうどんどん戻ってきますので、洗浄がかかります。注目しているのは、いわゆる休憩、昼休み中の喫煙ですが、給食センターに関しては、教育施設でありますが、特別の配慮で、やむなくここに設けさせていただいております。
以上です。
〇議長(高野正得君) ほかに質疑ありませんか。
15番、塚越洋一君。
〇15番(塚越洋一君) 基本的な問題を幾つかお尋ねします。
まず、今回のJVの編成に当たって、機械的に編成することがなかなかできなかったということで、自主編成ということでご相談をされてやったということなのですが、やはり一般競争入札ではなくて指名競争入札ということを考えたときに、JV編成時の自主結成という方法は、いろいろ問題が起きやすいというふうに、一般的に言われていますが、どうして機械的な編成ではまずかったのかということですね。特に結果としてそうなのでしょうけれども、この落札したJVについては、過去大井町の主要な建設工事について、何度もこの組み合わせでJVが編成されて、そこに落札をしているという、そういう経緯があるわけですね。言いかえればなれていていいではないかということもあるのですけれども、果たして指名競争入札におけるJVの組み方として、そういう状況が繰り返されるということが、果たしてこれはどうなのだということですが、その経緯について、そしてまた入札の公正な競争が図られるように、どうこのような状況の中で配慮したのか、そこの点についてのお答えをきちんと説明していただきたいというふうに思います。これが1点です。
それから、8億8,500万円で1回で落札をしたということですが、予定価格との関係で何%の落札率になったのか、お答えをいただきたいと思います。
3点目に、JVを組まれたAクラスの方の三ツ和総合建設業協同組合、同和団体系の協同組合さんで、いろいろと議論が今までもなされているのですが、この間大井町の主要建設工事について、過去5年間、どの程度の仕事を受注しやってきている実績があるのか、そこのところをお答えをいただきたいと思います。
次に、この敷地の北西側、配置図でいうと、486番地の1という、これは川越市分に当たるのですか。産業廃棄物の焼却炉が建っていまして、現在操業中です。議会として現地に行ったときも燃やしておりました。建設廃材を燃しているようなのですが、確認をしましたところ、これは県の方の確認です。自己用の建設廃材を燃やしているのだという届け出が出されているので、設置については適法になされているというご説明でございました。前大井町で東台地域で、親水公園のすぐ上のところに産業廃棄物処理施設がございまして、一時貯留施設ということで、届け出はすべて自己用の産業廃棄物で建設廃材を埋め立てて、山のようになっておりましたけれども、結局追跡調査したところ、そうではなくて、届け出と違う実態があってということで、そのときはその業者はその後に逮捕されていますね。そういう経過がございましたが、今回のケースは、まさかそういうことではないと思いますが、その辺の調査はされているのかどうなのか。これは隣接していることと加えまして、食材搬入口が向きですと、これはやはり北西側を向いております。食材搬入口が北西側を向いていて、大井町は年間で一番風向きの多い方向は北西風でございます。北西側に隣接する産業廃棄物の焼却炉があるという状況、当然設計に当たりまして留意事項だと思いますので、どうなっているのか、お答えいただきたいと思います。
それから、これに関連することでございますけれども、現給食センターが先ほどの説明ですと、来年の1学期いっぱい、夏休みの前まで操業するということですね。そうすると来年の夏休み以降は現給食センターは空き家になって、要らない施設になるということでございますが、こちらの方はどうするのか。それからまた、現センターに移せる備品等はどういうふうに考えているのか、当然そういうことを前提とした設備設計になっていると思うので、その辺の説明もしていただきたいと思います。
特に現センターの建物の今後については、隣接する教職員住宅が財源がないということで取り壊されず廃屋のままですね。住宅地の真ん中に非常に環境不安定要素として建っておりますが、取り壊すとすれば、多分同時ということになるのでしょうが、給食センターに隣接するところに、かなり密接して今度一般住宅の開発が現在出ております。余りくっついてしまうと解体も大変になってしまうのですけれども、そんな絡みでこの辺の検討がどうなっているのかもお答えいただきたいと思います。
以上、よろしくお願いします。
〇議長(高野正得君) 助役。
〇助役(北村政夫君) 1点目のそのJVの関係につきまして、私指名委員長をしておりますので、私の方からお答えさせていただきます。
今回普通のJVの組み方をした理由でございますけれども、過去2回、いわゆるJVの抽せん方式でやってまいりました。その結果、いろいろ課題がございまして、例えば行政側の課題といたしまして、ふだんつき合いのない会社同士が10億円単位、大変多額な大規模な工事をするということに対して、双方の信頼関係がふだんないところに短期間では築けない。それから、工事期間中でございますけれども、その信頼関係のない親と子が組んだ場合に、その親と子の調整を行政側がしなければならないという課題も新たに、その過去2回の経験で出てまいりました。
私どももこういうことが新しいことでありますので、そのアンケートを参画していただきました業者の皆さんにアンケートをしましたところ、向こうから自由競争の中で制限された抽せん方式は、決して公平とは言えないと、それから任意の企業とのJV結成方式がより市場経済において、競争社会に似合っていると、それからこの方式、いわゆる抽せん方式ですと、相手の会社とコミュニケーション不足で、見積もりだとかいろいろ技術提案というところが提言できないとかという課題が出てまいりました。初めて顔を合わせてJVを組む。それで、短期間の中に技術的な提案だとか金銭の計算だとか、やっぱりそういうことをするということは難しいだろうということと、それからやっぱり信頼関係がないところで、疑心暗鬼というのは少しオーバーな表現かもしれませんけれども、そういうようなことで公共工事をやってもらうというのは、大変発注者にとっても不安があるわけでございます。
この方式は、熊谷のスポーツ文化センターのときに県が初めて、県内では行われたわけでございますが、これのいきさつにつきましては、2回談合がありました。1回目のときに談合情報があって、組みかえたり、設計書の内容を変えたりしてやったのですが、再度談合情報がありまして、そのときにこの方式が用いられております。その後県では、この方式は採用しておりませんし、私どもが調べたところ、県内の市町村ではこの方式は行われていないということでございます。そういうことで今回も議論しました結果、その任意といいましょうか、普通のJVの組み方でしたということでございます。
それから、入札の公正な行われでございますけれども、今回の工事はもちろんでございますけれども、ふだんからこういうことをしているということをご答弁申し上げたいと思いますが、数も非常に今回親と子で44社と数が多い、いわゆる数が少ないと談合の可能性がありますので、数多くしているということ、それから偏った一部地域の業者ではなくて、例えば当町でいえば川越とか、それから所沢、狭山方面とか、それから朝霞、新座方面とか、さいたま市方面、いわゆる東西南北から広く本店とか支店とあるようなところから選んでいるということでございます。
それから、工事の採点でございますけれども、今までは工事、完成検査をした職員といいましょうか、検査員が採点をしておりましたけれども、現場のいわゆる日ごろ工事でそういう業者の方々、現場とつき合っていた監督員にも、それぞれ50点与えまして、50点、50点の採点でしたということでございます。この結果を次の指名委員会では、そういう結果を議論して、報告してもらってそういう議論をして、指名の際の参考にしてございます。
それから、入札参加者全員から見積もりをみずから行ったあかしといたしまして、工事内訳書を提出してもらっております。
それから、今回のところはJVの説明をするので、実は業者を一堂に集めなければならなかったのですが、ほかのところでは顔を合わせるということが第一歩になるということでございますので、今回はその例外でございますけれども、ほかのところでは一堂に会した現場説明会は行っておりません。
それから、低入札価格による疎漏防止、あるいは下請企業、資材の納入者へのしわ寄せ防止のために、低入札価格調査制度を設けてございます。そういったいろいろな談合防止のため、いわゆる公正に行われるための工夫を改善をいたしてございます。
以上です。
〇議長(高野正得君) 総務課長。
〇総務課長(江森利夫君) それでは、2点目、3点目につきましてお答え申し上げます。
2点目の落札率でございますけれども、予定価格に対する落札価格の割合でございますけれども、96.3%でございます。
次に、3点目の三ツ和総合建設業の過去5年間の工事実績という点につきましてお答えします。平成10年度におきましては、東原小学校校舎増築工事、これにつきましては三ツ和・三澤特別JVでございました。請負金額につきましては、3億975万円でございます。
次に、平成12年度、13年度にもかかわるわけでございますけれども、(仮称)大井町総合福祉センター建設工事につきまして、やはりこの点につきましても三ツ和さんと三澤特別JVの形で請け負ってございます。請負金額につきましては、12億3,375万円、その後は変更がございましたけれども、12億5,118万円が変更後の実績でございます。
そして、平成14年度につきましては、大井町道4−68号線の舗装補修工事につきまして、武蔵野地内でございますけれども、請負金額につきましては1,102万5,000円でございます。
そして、平成15年度、昨年でございますけれども、水道課の管轄になりますけれども、場内取水施設等の改修工事、請負金額にいたしまして1億710万円でございます。
以上でございます。
〇議長(高野正得君) 教育委員会総務課長。
〇教委総務課長(塩野泰弘君) ご質問4点目の当該敷地の北西部にございます産廃処理を行っている焼却炉でございますが、私どもも自己材を焼却しているというところまでで、議員さんご指摘以上の情報は持ち合わせておりません。ただ、当然現地にはそういう施設があるということは、十分認識しております。そういった中で当該地がいろいろと候補地の中でやっと地主さんから協力を得られまして、借地ができるということ、多少不整形地の中で、そういう条件も加味して、建物の配置等を計画しました。資料7ページの中では若干見づらいのですが、最大限そういうことも考慮しまして、その施設と隣接する部分は、遮断的な緑地を施すようにしております。
また、搬入口が北西部に位置するということで、ここらはシャッター、そのほかに高速シャッター等を施しまして、最大限ほこりも含めまして、そういうものが入らないようにしております。 当然搬送するのは南東側ですが、ここにつきましても同様にそういう考慮の上で方向を決めております。また、窓等の開口部についても、十分に機密性を高めたものを採用してございます。配送する方はちょっと絵では見づらいのですが、いわゆるドッグシェルターで対応で、すぐ閉まるようなことで対応を図っております。
それから、現給食センターでございますが、来年の9月から新しいセンターで配食開始ですから、その時点で私ども教育委員会としては、教育財産の用途廃止手続を行った上で、町部局の方へ保管転換というか、移管する考えでおります。
また、かかわったセンター内の移せる備品関係でございますが、次の議案第41号の中でも説明申し上げますが、いわゆる食器の洗浄機、食缶洗浄機あるいはフライヤーとか蒸気がま、消毒保管庫等、台数に申し上げますと、再使用は一応大型なもので27台程度、来年の7月に給食が終わった段階で、そちらに移設設置する予定でおります。
以上です。
〇議長(高野正得君) 15番、塚越洋一君。
