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平成17年第2回大井町議会定例会会議録目次
 
 
招集告示
応招・不応招議員
 
    第 1 号 (6月2日)
議事日程
出席議員
欠席議員
地方自治法第121条の規定により説明のため出席した人
職務のため出席した者の職氏名
開会の宣告
議会運営委員会委員長の報告
議会広報編集委員会委員長の報告
諸般の報告
町長のあいさつ
開議の宣告
会議録署名議員の指名
会期の決定
委員会審査報告
請願付託の件
議案第43号、議案第44号、議案第48号〜議案第50号の上程、説明、質疑、委員会付託
議案第45号〜議案第47号の上程、説明、質疑、委員会付託
議案第45号の各常任委員会調査の件
議案第46号、議案第47号の委員会付託
休会について
散会について
散会の宣告
 
    第  2  号  (6月9日)
議事日程
出席議員
欠席議員
地方自治法第121条の規定により説明のため出席した人
職務のため出席した者の職氏名
開議の宣告
町政一般質問
 能 登   務 君
  1.安全な街づくりとスーパー防犯灯の設置について
  2.児童・高齢者のための保健福祉センターの整備を
 堀 口 修 一 君
  1.総合的な危機管理体制について
  2.難病見舞金制度について
  3.小中学校のホームページ開設について
 野 溝   守 君
  1.川越街道大井地区の安全対策について
  2.まちづくり基本構想策定(大井東台、大井苗間第2、緑ケ丘、亀居)の進捗状況について
  3.合併事務事業のすり合わせについて
 松 尾 勝 一 君
  1.大井に観光スポットを
 神 木 洋 壽 君
  1.都市計画道路(上沢・勝瀬通り線)整備
  2.信号機設置
  3.火葬場・斎場建設
 民 部 佳 代 君
  1.総合評価方式における入札制度導入について
  2.公共施設の耐震性について
  3.地域に密着した防犯ヘの取り組み
  4.医療費軽減策としてジェネリック医薬品普及を
散会について
散会の宣告
 
    第  3  号  (6月10日)
議事日程
出席議員
欠席議員
地方自治法第121条の規定により説明のため出席した人
職務のため出席した者の職氏名
開議の宣告
町政一般質問(続)
 島 田 修 司 君
  1.介護保険制度について
  2.小中学校施設耐震補強工事の計画的な実施について
  3.合併による水道料金について
 田 村 法 子 君
  1.養護委託制度の普及と低所得高齢者の住宅対策について
  2.産業祭について
 塚 越 洋 一 君
  1.合併を機に市内循環バスのネットワーク再構築
  2.大井中学校の増築計画と周辺整備
  3.合併に伴う開発関係の行政事務について
 大 築   守 君
  1.雨水対策
  2.道路改良と整備
  3.清掃センターの今後とごみ問題
  4.西鶴ケ岡住宅西側の開発
 渡 辺 利 文 君
  1.指定管理者制度のその問題点
  2.65歳以上の医療費助成制度の復活をすべき
  3.基本健診の無料化の継続を
散会について
散会の宣告
 
    第  4  号  (6月13日)
議事日程
出席議員
欠席議員
地方自治法第121条の規定により説明のため出席した人
職務のため出席した者の職氏名
開議の宣告
町政一般質問(続)
 前 原 かづえ 君
  1.少人数学級の早期実施
  2.県道さいたま・上福岡・所沢線及び大井・狭山線の路面改修と拡幅
  3.ベルク前のバス停の安全対策と進入車規制
  4.総合福祉センターの管理運営について
 奥 野 裕 美 君
  1.(仮称)第七小学校の建設は本当に予定どおりにできるのか
  2.学童保育は合併によってどうなる
  3.保育所は合併によってどうなる
  4.歩いて買い物に行けない問題について
 新 井 光 男 君
  1.障害者自立支援法とその問題点
  2.火葬場・斎場建設状況と今後
  3.風の里保育園周辺の交通安全対策
 有 山   茂 君 
  1.農業政策について
  2.道路の改修工事の予定は
  3.大井町第4分団の早期建て替えは
  4.新市の都市計画道路
 小 峰 敏 彦 君
  1.支部社協について
  2.発達障害支援法について
  3.交通安全対策について
  4.江川分館の建て替えは
  5.ポピー畑の継続は
推薦第1号の上程、採決
休会について
散会の宣告
 
    第  5  号  (6月15日)
議事日程
出席議員
欠席議員
地方自治法第121条の規定により説明のため出席した人
職務のため出席した者の職氏名
諸般の報告
開議の宣告
委員会調査報告
議案第43号、議案第44号、議案第48号、議案第49号の委員長報告、質疑、討論、採決
 議案第43号 大井町立学校給食センター設置条例の一部を改正する条例
 議案第44号 彩の国さいたま人づくり広域連合を組織する地方公共団体の数の減少について
 議案第48号 (仮称)鶴ケ岡第2保育所新築工事請負契約の締結について
 議案第49号 大井小学校(普通教室棟)耐震補強工事請負契約の締結について
委員会調査報告
議案第45号の質疑、討論、採決
 議案第45号 平成17年度入間郡大井町一般会計補正予算(第2号)
議案第46号の委員長報告、質疑、討論、採決
 議案第46号 平成17年度入間郡大井町老人保健特別会計補正予算(第1号)
議案第47号の委員長報告、質疑、討論、採決
 議案第47号 平成17年度入間郡大井町水道事業会計補正予算(第1号)
議案第50号の委員長報告、質疑、討論、採決
 議案第50号 町道路線の認定について
議会運営委員会委員長の報告
日程の追加
合併準備特別委員会委員の選任について
発議第10号の上程、説明、質疑、討論、採決
 発議第10号 青年の雇用拡大と安定・改善を求める意見書(案)
発議第11号の上程、説明、質疑、討論、採決
 発議第11号 障害者の生活支援の充実を求める意見書(案)
発議第12号の上程、説明、質疑、討論、採決
 発議第12号 法人地方税の従業員割りの改善を求める意見書(案)
発議第13号の上程、説明、質疑、討論、採決
 発議第13号 憲法改悪に反対する意見書(案)
発議第14号の上程、説明、質疑、討論、採決
 発議第14号 鉄道事業の安全優先を求める意見書(案)
発議第15号の上程、説明、質疑、討論、採決
 発議第15号 教育基本法を「改正」するのではなく学校や社会に活かすことを求める意見書(案)
発議第16号の上程、説明、質疑、討論、採決
 発議第16号 キャッシュカードの偽造・盗難等の被害者救済に法的措置を求める意見書(案)
発議第17号の上程、説明、質疑、討論、採決
 発議第17号 介護保険制度の充実を求める意見書(案)
発議第18号の上程、説明、質疑、討論、採決
 発議第18号 在任特例を実施せず新市発足後ただちに市議会議員選挙を行なう決議(案)
発議第19号の上程、説明、質疑、討論、採決
 発議第19号 大井町の優れた施策を合併後も引き継ぐ決議(案)
発議第20号の上程、説明、質疑、討論、採決
 発議第20号 住民基本台帳の閲覧制度の早期見直しを求める意見書(案)
発議第21号の上程、説明、質疑、討論、採決
 発議第21号 義務教育費国庫負担制度の堅持を求める意見書(案)
所管事務調査報告(総務文教常任委員会)
所管事務調査報告(福祉厚生常任委員会)
所掌事務調査報告(議会運営委員会)
特別委員会調査報告(合併準備特別委員会)
日程の追加
委員会の閉会中の継続審査の件
日程の追加
常任委員会の閉会中の特定事件(所管事務)の調査の件
日程の追加
議会運営委員会の閉会中の所掌事務の調査の件
日程の追加
特別委員会の閉会中の特定事件の調査の件
閉会の宣告
                                   大井町告示第104号
 
平成17年第2回(6月)大井町議会定例会を次のとおり招集する。
 
 平成17年5月26日
 
                                大井町長  島 田 行 雄
 
1 期  日  平成17年6月2日 午前10時
2 場  所  大井町議会議場
 
 

〇応招・不応招議員
 
応招議員(20名)
     1番   高  野  正  得  君       3番   堀  口  修  一  君
     5番   民  部  佳  代  君       6番   大  石  正  英  君
     7番   奥  野  裕  美  君       8番   新  井  光  男  君
     9番   島  田  修  司  君      10番   田  村  法  子  君
    11番   能  登     務  君      12番   有  山     茂  君
    13番   大  築     守  君      14番   小  峰  敏  彦  君
    15番   塚  越  洋  一  君      16番   渡  辺  利  文  君
    17番   前  原  か づ え  君      18番   松  尾  勝  一  君
    19番   松  田  薫  三  君      20番   土  屋  惠  一  君
    21番   野  溝     守  君      22番   神  木  洋  壽  君
 
不応招議員(なし)
平成17年第2回大井町議会定例会
 
議 事 日 程 (第1号)
 
平成17年6月2日(木曜日)午前10時開会
 
日程第 1 会議録署名議員の指名                                     
日程第 2 会期の決定                                          
日程第 3 委員会審査報告 総務文教常任委員会                              
               請願第1号 町独自で少人数学級実現を要求する請願              
               請願第2号 義務教育費国庫負担制度の堅持を求める請願            
               請願第3号 学校の耐震診断の実施と公表を求める請願             
日程第 4 請願付託の件                                         
日程第 5 議案第43号 大井町立学校給食センター設置条例の一部を改正する条例              
      議案第44号 彩の国さいたま人づくり広域連合を組織する地方公共団体の数の減少について     
      議案第48号 (仮称)鶴ケ岡第2保育所新築工事請負契約の締結について             
      議案第49号 大井小学校(普通教室棟)耐震補強工事請負契約の締結について           
      議案第50号 町道路線の認定について                             
日程第 6 議案第45号 平成17年度入間郡大井町一般会計補正予算(第2号)               
      議案第46号 平成17年度入間郡大井町老人保健特別会計補正予算(第1号)           
      議案第47号 平成17年度入間郡大井町水道事業会計補正予算(第1号)

出席議員(20名)
     1番   高  野  正  得  君       3番   堀  口  修  一  君
     5番   民  部  佳  代  君       6番   大  石  正  英  君
     7番   奥  野  裕  美  君       8番   新  井  光  男  君
     9番   島  田  修  司  君      10番   田  村  法  子  君
    11番   能  登     務  君      12番   有  山     茂  君
    13番   大  築     守  君      14番   小  峰  敏  彦  君
    15番   塚  越  洋  一  君      16番   渡  辺  利  文  君
    17番   前  原  か づ え  君      18番   松  尾  勝  一  君
    19番   松  田  薫  三  君      20番   土  屋  惠  一  君
    21番   野  溝     守  君      22番   神  木  洋  壽  君
 
欠席議員(なし)
                                                   