〇15番(塚越洋一君) JVの組み合わせ方についてのご答弁でございましたが、公正な競争を確保するために、種々の配慮をしてきているというところはわかるのですが、説明のために業者を一堂に集めたという今のお話なのですが、これはどうして一堂に集めなければどうしてもできなかったのか。一堂でなくて、もっといろいろな工夫の仕方があったのではないかなと思うのですか、一堂に会するということ事態が今までの現場説明やなんかについて、好ましくないということで避けるようにしてきたわけですね。ましてこういう大きな工事でということになると、どうもそこがよく説明がついていないのですが、一堂に集めなければならなかったのか、それともほかに方法がどうしてもとれなかったのどうか。集めることによるそのリスクを考えたときに、はてなという疑問がどうしても出てくるわけですね。そこのところをお答えをいただきたいと思います。
それで、今回の落札業者については、平成10年に東原小学校の校舎増築工事、平成12年に総合福祉センター、平成14年には町道4−68号線の舗装補修工事、これは小さいですけれどもね。それで、さらにその後水道の関係で場内取水施設の改修工事ですか、こういうことで比較的大きい工事をずっと、ここのところ大井町が余りたくさんの工事を出していない中で、主要な工事をとっているという今の話なのですが、全体的なバランスとしてそこのところなんかも見ていかなければならないのではないかなというふうに思います。
JV組むときについては、それはなれた方がいいというのは一つはあるのですが、それでいくとずっとJV出すときには、もうこの業者とこの業者というのがほとんど固定的というか、平成10年からだから、10年、11年、12年、13年、14年、15年、16年でしょう。7年間固定的なJVで、非常になれていていいということなのですが、そこのところは果たしてそういうことだけが最優先されていいのかどうなのか、時には組みかえてもらうとか、やっぱり公正な競争を確保する上でのこのJVの扱い方というのは、そこはもうちょっと配慮が必要ではなかったかなというふうに思うのですね。そこのところいかがでしょうか。
落札率についても96.3%というので、98や99よりはいいのでしょうけれども、社会一般からいうと黄色信号点滅というふうに言われてもしようがないかなというような感じもしなくもありません。
それから、産廃施設の問題なのですが、やっぱり何となく気になる存在なのですね、これね。搬入口に隣接して北西風ということだと、もろにかぶるわけですね。建設廃材ですから軽いものが相当飛んでいますし、隣接する山林の中見ましても、燃えかすが大分落ちておりました。だから、当然そういう環境の中で搬入するということになるわけですから、ここは至急もうちょっときちっと調べていただいて、どういうものが燃やされていて、許可条件との関係がどうなっているのか、そして飛散する物質がどうなのか、オープンするまでにまだ間がありますので、それを最小限に食いとめるための方策もしっかりやってもらわないといけないのではないかなと思うのですね。せっかく見つかった場所というのはわかるのですが、せっかく見つかった場所だけに、もうここでつくってしまうわけだから、逃げられないわけですからね。後から大井町の施設をつくって、先にある方に文句言うのも言いにくいのだけれども、でもやっぱり対策はきちんとやらないと、やっぱり衛生管理の大事な部門なので、そこのところを再度お答えをいただきたいというふうに思います。
それから、現センターの扱いについては、所管を普通財産にということですね、終わったらね。それは当然そういうことはわかりますので、当然普通財産にした上でその後どうなっていくのか、そこのところも、とにかく住宅地内にいつまでも今度は、教員住宅に続いてまたさらに未使用の建物がずっとさらされる格好になりますので、一定の、今回新設工事やりますので、それに伴って現施設がどうなるのか、そこのところはきちっとお答えをしておいていただきたいというふうに思います。
〇議長(高野正得君) 1時まで休憩します。
(午前11時58分)
〇議長(高野正得君) 再開します。
(午後 1時03分)
〇議長(高野正得君) 執行部答弁。
助役。
〇助役(北村政夫君) 2点ご質問をいただいております。1点目の指名メンバーを一堂に集めた理由でございますけれども、今回結成方式を改めたといいましょうか、普通の方法にしたということと、それからそのメンバーの顔ぶれというのがいずれわからないと、親と子が組めないわけでございまして、ということ、いずれわかるということでございますので、この方法をとりました。しかし、その場で私も出席をいたしまして、談合防止にかけてきた町の熱い思いというようなものを話して、フェアにやってほしいということを強く要請した次第でございます。
それから、2点目の跡地になった際のこの土地の取り扱いについてでございますが、町全体の財政上の課題でありますとか、それから桜通りから川越街道へ通じるこの道路の課題もございます。そして、周辺住民の方のいろいろご都合もあろうと思いますので、今後精査してまいりたいと存じます。
町長からは、そういう際にどうするのか、町全体の視点に立って検討するようにということは、既に指示を受けてございます。
以上でございます。
〇議長(高野正得君) 教育委員会総務課長。
〇教委総務課長(塩野泰弘君) 当該地北西部にございます焼却施設につきましては、よく調査の上、できる限りの対応を図りたいと思います。
以上です。
〇議長(高野正得君) 15番、塚越洋一君。
〇15番(塚越洋一君) 産業廃棄物を自己用で焼却している炉が届けられて使われているということで、建設廃材ということなのですが、家庭用ではないわけですね。今の答弁でよく調べということなので、ぜひよく調べて必要な対応をとられるように、特によろしくお願いをしておきたいというふうに思います。
後でやっぱりちょっとこんなはずではないものを燃やされていたとか、そういうことでは困りますので、区域は川越市ですけれども、別にこれは当然県の方の協力も得るということも可能ですし、また必要なことですから川越市にきちっとお願いしてということでもできることですので、ぜひそこのところは心配のないようにお願いをしておきたいというふうに思います。
それから、今助役から答弁があった給食センターの現施設の取り壊し問題では、町全体の視点に立ってということですが、午前中もありましたけれども、町会の方が傍聴に見えていたのですけれども、やっぱり近隣からすると、教員住宅が今空き家でずっと置かれていてという、漠たる不安があるわけですね。大きな空き家なのですね。また今度は、給食センターという工場がまた空き家ということで、余り長期間それ続くのは、やっぱり近隣にとっても好ましくないことですし、やっぱり住民の不安のないように、一定の時期にきちっとしていただくという方針を住民としては聞きたいというそういうことがあるわけですね。
今までも確かに住宅地の中で操業をしているわけですから、いろいろ配慮はされてきてやっているのだけれども、一時は処理槽のにおいが周辺に充満してしまったり、それからダクトからいろんなにおいが、いいにおいだけでありますけれども、おいしいにおいだけでありますけれども、おいしくてもにおいですから、いろいろ近隣にはご協力いただいているわけですね。配送車の切り回しだとか、そういうことも含めて。ですから、ぜひ移転後の現施設の対応については、そういう近隣住民の今までの協力をきちっと受けとめて、適切な時期に解体、そして次なる土地利用への転換ということを、当然財政面と相談しながらということなると思いますが、ぜひそこのところはもうちょっと具体的にお答えをしておいていただきたいというふうに思います。
それから、談合防止にかける町の熱い熱意を感じていただいたのではないかというご答弁なのですが、熱意だけで防止できるのならば、世の中非常に楽なのですけれども、なかなかそうはいかないのがこの世界のことでございまして、なかなかあちこちでそういうニュースが全国で後を絶たないわけですね。それで、やはり業者を1カ所に集めるというのは、今後についてはぜひこれは避けていただきたいなと思います。どうしても必要ならば、それは組みたい希望があるのでしょうから、希望を聞いた上でその方だけ集まっていただくとか、それはいろいろあるでしょうし、ぜひ一括で集めて説明してというのは、これは一堂に会した現説を今までやめてきたということからすると、やっぱり後戻りというふうにとられますので、このところについては、やっぱり相当研究が必要ではないかなと思いますし、ぜひそこのところは考えていただきたいというふうに思います。
それから、落札率の問題でさっき答弁があって、96.3%というのが出ているのですが、ほどほどのところという数字かと思いますけれども、しかし民間の状況だとか、他の公共事業の状況見ると、どちらかというとかなり高率の落札率という範ちゅうに入るのではないかなというふうに思います。こういう点もございますので、今の現説のあり方、またJVを組むときのあり方、これについての今後の改善点ございましたら、お答えいただきたいと思います。
〇議長(高野正得君) 助役。
〇助役(北村政夫君) 談合防止というのはなかなか有史以来あるわけでございまして、やっぱりイタチごっこでございますけれども、何回も何回も繰り返し言っていくことが大事であろうと思います。
それから、JVの結成方式の際の顔合わせについてでございますけれども、親と子がわからないと組めないという物理的なこともございますが、当町はそのJVの結成というのは数年に1回しかないわけでございまして、近隣大きな市では、もっと数多くあるというふうに思いますので、近隣市がどういうふうにやっているのかというのを今後研究して参考にしてまいりたいと存じます。
以上です。
〇議長(高野正得君) ほかに質疑ありませんか。
14番、小峰敏彦君。
〇14番(小峰敏彦君) 14番、小峰でございます。
それでは、工事内容について若干塚越議員と重複するところがあると思いますが、別な角度でちょっとご質問させていただきたいと思います。
工事内容、本体の工事はわかるのですが、その工事について中の室内の附帯の工事があろうかと思っているのですよ。その工事内容、工事があるとしたらどういう工事があるのか、それをお示し願いたいと思っています。
それから、それと同時に、構内ではなくて、その周りの道路関係の工事も当然ついていくと思うのですが、その辺のところは工事内容どういう内容なのか、お聞かせ願いたいと思います。
それから、JVについてのことなのですが、先ほどから塚越議員さんも大分心配されておりますけれども、私もちょっとこの話の内容を聞いている中で、JV組むときに信頼関係があるところということになってきますと、当然組むときに信頼関係があるということは、その相手が知っているということになってしまうので、これは当然談合に発展していく可能性があるのではないかなというふうに私は思うのですね。ですから、あくまでも公正な立場にいったら、もちろん信頼関係というのは最初にあるものか、工事をやりながらつくられていくものなのかということで、最初から信頼関係があるところとくっつくということは、これ談合関係に結びついてしまうのではないかなという心配があるのですが、その辺の考え方をちょっとお聞かせ願いたいと思います。
それから、町の今の……前に戻るのですが、附帯工事の中で、当然町でもいろんな事業をされている業者があるわけですけれども、できる限り町内の活性化、または町内事業によって収益が生んでくれば、当然町の税収も上がってくるわけですから、当然町の事業者に対しての発注はどうされているのかということもお聞かせ願いたいと思います。
以上です。よろしくお願いします。
〇議長(高野正得君) 助役。
〇助役(北村政夫君) JV関係の信頼についてでございますけれども、信頼というのは親と子の信頼でございまして、44社、22社の場合もございますので、必ずその信頼関係がある、日ごろから築かれているというのもあるかもしれませんが、ないのもあるかと思います。その信頼関係というのは、例えば銀行を通してとか、材料屋さんを通してとか、あるいは昔どこかで工事が一緒だったとか、そういうようなことをひとまとめにして信頼関係というふうに言っておりまして、親と子の関係が信頼関係があることが一概に即談合になるということはないのかなと、こんなふうに思っております。