地方自治法第121条の規定により説明のため出席した人

   町  長   島  田  行  雄  君     助  役   北  村  政  夫  君
   収 入 役   雪  平  好  次  君     教 育 長   牧     恒  男  君

   企画総務   西     和  彦  君     福祉健康   伊  藤     修  君
   部  長                     部  長

   く ら し   新  井  利  治  君     教育次長   池  本  敏  雄  君
   環境部長

   合併準備   宮  崎  光  弘  君     企画財政   坂  田  秀  樹  君
   室  長                     課  長

   総務課長   高  梨  眞 太 郎  君     税務課長   仲  野  政  男  君

   健康増進   田  中  節  子  君     住民課長   深  沢  秀  臣  君
   課  長

   福祉課長   志  村  唯  男  君     児童保育   木  村  常  次  君
                            課  長

   建設課長   原     繁  夫  君     都市整備   江  野  幸  一  君
                            課  長

   自治産業   水  嶋     強  君     環境課長   本  橋     芳  君
   課  長

   会計課長   馬  場  健  次  君     水道課長   神  山  静  男  君

   教  委   塩  野  泰  弘  君     学校教育   原     邦  宏  君
   総務課長                     課  長

   生涯学習   金  子  忠  弘  君     文化振興   吉  田  精  孝  君
   課 長 兼                     課 長 兼
   郷土資料                     文化振興
   館  長                     推進室長
                            兼 中 央
                            公民館長
                                                   

職務のため出席した者の職氏名
   事務局長   江  森  利  夫  君     書  記   嶋  村  武  彦  君
                                                   
   ◎開会の宣告
〇議長(高野正得君) おはようございます。ただいまから平成17年第2回大井町議会定例会を開会いたします。
                                           (午前10時03分)
                                                   
   ◎議会運営委員会委員長の報告
〇議長(高野正得君) それでは、去る5月30日議会運営委員会が開催されましたので、委員長の報告を求めます。
  議会運営委員長。
          〔議会運営委員会委員長 土屋惠一君登壇〕
〇議会運営委員会委員長(土屋惠一君) おはようございます。去る5月30日に議会運営委員会を開催しましたので、ご報告申し上げます。
  まず、今議会の会期でありますが、平成17年6月2日木曜日から15日水曜日までの14日間とし、本会議は5日と決定いたしました。
  議案、発議につきましては、議案は8件、会議規則第14条の発議10件、内容は意見書8件、決議2件であります。
  請願につきましては、既付託分3件、新規付託分1件の計4件が予定されております。新規の付託先は、環境経済常任委員会とさせていただきます。
  追加議案は、農業委員会委員の議会推薦であります。13日一般質問終了後に追加することといたしました。
  日程につきましては、お手元に配付のとおりでありますので、よろしくお願いします。
  一般質問者は16人で、6人、5人、5人と割り振りさせていただきます。
  また、意見書等は最終日、執行部提出議案の議決後に上程させていただきます。代表者会議で調整が整いました意見書は、意見書の最後に追加で上程し、以後の日程は順次繰り下げて進めますので、よろしくお願いします。
  その他としまして、6月2日及び10日に代表者会議が予定されておりますので、関係議員は出席をお願いしたいと思います。また、入間郡議長会議会議員表彰式及び研修会が9月21日ということで予定されておりますので、お願いしたいと思います。
  以上日程どおり消化できますようご協力をお願いしまして、15日に閉会とさせていただきたいと思います。
  なお、議会費の補正予算につきまして事務局から議会運営委員会に報告を受けましたので、あわせて申し上げます。
  以上であります。
〇議長(高野正得君) 報告について何かご質問がありますか。
          〔「なし」と言う人あり〕
〇議長(高野正得君) それでは、よろしくご了承願います。
                                                   
   ◎議会広報編集委員会委員長の報告
〇議長(高野正得君) 次に、議会広報編集委員長より議会広報について連絡があります。
  議会広報編集委員長。
          〔議会広報編集委員会委員長 前原かづえ君登壇〕
〇議会広報編集委員会委員長(前原かづえ君) おはようございます。議会広報委員会が開かれまして、一般質問の締め切りは議会最終日の次の日、16日午後5時までとさせていただきますので、よろしくお願いします。
  原稿の形態なのですけれども、この間の3月議会広報を見ておわかりだと思うのですけれども、一般質問のページだけは6段にいたしましたので、10字掛ける45行という形でお願いしますので、よろしくお願いします。
〇議長(高野正得君) よろしくご協力のほどお願いします。
                                                   
   ◎諸般の報告
〇議長(高野正得君) これより諸般の報告を行います。
  町長より、地方自治法施行令第146条第2項の規定による、平成16年度入間郡大井町一般会計繰越明許費繰越計算書について、地方自治法第243条の3第2項の規定による平成17年事業年度大井町土地開発公社事業計画予算及び資金計画並びに平成16年事業年度大井町土地開発公社事業会計決算について並びに平成16年度大井町農業委員会活動状況について報告がありました。それぞれの詳細につきましてはお手元に配付してありますので、ご参照願います。
  なお、議案第48号の説明については、執行部より模型を使用したいとの申し出があり、これを許可しましたので、報告します。
  また、本日日程終了後に代表者会議を開催いたしますので、該当の議員はご出席願います。
  これで諸般の報告を終わります。
                                                   
   ◎町長のあいさつ
〇議長(高野正得君) 町長のあいさつをお願いします。
          〔町長 島田行雄君登壇〕
〇町長(島田行雄君) おはようございます。平成17年第2回6月議会定例会に当たりまして、ごあいさつを申し上げます。
  新緑が目にまぶしい季節となってまいりました。議員の皆様におかれましては、ご健勝にてご活躍をされておりますこと、心からお喜びを申し上げます。
  本日平成17年の第2回議会定例会を招集いたしましたところ、皆様方にはご多用中のところをご参席いただきまして、まことにありがとうございます。
  さて、4月に起こりましたJR西日本福知山線の電車脱線事故におきましては、多数の死傷者が出てしまいました。お亡くなりになりました皆様には、心からご冥福をお祈りするものでございます。
  昨年来、こうした事故、事件が発生するたびに申し上げてまいりましたが、企業論理を優先する余り、安全や安心というものがおろそかになっていたのではないでしょうか。その上、事故後のJR西日本の対応は、まさに危機管理体制が脆弱であったということを露呈した形になっております。私たちも事の大小にかかわらず、常に危機管理意識を持ち、事務事業に当たらなければならないと考えております。また、幼児を巻き込んだ一家心中事件を初め児童の虐待事件、女性の殺人、遺棄事件など、同じような事件が連鎖のごとく発生しています。このような事件がなぜ繰り返されるのか。構造的な社会的病理の原因を真剣に考え、今こそ家庭、地域、人間形成などのあり方を教育や地域社会づくりを通じて強力に取り組んでいかなければならないと考えております。
  一方、経済に目を向けますと、新聞などの記事では1月から3月のGDPが前期比1.3%増で、2・四半期連続のプラスになったと伝えられるなど景気に底打ち感はあったものの、私たちの周辺では店が閉じられたり、建物には空き室が目立ったりと、まだまだ景気が浮上の局面にあるというように感じることはできません。自治体運営といたしましても、引き続き厳しい状況は変わらないというふうに考えております。
  国におきましても、債務返済費以外の歳出が公債以外の収入、つまり税収でどの程度賄えるかという基礎的財政収支、いわゆるプライマリーバランスを2010年代初頭には黒字化するということを目標とした財政運営に着手をいたしました。このプライマリーバランスの均衡がとれている状態とは、現状以上に債務がふえない状態のことでありまして、将来の世代にこれ以上の債務をふやさず、むしろ減らしていくことによって財政を健全化するという意味では、私も黒字化を目標に据えることが必要であるというふうに感じております。さらに、最近よく使われる持続可能なものとして実践することが、現世代の将来の世代に対する責任と考えます。また、一方でこれらによる財政的なしわ寄せを地方に押しつけるのではなくて、財源と権限を移譲し、国と地方双方はもとより、多くの国民が納得する形で改革を進めるべきであるとも考えています。
  しかし、こうした国の動きでは既に地方改革の要請ということにあらわれておりまして、私たちが合併を選択した理由はこうした国と地方の新しい時代に対応できる都市をつくるところにあります。町としましては、平成13年度から行っております行財政改革を合併を機に一層推し進め、住民福祉の維持、向上に努めてまいりますので、議員の皆様にはご理解とご協力をお願いいたします。
  それでは、主要事務事業の執行状況につきまして申し上げますが、お手元に既に配付させていただきました報告のとおりでありますけれども、加えて今年度現時点までの執行状況について何点かご報告させていただきます。鶴ケ岡のかたばみ公園が廃園になったことに伴いまして、新たに鶴ケ岡三丁目公園を整備いたしました。4月12日には関係各位のご列席のもと、開園式をとり行わせていただきました。また、5月17日、文部科学省の現代的教育ニーズ取り組み支援プログラムによりまして、文京学院大学で地域連携センター開所式が行われたところであります。これに先立ちまして、町と文京学院大学の間で地域連携ボランティア派遣協定の調印式が行われました。地域社会との積極的なかかわりに意欲を持つ学生が大井町の小中学校の現場で特に日本語を母国語としない児童生徒への学習補助や、学校生活の支援を行うこととなっております。ぜひ子供たちと学生相互に実りあるものになることを願っております。
  合併の関係につきましては、4月15日の臨時議会におきまして、早期に計上が必要な予算を提案、ご可決いただいたところでありますが、事務事業の統合につきまして現在職員一丸となって努力しているところでございます。議員の皆様方にも連日調整会議を行っていただくなどご協力をいただいておりまして、まことに感謝しております。引き続きご支援、ご鞭撻をお願いいたします。
  なお、第5回のおおい祭りですが、7月17日に行うこととなりました。町の活性化とあわせまして大井町として行う最後の祭りになりますが、実行委員会の皆様を初め各団体の皆様のご協力をいただき、ことしも盛大なお祭りにしたいと考えておりますので、議員の皆様もぜひご参加いただきますようお願い申し上げます。なお、このおおい祭りにつきましては、将来にわたっても継続をしてまいりたいと考えております。
  結びになりますが、町を閉じる式、閉町式ですが、これを9月25日に行いまして、そして役場の庁舎を閉じる式、すなわちこれも閉庁式なのですが、閉庁式を9月30日に行うことといたしました。議員の皆様におきましては、後日ご案内をさせていただきますが、ぜひご出席をお願い申し上げます。
  報告は以上でございますが、本日提案いたしました案件は大井町立学校給食センター設置条例の一部を改正する条例ほか7件でございます。
  詳細につきましては、それぞれ担当部課長に説明をさせますので、ご審議の上、ご可決賜りますようお願い申し上げまして、ごあいさつといたします。ありがとうございました。
〇議長(高野正得君) 町長のあいさつが終わりました。
                                                   
   ◎開議の宣告
〇議長(高野正得君) ただいまの出席議員は20名であります。
  直ちに本日の会議を開きます。
  地方自治法第121条の規定により議案説明員はお手元に配付してありますので、ご了承願います。
  次に、本日の議事日程につきましてはお手元に配付してありますので、ご了承願います。
                                                   
   ◎会議録署名議員の指名
〇議長(高野正得君) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。
  会議規則第81条の規定により、
  第7番 奥 野 裕 美 君
  第20番 土 屋 惠 一 君
  以上の2名を本会期中の会議録署名議員に指名いたします。
                                                   
   ◎会期の決定
〇議長(高野正得君) 日程第2、会期の決定についてを議題といたします。
  お諮りいたします。先ほど議会運営委員長の報告がありましたように、今期定例会の会期はお手元に配付いたしました日程により、本日から6月15日までの14日間といたしたいと思います。これにご異議ありませんか。
          〔「異議なし」と言う人あり〕
〇議長(高野正得君) ご異議なしと認めます。
  よって、会期は14日間と決定いたしました。
  暫時休憩します。
(午前10時16分)
                                                   
〇議長(高野正得君) 再開します。
(午前10時18分)
                                                   
   ◎委員会審査報告
〇議長(高野正得君) 日程第3、委員会審査報告についてを議題といたします。
  総務文教常任委員会に付託された請願の審査結果について、委員長の報告を求めます。
  総務文教常任委員会委員長。
          〔総務文教常任委員会委員長 大築 守君登壇〕
〇総務文教常任委員会委員長(大築 守君) おはようございます。13番、大築でございます。当常任委員会の方に平成17年3月議会で付託をされました請願第1号、請願第2号、請願第3号の審査が終了いたしましたので、ご報告申し上げます。
  審査日でありますが、平成17年5月11日午前9時30分より役場全員協議会室で行いました。出席委員でありますが、奥野副委員長、野溝委員、能登委員、塚越委員、民部委員の全員であります。
  まず最初に、請願第1号 町独自で少人数学級実現を要求する請願について、ご報告をさせていただきます。最初に、紹介議員であります前原議員から趣旨説明が行われ、その後各委員より質疑、討論が行われ、採決をいたしました。その結果は、賛成2名、反対3名で不採択にすべきものと決しました。なお、各委員の質疑、討論の内容を意見として報告いたします。
  賛成委員の意見ですが、障害に合った一人一人に対応ができる。学力低下の解消になる。国の動向を見るのは大事だが、現実を見て自分で自立し、先行していくのが自治体として大事であるなど。反対委員の意見としましては、30人学級の請願の内容であるが、説明が35人学級の説明で、財源等の検討ができていない。少人数学級については効果があると思うし賛成であるが、町独自でとなると、ほかの耐震事業等がある中で財源に無理がある。来年度より国でも検討に入る。新市で最優先課題で検討。町としてもチームティーチングで対応しているなど。以上でございます。
  続きまして、請願第2号 義務教育費国庫負担制度の堅持を求める請願の審査報告を行います。まず最初に、紹介議員の島田議員より趣旨説明が行われました。この案件につきましては全会一致で意見書を提出していることから、採決の結果、全員賛成で採択することに決しました。各委員の意見としては特にございません。
  続いて、請願第3号 学校の耐震診断の実施と公表を求める請願の審査報告を行います。まず最初に、紹介議員の島田議員より趣旨説明が行われました。その後、各委員より質疑、討論が行われ、採決をいたしました。その結果は賛成2名、反対3名で不採択にすべきものと決しました。
  なお、各委員の質疑、討論の内容を意見として報告いたします。賛成委員の意見ですが、来年度も確実に耐震診断が実施されるか保証がない。平成25年度までに完了するかわからない。10月1日の合併で新市で予算がつくか不明など。反対委員の意見としましては、計画が示されていなければ、採択も必要だと思うが、執行部より計画が明確に示されており、新市で破棄されるものではない。平成17年2月22日に町としても診断計画、結果を公表しているなど。以上です。
  以上、ご報告申し上げます。
〇議長(高野正得君) これより質疑に入ります。
  請願第1号の報告に関し質疑はありますか。
          〔「なし」と言う人あり〕
〇議長(高野正得君) 質疑なしと認めます。
  これをもって質疑は終結いたしました。
  直ちに討論に入ります。
  請願第1号に対し討論のある方には、反対の方から順次発言を許します。
  5番、民部佳代君。
〇5番(民部佳代君) 5番、民部です。町独自で少人数学級実現を要求する請願に対して、反対の立場で討論いたします。
  少人数学級の効果については、学力や学習への意欲が向上するというデータが国立教育政策研究所を初めとする調査で明らかになっております。また、暴力行為やいじめについても、少人数であれば教師の手も届きやすく、子供が落ちついて学校生活を送る上で望ましいと考えられます。それを受けて、県では既に小学校1、2年、中学校1年で35人、38人学級を実施しており、また報道によりますと文部科学省でも少人数学級の導入を検討していると、このように聞いております。民主党も少人数学級の実現を公約としており、少人数化そのものについては賛成であります。しかし、町で独自でやる場合には教員の人件費はもちろんのこと、一部の小中学校においては教室を新たに増設しなければならないということが想像されるため、その費用も町が全額負担することになります。町では、学校関連だけでも体育館を含めた耐震補強工事、児童生徒増加に伴う学校の新設、増設、老朽化した公社の大規模改修等、やらなければならない事業が山積みであります。町の事業の優先度から考えて、少人数学級を町独自で行うことを議会から働きかけることは、ほかの事業にも影響を及ぼすことが考えられます。県も国も全く動こうとしないなら話は別ですが、国の検討の結果についても近く結論が出ると思われますので、それを待って対応を考えるべきだとこのように考えております。
  よって、町独自で少人数学級を実現することについては反対とさせていただきます。
〇議長(高野正得君) ほかに討論はありませんか。
  7番、奥野裕美君。
〇7番(奥野裕美君) 7番、奥野です。請願第1号 町独自で少人数学級実現を要求する請願に対して、採択する立場、賛成の立場で討論を行います。
  請願の内容は、小学校の全学年で少人数学級、30人学級を実現してほしい。町独自で実現してほしいということを要望しています。実現するには、確かに当然人件費を初め校舎の問題など財源確保をする必要があります。政府も今、少人数学級の導入については検討を始めようとしています。そういった中で、全国的にも先駆けて少人数学級を導入した学校では、少人数であればあるほど不登校が減少し、学力向上に効果があったという結果も出ています。請願では、町独自に実施をしてほしいと願っています。今実施するとなれば、当然仮設校舎が必要となる学校もあります。しかし、町が実施に向けて真剣に取り組めば可能なはずです。委員会の中で、国の方向が定まった段階で、ふじみ野市という新市の中で最優先課題として取り上げ、実現をという意見がありました。であるならばこそ、この大井町議会でこの請願を採択し、議会は最優先課題とするべきではないでしょうか。財源がないと言いながら、上福岡市との合併に係る経費については借金をし基金に積み立て、それをまた取り崩す、住民要求にはこたえないという税金の使い方を変えれば、町独自で少人数学級を実現することができるはずです。国の動向を見つつ、先行して実施する立場に町が立つべきでありますので、賛成といたします。
〇議長(高野正得君) ほかに討論はありますか。
  11番、能登務君。
〇11番(能登 務君) 11番、能登です。請願第1号 町独自で少人数学級実現を要求する請願については、不採択の立場で討論を行います。
  文中の請願趣旨には、町単独で小学校全学年の少人数学級30人として導入してくださいとあります。本年4月現在の児童をもとに1クラス30人で試算すると、各校のクラスの増が大井小では3クラス、鶴ケ丘小学校では4クラス、東原小学校では9クラス、西原小学校ではゼロ、亀久保小学校では2クラス、三角小学校では2クラスの全体で20クラスの増になります。また、現行の学級人数の基準であっても、今後のクラスの増に見込まれる中、30人学級制の実施をすると、鶴ケ丘小学校、東原小学校は新たに教室を確保する必要が生じます。このほか、学校のうち大規模改造が行われていない学校には余裕教室を多目的室等に一時転用して、今次の指導法の合致した指導を行っており、教育活動に活用していますが、この教室を普通教室に戻さなければならない事態になります。
  また、財源の面で見れば、確保は困難な状況になっております。例えば学級数を増加すると教室の増設や設備費用、そして人件費を町が負担することになり、給料を平均的800万円としても、20人分で年額1億6,000万円程度にもなります。現在大井町では(仮称)第七小学校建設工事、また大井清掃センターの更新、また耐震診断とか早急に対応を迫られている事業でもあり、財源確保が非常に困難な状況であります。
  我々は学級編制は国、県の基準、制度に基づいて行われるものと考えております。この制度につきましては、文科省で検討に入っており、町単独で置かなくても国、県で検討しており、その傾向を見ながら行うべきであると思います。また、文中に大阪府下の寝屋川市の中央小学校の新舎による教師殺害事件を取り上げて、少人数でゆったりとした学校環境であれば事件は起きないとありましたが、大井町では少人数の指導をすることについては学級編制でなく、クラスの状況や個々の児童の状況、学校施設の状況等に柔軟に対応してできる少人数指導を取り入れております。ただいまチームティーチングの導入や町の単独事業として少人数指導特別非常勤講師、学校生活支援を各校に配置しており、学校環境においても万全で行っていると判断しております。