それから、町内業者の育成についてでございまして、私どもも指名委員会する際には、ここは本当に常に配慮している点でございます。町内業者で今回4社この方に入っておりますが、全体で実は町内業者Bがもっとたくさん入れたかったわけですが、7社ございます。Bのその建築で登録しているところがですね。その四つ入れたというのもそういうような今回の工事に子として対応できるところを最大限したわけでございまして、あとの四つは、例えば木造、指名参加は出ておりますけれども、例えば鉄筋はやったことない、RCはやったことない、木造関係だとか机だとかいすだとかベンチをやっているとか、それから一級建築士がいないとか、そういうようなところは除かざるを得なかったということでございます。ただ、その入札が終わった後も、私ども……下請ですね。それから、その入札を終わりました後、私から本契約が終わった後、例えばこの文章をもちまして、建設業者におけるできる限り町内の下請を使う際には、町内の業者を選んでほしいということでございますとか、あるいはその納入の際にも配慮してほしいとか、それから建設工事に伴う諸雑貨、例えばガソリンでございますとか事務用品でありますとか、もうちょっといえば弁当でありますとか、あるいはDPEだとか、そういうようなことをぜひ町内の業者から購入するようにということをお願いしてございます。
それから、総合福祉センターの際に、なるべくそういうことを使ってほしいということをお願いした結果、そのときには鉄筋工事、それから電気設備工事、仮設ですね。それから、給排水衛生工事、仮設、それから木製の建具工事、それからガラス工事、塗装工事、吹きつけ工事、これは町内の下請を使っていただいております。
以上です。
〇議長(高野正得君) 教育委員会総務課長。
〇教委総務課長(塩野泰弘君) ご質問の工事内容の件ですが、まず当該敷地内に及んで行う工事は、いわゆる給食センターを開始するために、結局的にはその目的とする構築物全体が使えるようにするわけですが、種別で申し上げますと、やはり建築本体の工事まずございます。そこには当然電気設備、それから給排水、衛生関係の工事、それと空調設備工事等含んでいます。今回の場合、ここにはもちろん外構、それは最終段階ですが、その前に当該地はご存じのとおり山林ですので、伐採、造成から入って、最終的には本体工事を行った上で周りの外構、緑地、植栽関係もすべて本契約に含んでおります。
一例を申し上げますと、設計書上ですが、建築工事そのものには自転車置き場から防火水槽なり汚水処理槽、それから造成、外構等もいろいろ含んでおりまして、いわゆる敷地内の施しはすべて当該契約の中に入っております。
それから、関連する附帯工事と申しますか、周辺のインフラ整備も含めまして、先ほど次長からも説明いたしましたが、ガスは都市ガス業者が北、いわゆる川越の方から引き込んできます。それは、いわゆる受益者負担の領域ではなく、ガス会社負担で敷地内の飛び込みまでということで行います。
それから、上水道工事は、工事に際して臨時水とか工事用に使いますので、既に水道課において水道本管は布設済みでございます。
それから、公共下水も説明のとおり、東側から向かい入れてもらいますので、あるスパンは町の下水道課においてです。建設課の下水の方の担当で工事を施してもらうようになっております。
また、周辺の道路につきましては、来年の9月に当該センター開始ですので、それに間に合うような形で整備をお願いしているところです。
以上です。
〇議長(高野正得君) 14番、小峰敏彦君。
〇14番(小峰敏彦君) 14番、小峰でございます。
先ほど助役さんの方から町内業者のこの指名というか、お願いしたいという形で、センターではいろんな事業をやっていただいた中で受けていただいたというようなお話し聞いて、私も非常によかったなと思っています。ただし、皆さんの税金を使っていくわけですから、当然違法なことがあってはいけないわけですけれども、少なくても町内でやるものについては、もちろんその単価契約もありますけれども、町内の活性化、また町の事業という形で、私はこれはどういうふうに町内業者が参入できるのか、やっていっていいかとか、それちょっとわかりませんけれども、行政の方がここを頼むよというわけにはいかないでしょうけれども、町の一つの考え方として、やっぱり町内の業者を積極的に登用するようにということぐらいは、単価さえ合えばできるのではないかなと思いますので、これからも引き続き町内業者を中心にして、またAランクよりもたくさんの業者が入れるように、ひとつ町としてもお願いしていきたいなというふうに思っております。できるだけの指導でお願いしたいなと思っております。
それから、いろいろ前の、工区内ではなくて、前のところの下水道、水道はもう大分でき上がって、水道の方に話してあるということですから、それはそれでよろしいかなと思っています。
それからもう一つ、JVの関係なのですが、どうしてもこの契約が、今の契約が悪いという意味ではないのですが、いろんな見ていくと、第三者から見ていった場合に、余りにも多過ぎるのではないかというような、この組み合わせがね。例えば今組んでいる人たちが組んでいる回数が多いのではないかと、何年かの間に。だから、そういう中でどうしても疑問がわいてくる。では、変えればいいのではないかという理論にもならないと思うのですよ。決してこのことが悪いという意味ではないのですが、何か透明性があるような形を、こういうことではないのだということがわかるような方法論を何か考えられないものなのか、その辺のところ、町内業者のこれからの育成とそれからJVの透明性をどういうふうに確保するのかという形をお話ししていただければありがたいと思います。よろしくお願いいたします。
〇議長(高野正得君) 助役。
〇助役(北村政夫君) 指名委員会でまず、今回のことではなくて一般的なことで話をさせていただきますけれども、その指名委員会で最初に業者選定をどうするかというときに、では町内業者をまず先に選んで、数がその額によりまして12とか15とか決まっておりますので、それについてではどうしようかというようなことで考えるようなふうにしまして、最大限町内業者の育成に取り組んでおります。今後もそういうふうになおしてまいりたいと思っております。
それから、より透明にしたらどうかということでございますが、一番いいのは一般競争入札にするのがそういうことではいいわけでございますが、ただこれをしますと、参加の業者がたくさんありまして、事務的に処理ができないということや、すべての参加者の事業の遂行能力を調べるには大変長期な時間が必要であるとか、あるいはどうしてもこれは価格競争に陥りまして、技術力でありますとか実績、信頼性に配慮が欠けるという欠点を持ってございます。したがいまして、どうしてもこういうことになるわけでございますが、私どももその指名に際してのまず考え方でございますが、確実な工事の遂行能力についてということを議論いたします。具体的にもう少し言いますと、会社の総合点だとかあるいは経営状況だとか技術力だとか、あるいはその実績だとか、技術者の数だとか資本金だとか年間の工事高でありますとか、本社が近くにあるかどうかとか、営業年数はどうかと、こういうことを総合的に判断をしております。したがいまして、先ほどの答弁で申し上げましたように、工事成績の悪いところは排除いたしますけれども、そういうことでやっていきますと、どうしても結果といたしまして、ほかの工事もそうですけれども、おおむね顔ぶれは固定とはいいませんけれども、限られた中から選ばざるを得ないということでございます。より一層透明性には配慮してまいりたいと存じます。
〇議長(高野正得君) ほかに質疑はありませんか。
11番、能登務君。
〇11番(能登 務君) それでは、何点か質問させていただきます。
今回の指名競争入札という形で、大分この前に総務文教常任委員会で図面等のいろいろ変更等もしていただいて、最善的な施設をつくろうという努力をしているというところは、十分わかる、そういう形でございます。特にそういうようなところの中で、工事期間ですが、来年の2学期の初頭に使用できるという形ではありますけれども、契約の工期が非常に短い。そういうところでいろんな面でご努力された、そういうようなところがお伺いできる。特に指名競争入札というのは、往々にして業者の選び方が今回は21組ですか、という形で指名競争入札という形でとられたということに対しては、これはほかの指名より、ほかの自治体で調べましたけれども、一番最高多かったのが大体15組ぐらい、これは指名競争入札ですがね。フリーであれば何社も入ってくるでしょうけれども、フリーではなくて指名競争入札という形で21社を取り上げられたという特に関しては、これは敬意を表するに値するのだろうと、そういうふうに思っております。
この契約工期の関係と先ほど説明された来年の2学期までのという準備期間ですね。そういうような関係の工期の件との最善なものをつくっていただいて、スピーディーに円滑にという形の中からいえば、そういう形であろうというふうに思うのですが、この考え方についてお願いをいたします。
それから、施工監理に対しては委託をするという形でありましたけれども、どういう形で委託をされるのかお聞かせをいただきたい、そういうように思います。
施工の中の方でちょっと確認をさせていただきたいのですが、旧の給食センターでは、塚越議員が言っておりましたけれども、いろんな面でにおいが出ている。そういうようなところで、排水槽というのですか、これがいろんな面でうまく浄化しなくて、それでにおいが出てきたという、そういうような形なのですが、都市下水道が入ってすぐに流せばいいだろうと、下水の汚染汚濁という形の中の一つの考え方から、新しくつくるところにも排水処理槽、これは地下で、緑地の下に入っているような関係で入っておりますよね。これに対しての設置の、何でこういうような形で設置をされたか。それで、どういう状況で、直接都市下水道にそばに来るわけですから、それに流し込むことのできない要素のものが給食センターからは排水という形で出てくるのか。そうではなくて、何か違った面の二重処理をすることによって、環境の整備をしていきたい、そういう意向があるのか、その点についてお聞かせをいただきたいと思います。
それで、給食センターについては、私も環境美化、地球環境化の関係の中から、余った給食の残渣、またはいろんな面で食材を刻んだいろんな生野菜等も、ある程度は生ごみ処理機、隣の田村議員が非常にご執心でありまして、この生ごみ処理機を入れたらどうだと、それによって相当老朽化が進んでいる大井町の清掃センターの焼却炉にも延命化につながるのではないかということで、いろんな立場で質問をさせていただいたのですが、この生ごみ処理機を、もう既にこういうようなところでもでき上がっているところだったのですが、検討する経過はあったのかないのか。また、今後そういういい施設や機器があれば、入れたいという気持ちがあるのかどうか、その点についてお聞かせいただきたい。
〇議長(高野正得君) 教育委員会総務課長。
〇教委総務課長(塩野泰弘君) まず、工事期間の関係でございますが、当該工事は国庫補助対象をしております。それから、工期的にも我々もう少しゆとりというか余裕を持って、本来ならばこのように皆様方にご迷惑をおかけして、臨時会ということではなくて、当初の予定では6月定例会の場でこういう契約議決をお願いして進めれば、いわゆる2カ月の差はあるのですが、工期的にも余裕があったかと思うのです。ところが、諸事情でこの段になってしまいました。そこで、設計の段階で精査しまして、建物は設備ごとはかなりご存じの絵のとおりあります。ただ、本体工事そのものは、外観が立面図あるとおり、一見倉庫かあるいは工場風と申しますか、いわゆる造作が余りないものですが、基礎が終わって鉄骨づくりである程度躯体がいけば、設備ごとはもう同時に進行できますので、十分3月25日までの工期で私どもは間に合うということで考えております。
それから、再利用の厨房機器等を来年1学期終わったら運び込んで、やはりどうしても新しい施設で、ましてやシステムがウェットからドライになるということを考えますと、春休みではとても無理なので、これはもう事前に政策として夏休み期間中に試運転等を行って、9月、第2学期からの配食ということで計画いたしました。
2点目、施工監理の関係でございますが、やはりこれだけの設備からいわゆる厨房機器等も含めると大型で、なかなか私ども職員の中でもここまでのことを経験しているものはおりません。そこで、施工監理も当初予算でもいただいているとおり、委託をして、きちんとこの工期内、あるいはその後の管理も含めて業務委託で対応する予定でおります。