  なお、公明党につきましては少人数学級については促進をしておりますが、ただいま申し上げたように文科省で検討に入っており、国、県もこれからも検討に入っていくという状況下でございますので、必要ないというように思っております。以上の観点より、本請願につきましては不採択とさせていただきます。
  以上です。
〇議長(高野正得君) ほかに討論はありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕
〇議長(高野正得君) これをもって討論を終結いたします。
  これより請願第1号を採決いたします。
  この採決は起立により行います。
  請願第1号に対する委員長の報告は不採択であります。請願第1号を採択することに賛成の諸君の起立を求めます。
          〔起立少数〕
〇議長(高野正得君) 起立少数であります。
  よって、請願第1号は不採択とすることに決定いたしました。
  次に、請願第2号の報告に関し質疑はありますか。
          〔「なし」と言う人あり〕
〇議長(高野正得君) 質疑なしと認めます。
  これをもって質疑は終結いたしました。
  直ちに討論に入ります。
  請願第2号に対し討論のある方には、反対の方から順次発言を許します。
  7番、奥野裕美君。
〇7番(奥野裕美君) 7番、奥野です。この請願第2号 義務教育費国庫負担制度の堅持を求める請願は、数年ぶりに全会一致の採択となること、大変うれしく思っているところであります。来年度末には国庫負担金を全額一般財源化するという検討が行われている中での採択は、大変意味の大きいものとなると思います。こういった中で、憲法、教育基本法に基づく行き届いた教育を保障するという観点からも、今回だけでなく、今後も同様の請願が出された際には採択となるようにお願いをし、賛成といたします。
〇議長(高野正得君) 21番、野溝守君。
〇21番(野溝 守君) 21番、野溝です。請願第2号 義務教育費の国庫負担制度の堅持を求める請願につきまして、賛成ではありますけれども、若干意見を述べさせていただきたいと思います。
  ただいま奥野議員の方から数年ぶりに全会一致というふうな発言がありましたけれども、これにつきましては我々今までいろいろ議論、質疑の中でもって数年ぶりではなくて、ここのところ続けて請願を採択の立場でご協力させていただいてきておるわけでありまして、数年ぶりの一致ではなかったということをしっかり認識しておいていただきたいと思います。
  そういう中で、我々も義務教育につきましてはいろいろと考えている点があるわけでありまして、今回の表題によります義務教育費の国庫負担制度の堅持を求める請願ということからいきますと、今までの経過もありますので、採択をさせていただいたわけでありますが、本来趣旨の内容をよく勘案していきますと、我々としては本来趣旨採択程度で今回とどめておく点もあろうかなということで考えておりましたが、ここのところ毎回義務教育費の国庫負担制度の件については採択してきておった経過から、今回も賛成したわけであります。
  しかし、現在地方6団体等を含めまして、地方分権をさらに強固にしていく。そういう流れの中におきまして、この義務教育費の国庫負担制度のあり方についていろいろと議論がなされているところであります。文部科学省の方におきましては、従来どおりの方針で一部、もちろん一般財源化して、国の財政が大変なわけでありますから、そういった点は地方にも協力をいただきながら教育の機会均等、そして学力の低下問題、いろいろ新たな教育課題が出てきておりますから、そういった点でこの義務教育というものは堅持をしなければならないわけでありますけれども、しかしそういう中で学校事務職、あるいは栄養職員等の給与に当たって、どのように持っていくかにつきましては、今まさにその議論がされているところであります。
  今後地方分権をさらに確立し、その中にはやはり義務教育費の国庫負担制度をもし廃止するのであれば、地方にとっては税源の移譲という問題がはっきり明確に示されませんと、地方にとって教育というものは非常に厳しい行政課題になるわけであります。よって、そのようなことから、今回につきましては従来の経過から、我々も採択をしておりますけれども、今後学校事務職、あるいはAL職員等の給与につきましては、今国会の方でもいろいろ、また文部科学省の方でも協議をしておりまして、一般財源化ということもやむを得ない方向になるかもしれませんけれども、さらに議論をしていただいて、いかに地方分権、そして権限の移譲をしていただき、地方の教育が今後とも確たるもの、教育の機会均等が図られ、さらに教育の水準、向上が図られる目的としてこの制度を考えていかなければならない。そういう時期に来ていると思います。
〇議長(高野正得君) ほかに討論はありませんか。
  18番、松尾勝一君。
〇18番(松尾勝一君) 18番、松尾でございます。私にも一言言わせてほしいので。
  基本的に今教育の機会均等とかそういうことは当然でございますし、そういう点からいくと国が一つの文盲の社会をつくらないという意味において、国が制度として教育を明治以来やってきたわけですから、それは当然日本人である以上はみんなが教育を均等に受けられる。そういうことで当然だろうと思うし、そうであるならば今教科書の問題であるとか、それから特に韓国や中国からいろいろ言われてきておりますけれども、そういう基本的な日本人としての物の考え方というものをはっきりしなければいけないと思うのです。そういう意味においては、国がやっぱりこれだけの国庫から支出して負担してやる以上、それに対して批判はする必要はないのです。それをああだこうだと言うならば、やはり地域がそれなりの言いたい人だけがそういう学校教育のあり方をやるべきでしょうし、そういうことを考えるならば、ここで賛成をする以上は国の体系には忠実に教育者は守っていただく。そのことを十分認識してほしいと私は考えておりますので、よろしくお願いします。
〇議長(高野正得君) ほかに討論はありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕
〇議長(高野正得君) これをもって討論を終結いたします。
  請願第2号に対する委員長の報告は採択であります。請願第2号を採択することにご異議ありませんか。
          〔「異議なし」と言う人あり〕
〇議長(高野正得君) ご異議なしと認めます。
  よって、請願第2号は採択とすることに決定いたしました。
  次に、請願第3号の報告に関し質疑はありますか。
          〔「なし」と言う人あり〕
〇議長(高野正得君) 質疑なしと認めます。
  これをもって質疑は終結いたしました。
  直ちに討論に入ります。
  請願第3号に対し討論のある方には、反対の方から順次発言を許します。
  11番、能登務君。
〇11番(能登 務君) 11番、能登でございます。請願第3号 耐震診断の実施と公表を求める請願について、不採択の立場で討論を行います。
  この請願の趣旨は、直ちに町内の小中学校の校舎及び体育館の耐震診断を実施し、その結果を公表してくださいとありますが、請願文で提出された時期が本年2月22日であり、平成17年度予算についての審議が行われている前であります。状況がわからなかったのではないかと思われますが、本年度予算には耐震診断については計上されており、各校の体育館についても町職による優先度調査を平成17年度中には終了することになっております。この件につきましては、教育委員会から調査結果が報告されると思います。また、文科省の依頼であった耐震診断未実施のすべての建物は、3年以内に行うことになっております。公明党議員団も耐震診断及び耐震補強工事については早急に行っていただきたいと要望書及び一般質問等を通じて執行部に要求してまいりました。特に学校施設は町民の避難場所にもなっており、体育館は災害が起きた場合、中心的な施設にもなり、早急に耐震診断、耐震補強工事を行うべきであると考えております。平成17年度で計上されている耐震診断、耐震設計及び耐震補強工事が計画どおりに行われ、公表も行われると判断しておりますので、本請願については不採択とさせていただきます。
〇議長(高野正得君) ほかに討論はありませんか。
  7番、奥野裕美君。
〇7番(奥野裕美君) 7番、奥野です。請願第3号 学校の耐震診断の実施と公表を求める請願に賛成の立場、採択の立場で討論をいたします。
  この請願こそ、合併を前にして採択すべき請願ではないでしょうか。大井町は教育員会が計画を作成し、実施に向けて予算確保しようと頑張っているところであります。しかし、上福岡市にはこのような計画は明確になっていない、計画がないと聞いています。ことし計画したものは実施されると思いますが、来年度以降に計画をしている耐震診断、補強設計、補強工事が計画どおりに実施されるという保証は何もありません。大井町の教育委員会の計画が合併によって破棄されるというようなことはないと思いますが、この議会でこの請願を採択しないということになれば、財源確保が難しい状況から後送りにされ、実施できないという結果になりかねません。教育委員会が今計画を示しているから採択する必要がないのではなく、計画が示されている今だからこそ、この大井町議会として採択する必要があり、実施に向けて議会の総意で望むべきだと思いますので、賛成といたします。
〇議長(高野正得君) ほかに討論はありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕
〇議長(高野正得君) これをもって討論を終結いたします。
  これより請願第3号を採決いたします。
  この採決は起立により行います。
  請願第3号に対する委員長の報告は不採択であります。請願第3号を採択することに賛成の諸君の起立を求めます。
          〔起立少数〕
〇議長(高野正得君) 起立少数であります。
  よって、請願第3号は不採択とすることに決定いたしました。
                                                   
   ◎請願付託の件
〇議長(高野正得君) 日程第4、請願付託の件についてを議題といたします。
  今期定例会において受理した請願は、お手元に配りました請願文書表のとおり所管の常任委員会に付託しましたので、報告します。
  暫時休憩します。
(午前10時44分)
                                                   
〇議長(高野正得君) 再開します。
(午前10時44分)
                                                   
   ◎議案第43号、議案第44号、議案第48号〜議案第50号の上程、説明、
    質疑、委員会付託
〇議長(高野正得君) 日程第5、議案第43号 大井町立学校給食センター設置条例の一部を改正する条例、議案第44号 彩の国さいたま人づくり広域連合を組織する地方公共団体の数の減少について及び議案第48号 (仮称)鶴ケ岡第2保育所新築工事請負契約の締結についてから議案第50号 町道路線の認定についてまで、以上5件を一括議題といたします。
  議案の朗読は省略させていただきます。
  提案者から提案理由の説明を求めます。
  町長。
          〔町長 島田行雄君登壇〕
〇町長(島田行雄君) それでは、議長に命によりまして、各議案を一括にて説明させていただきます。
  議案第43号 大井町立学校給食センター設置条例の一部を改正する条例につきましては、学校給食センターの移転に伴いまして所在地を変更したいので、提案をいたしました。
  議案第44号 彩の国さいたま人づくり広域連合を組織する地方公共団体の数の減少についての提案でございますが、この組織する地方公共団体の数が減少していることにつきまして、当広域連合を組織する関係地方公共団体と協議するため、地方自治法第291条の11の規定により提案をいたしました。
  議案第48号 (仮称)鶴ケ岡第2保育所新築工事請負契約の締結につきましてですが、本案は鶴ケ岡第2保育所新築工事の請負契約を締結したいので、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得または処分に関する条例第2条の規定により、提案をいたしました。
  議案第49号 大井小学校、これは普通教室棟でありますが、耐震補強工事請負契約の締結についての提案理由でございますが、本案は大井小学校耐震補強工事の請負契約を締結したいので、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得または処分に関する条例第2条の規定により、提案をいたしました。
  引き続きまして、議案第50号であります。町道路線の認定につきましての提案でございますが、本案は開発行為による帰属、また私道採納等に伴い、新設された道路を町道路線として認定したいので、提案をいたしました。
  それぞれの議案につきましては、担当部課長から説明をさせます。どうぞよろしくお願いいたします。
〇議長(高野正得君) 担当部長、詳細説明。
  企画総務部長。
          〔企画総務部長 西 和彦君登壇〕
〇企画総務部長(西 和彦君) それでは、企画総務部関係の議案につきまして説明をさせていただきます。
  まず、議案第44号 彩の国さいたま人づくり広域連合を組織する地方公共団体の数の減少につきまして、説明させていただきます。これにつきましては、平成17年4月1日付市町村合併によりまして岩槻市がさいたま市に編入合併すること、また秩父市、秩父郡吉田町、同郡の大滝村及び同郡荒川村が新たにその区域をもって秩父市を設置したことに伴い、彩の国さいたま人づくり広域連合を組織しております地方公共団体の数が減少することにつきまして、議会の議決を求めるものでございます。
  続きまして、議案第48号 (仮称)鶴ケ岡第2保育所新築工事請負契約の締結につきまして、契約関係の経過をご説明させていただきます。この工事につきましては、大井町建設工事一般競争入札施行要領及び同運用指針によりまして、一般競争入札の対象となり得る工事でございますが、地元企業育成という面から一般競争入札ではなく、指名競争入札による方法で行いました。
  まず、指名候補者の選定につきましては、大井町指名競争入札参加の資格等に関する規程及び大井町指名業者候補選定基準を定める要領に基づきまして選定を行っております。候補者は工事内容等から建築一式工事格付Aランク業者4社、Bランク業者22社を選定いたしました。Aランク業者4社の内訳でございますが、町内及び県内に本社を持つものはございません。それから、2市1町に本社を持つもの1社、近隣に本社を持つもの3社を選定いたしました。次にBランク業者22社の内訳でございますが、町内に本社を持つもの2社、2市1町に本社を持つもの2社、近隣に本社を持つもの10社、県内に本社を持つもの8社を選定いたしました。以上、合計26社を候補として選定したところでございます。この中から4月7日に開催いたしました指名業者選定委員会におきまして、Aランク業者4社、Bランク業者18社をそれぞれ選定し、合計22社を選定しております。Aランク業者4社の内訳でございますが、2市1町に本社を持つもの1社、近隣に本社を持つもの3社でございます。Bランク業者18社の内訳でございますが、町内に本社を持つもの2社、2市1町に本社を持つもの2社、近隣に本社を持つもの7社、県内に本社を持つもの7社でございます。
  入札につきましては、4月27日午前10時より役場第2庁舎第1会議室において行いました。1回目の入札におきまして3億4,650万円の最低金額で岩堀建設工業株式会社が落札をいたしました。この金額に4%の消費税と1%の地方消費税の額を加算しました3億6,382万5,000円が契約金額となっております。なお、仮契約につきましては5月12日に締結をしてございます。入札結果につきましては、議案の次にあります入札記録のとおりでございます。また、入札記録の次に岩堀建設工業株式会社の経歴書を添付させていただいております。なお、契約保証金につきましては履行保証保険株式会社の履行保険となっております。
  次に、議案第49号 大井小学校(普通教室棟)耐震補強工事請負契約の締結について、契約関係の経緯を説明させていただきます。この工事につきましては大井町建設工事一般競争入札施行要領及び同運用指針によりまして、一般競争入札の対象となり得る工事でございますが、時間的な問題、地元企業育成という面から、一般競争入札ではなく指名競争入札による方法で行いました。まず、指名候補者の選定につきましては、大井町指名競争入札参加者の資格等に関する規程及び大井町指名業者候補選定基準を定める要領に基づき選定をしてございます。また、工事につきましては、官公庁における鉄筋工事及び耐震補強工事の経験や実績のある業者から選定をしております。候補者は、工事内容等から建築一式工事格付Bランク業者28社を候補といたしました。Bランク業者の内訳でございますが、町内本社を持つ業者3社、2市1町に本社を持つもの3社、近隣に本社を持つもの13社、県内に本社を持つもの7社、うち4社が2市1町委任、3社が近隣委任、都内に本社を持つもの2社、うち2社が近隣委任となっております。
  次に、4月25日に開催いたしました指名業者選定委員会におきまして、Bランク業者18社を選定しております。18社の内訳といたしましては、町内に本社を持つ業者2社、2市1町に本社を持つもの1社、近隣に本社を持つもの9社、県内に本社を持つもの4社、都内に本社を持つもの2社でございます。入札につきましては、5月12日午前9時40分より役場第2庁舎第1会議室において行いました。2回目の入札におきまして、4,870万円の最低金額で川木建設株式会社が落札をいたしました。この金額に4%の消費税と1%の地方消費税を加算いたしました5,113万5,000円が契約金額となりました。なお、仮契約につきましては5月19日に締結してございます。入札結果につきましては、議案の次のページにあります入札記録のとおりでございますので、ごらんいただきたいと思います。また、入札記録の次に川木建設株式会社の経歴書を添付させていただいております。なお、契約保証金につきましては履行保証保険株式会社の履行保険となってございます。
  企画総務部関係の議案につきましては以上でございます。よろしくお願いいたします。
〇議長(高野正得君) 福祉健康部長。
          〔福祉健康部長 伊藤 修君登壇〕
〇福祉健康部長(伊藤 修君) それでは、議案第48号 (仮称)鶴ケ岡第2保育所新築工事の工事の概要についてご説明申し上げます。
  児童保育課から提出させていただきました参考資料といたしましては、A4の工事概要とA3の図面番号11、配置図・案内図・敷地面積求積図、図面番号13、14、15、16の地階、1階、2階、3階の各平面図、図面番号18、南側・東側立面図、図面番号19、北側・西側立面図の7枚の計8枚でございます。また、この前に模型等がありますので、あわせてご参照願いたいと思います。
  まず、資料にございませんが、(仮称)鶴ケ岡第2保育所新築工事建設に至る経緯の概要について少し説明させていただきます。ご承知のとおり現在4カ所の町立保育所、また2カ所の委託保育所で合計550名の定員による保育事業を展開しておりますが、年々保育児童数の増加により平成16年6月現在33名の待機児童がおり、その対応に苦慮したわけでございます。その間、平成11年4月に風の里保育園が定員90名の委託保育園として開所され、一時は待機児童が解消されましたが、その後区画整理事業の完了等に伴い、引き続き保育児童急増による待機児童が発生したわけでございます。その対応策といたしましては、昨年議会でお願いいたしました定員10名増の100名として、かすが保育園が新たに建てかえをし、現在7月1日の開所移転を待つばかりでございます。それと、今回お願いしました(仮称)鶴ケ岡第2保育所の定員120名としての新たな保育所の建設を計画させていただきました。これによりしばらくの間は多少なりとも待機児童が減ると予想されますが、新たな需要も生まれると思われます。いずれにいたしましても引き続き待機児童の解消に努力してまいりたいと思いますので、ご理解をいただきたいと思います。
  それでは、(仮称)鶴ケ岡第2保育所新築工事の内容をご説明申し上げます。最初に、概要でございますが、所在地、敷地面積、建築面積、延べ床面積、構造階数、最高高さ、園庭につきましては、参考資料に記載してあるとおりでございます。施設定員は120名で、記載のとおりでございます。特別保育は一時保育10名、休日保育、また延長保育は午後8時までとし、そのほかに子育て支援事業も行う予定でございます。運営管理は、社会福祉法人すみれ会へ委託する予定でございます。
  法人選定の経過につきまして、概要を説明いたします。今回の運営につきましては、プロポーザル方式を取り入れて検討させていただきました。まず、平成16年8月17日に業務委託に係る法人等選定委員会を設置し、その委員構成は助役を委員長に関係部課長及び保育所の所長による9名の委員構成でございます。1回目の選定委員会を平成16年8月31日に開催し、これまでの経緯、今後の日程、またプロポーザル方式の実施について協議、検討いたしました。検討の結果、プロポーザルの参加資格は2市2町で保育所、園、または幼稚園を開所している社会福祉法人及び学校法人といたしました。また、運営に参加希望法人には企画提案書の提出を求めますので、町から約50項目についての体制、考え方の質問を提案してもらうことにいたしました。そこで9月21日に2市2町にある24法人に対してプロポーザルの実施に関する説明会を実施しましたところ、13法人の参加があり、10月15日までに6法人から企画提案書の提出がございました。第2回の選定委員会を10月20日に開催し、企画提案書の提出があった6法人と面接を実施いたしました。第3回の選定委員会を10月28日に開催し、10月20日の面接を参考に各委員による検討及び業者選定評価書の採点をもとに点数の高い2法人に絞り込みました。二つの法人につきましては、どちらの法人でも委託が可能であるが、一つとして評価の点数が上位である。2として、町として経営内容や運営方針が見えている。3として、今まで事故もなく運営してきている。4として、保護者の評判もよい。以上4点について、特にすぐれておりました。そこで総合的に検討した結果、社会福祉法人すみれ会を選考し決定したところでございます。開設の年月日は、平成18年4月1日の予定でございます。
  それでは、工事の概要について説明いたします。図面番号11、配置図等をご参照願います。限られた敷地面積でございますので、近隣に配慮した建物配置になってございます。高さは3階建ての9.9メートルであり、特に北側には3.25メートルの壁面後退をして計画してございます。
  次の図面番号13をお願いいたします。地階の平面図でございますが、地下倉庫及び受水槽室として約73平方メートルを予定してございます。
  次に、図面番号14をお願いいたします。1階の平面図でございます。正面玄関ポーチから入りますと玄関ホールとなり、左側カウンター越しに事務職員室約72平米、手前に相談室約13平米、その隣に医務室約4平米でございます。玄関ホールを進みますと、左側に一時保育室約55平米、突き当たりが厨房約40平米で給食調理室でございます。厨房、給食室は入り口が図面の左側、南西側の町道から直接搬入することになります。その厨房玄関を入りますと左側が事務休憩室8平米、突き当たりが研修室、食品倉庫、調理室となっており、当然衛生労働関係を中心とする法令等を基本としました設計となってございます。厨房の右側がゼロ歳児の保育室62平米、そして手前にランチルーム約43平米、奥に1歳児の保育室約61平米となってございます。
  次のページ、図面番号15をお願いいたします。図面番号15、2階平面図でございますが、中央の階段を上がりますと踊り場があり、中央が約142平米の遊戯室、ホールとなってございます。南西側が2歳児保育室約53平米、北西側が3歳児保育室約54平米、右奥が4歳児保育室約54平米と、手前に5歳児保育室、同じく約54平米となってございます。窓の外がバルコニーとなっており、東側から避難用階段及び避難用の滑り台に続いております。
  次に、図面番号16をお願いいたします。図面番号16、3階平面図でございます。階段を上りますとエレベーターホール、右側に子育て支援スペース約86平米、そのほかは職員用の休憩室等になってございます。以上のように限られた敷地の中での配置ということで、基本的には平家でつくりたいのですが、3階建ての設計となりました。当然児童の安心、安全性を重視した設計内容となっておりますので、よろしくお願いいたします。
  工事の内容説明は以上でございますが、詳細な部分につきましては各会派ごとに詳細な図面等を配付させていただきましたので、後ほどご参照願いたいと思います。
  以上で工事関係の説明を終わらせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。
〇議長(高野正得君) 暫時休憩します。
(午前11時05分)
                                                   
〇議長(高野正得君) 再開します。
(午前11時16分)
                                                   