それから、ご指摘いただきました排水処理槽の関係でございますが、公共下水道が目の前に来ているからといって、いわゆる家庭のトイレの生放流とは違いまして、やはり調理場ではかなりの油物とかを利用します。そこに至る間としましては、まず油の分離槽入って、そこから普通の食堂等でも設けていますが、粗集器を通って、その後排水処理槽となる。それから、ポンプアップの上で公共下水へ接続という形になります。いわゆるギアポンプ圧送というか、そういう形で公共下水への接続をいたします。
それから、残渣の処理でございますが、これにつきましては、基本計画の段階まではすべての残渣を処理とはちょっと無理ですが、例えば下処理である野菜が頭を切ったらとか、そういうものが出たものですね。堆肥化を図るような施しをして、地産地消の一環ではないですが、構想としては、例えばそれを堆肥化して、地域には畑とか農家の方いらっしゃいますので、そういう方に使っていただいて、還元としてそういう方のところから地産地消で一環として野菜を受け入れるとかいう構想は確かにあります。また、今でも将来的には持っておりますが、財政上のことで、ある上限枠の中でいろいろこの設計の施しをした中で、どうしてもそのスペース、それと決して安価でない処理施設は、やむなく見送らざるを得ないということで、今回の工事の中ではその処理スペース、あるいは処理施設は対応してございません。ただ、近い将来、やはり環境面等を考慮しますと、何らかの施し等はきちんと研究して対応しなくてはならないと思っております。
以上です。
〇議長(高野正得君) 11番、能登務君。
〇11番(能登 務君) 大変にありがとうございました。
それでは、1点だけ、先ほどの排水処理槽の中の油の分離という形の中で、一応そういうところでこういうように地下につくるという形でありますけれども、においとか何かとか、またこの油の分離したものは、また重ねていけばまた層が出てきて、油のそういう、別に排水をしなければならないということがございますよね。何で私は、こういうようなところをいろいろな面で質問するかというと、旧の施設においてはいろんなところからにおいが出ているが、どこからにおいが出てきたのだということで、新しい給食センターですから、そのまま新しいとは限らないわけですよね。施設というのは使えば使っただけで、その年代においてそういうようないろんな設備がいろいろと変わってくるわけですよ。油の分離槽だとか分離をしたものがどういうような最終的には処理をしようとしているのか、この何か隣にブロワー室というのがあるのですけれども、こういうようなのが関係があるのかどうか、その点について、最終処理のところまで教えていただけませんか。
〇議長(高野正得君) 教育委員会総務課長。
〇教委総務課長(塩野泰弘君) ご質問の排水処理槽の関係でございますが、各会派にはお示ししてございますが、その中の図面から申し上げます。
いわゆる排水は、その処理槽に入っていくのですが、そこでまず専門用語が羅列してしまうのですが……失礼しました。M35です。設備平面図の一環として……各会派にご供覧いただいておりますM35にあるのですが、そこには下部、上部の平面図がございまして、下部の平面図で申し上げますと、排水が入っていきます、槽に、それでそこで減水ポンプ槽を経由して、次に油脂、油物の分離槽、次に流れ出すその流量調整槽で調整されたものが今度は、図面でいきますと上なのですが、解分槽というか、その槽に入ります。そこで、おのおのまた分かれて、汚泥の貯留槽とか培養する槽、それから放流するポンプ槽というふうに行きます。図面で申しますと、その下図平面図の上の右手の方に矢印で処理水放水という矢印がございますが、処理槽においてはこういう設備を踏んで公共下水に流れ出します。なお、いわゆるトイレ等は公共下水生放流ですので、この槽はとまらず、別経路の排水となります。
以上です。
〇議長(高野正得君) ほかに質疑ありませんか。
17番、前原かづえ君。
〇17番(前原かづえ君) 17番、前原です。
見学コースがこの図面にありますよね、9ページに。それで、大井町は本当に消費者団体連絡会の方たちとか、それから現場の方たちの協力の中で、給食についての年1回の話し合いとか、それから給食センターの見学とかというのが歴史的に非常にいい財産としてありますよね。今回見学コースが設けられたわけなのですけれども、単純な質問なのですが、この見学コースというのは、この場所でちゃんと見える範囲のものについて、参加している、来ている人たちにきちんと言葉が通るような、要するにマイクの設置とか、何かそういう説明をするに当たっての設備がきちんとあるのかどうなのかというのが一つと、それからこの図でいくと、当然冷暖房の完備の延長線上にちゃんとあると思うのですが、それが施されているのかというのと、それからこれでいくと、見えるのは調理室の部分しか見えないのでしょうか。当然つくっているところを見に行くわけですから、食器洗いのところについては時間的には違いますので、見てもしようがない部分かもしれないのですけれども、この見学コースの場所からは、どの範囲までがきちんと見れるのかというのが聞かせていただきたいと思います。
それからあと、この設計図とは関係がないのですけれども、食器の件なのですけれども、前磁器の食器のことで質問を大分前にやったときに、かさばるのでその使用がなかなか難しいということだったのですけれども、今度はこういう施設になるわけですし、それなりに収納のところもあるわけだと思いますので、その食器の安全な食器への移行については、今の時点でどのように考えていらっしゃるのか、お聞かせ願いたいと思います。
それからあと、6,000食ということで食数がふえるので、施設の新築になるわけですけれども、当然施設の面積が大きくなって、労働量の変化もあると思うのですが、対応するその職員の増員ということについては、どのように考えていらっしゃるのか、お聞かせ願いたいと思います。
それからもう一つ、これはあれなのですけれども、さっき残滓と言いましたが、今度食べ残しの方なのですけれども、先日ちょっとお聞きしたら、学校によって食べ残しの量がいろいろ違いがあって、その地域性、例えば3世代同居とか農村地域の方は、割と子供たちが食事を好き嫌いなく食べると、どっちかというとマンションとかそういうところの方は、割と好き嫌いがあって食べ残しが多いとか、残飯によってその地域性がわかるというようなお話をちょっと聞いたことがあるのですね。それってすごくこの学校給食をもう一つの目的の食育というのですが、そういう地域の状況を図るのには、非常に大切なデータだと思うのですけれども、そういうデータがきちんととれるようなこのシステムになっているか、当然なっていると思うのですけれども、それについてちょっとお聞かせ願いたいと思います。
以上です。
〇議長(高野正得君) 教育委員会総務課長。
〇教委総務課長(塩野泰弘君) 5点ほど質問いただいているかと思いますが、まず1点目、見学スペースの関係でございます。次長の説明にもございましたが、資料のナンバー9、9ページですが、2階の平面図にございます。見学者は、エレベーターあるいはホールの階段を使いまして、多目的室のわきの廊下部分を通って見学できるスペースがございます。ここは、吹き抜けになっておりまして、ご指摘のとおり1階部分で申しますと、いわゆる見える範囲が調理場、特にかまがある部分でございます。それは午前でして、かまがいろいろ調理しているところは、確かに洗浄室、大型な機械が午後ガーガー動いているのも見学していただくのも結構かと思いますが、2階の平面計画上、どうしても無理がございまして、ホールの2を通って行く通路で、やはり小さな窓ですが、限られた人数で交代で洗浄室を上部から見れる窓は一応設けました。ただ、やはり児童、特に低学年の着目した場合、果たしてそこのところはスペース的に幅も狭い。また、ボイラー室のわきである。それから、何といってもダムウエーターがあったり、階段が下におりる調理員専用階段とかを設けましたので、やはり洗浄室を除くのはもう限られた人数、あるいは限定した中でないと難しいというふうに考えています。また、運用も午後ですので、ほとんど児童の子は午前中が主だと思いますので、こちらの見学スペースでその日食する調理風景を見ていただくように考えております。
多目的室がございます。ここには最新のいろいろ研修事ができるような機器を備えています。ただ、見学スペースそのものには、主たる目的が、毎日見学していただくことだけではないので、あえてここには例えば放送設備が廊下にあるとかではありません。どうしても必要な場合は、学校の場合はほとんど先生方のハンドマイクとかをお持ちいただいております。限られた人数でそういう場合、センターも対応せざるを得ませんので、そういった範囲で対応したいと考えております。
それから次に、空調関係のご心配ですが、すべて冷暖房完備です、全館。そのようになっております。
それから、食器でございますが、今回の工事、この当該契約もいわゆる更新事業であります。財政上のこともありまして、使えるものは可能な限り持っていこうということです。ですから、食器も当然持っていきます。今現在使用しているのは、ポリカーボネイト製の食器でございます。いろいろ環境ホルモン等の指摘とかありますけれども、食器に関しては、我々も十分注視しまして、その安全性についてはきちんと調査研究してまいりますので、よろしくお願いいたします。
次に、6,000食対応の際の職員ですが、今現在はまだ児童生徒数4,520、ただ学校にかかわる教職員等を含めますと、毎日4,800食を超える配食を今行っております。そのまま引き継ぐわけでして、将来相当数ふえれば、それなりの職員も配置になるかと思うのですが、今のところは現員のまま来年の2学期は考えております。ただ、恐縮です。シミュレーションもこれからもっと具体的にやるのですが、衛生管理上、今まで1人だった機器を手前と向こうにもう1人とかいうことも発生するかもしれません。やはりそういう際には、調理の際ですので、午前中だけとか限定されますので、例えば臨採の職員対応であったり、あるいは効率性を考えて検討する。また、目途としていますのは、まず今は大井町センター方式で6小、3中、9校全部が一つの献立で行っております。ですから、2時間起食、2時間以内に食べるということがかなりぎりぎりというかきついです。ところが、今度の施設は、2献立、同じ日に二つのメニューを施しできるようなことも対応は考えております。ただ、それの際には、配置人員はどうしても午前中には集中するために、必要なところには配置しなくてはいけないので、現員ではきつい部分がありますが、献立を2本、例えば中学校と小学校が違うものということ、そういうことは施しできます。また、そうであれば、温かいものはより温かく、2時間以内の起食が可能となります。これから具体のシミュレーション等は行った上で、配置は考えてまいります。
それから、いわゆる食べ残しと申しますか、残渣でございますが、定期的にある学校に着目して、ある期間どういうものが残されたかという調査を毎年行って、データはとっております。申しわけないです。手元には詳細なデータはありませんけれども、比較的学校からは毎日、たしか前の議会の際にもお答え申し上げましたが、平均して日170キログラム程度の食べ残しがセンターに戻るというふうに、平均ではデータで出ております。
以上、5点でございます。
〇議長(高野正得君) 17番、前原かづえ君。
〇17番(前原かづえ君) 残飯の件につきましては、施設に関係なくきちんと位置づけてやっていらっしゃるということで解釈でよろしいわけですよね。
それで、食器の件なのですけれども、いろいろな状況があるから今のようなご回答になったわけですけれども、では将来的にはどういうふうになっていくのかな、当然そういうものの磁器のかさばるからだめだと言っていたものでも、きちんと今度は収納というのですか、できる形でやっていけるのかどうか、その点お聞かせ願いたいと思います。
それから、見学のスペースの件で、よくいろんな施設に行くと、有料施設に行くと、スピーカーから声が流れてきて、どんなにざわざわしていてもちゃんと聞こえるという、別に行楽地の有料の施設ではないですから、そこまではつける必要はないとは思うのですけれども、ちょっとせっかくこの見学に行った方たちが、そこの一番そばの人しかきちんと声が聞こえなくて、十分な目的が果たせないということも起きるともったいないと思いますので、何かしらのそういう説明をするための設備というのですか、そういうのはあった方がいいのではないかと思いますので、ぜひそれをご検討いただけたらと思います。
それから、洗浄の方については、全然見れないわけではなくて、限られた形で見れるということですので、それはいたし方がないのかなとは思いますが、わかりました。
それからあと、職員の増員のことにつきましては、これからシミュレーションをいろいろとされまして、具体的な配置も今後考えていくということなのですけれども、やっぱりかなりの重労働だと思いますし、それからまたその職員の配置のところで手薄なことが起きて、事故にもつながるということもありますので、それについては本当に臨時だとかいうだけではなくて、きちんとした形での職員配置ということを考えていただきたいと思いますので、それはよろしくお願いしたいと思います。
1点だけ、では食器の件で。
〇議長(高野正得君) 教育委員会総務課長。
〇教委総務課長(塩野泰弘君) ご指摘の食器の件でございますが、今回のこの施設は、洗浄にしろ消毒保管等も、それなりの食器は対応できるのですが、いわゆる配送コンテナ1個とっても倍ぐらいにしなくてはならない。それから、学校に及んでは、いわゆる階層が2、3、4階ですが、大井町の場合、ダムウエーターの高さというか、大きさがもう限られています。ですから、もう施しをするにはそういう他の施設すべてを改修というか、修繕かけないと対応できないのが現状であります。
〔何事か言う人あり〕
〇教委総務課長(塩野泰弘君) 失礼しました。見学スペースにおける何らかの放送設備ですが、もう仕様発注の段にはなっていますが、他のそういう設備ごとの中で、何か例えばマイクとスピーカー1個、当然そこには電源とアンプも必要になりますが、たまたま多目的室が隣接していますので、どこまで考えられるかですが、検討いたします。
〇議長(高野正得君) ほかに。
8番、新井光男君。
〇8番(新井光男君) 8番、新井です。3点ほどお願いします。
今も若干出ておりましたが、労働条件との関係ですが、当然新しい施設でこれから30年程度もし使うとした場合、やはり労働条件が一定度今よりはよくなっているし、それから現在働いている方々のやはり職業病的なものも発生できないように、その配慮はされていると思うのですが、これ図面見ますと、大変中に余裕のあるスペースという感じがするのですね。ということは、維持行動が従来はワンステップでしたのが2ステップ、3ステップになった場合に、それだけ労働がある意味で強化をされる、ふだんの中でですね。それがそういう点でコンテナ等でやられる場合があると思いますが、中のトラック等で搬入してきて、調理台へ持っていって、できたものを運ぶというのではコンテナ等でできると思いますが、その前段階で、それから食器等も当然広くなった部分だけ労働強化になるという結論ですが、そういう点と働きやすい労働条件について、どんなような配慮をされたのか。
二つ目は、次の厨房機器との関係もあるのですが、先ほどの説明ですと、現在使っている厨房機器約27種類というのですか、台というのですか、を持っていくということなのですが、今回このセンターに新しく取得をして、厨房器具が設置された後に、そのセンターから持ってきたものを設置をするということなのですが、その辺の後戻りということはないと思いますが、どんな配慮をされているのか。
それからまた、予算的にあちらの厨房機器を取り外して持ってきて設置をするという予算がちょっとこの中には入っていないような気もするのですが、その辺どんなふうにされるのか。
3点目は、この周辺見ますと、畑と山林なわけですね。そうすると、先ほども若干出ておりましたが、大変風の強い時期、2月、3月、4月に、畑等の土ぼこりが大変搬入も搬出もちょうど同じ時期に、例えば1時間とか1時間半とか、オープンにしている状態の中で、土ぼこりがセンターの中に入ると同時に、トラック等に搬入をする際に、食器等に、それから食缶等に土ぼこりがつくようなことはないと思いますけれども、どんな配慮をされているのか。よく病院なんかですと、完全に搬出をする、搬入するところを全部覆ってしまって、他と遮断をしてしまって、2段方式でやっているところが多いのですね。今回は、これはもう丸々そういう状況ではなくてやっていますので、その辺どんな配慮がされていらっしゃるのか、お願いします。
〇議長(高野正得君) 教育委員会総務課長。
〇教委総務課長(塩野泰弘君) まずご質問1点目の労働条件関係でございますが、これに関しましては、わざわざ時間もいただいて、現場調理員、給食センター所長以下職員、栄養士からの意見、現場状況を最大限考慮して、図面を上げたものでして、この中には人の流れ、作業動線を十分に考慮しております。一見スペース的なものが多いというのは、逆にその部分人が持ち歩くのではなくて、台車が移動するようにスペースが広くなっているのです。ですから、労働条件はよくなっていると。
それから、例えばこれは平面的ですが、段面的に見ますと、身長を超えるような棚は備えておりません。それらはもうすべて近在にないくらいの施設と思っております。
それから、厨房機器の再利用でございますが、議案第41号でもお示ししますが、八十数種、二百数十台の機器購入をします。しかし、それはいわゆるドライ方式、新しく下はもう全然ぬらさないための機器で、再利用する機器もそれに対応しているものを使えるということで持ち込むわけです。これは来年度の施しになりますので、予算は来年度計上させていただきます。大型機器でございますので、今見積もったところでも数百万円は下らないというふうにはなっております。ですから、2段階です。当該年度でまず1回仕上げる。すべてのものは備えて、ただし本当に運転するためには、再利用機器あるいは食器を含めてすべてコンテナも含めて持ってきた上で、試運転の上、配食開始となります。
それから、ご心配の土ぼこりと申しますか、大井町の場合の赤風はどこにいても避けられないと思っていますが、当該地においては、なおかつ搬入口、配送口の施しは、まず先ほど申し上げましたが、例えば搬入口は高速シャッター対応とか、あるいは配送、積み込んで出る方は、いわゆるドッグシェルターと申しますか、高速にシャッとおりてしまうような、それはもちろんコンマ何秒とかありますので、ほこりが入らないということは、最大限入らないようにはするのですが、そういう対応しています。二重囲いということもありますが、やはりそのためにはそれだけ敷地も必要です。トラックヤードもかなり必要、かつ施しというか、これも建築工事費にははね返るわけですので、それは採用してございません。
それから、開口部の機密性は高めると申しますのは、先ほど答弁したとおりですが、あとは施設内すべて給排気の差で、いわゆる簡単に申し上げますと、中の気圧の方が若干高いわけです。いっぱい吸い込んで少ししか出さない。ですから、外からのほこりがいろんなところから入ろうとしても、こちら側の気圧の方が高いので、入りづらい、そういう施しもしております。
以上です。
〇議長(高野正得君) ほかに。
〔「なし」と言う人あり〕
〇議長(高野正得君) 質疑なしと認めます。
これをもって質疑は終結いたしました。
お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第40号については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会付託を省略したいと思いますが、これにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と言う人あり〕
〇議長(高野正得君) ご異議なしと認めます。
よって、議案第40号については、委員会付託を省略することに決しました。
暫時休憩します。
(午後 2時03分)
〇議長(高野正得君) 再開します。
(午後 2時15分)
〇議長(高野正得君) 直ちに討論に入ります。
本案に関し討論のある方には反対の方から順次発言を許します。
15番、塚越洋一君。
〇15番(塚越洋一君) 15番、塚越です。議案第40号につきまして、賛成の立場で若干の意見を述べたいと思います。
本給食センターの建設工事に至る経過につきましては、関係者大変いろいろとご努力いただきまして、その努力に対しましては、敬意を表していきたいというふうに思います。
契約についてですが、質疑の中でもございましたが、ぜひこの点については、今後のJVの組み方、そして談合等の要素が努めて排斥されるように、一層の改善努力を求めておきたいというふうに思います。
それから、工事施工に当たりましては、大変なれたJVということでございますが、この企業体の特徴として、さまざまな業態の方が協同組合ですから入ってくるわけですね。ぜひ施工監理体制の中で工事の組織系統図等を明確にチェックしながら、また下請業者のチェックと、こういうことを行いながら、工事監理をしていただきたいというふうに思います。
また、工事に当たっての交通安全等でございますが、西側の川越の方から入れるということですが、大変朝夕スピードを出して迂回車両が入るところでもございますし、安全対策をしっかり講じていただきたいし、また一部通学路とも重なっておりますので、この点についての対応も漏れなくお願いをしておきたいというふうに思います。
なお、建設場所北西側に位置する建設廃材の産業廃棄物、これを自己用ということで焼却処理をしているということでございますが、ぜひしっかりと調査をして、安心できる結果が得られるように、ご努力をお願いしたいと思います。
次に、現センターが来年の1学期で長い間の役割が終わって要らなくなるわけですね。その後の取り壊し等につきましては、現在空き家になっている教職員住宅と多分一緒にやらなければまずいのでしょうけれども、近隣の住宅密集地の中でございますので、ぜひ工夫をして支障のないような取り壊し解体工事、またその適切な時期について、近隣と合意をしながら進めていただくように、お願いを申し上げたいと思います。
特にあそこの場所は、川越街道方面から大型車を入れることは事実上できない場所なのですよね。唯一可能なのは、役場の南側に抜ける桜並木の通りから、あそこも幅4メーターしかないのですけれども、進入口は、しかしそこから真っすぐ行けるとするならば、教職員住宅の取り壊し現場を経由すれば入れるわけですね。そのぐらいしかまともな入り方ができない道路状況でございます。こういう点も配慮しながら、ぜひ計画の具体化をしていただきたいと思います。
それからまた、当初の説明にあったように、食の教育としての給食センターの役割が重要視されるようになってきたというご説明ですが、本センターの工事が進められるまでまだ期間ございますので、ぜひこのセンターの運営の総合的なソフト面ですね、総合的な政策ソフト面について、しっかり教育委員会という狭い範囲だけではなくて、連絡調整をしながら政策上の研究を進めて、より総合的政策効果が発揮できるようにお願いをしたいというふうに思います。
また、給食センターということでございますので、単なる民間の給食弁当の工場と違うわけですから、やはり公的な立場での学校給食の供給施設、そういう側面があって、またそこに町の職員が仕事をしているということでございますので、現場の職員も含めて、これらの建設期間中、現場がどんどん具体化してきますので、意識も高まると思いますので、労働安全衛生の問題や、また食品衛生管理上の問題、そして今述べました食の教育という問題等について、一層研究を深めて具体化されるようにお願いしておきたいというふうに思います。
以上申し上げまして、賛成の討論といたします。
〇議長(高野正得君) ほかに討論はありませんか。
21番、野溝守君。
〇21番(野溝 守君) 21番、野溝です。議案第40号 (仮称)新学校給食センター建設工事請負契約の締結について、賛成の立場で討論をいたします。