〇議長(高野正得君) くらし環境部長。
          〔くらし環境部長 新井利治君登壇〕
〇くらし環境部長(新井利治君) それでは、議案第50号 町道路線の認定について説明いたします。追加資料といたしまして、本議案全体の位置図を提出させていただいておりますので、よろしくお願いいたします。
  提案いたしました路線は、私道の寄附採納2路線、開発行為により新設された4路線の帰属に伴う認定で、町道第2―133号線ほか5路線でございます。議案書には路線名、起終点、延長、道路幅員を記載してございます。また、参考資料としまして位置図、公図写しを議案書にとじてございますので、ご参照ください。
  それでは、路線ごとに説明をいたします。初めに、町道第2―133号線、134号線は同じ住宅団地にあって関連しますので、あわせて説明をさせていただきます。場所につきましては、緑ケ丘一丁目1898番、県道さいたま―上福岡―所沢線沿いの元ゴルフ練習場の跡地が商業施設と戸建て住宅とに開発されたことによって設置された道路の帰属でございます。道路排水はU字側溝、路面はアスファルト舗装で整備されております。地下埋設物は上水道管、公共下水道管、都市ガス管ほか雨水浸透井がございます。
  次の町道第2―135号線につきましては、ただいま申し上げましたところの隣接地で、大井ショッピングの駐車場の通路として使用していました用地の採納受け入れ手続が完了したものでございます。道路排水はU字側溝です。道路はアスファルト舗装で整備されております。地下埋設物は上水道管、公共下水道管、都市ガス管ほか雨水浸透井がございます。
  次の町道第5―221号線につきましては、桜ケ丘二丁目681番、町道第5―85号線、通称大井中学校前通りと言われていますが、その通り沿いの大井高校入り口付近にありましたテニスコートが平成16年の宅地開発に伴い設置された道路の帰属でございます。道路排水はU字側溝、道路はアスファルト舗装で整備されております。地下埋設物は上水道管、公共下水道管、都市ガス管ほか雨水浸透井がございます。
  次の町道第5―222号線につきましては、亀久保一丁目609番、場所的には役場庁舎の南、町立給食センターの北側に位置します。亀久保区画整理の地区界に接しておりまして、昭和50年の中ごろの開発に伴って設置された道路でございます。この道路は町の私道寄附受け入れ要綱に該当しましたので、採納受け入れ手続が完了したものでございます。道路排水はL型側溝、道路は未舗装で砂利が敷かれております。地下埋設物は上水道管、公共下水道管がございます。
  次の町道第7―275号線につきましては、大井一丁目3番、場所は国道254号線の苗間交差点、これは東入間警察署入り口の交差点を言います。を東京方面に進みますと、一つ目の信号機がありまして、氷川神社あるいは東原小学校に行ける町道との交差点の左角になります。平成15年の開発に伴い設置された道路の帰属でございます。道路排水はU字側溝、道路はアスファルト舗装で整備されております。地下埋設物は上水道管、公共下水道管、都市ガス管がございます。
  以上で終わります。よろしくお願いいたします。
〇議長(高野正得君) 教育次長。
          〔教育次長 池本敏雄君登壇〕
〇教育次長(池本敏雄君) それでは、教育委員会関係につきましてご説明申し上げます。
  まず最初に、議案第43号 大井町立学校給食センター設置条例の一部を改正する条例につきましてご説明申し上げます。(仮称)の新学校給食センターの建設に伴いまして、大井町立学校給食センター、現センターの所在地が今度変わりますので、条例第1条中のセンターの設置位置を議案に記載のとおりに改めさせていただくものでございます。センターの事務機能も全面的に8月1日から新センターに移転をいたしますので、この改正条例の施行期日につきましても8月1日からとさせていただくものでございます。
  この件につきましては、以上で説明を終わらせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。
  続きまして、議案第49号 大井小学校(普通教室棟)耐震補強工事請負契約の締結につきまして、工事の内容につきましてご説明申し上げます。まず、教育委員会総務課から提出させていただきました参考資料としましては、議案に添付してございます参考資料、3ページの工事概要、4ページに配置図、5ページから6ページに各階平面図、7ページに立面図、8ページに補強前後のIs値の表となっておりますので、よろしくご参照いただきたいと思います。
  それでは、まず参考資料3ページの工事概要をごらんいただきたいと思います。1の工事名から4の請負業者まではここに記載のとおりでございますので、説明は省略させていただきます。なお、工期が9月30日までとなっておりますが、学校の授業への影響を最大限に考慮しまして、主要部分につきましては学校の夏休み中に終了する予定としております。なお、この校舎につきましては昭和40年に建設されまして、その後46年、48年に増築を行っておりまして、一番古い部分で40年の経過ということでございます。
  続きまして、5の工事内容でございますが、耐震性能の向上を図るために@からDの工事をそれぞれ行うものでございます。それぞれの工事の箇所数と内容につきましては、ここに記載されたとおりでございますが、@でブレースという言葉が出てまいります。これは柱を支える筋交いというふうに考えていただければよいと思います。フレームというのも出てまいりますが、これにつきましてはこの場合構造物の骨組みであります柱と柱の間の一定の枠を指しております。Dのエキスパンションジョイントでございますが、これは建物の棟と棟のつなぎ目のことでございまして、増築する場合などに若干のすき間を設けるものでございます。このすき間を今回少し幅を広げる。拡幅しまして、地震によるジョイント部分を中心とした被害を防止するためのものでございます。各工事の実際の施行場所につきましては、後ほど図面で説明をさせていただきます。
  次に、4ページをお願いいたします。4ページに配置図がございますが、斜線を引いてある普通教室棟の部分が施行対象部分でございます。
  次に、5ページから6ページをお願いいたします。各階平面図でございます。図面の手前に凡例がございますが、先ほど工事概要で説明いたしました5種類の各工事を色分けしまして、各階ごとに実際の施行場所にその表示をしてありますので、ご参照ください。
  次に、7ページをお願いいたします。各方角から見ました立面図でございます。やはり工事の種別によりまして色分けをして表示してありますので、ご参照ください。
  最後に、8ページをお願いいたします。補強前と補強後の構造耐震指標Is値といいますが、これの対比表でございます。建築年度別各階ごとに、またX方向とY方向に分類しまして比較をしてございます。表の中ほどに耐震性能の判定ということで、基準値0.7という記載がございますが、すべての階層、方向、XYの方向におきまして、この0.7をクリアしていることが必要となっております。ごらんのとおり、補強後におきましてはすべてクリアするということになります。これは国庫補助の受ける条件にもなっているところでございます。さらに、詳細な点につきましては各会派ごとに設計図書を配付させていただいておりますので、よろしくお願いいたします。
  工事内容につきましては以上でございますが、この工事の計画に当たりましては、昨年12月から学校及び関係課におきまして5回の調整会議を行いまして、設計に当たったものでございます。なお、今後議決を賜りました後、工事請負業者と校内また通学路、工事用進入路等にかかわる安全対策その他につきまして十分協議を行いまして、地域住民への周知を行った上、着工する予定でございます。工事の施行管理につきましては町職員が行います。
  以上で工事関係の説明を終わらせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。
〇議長(高野正得君) これより質疑を行います。
  本質疑は通告制をとっておりませんので、上程議案に対し質疑のある方には順次発言を許します。
  12番、有山茂君。
〇12番(有山 茂君) 12番、有山茂です。議案第48号 (仮称)鶴ケ岡第2保育所新築工事請負契約の締結についてお伺いいたします。
  プロポーザル方式とコンペ方式とありますが、この(仮称)鶴ケ岡第2保育所においては大きな建設工事なのでJV方式が主だと思いましたが、今回(仮称)鶴ケ岡第2保育所においては単独で落札をされましたが、どうして単独にしたのかお聞きいたします。また、資料を見ますと地元の業者が2社ほど見受けられますが、地元の業者への配慮等はどういうふうにしたのか。また、下請業者さんを使うと思いますが、町内の地元業者の利用も町のためにもよろしいのではないかと思います。この辺はどうお考えか、お聞きいたします。また、落札率などもお聞かせください。
  過日福祉厚生常任委員会で工事中のかすが保育園、風の里(仮称)鶴ケ岡第2保育所は用地を視察しました。特に大井町の将来を担う未来のある子供たちでございますので、希望、夢のある保育所を目指して建設されるようお願い申し上げます。そこで、安全対策ついてお伺いいたします。まずは耐震設計はどうなっているのか、お尋ねいたします。また、万全は尽くしているとは思いますが、火災等避難所などはどのようになっているのか、お聞きいたします。
  建物は地下1階、地上3階と大変大きな工事だと思いますが、隣接する住宅へも十分に配慮すべきだと思います。そういう工事のことを考えますと、近隣の皆様に納得のいく説明会を開くべきだと思いますが、その辺のお考えはどうお持ちなのか。(仮称)鶴ケ岡第2保育所の建設により待機児童のゼロを期待申し上げます。また、ほかにあります昭和40年代に建てられました亀久保保育所、亀居保育所、鶴ケ岡保育所が大変に古い建物となってまいりましたが、建てかえの時期をも視野に入れて考えた方がよろしいかと思います。お尋ねいたします。
  運営管理を社会福祉法人のすみれ会への委託ですが、決定をなされた経過についてもお聞きいたします。ご答弁をよろしくお願いいたします。
  議案第49号 大井小学校(普通教室棟)耐震補強工事請負契約の締結についてお聞きいたします。1995年、平成7年1月7日に阪神・淡路大震災、また昨年10月新潟県中越地震、そしてことしになって玄海島と、大きな地震が発生しております。日本は地震国なのです。古い建物は耐震補強が必要なのですが、落札された業者さんは地元ではありませんが、地元業者への配慮はどのように、また落札率はどのくらいなのか、お尋ね申し上げます。
  大井小学校への耐震工事が始まりますが、その後はどのように進められるのか、お伺い申し上げます。先生や生徒たちが教室に大勢おりますので、ぜひ早く安全で安心して学べる校舎にしていただきたいと思います。ご答弁よろしくどうぞお願いいたします。
〇議長(高野正得君) 執行部答弁、企画総務部長。
〇企画総務部長(西 和彦君) まず、1点目の議案第48号の第2保育所の契約の関係でございますが、JV方式でなくて単独指名方式ということについてでございますが、過去のJV方式の採用につきましては総合福祉センターとか町立学校給食センター、西原小学校の耐震補強工事、こういったものがございましたが、今回の鶴ケ岡の第2保育所建設工事におきましては工事規模が比較的小規模でございまして、特定時期への工期集中に関しまして制約を受けない。こういったことがまず1点ございます。また、JV方式では業者決定までに事務処理等で約2カ月間を要することから、今回の合併等を控えたような時期では工期等が間に合わないということで、そういったものがまず2点ほどございます。
  それから、3点目といたしまして、もし仮にJV方式でやった場合については過去の請負業者間の親子比率、こういったものを見ますと6対4とか7対3、こういったようなことになっているということで、地元業者育成の面での制約等があるとこういったようなものを総合的に判断いたしまして、今回の工事では単独指名制を取り入れさせていただきました。これで十分対応できるということで、決定をさせていただいたところでございます。
  それから、2点目の町内業者に対する配慮というものにつきましては、これは議案48号、49号とも共通のものでございますので、共通の観点で説明をさせていただきますが、まず1点目は地元業者をひとつ配慮するという点では今お話ししましたようなJV方式を採用せず、単独指名制として町内業者の参加の機会を配慮しているという点がございます。
  それから契約、また契約後におけます請負業者に対します地元企業等への配慮等ということでは工事の一部下請発注をする際は町内業者を優先していただきたいということ、こういったような指示を行っております。また、下請人の通知等の提出を求めるとともに、適切な賃金支払いを配慮する。こういったことについても指示をしてございます。それから、建設資材の納入については、極力町内業者から行ってほしい。こういうようなことも指示をしております。それと工事に関する諸雑費関係の例えばガソリンだとか事務文具、食事等、こういったものについても町内の業者からの購入等をお願いするというようなことを、こういったことを指示をいたしまして、これを確認するために地元町内業者活用の実績報告書、こういったものも最終的には提出を義務づける。こういうことで、地元企業への配慮等をさせていただいております。
  それから、3点目の落札率の件でございますが、第2保育所の方では99.68%でございます。大井小の耐震補強工事につきましては98.34%、こういうような形になってございます。
  以上でございます。
〇議長(高野正得君) 福祉健康部長。
〇福祉健康部長(伊藤 修君) 工事の内容についてのご質問にお答えいたします。