本契約は、指名競争入札によりまして、三澤・三ツ和の特別共同企業体が第1位で落札をされたわけでございます。この特別共同企業体につきましては、大井町でも過去大きな建設工事を落札をいただいておりますので、その技術力、そしてまた連携に伴ういろいろな諸般の事務事業につきましては、十分連携がとれている企業かと推察するわけであります。しかしながら、やはりこういう契約というものは、我々からしてみますと、少しでも契約が安くいって、その分他の事業に回せればよりよいことであるわけであります。今回も十分そういった点は配慮していただきまして、入札が行われて、このような結果になったかと思いますが、大井町では私もたびたび申し上げたとおり、一般競争入札が行われておりません。これには大変な事務作業も伴うということで、これだけの大きな事業となりますと、それがすべてではないと思いますけれども、今後のいろいろな事業におきましても、ぜひそういった点は検討していただきまして、特別企業体による契約、ふさわしいものも多くあるでしょうし、あるいは中には一般指名競争入札でよりよいコスト削減を図るものもあるかもしれませんので、すべてが特別共同企業体による契約ではなく、そういったものも十分職員の皆さんにも絶えず研究をしていただくことは必要かと思いますので、お願いをしておきたいと思います。
そういう中で本来であれば契約の討論のありますので、この辺でやめておかなければならないのですが、若干質疑の中とかただいまの討論の中でもありましたので、一言意見をつけ加えさせていただきます。
児童生徒の給食をつくる建物でありますので、そこで働く職員の皆さんの健康管理というものも、それからまた労働条件をよくしていくことも当然必要なことでありますし、随所にそういった設計の配慮がされているのではないかなと見させていただきました。しかし、そういった中におきまして、今後気をつけていただきたいのは、大井町も大変財政が厳しい中であるわけですから、こういった給食センターで働く職員の定数管理につきましては、十分慎重に努めていただきまして、人件費増加にならないように、新しい施設をつくって大きくなった、だから人が足らないのではなくて、図面から拝察いたしますと、そこでは今までの給食センターですと、どうしても直接人が荷物を持ったりして動かなければならなかったのが、新しい給食センターでは、他のものを使って、そういう移動等が十分広いスペースの中で可能になったわけであります。そういった点を注意をしていただいて、給食センターでの定数管理しっかりしていただきたいなと思います。
また、昨今では大変給食センターも、民間に委託されているところもあるわけであります。今回は、この工事の契約のことでありますが、運営面、今後のソフト面につきましては、まだ時間もあるわけですから、検討の余地はあるのではないかなと私も説明を聞きながら考えていたところでありますので、ぜひその点は研究課題としていただければありがたいかなと思います。
また、職員の方の喫煙コーナーも設けられているようでありますけれども、給食を食べる生徒、児童にとりましては、そこで働く職員の方々がいかにやはり健康であらねばならないわけですね。たばこを吸うからイコール非健康であると決めつけるわけではございませんですが、肺がん等のかかる確率も高いように伺っておりますので、そういった健康面に気をつけていただくよう職員教育等もしていただく。また、当然吸わない方もこの階段のスペースを通るわけですから、受動喫煙等も問題となっている昨今でありますから、十分そういった点は喫煙される方には注意をしていただいて喫煙していただくよう、また外部からそこの場所が目に入る場所かどうか図面上よくわかりませんですけれども、この庁舎内でもそういった職員の方が吸われているところがほかから見られているということでご意見もいただいているところもあるようでございますが、ぜひ教育施設の一環でもありますので、学校現場の方では先生方も喫煙につきましてはかなり慎重にされている昨今でございますが、教育施設の一環としてそれは同じでございますので、十分配慮していただきたいなと思います。
以上です。
〇議長(高野正得君) ほかに。
11番、能登務君。
〇11番(能登 務君) 議案第40号 (仮称)新学校給食センター建設工事請負契約の締結について、賛成の立場で討論をさせていただきます。
いろんな面で質問もさせていただき、いろいろな方々が質問した点について聞かさせていただきましたけれども、今回随所にいろいろな面で時間をかけて後世に残るような学校給食センターを建設しようとする町職員の努力に関しましては、敬意を表するところでございます。
また、契約の方法でございますが、指名競争入札、先ほど質問もするときにお話をさせていただきましたが、指名競争入札の中でちょっと拡大をして、今回は21グループをつくったということについて、いろんな面で町の意図として透明性、公平性、そういうものを含めて業者を広げたということに対しては、少なければ少ないほど町の方としては指名業者は少なければやりやすいと思いますが、広げて21組つくられたということに関しましては、そういうようなことの配慮については十分うかがえると、そういうようなところで21組の方々にいろんな面でこのように指名をしていただいたこの経験は大きく生かされるのではないか。
一つは、質問の中にもありましたけれども、今いろんな面で電子入札とか、来なくてもどうですよ、こうですよというような、そういうような入札がいろいろとありますけれども、そういうようなところで指名された業者が直接いろんな面で触れ合わないような手段もこれからは必要だろう。現説等に関しましての二重手間、三重手間になる要素はありますけれども、専門家としてこの見積もりに加わろうとして参加するわけでありますから、そういうようなところから考えると、そういうようなこともできるのではないかなと、そうに思っております。
それに、特に今回新しくこの中で契約の工期につきまして、8月16日から来年の3月25日までの契約の中で、約6カ月間いろんな面で日曜日が休みをとって、またお盆休み、またそれから暮れの正月の休みですね。そういうような休みをとると、実質上6カ月ちょっとしかないのかなというような感じでありますけれども、いろんな関係の中で今回の工事につきましては、建設業者一括のそういうような工事でありました。そういうような形の中で、特に躯体だとか何かというのは、確かに上のいろんな面で建設の要綱から見ると、躯体等はしっかりしてあるのですが、1階に対する床が幾らか上がっていて、そして後で設備の方のいろんなアフターがやりやすいような形にはなっておりますが、給食センターそのものは、囲いはそのものとして余りそれほど負担はないでしょうけれども、設備については結構いろいろな面で直接躯体をやっている業者といろいろと調整をしていかなければ進まない点もいろいろとあると思います。そういうようなところで、施工監理につきましては、管理業者に対して委託をするようでございますので、いろんな面で十二分にご配慮いただきながら行っていただきたいなと、そのように思っております。
それから、私の方は、民部さんの方から喫煙フロアというのができて非常にどうだという話がありましたけれども、私は愛煙家の気持ちから言わさせていただければ、こういうご配慮もあるのかなということで、まんざらでもないと、私たちは外で喫煙室があって、なかなかたばこが吸えないところ、職員の方々は幸せだなと、そういうような感じもするところであります。ただ、教育施設というようなところから考えれば、外部の方々がたばこを吸っているのが見える場所ではないということが救われるところでもありますけれども、そういう点については今後ともこれに相倣って、町の庁舎の中に喫煙場所をちゃんとした空調の整った喫煙場所をつくっていただければ非常にありがたいと、そうに思っております。
それから、ソフトの面の関係でございますけれども、先ほど野溝議員も言っておりましたけれども、私もいろんな給食センターを何カ所か見させていただきまして、今公設民営、そういうようなところで民間に委託するという給食センターが非常に多くなってきている。それで、またいろんな面で財政的なものもそうでしょうけれども、それ以外にも大きな成果を上げている給食センターも非常にあるわけでございます。そういうようなことから考えれば、今後ソフト、来年の2学期から始まるわけですけれども、その期間あるようでございますので、しっかりとした検討をしていただきたい。我々も一生懸命またいろんなところを施設を見ながら、またご提言もさせていただきたいなと、そうに思っております。
いずれにしても、建設期間中、またこの給食センターが運営される、そういうような時期まで、安全でそしてしっかりとした施工していただくことをご要望申し上げまして、賛成の討論とさせていただきます。
〇議長(高野正得君) ほかに討論はございませんか。
〔「なし」と言う人あり〕
〇議長(高野正得君) これをもって討論を終結いたします。
これより本案を採決いたします。
本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と言う人あり〕
〇議長(高野正得君) ご異議なしと認めます。
よって、本案は原案のとおり可決されました。
◎動議の提出
〔「議長」と言う人あり〕
〇議長(高野正得君) 塚越議員。
〇15番(塚越洋一君) 日程の第3の41号に入る前に、議事の進行について緊急質問を日程に追加することについての緊急動議を提出いたしたいと思います。
と申しますのは、今議会の開会前にやりとりがあったのですが、大井町の合併に関するアンケート調査につきまして、やはりこのままの状態で住民の前に配布されて、こういうアンケートが行われるということについては、議会としてもやはりきちっと問題点を指摘し、チェックしていくという責任があると思いますので、ぜひ日程に加えていただいて、一定の解明をして解決をしていきたいというふうに考えます。
特に問題なのは、この内容ですと、理由と結果が混同された設問になっているために、当該理由にはっきりしていないと答えづらいという、そういう難点がありますし、5択になっておりますけれども、そのうちの三つの選択肢については、賛成ととれる選択肢になっておって、反対ととれる選択肢は一つしかない。その選択肢も特定の条件を満たした人ではないと、4番に丸がつけられない。ということで、非常に回答する住民の側が困惑してしまう内容になっています。調査方法の設計としても基礎的な段階で問題があるのではないかなというふうに思います。
いずれにしましても、住民が困惑するようなアンケート調査というのは、不適切でありますので、ぜひその辺をきちっと議会としてもチェック、解明をしておきたいということで緊急動議を提出いたします。
よろしくお願いします。
〇議長(高野正得君) ただいま塚越代表より緊急質問の提案がありましたので、議運をお願いいたします。
暫時休憩します。
(午後 2時37分)
〇議長(高野正得君) 再開します。
(午後 3時17分)
◎議会運営委員会委員長の報告
〇議長(高野正得君) ただいま15番、塚越洋一君より緊急質問の動議が提出されました。
このことにつきまして、議会運営委員会を開催いたしましたので、議会運営委員長の報告を求めます。
〔議会運営委員会委員長 野溝 守君登壇〕
〇議会運営委員会委員長(野溝 守君) ただいま議会運営委員会を開催し、大井町の合併に関するアンケート調査に関し、塚越議員の緊急動議を日程に追加し、議題とすることが決定いたしました。
議案第41号の後に追加し、日程第5として審議することになりましたので、ご報告をいたします。
〇議長(高野正得君) ただいま議会運営委員長の報告について、何か質疑ありますか。
〔「なし」と言う人あり〕
〇議長(高野正得君) なければご了解を願いたいと思います。
◎議案第41号の上程、説明、質疑、討論、採決
〇議長(高野正得君) 日程第4、議案第41号 財産の取得について((仮称)新学校給食センター厨房機器購入)を議題といたします。
議案の朗読は省略させていただきます。
提案者から提案理由の説明を求めます。
町長。
〔町長 島田行雄君登壇〕
〇町長(島田行雄君) 議案第41号 財産の取得について((仮称)新学校給食センター厨房機器購入)についであります。提案理由を申し上げます。
本案は、(仮称)新学校給食センター厨房機器として財産を取得したいので、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得または処分に関する条例第3条の規定により提案をいたしました。
詳細につきましては、担当部課長から説明をさせます。よろしくお願いいたします。
〇議長(高野正得君) 担当部長、詳細説明。
企画総務部長。
〔企画総務部長 西 和彦君登壇〕
〇企画総務部長(西 和彦君) それでは、議案第41号 財産の取得について((仮称)新学校給食センター厨房機器購入)の請負契約について、入札関係の経過をご説明申し上げます。