  まず、耐震設計につきましてお答えいたします。今回の設計につきましては、延べ面積1,498平米、鉄筋コンクリートづくりの地下1階、地上3階建てとなっており、川越県土地整備事務所へ建築確認を申請いたしまして、この申請書に基づきまして構造計算書と耐震設計に伴う添付書類を義務づけられてございます。これによりまして、川越県土地整備事務所から適合証明が発行されておりますので、この点につきましてはご報告させていただきたいと思います。
  それから、地元説明会につきましてお答えいたします。地元説明会につきましては請負業者の施工計画及び工程表を検討していただいた資料をもとに、今後行う予定で請負業者と打ち合わせをしているところでございます。今回議決していただいた後のできるだけ早目に、地元説明会を開催したいと予定してございます。
  それから、近隣の説明でございますけれども、文書等で事前の内容については連絡、説明してございます。
  それから、今後の計画でございますけれども、待機児童解消の計画につきましては、現在のこの計画のほかに平成19年度を目途に麦の家を拡張いたしまして定員60名の保育園を現在計画中ということで、その辺を今後予定してございます。
  それから、老朽化に伴う建てかえにつきましては、今後の長期計画の中で順次建てかえも検討していきたいと思います。
  それから、すみれ会に決定した経過でございますけれども、先ほどの説明の中でもご説明しましたとおり町内で選定委員会を設置いたしまして、その中で23社の法人、これは2市2町の法人でございますけれども、法人に呼びかけをいたしまして、13法人から参加、説明の参加がございまして、その中から6法人が企画提案書を書類で提出があったということで、先ほど説明したとおりでございます。その中から2カ所、2法人を選定いたしまして、これは検討委員会の選定評価書の採点をもとに点数の高い二つの法人に絞り込んだわけでございます。その中から需要等、先ほど説明しましたとおりいろいろな面、すぐれた点がすみれ会の方がすぐれておるということでございましたので、最終的には点数、採点も上でございましたので、すみれ会の方に決定したことでございます。
  それから、避難通路につきましては、先ほど説明しましたとおり2階からの通路には特に階段、滑り台等で避難通路を設けてございます。
  以上でございます。
〇議長(高野正得君) 助役。
〇助役(北村政夫君) 落札率につきまして、補足の答弁をさせていただきたいと思っております。
  予算といいましょうか、設計額と予定価格はそれぞれ通常違うものでございまして、設計額イコール予算というふうにご理解いただければいいと思いますけれども、その設計を組むときに単価でありますとか材料単価、それから職員とかそういう人の単価につきましては県等が決めました4月1日の単価を採用してございます。ですから、その後この工事を設計するときに需要と供給でありますとか、それからこの工事現場の特徴でありますとか、そういうことを加味いたしまして、私どもの町では設計額と予定価格に差をつけてございます。今鉄鋼の橋梁工事でいろいろ取りざたされておりますのは、県などで聞きますと設計価格イコール予定価格になっているのです。ここの違いがあるということをぜひご理解いただきたいと思っておりまして、ちなみに今回の鶴ケ岡の第2保育所では95.9%でございます。それから、小学校の耐震では94.5%でございます。ですから、どうしても99というのは高いではないかというふうに一般的に今話題になっておりますような鉄骨の橋梁工事などと比べては違うというご理解をいただければと思います。
  ちなみに、16年度の私どもの大井町の昨年度の落札率につきましては、工事、修繕、委託ございまして、95.6%でございます。
  以上です。
〇議長(高野正得君) 教育次長。
〇教育次長(池本敏雄君) 大井小学校の耐震のその後の計画ということでご質問がございました。
  まず、大井小中学校全体の計画につきましては大変財源が必要でございますが、教育委員会といたしまして全体的な計画を持っております。大井小学校につきましては今回普通教室棟ということです。普通教室棟を全校最優先でというふうに考えておりますので、大井小学校につきまして言いますと、特別教室棟につきましては大分後年度になりまして、今の計画では平成23年になるという、そういう計画でございます。
  それから、体育館関係につきましては全校本年度に耐震化の優先度調査を行いますので、これをもちまして診断につきましてはすべて終了するという考え方でございます。
  それから、この計画の立案の考え方ですが、当然建設年次の古いもの、経過年数が非常に長いものから優先的に計画をしております。極力前倒しでできるように、教育委員会としても頑張っていきたいとこのように考えております。よろしくお願いいたします。
〇議長(高野正得君) ほかに質疑ありませんか。
  16番、渡辺利文君。
〇16番(渡辺利文君) 16番、渡辺でございます。鶴ケ岡第2保育所新築工事について、若干質問させていただきます。
  前の有山議員の質問がありますので、それを踏まえて若干したいと思うのですが、この保育所ですよね。保育関係からいけば2階のスペースには職員の休養、または事務的なところはないですね。やっぱり職員というのは休憩していても何をしていても、子供の見える範囲内にいるべきだと私はそう思うのです。そういう点からいうと職員の事務室は1階だけと、こうなればやっぱり職員の人たち、2歳、3歳、4歳、5歳児ですか、この担任の人たちは休憩するスペース、または父母の方々に対するお手紙を書く時間、こういうところを必要だろうなと思うのですが、その辺どういうふうに考えているのか、お答えいただきたいと思います。
  それから3階、相談室、子育て支援スペース、更衣室とこういうふうになっているのですけれども、地域の方々が保育、子育ての問題で相談に行くというところは気楽に行ける場所が必要だろう。これでいくと3階ですし、ちょっと入りにくいのではないかなというふうに思うのです。その辺、どういうふうに考えているのか。ご存じのように相談に行くということは本当にせっぱ詰まったというか、そういう気持ちのときに相談に行くわけです。それが3階ですとなると、足がすくんでしまうのではないかというふうに私は思うのです。やっぱりそういう点をどういうふうに考えて3階にしたのか。今子育てについていろいろ悩んでいる方、どうぞ来てくださいという考え方があるのかなというふうにちょっと思ったので、その辺質問をいたします。
  それから、落札率の問題もさっき出ましたけれども、今こういういろいろな形で新聞、テレビ報道されておりますけれども、この議案第48号、49号ですか、両方合わせてもし談合があった場合、どのようなふうに考えているのか。また、談合防止のために入札に当たってどのような対策をとってきたのか、お答えをいただきたいと思います。特に大井小学校の耐震補強工事については第1回目第1位の人が第2回目の入札も第1位とこういう結果で、その後100万単位で入札の額が違うという、若干200万の差があるところもあるようですけれども、大体100万円単位で違ってきているという入札もありますね。これは私は談合だとも何とも断定はしませんけれども、しかしうまく並んだものだなというふうに思うわけです。どのように談合の問題を防止する対策をとったのか。それから、もしそれが談合だったということが発覚した場合、どのように考えているのか。両方の議案ともそれぞれどのように考えているのか、お答えいただきたいと思います。
  以上です。
〇議長(高野正得君) 福祉健康部長。
〇福祉健康部長(伊藤 修君) ご質問にお答えいたします。
  1点目の職員の休憩室、また個々の事務スペースについてのご質問にお答えいたします。冒頭にもご説明しましたとおり、限られた敷地の中での建設でございます。そういう中で、今回敷地が余裕があれば平家建ての1階のスペースですべて建設をするわけでございますけれども、限られたスペースの中での配置ということで、3階建てということになって計画したわけでございます。その中で、今回ご質問でございますけれども、職員の休憩室、また事務スペースにつきましては、一般の設計の内容の中で個々のスペースは確保したわけでございます。物理上2階が保育室等は多くとらざるを得なかったということでございますけれども、それにつきましては児童の安全、安心という観点から見ますと、大井町の場合保育室に直接保護者が手渡しで、各保育室で手渡しというか、預け入れるわけでございますので、その辺については1階も2階も何ら問題ないのですけれども、職員の目の届く範囲といいましても、これは1階から2階、事務室と休憩室との配置の関係でございますけれども、2階にもランチルームとか遊戯室、ホール等を設置してございますので、この辺にももし可能であれば事務机等を配置することもできるかと思います。その辺で内容につきましてはいろいろな面を考慮しまして、配置を決めたわけでございますので、よろしくお願いいたします。
  それから、3階の子育て支援スペースでございますけれども、3階に設置して相談者が入りづらいのではというご質問でございますけれども、これも限られた敷地の中でやむなくということか、3階にこのようなスペースを設けたのでございますけれども、エレベーターもございますし、3階でございますから、階段を上ってもさほどの距離ではないと思ってございます。入りづらい、入りにくいというのはちょっとわかりづらいのですけれども、質問が。私どもは、別に3階だから相談者が不便を感じるということは考えてございません。できるだけ地域に密着した子育て支援スペースを確保して運営していきたいと思いますので、その辺は今後考えていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
〇議長(高野正得君) 町長。
〇町長(島田行雄君) 一連の入札についての問題ですが、まず談合が起きたらばというような、だったらばというようなところはないというふうに先に申し上げます。あることを想定して我々は入札に当たっておりませんので、そのかわりどういう防止策を講じたのかというのは、これは真剣に受けとめてお答えをさせていただきます。当然のことであります。これが防止をするために、いろいろ知恵を使って入札を行っているということだけはご理解を願いたいと思います。今は特に国の方でも大きな談合事件で逮捕者まで出ているというような、これはもう当然国民の関心事でありますから、当町に限ってそういうことはないという、ないというよりも出させないというそういう配慮で入札に当たっております。
  それから、価格の問題なのですが、先ほど助役が申し上げましたように、新聞の報道というのは何を基準に数字を出しているのかというのがよくわからないのです。何かあらかじめ数字がわかっていたので、ほとんど限りなく100に近い数字で落としているというふうな、そういうニュアンスでニュースは書かれてありますけれども、当町ではそういうことではありません。先ほど申し上げましたように積算、そして予算、これが基本になりまして、予算、積算も本当だったらそこから2割や3割切りたい話ですけれども、そうはいかないでしょう。そしたら予算は何だったのだという今度は議論になってきますからね。積算は何だったのだということになりますので、昔コンピューターが1円でとったなどという、ああいう話は論外として、一般的にはちゃんとシビアに積算をし、そして予算を立て、そして現場の状況を加味して、そして入札価格を決定するということですから、むしろ先ほど99.幾つなどということになると、それだけを数字が動きますと、何だ、やっぱりそんなぎりぎりで落っこっているの。ところが、ちゃんと見ると1回目で落ちなくて、2回目で落ちて99.幾つ。当たり前の話です。これはね。そうでしょう。当たり前の話です。そういうことで、これは町の状況をちゃんと説明しておかないと、疑惑を持たれるような質問するといけないから、ちゃんと言っているのです。だから、これはちゃんと言っておきます。これは町民に対する親切です。町民の方もいけないと思いますので、一応そういうことで町の方では防止策を十分に図りながらやっておりますが、その防止策の方は部長の方から説明させます。
  以上です。
〇議長(高野正得君) 助役。
〇助役(北村政夫君) その防止策についてでございますが、仮にあったらという前提で、そこの防止策でございますけれども、談合が起こった場合の対処するために要領を既につくってございます。それから、事あるごとに談合のないようにということで指名の受け付けでありますとか、そういうところに文書を流して喚起をしてございます。
  それから、指名に際して業者数でございますけれども、通常の市町村、あるいは県と比べまして約1.5倍の数を指名してございます。さらに地域的に当町を中心に東西南北、数多くやりまして、ふだんの仲間たちが、グループでないところを集める工夫をいたしまして、こういった談合防止策をしてございますし、したがいまして数も非常に多いわけでございます。それから、指名するに際しましても1地域、例えば西側だけのグループと大井町だけではなくて東西南北、ふだんおつき合いないところで、今申し上げたとおりでございます。
  それから、予定価格の取り扱いについてでございますけれども、これも入札の行為を行う直前に町長が書くということでございまして、これが漏れないような対応もしてございます。
  それから設計図書、いわゆる金入りの資料につきましてもロッカーに入れる。あるいは取り扱いも最小限度で行うというようなことで、それぞれに努めているところでございます。
  以上です。
〇議長(高野正得君) 16番、渡辺利文君。
〇16番(渡辺利文君) 時間の関係がありますので、次の予算の質疑もまだありますのでね。
  保育所の関係で一言だけ質問いたしますけれども、この状況でいくと、合併した後指定管理者制度になるのかどうか。その辺、簡単にお願いします。
〇議長(高野正得君) 福祉健康部長。
〇福祉健康部長(伊藤 修君) 指定管理者制度につきましては、保育所、ほかの公共施設等を含めて、今のところ考えてございません。
〇議長(高野正得君) 1時まで休憩します。
(午前11時59分)
                                                   