入札の方法につきましては、指名競争入札によるものといたしました。指名候補者の選定につきましては、大井町物品買い入れ等指名競争入札参加者の資格等に関する規定及び大井町指名業者候補選定基準を定める要領に基づき、納入可能と見られる販売登録業者15社を候補といたしました。この15社の内訳は、町内に本社を持つもの1社、近隣に本社を持つもの1社、県内に本社を持つもの4社、うち1社は2市1町に委任先、都内に本社を持つもの7社、うち1社は近隣委任、6社は県内に委任先を、その他に本社を持つもの2社、うち2社とも県内に委任先を置いてございます。
指名業者選定委員会につきましては、平成16年7月1日に開催いたしました。15社の候補者からドライシステムの導入及び給食能力4,000食以上可能な業者8社を指名いたしました。現場説明会につきましては、談合防止等の観点から取りやめ、ファクスにて販売登録業者に対しまして、入札に関する説明等と注意、入札に必要な書類及び工事に係る仕様書を送付し、業者から質疑応答等を行いました。
入札は8月2日午前10時に役場第2庁舎第1会議室で行いました。入札結果につきましては、添付してございますように、入札記録のとおりで、1回目で株式会社中西製作所北関東支店が1億7,000万円で落札いたしました。この金額に4%の消費税と1%の地方消費税の額を加算した1億7,850万円が契約金額となっております。
以上で入札の経過についての説明は終わります。よろしくお願いいたします。
〇議長(高野正得君) 教育次長。
〔教育次長 池本敏雄君登壇〕
〇教育次長(池本敏雄君) それでは、議案第41号、財産の取得関係でございますが、内容につきましてご説明を申し上げます。
教育委員会総務課から提出させていただきました参考資料は、議案に添付してあります参考資料4ページの厨房機器レイアウト図、これは4ページでございます。それから、5から6ページの厨房機器一覧表というのがございますが、以上でございますので、よろしくお願いいたします。
今回の財産の取得は、(仮称)新学校給食センター建設に伴い、必要となる厨房機器を購入するものでございます。参考資料の4ページの図面につきましては、この購入する機器の設置場所をあらわすものでございます。アルファベットと数字を丸で囲んだ表示が図面の中にございます。A1とかB2とか、そういった記号でございます。ちょっと小さくて見づらいと思いますが、申しわけございませんが、よろしくお願いします。
これにつきましては、参考資料の5ページから6ページに厨房機器一覧表というのがございますが、ちょっとこれを見ていただきたいのですが、5ページまたは6ページの表のこの一番左端の方に、品番というところがございまして、そこに記号が振ってございます。やはりA1とかB1とか、ABCの関係、その厨房機器の一覧表にある記号とレイアウト図の記号というのは一致しております。同じものということで一致させてありますので、そういうふうにごらんいただきたいと思います。
ただ、購入する備品機器の中で、日常的に場所を移動しながら使用するものにつきましては、設置場所が定まりませんので、レイアウト図の方には記載してございません。
それからもう一つ、現在給食センターで使用中の機器をできる限り有効活用するということで、新センターの方に移設して使用する機器がございますけれども、これについてもレイアウト図に置く場所が決まっているようなものについては、レイアウト図の方にも記載してあります。ということで見ていただければと思います。
この移設して使用する機械は、先ほど見ていただきました5ないし6ページの機器一覧表の中では、今回購入する機器と区別するために、横線を引いて見え消しにしてあるものがございます。これについては現在の機器を移設して使うと、引き続き使うというものでございます。
では、4ページのレイアウト図に戻っていただきまして、よろしくお願いします。レイアウト図の手前の方に厨房機器数量表がございます。ここに各部屋ごとの機器の種類別の数と台数、それから合計数量をここで示してございます。図面の右側中ほどに洗浄室がございますけれども、洗浄室の中に点線で洗浄機の形をしたような部分がございます。空白のようになっておりまして、点線で囲ってあります。これにつきましては、将来必要に応じて洗浄機を増設するるためのスペースとして確保しているという、そういうものでございます。
それでは次に、5ページから6ページの厨房機器一覧表の方をごらんいただきたいと思います。この表につきましては、各部屋ごとに使用する機器の明細を載せてございます。機器の名称と、それから参考となる寸法、数量、使用する動力とか水、燃料、また備考欄、一番右側の方に備考欄がございますが、にその他の仕様、性能等の概要を記載してございます。
各部屋の名称と機器の名称で、それぞれの機器の用途がおよそ判断できると思いますので、1機種ごとの説明は省略させていただきたいと存じますが、また先ほども説明しましたが、横線を引いて見え消しにある機器は、現在使用中のものを移設して、今後も活用する機器ということですので、よろしくお願いします。
なお、今回の取得予定金額、これ総額ですけれども、いわゆる契約金額でございますが、この中には機器の搬入、据えつけ調整費及び諸経費を含まれておりますので、よろしくお願いします。
契約の履行期間ですが、8月16日から来年の3月25日としてございます。
なお、実際の学校への配食につきましては、議案第40号でも説明いたしましたが、来年の学校の夏休みを利用して試運転等を行う必要がありますので、その後の2学期からということになります。
なお、各会派に詳細な図面等を配付させていただいておりますので、ご参照いただきますようお願いします。
以上で説明を終わらせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。
〇議長(高野正得君) これより質疑に入ります。
本質疑は通告制をとっておりませんので、質疑のある方には順次発言を許します。
15番、塚越洋一君。
〇15番(塚越洋一君) 15番、塚越です。議案第41号について若干質問したいと思います。
今回は、今の説明で一堂に会して現説は行わなかったということなので、それはすっきりしてよかったというふうに思います。最終的にはナンバー4、株式会社中西製作所北関東支店で1億7,000万円で落札ということですが、予定価格に対する落札率をお答えいただきたいと思います。
また、今の説明の中で仕様書の中に搬入、据えつけ、試運転というご説明がありまして、これが含まれていると、価格にね、いうことなので、特にこの試運転からその後のメンテナンスということもあるのでしょうけれども、当初やはりこれだけのシステムを設定するわけだから、試運転から実際に操業し始めて、調整が出たりいろいろ予定と違うことが出たりとかというのが出るものなのだけれども、その辺のメンテナンス契約、試運転の移行するあたりの絡み、できればもうちょっと詳しくご説明をしておいていただきたいと思います。
〇議長(高野正得君) 執行部答弁。
総務課長。
〇総務課長(江森利夫君) それでは、最初のご質問にお答え申し上げます。
このたびの厨房機器の購入につきましての落札率でございますけれども、99.2%でございます。
以上です。
〇議長(高野正得君) 教育委員会総務課長。
〇教委総務課長(塩野泰弘君) 厨房機器のまず試運転でございますが、夏休みを利用しまして、いわゆる無負荷試運転及び負荷運転、この中には調理員の研修も兼ねまして、実際に数百食の給食をつくる、配食まで持っていかないと、本当の実施運転できませんので、それらも含んで行います。なお、負荷運転というか、試運転につきましては、電気等はもう契約電源で行いますが、厨房機器に及ぶものについては、厨房機器業者の負担となります。また、いわゆる瑕疵期間と申しますか、保証期間は、配食を始めてから、9月から1年間を保証期間としておりますので、その中でまたいろいろと、いわゆるいろんな食材を回していくと、機器の調整とかあると思います。それはその1年間の中で、主に第2学期でほどほどにこなせると思うのですが、一応見込んでおります。
〇議長(高野正得君) 15番、塚越洋一君。
〇15番(塚越洋一君) 予定価格に対する落札率が99.2%ということで、聞いてあっという声がちょっと漏れたぐらいなのですけれども、そういうこともあるのかなというふうにこの場では解釈をさせていただきますが、ぜひこの辺については今後の競争のあり方をどう一層市場原理を発揮させるかという点も工夫をしていただくようにお願いしたいと思います。
特にこういう機器類というのは、その設計との関係で、給食センターの工場の中の据えつけやなんかのスペースだとか、その使い勝手の関係で、一定程度見えてくるといっては何なのだけれども、そういう分野でもありますので、なお一層やはり公正なる競争の確保が大きな課題だというふうに思いますので、これは今後の課題としてとらえておいていただきたいと思います。余り95%以上がどんどん続いてまいりますと、やっぱりみんなその都度あっあっと驚かなくてはいけなくなりますので、よろしくお願いいたします。それ以上は申し上げません。
それで、あとはメンテナンスなのですけれども、せっかく99%で落としたわけですから、しっかりとやっていただきたいというふうに思うのですよ。それで、夏休み中数百食を実際につくるということですので、これはしっかりお願いすると同時に、やっぱり本運転に入ってからの保証期間1年間ということですけれども、実際その現場はこれとめられないのですよね。とめられないところなので、本運転に入ってから、向こうのメンテナンス要員は、一定期間の常駐体制がとれるのかどうなのか、その辺はどういうふうになっていますか。
〇議長(高野正得君) 町長。
〇町長(島田行雄君) 今予定価格差の差が大変小さいということで、ご心配いただいたのですか、この問題は、全部に言えますので、全体の入札に言えますので、申し上げておきます。
今当然のことながらお金が大変きついということで、予算が立ちますね。予算から予定価格をかなり切ります。そんなもので、その落ちた金とそれから当初必要とされるというふうに予定していた金、予算なのですが、それとの開きはかなりございます。そういうふうなことで、もちろん今お話しされたように、物品の購入ということですから、定価は確かにあります。定価でそのまま予定価格をつくっているわけでも何でもありませんでして、当然どのぐらいまでこういう種類の機械は、どのぐらいまで値下げができるのか、そういったことを市場調査をして、そしてなおかつそこから予定価格を下に落として切ります。ですから、結果はぎりぎりに見えますけれども、本来の数字からはかなり差があるということだけは一応ご理解ください。
以上です。
〇議長(高野正得君) 教育委員会総務課長。
〇教委総務課長(塩野泰弘君) いわゆる機器のメンテナンス関係でございますが、新しい機器もございます。ご指摘のとおり本運転開始後、やはり私どもの方では相当期間待機体制をとらさせまして、速やかにそういう何か発生した場合は、微調整等もできるようにする予定でおります。
以上です。
〇議長(高野正得君) 15番、塚越洋一君。
〇15番(塚越洋一君) 今町長から特に手を挙げて答弁がございましたが、そういうこともわかるのですけれども、ただ市場原理というのは、そういうことも含めての今の市場原理が働いているわけなのですね。確かに景気も悪いし、一部の大企業だけは上向いていますけれども、ましてこういう給食設備関係というのは、今はそんなに動く時代ではないわけですね。当然そういう中では企業は企業なりの経営努力をしているわけで、厳しい中でのやっぱり生き残りで頑張っているわけですね。当然町の方もきついから予算からうんと切っているということはございますけれども、そこはだから予算の段階からうんと落としているから、結果としてこういう数字が出やすいという説明もわからないでもありませんけれども、一層のご努力をお願いしたいということでございますので、よろしくお願いいたします。
それから、今教育委員会総務課長からお答えいただきまして、相当期間の待機をお願いするということでございますが、契約書の中ではこれはどのように位置づけられているのですか。
〇議長(高野正得君) 教育委員会総務課長。
〇教委総務課長(塩野泰弘君) 契約書とは別に、その前に入札に及びます設計仕様の段階で、事故発生連絡後10分程度以内には現着等、完全復帰は24時間以内という課題はあります。ただ、その状況によってケース・バイ・ケースになるかと思うのですが、いわゆる機器が特定のメーカーになりますと、及ぶところが物によっては違うと思いますけれども、いわゆる配食等に最大限支障のないようは対応するようにしております。
〇議長(高野正得君) 15番、塚越洋一君。
〇15番(塚越洋一君) 契約書の案ということが正確なのでしょうね。そこで、10分以内に現着可能な体制で24時間以内に完全復旧できるようにということでございますので、これは現場に常駐しない限りできないことに事実上なるのではないかなと思うのですね。それかもしくは相当近くに営業所や出張所設けないとできないということになると思うのですが、ぜひその辺新しい施設の場合には、往々にして出だしの段階でどうしても出るわけですね。これは今まで清掃センターやなんかでも経験済みのことでございますので、一つのシステムを新しく動かすときの一つの備えとして、これも絶対とめられない施設ですから、ぜひくれぐれもよろしくその辺は今からご準備をいただきたいというふうに思います。
〇議長(高野正得君) そのほかに質疑ありませんか。
14番、小峰敏彦君。
〇14番(小峰敏彦君) 14番、小峰でございます。
厨房機器の旧センターから新しいセンターに利用できるものは利用していくというお話を聞いて、非常にいいのかなというふうに思っておりますけれども、その点についてちょっと何点かお伺いさせていただきたいと思っています。
今回の新給食センターは、ドライ方式というような話し聞いております。旧のセンターは、私よくわからないのですが、湿式方式といって、水洗いをしてやるということで、方式がもう全然変わってきているわけですね。そうしていった場合に、今までの旧センターの部品を新しいドライ方式に移設して利用した場合に、果たしてそれが利用ができるのか、それで何点か利用できると言っていますけれども、利用が方式が変わってしまって、それで利用ができるのだけれども、焼却である程度処理しなければならないのだというようなものがあるのか、あるのであればそれが何点ぐらいあるのかということをまずお聞かせ願いたいと思っています。
それから、当然前のものを使っていくわけですから、入れかえをするときに、その部品が全部新しいものにかえていった場合の金額と、それから移設されていった場合の部品がありますね。当然そこに誤差が出てきてくるわけですね。それと、それによっての誤差がどのくらいの額が生まれてきたのかということもお話を聞かせていただきたいと思っています。
それから、先ほどお話しあったように、搬入は費用は見ていただけるということですが、旧センターからの新給食センターに移されるときの費用ですね。そういうものが含まれてくるのか、別に計算されてくるのかということがちょっとわからないので、お知らせ願いたいと思っております。
それから、厨房機器の数量というのは、この設計に入っておりますけれども、これが入っているのが、枠に入っているやつは、これは全部新しいものなのでしょうか。これが新しくなって、移設されるものがそのほかにあると思うのですが、それはここに全然載っていませんけれども、それ数量はどのくらいなものがなっているのか、お知らせ願いたいと思います。
以上です。よろしくお願いします。
〇議長(高野正得君) 教育委員会総務課長。
〇教委総務課長(塩野泰弘君) ご質問の移設する厨房機器関係でございますが、まず先ほども議案第40号の中でもお答えした範囲であるわけですが、主な移設機器は、食器洗浄機、それから食缶洗浄機、フライヤー、蒸気がま、あるいは消毒保管庫とか台車、コンテナ関係でございます。これはすべてドライ対応でも可能なものだけを移設します。ご承知のとおり今現在はウエット方式、床面はびちゃびちゃして、いろいろ洗ったりもしますし、そういうシステムです。今度はドライで乾いて、いわゆる多少の水が水滴としては飛ぶことはありますが、それすらも最大限避ける方式で、そもそも食材が床面より60センチ以下には来ません。すべてが床面より60センチ以上の作業になります。例えばかごで水切りした後運ぶにしても、そのままだとかごから水滴が落ちてしまうので、それを受ける器を下に置いて移動するとか、そういう施しもするものです。申し上げたとおり移設するものは、ドライ対応のものを再利用としております。ですから、必然的にウエットものは使用できませんので、焼却という形にはなります。
見込みますものをもし購入した場合、先ほど町長の答弁でもありましたが、いわゆるカタログ価格とか市場価格とかはありますけれども、平均的に考えた場合、1億数千万程度の新規購入費にはなるかと思います。それを使えるものですから、次年度移設します。これも先ほどの答弁で申し上げましたとおり、来年度1学期の給食が終わった後に撤去を移設をします。ですから、予算いただくのは来年度当初で計上いただきまして、今のところ見込みでは、機器も簡単に移動できるものではありませんので、かなり大型で重量もあるために、数百万円はかかると見込んでおります。移設して古いものを設置するということ。
それから、再利用する機器でございますが、今のところ予定していますのは、24機種、27台、大型なものも含めてです。そのうち16台につきましては、平成12年にリース契約して5年契約、来年、平成17年8月にリースが満了になります。その時点で当初契約のとおり無償譲渡されるものでして、その24件、27台中の16台については、リース満了がたまたま平成17年の8月に無償譲渡になりますので、町の所有物となりまして、耐用年数等もありますが、可能な限り使えるだけ適正に管理して、再利用を予定しております。
以上です。
〇議長(高野正得君) 14番、小峰敏彦君。
〇14番(小峰敏彦君) 小峰でございます。
非常にウエット方式から、新しい方はドライ方式ですけれども、使えるというようなお話を聞きまして、いいかなと思ってはいるのですが、大きなものがあるのではないかと思うのですね。旧センターから新しい方のセンターに行くときに、そのときに例えば私心配しているのは、当然その移設、旧センターから新の方に行ったときに、同じ箇所で同じ設計でねじを取りつけるのであればいいですが、当然新しい方と旧とは違っていると思うのですよ。そうしたら新しい方のところには当然ねじの位置なんかも違ってくるのではないか、細かく言えばですね。最初からこのものを移動するのだというふうになって設計をされているのであれば私わかるのですが、新しい設計をしておいて、旧の設計のものがそこに移動するということは、当然そこで何らかが生じて、当然ねじがちょっと位置が違うよ、台の位置が違うよと、そこでまた動かさなくてはならないと思っているのですが、そういう心配はないのでしょうか、まず一つ。
それから、今お話し聞いて、17年の8月にリースで、それが満了になって、それは無償でいただけるということですが、それは新給食センターの方で利用されていくものなのか、それでもし利用されなかったら、それはまだ使えるとなったら、やっぱりリサイクルで再利用で、ほかのところに利用していただいて、リサイクルで少しでも資金の稼ぎになるのか、その辺のところがあるのかどうか、ちょっとお聞かせ願いたいと思います。
以上です。
〇議長(高野正得君) 教育委員会総務課長。
〇教委総務課長(塩野泰弘君) 再質問にお答えします。
冒頭の答弁で不足したところがありまして、大変失礼しました。再利用する機器は、もう何と何というふうにわかっています。すべてその施設の寸法形状からは、今度の建設工事の方でも受けておりまして、例えば機器ですから、給湯、いわゆる水とかお湯とか、あるいはドレーン、排水口とか、すべて決まっております。それらを受けた建設工事の仕様になっておりまして、多少ご心配のねじ位置等は微調整ですので、それは移設業者、あるいは今回40号でお願いした建設工事の後追いの業務として、微調整業務は仕様上もしっかり明記して、利用に支障を来さないように対応はしてございます。
それから、説明が不足していました。リースが切れるもの、大半を利用するわけです。それは、平成12年の時点ですと、もう既にO157絡みで機器がほとんど主流がいわゆるドライ方式になっていましたので、ここでもう一度精査したところ、使えるものは使うということで、今リースものでどうしても廃棄というか、要らないものは、コンベヤーオーブン1台を予定しているだけで、それ以外すべて再利用をします。いわゆる古い方から持ってきます。リース切れになるもの。
それともう一点、大型の機器確かにございます。その中でもランドベアとか洗浄機とかは、相当大きな機器です。それらも新しいときも設置したの逆作業でいろいろ分解ごととか搬送は、そういうふうにきちんと施しした上で新たに設置をいたします。
以上です。
〇議長(高野正得君) 14番、小峰敏彦君。
〇14番(小峰敏彦君) 大体わかりました。ちょっとだけ私わからないところがあるのですよ。今お話を聞いていますと、旧センターの備品は、移設で新しい方に使うときは、これものがここに、旧センターにありますよね、備品が。それは新センターに移行するときに使うものはもう決まっていたのだというような話ですよね。ですから、何らその設置場所は問題がないのだというお話だったと思うのですよね。そうしたら今の契約するときに、必要なものはもう除外しているわけですよね、これ。そういう状況の中で契約をされたということになるのでしょうか。それで、必要なものは、もう旧センターに使うものがあるわけでしょう。それを持っていくのだよと、持ってくるのだから向こうのセンターの中の位置なんかも全部決まっているのだよと、だからそれは心配ないのだと、そうしたら当然要らないものは買わないわけですから、そうしたらそれを抜いた中での契約金額だったということで理解していいのでしょうか。そういうことですね。当然だけれども、私心配するのは、そういうことが前からわかっているのであれば……
〇議長(高野正得君) 教育委員会総務課長。
〇教委総務課長(塩野泰弘君) 財政事情等も考慮して、再利用をまず最優先に考えております。ですから、ここで議案第41号でお願いしている厨房機器で重複するものはございません。再利用し、かつドライでその6,000食目途の新センターで運転するために新たに入れなくてはならないものがこの議案第41号で財産の取得をお願いしているものです。
以上です。
〇議長(高野正得君) ほかに質疑ありませんか。
〔「なし」と言う人あり〕
〇議長(高野正得君) なしと認めます。
これをもって質疑は終結いたしました。
お諮りいたします。ただいま議題となっております議案第41号については、会議規則第37条第2項の規定により、委員会付託を省略したいと思いますが、これにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と言う人あり〕
〇議長(高野正得君) ご異議なしと認めます。
よって、議案第41号については、委員会付託を省略することに決しました。
直ちに討論に入ります。
本案に関し討論のある方には、反対の方から順次発言を許します。
〔「なし」と言う人あり〕
〇議長(高野正得君) 討論なしと認めます。
これをもって討論を終結いたします。
これより本案を採決いたします。
本案は原案のとおり決することにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と言う人あり〕
〇議長(高野正得君) よって本案は原案のとおり可決されました。
暫時休憩します。
(午後 4時01分)
〇議長(高野正得君) 再開します。
(午後 4時08分)
◎「大井町の合併に関するアンケート調査」についての緊急質問の上程、採決
〇議長(高野正得君) 日程第5、先ほど塚越議員からの緊急動議があった「大井町の合併に関するアンケート調査」の質問については、所定の人数が整っておりますので、動議は成立いたします。
直ちに議題といたします。
この採決は起立によって行います。
発言を許すことに賛成の方はご起立願います。
〔起立少数〕
〇議長(高野正得君) 起立少数であります。
発言を許すことは否決されました。
◎閉会の宣告
〇議長(高野正得君) これにて本会議に付議された案件の審議は全部終了いたしました。
よって、平成16年第2回大井町議会臨時議会を閉会いたします。
慎重なご審議ありがとうございました。
(午後 4時09分)