          〔13番 大築 守君早退〕
〇議長(高野正得君) 再開します。
(午後 1時01分)
                                                   
〇議長(高野正得君) ほかに質疑はありませんか。
  3番、堀口修一君。
〇3番(堀口修一君) 3番、堀口でございます。鶴ケ岡第2保育所の建設に関して、何点か確認をさせていただきたいと思います。
  1点目は、構造上の確認ですけれども、受水槽が地下に設置されているわけですが、通常受水槽というと上に設置されているものかなという認識があるのですが、地下に設置した理由と、それから災害時に地下に設置してあって機能するのかということを、ちょっと確認させていただきたいと思います。
  それから、2点目に近隣の理解ということで、先ほど説明会は行っていないけれども、文書等で連絡してあるということでございましたけれども、近隣の住宅もありますけれども、すぐ後ろに有料の老人ホームが建設されておるわけで、騒音等の問題も出てくるかなというふうに思うのですが、音はどちらかというと上へ上がっていくものでありますので、そういったことについての対策と説明というか、ご理解は得られているのか。もしくはこれから説明会等を持っていく予定があるのかどうか、確認をさせていただきます。
  それから、3点目に送迎時における安全性の確保について確認をさせていただきたいと思うのですが、かなり大井町の他の保育所等見ましても送迎時にかなり駐車等、車の問題がご苦労されているようなところが見受けられます。それで、1点目は自転車の問題ですけれども、駐輪場が多分この図面上でいくと老人ホーム側に何台分か設置されていると思うのですが、これは職員の方の駐輪場と理解していいのか。送迎時に来た方の駐輪場なのか。例えばこれは送迎に来た方の駐輪場であるとすると、その方がどういう動線で玄関に至るのかということをちょっと説明をいただきたい。
  それから、駐車場ですが、玄関のところに8台、ナンバー8まで設けてありますが、これはかなり出入りが送迎時はなると思います。とすると、これは送迎の方用の駐車場であるとすると、職員等の方の駐車場は別途設置を考えてあるのかどうか。それから、120名ということはかなり時間が集中した場合、風の里等を見ましてもかなり待機している車があるわけです。駐車場に入れなくて。そういったことで入れかえのときに事故等があるのかなと、見ていて心配になるときがあるのですが、これで十分かなという思いもあるのですが、その辺の対策をどのようにとられているか。
  それから、あと玄関がちょうど角から曲がってすぐ玄関、玄関からすぐというより多少スペースがとってあるということで、それが考えられているのかなというふうに思うのですが、車が幸いにもここは余り交通量が多いところではないので、そんな心配はないのかなと思いますが、角から曲がってすぐに玄関があるということで、この辺の見通しの問題です。先ほど図面を見ますと角に植栽等がしてあるのですが、むしろなくて、見通しを確保した方がいいのではないかなというご意見もあるのですが、その辺についてどう配慮されているのか。
  それと、あとこの辺の交通規制の問題ですけれども、当然カーブミラー等はついているかどうかわかりませんが、今は確かに交通量等は少ないと思うのですが、今後有料の老人ホームができる。それからコミュニティー施設ができるとなりますと、交通量がふえてくる可能性もあると思うのですが、例えば通園、通学時間帯に限って交通規制を、今どうなっているかわかりませんけれども、その辺の検討はされているのかどうかということについて質問をさせていただきたいと思います。
  あともう一点、業者の搬入口の件なのですが、私は前に業者をやっていたのでよくわかるのですけれども、搬入時に業者が結構重なります。時間帯が。そういったときに業者の車が駐車するスペースというのは、どのように確保されているのかについてお尋ねをしておきます。よろしくお願いいたします。
〇議長(高野正得君) 福祉健康部長。
〇福祉健康部長(伊藤 修君) ご質問にお答えいたします。
  まず、地下受水槽についてのご質問でございますけれども、地下受水槽については衛生面等につきましては十分考慮して設計してございます。先ほどから申していますとおり、限られた敷地の中での配置でございますので、地下に設けさせていただいたということでございます。
  それから、災害時についてどうかということですが、もちろん災害時に対しても先ほど申しましたとおり耐震性とかその辺は考慮して設計してありますし、当然地下からのくみ上げになると思いますので、その辺も対応できるように設計はなってございます。
  それから、2点目の近隣住民対策対応でございますけれども、北側に対しましては先日と申しますか、3月ごろだったと思います。町に対しまして建築概要について要望書、意見書等、それに似たようなものをいただいたということでございます。それに対しまして、北側に配慮した設計ではないのではないかというご指摘がございました。しかし、先ほどもご説明しましたとおり、北側から3メーター25壁面後退をさせていただいて、なおかつ駐輪場等を設けて、北側には十分敷地の中に配慮としまして、できるだけ北側をあけたということで設計をしておりますので、その辺を説明しましたところ、わかりましたということで、お互いに高い建物、また福祉施設であるので、お互いに今後協力し合って、できればお年寄りと児童の交流等も考えていきたいとそういう話まで進みまして、北側とは十分話し合って、理解をしてもらったわけでございます。
  それから、送迎時の安全対策について駐輪場が北側の駐輪場はということでご質問でございますけれども、北側の駐輪場につきましては職員用の駐輪場でございます。保護者また父兄の子育て支援センター等に来た場合には、そこに置いてもらうということで、そのようなことで用意してございます。送迎の自転車におきましては、これは表の駐車スペースのところにいっときですから置いていただいて、それで玄関から児童を預けていただきたいということで計画してございます。
  それから、駐車場につきましては、これは来訪者といいますか、送迎車を含めた来訪者用の駐車場でございます。
  それから、玄関につきまして角地であるので危険ではないかというご質問でございますけれども、これにつきましてももし先へ行ってカーブミラー等の設置が必要でありましたら、それらも今後考えていきたいと思ってございます。
  それから、時間帯の交通対策につきましては、現在のところ考えてはというか、特にここを進入禁止とか、そういう交通対策の面では今のところ考えてございません。先に行って、もしそのような必要があれば関係機関と協議してまいりたいと思ってございます。
  植栽関係につきましては今のところ駐車場に、模型と平面図には駐車場内に1本植栽することになっておりますけれども、その件につきましては今植えるかとるか、検討中でございます。また、よく現場等を見まして進めていきたいと思います。それから角地の植栽等についても、当然見通しが悪くなるような植栽は考えておりませんので、よろしくお願いいたします。
〇議長(高野正得君) 3番、堀口修一君。
〇3番(堀口修一君) 再質問というのですか、させていただきます。
  先ほど駐輪場の確認をさせていただきましたけれども、職員の方専用というふうにお答えだったと思うのですが、駐輪場と北側との境、3.5メートルのスペースをとってあるということで、壁というか境をどのような構造でなっているのか。ちょっと確認をさせていただきたいと思います。
  あと、職員の方が例えば自転車で来られたと、その方の動線は玄関を回るのではなくてどこを通っていくか。ちょっと確認をさせていただきたいのですが、よろしくお願いいたします。
〇議長(高野正得君) 福祉健康部長。
〇福祉健康部長(伊藤 修君) 駐輪場につきましては、職員の出入りにつきましては、食品の給食の搬入口が南西側になっておりまして、職員の休憩室がそこに設けてございます。そこで北側から出入りすることになります。職員は。
  それから、北側の境のあれですけれども、これはフェンスでございます。
〇議長(高野正得君) 5番、民部佳代君。
〇5番(民部佳代君) 5番、民部です。関連質問になるのですけれども、ここの保育所のエリアにはコミュニティーセンター等の建設が予定されていると思うのですけれども、この資料の図面の11ですか、ここの地図の空き地になっている部分、どこの部分に何がどのようにできるのか、ちょっと改めてご説明をお願いいたします。
  それともう一点、これは保育園の設計に関してなのですが、定員が120名ということで非常に大規模な保育園になるわけですけれども、ここの遊戯室、ホールが2階にあります。今既存の保育所では平家のところが多いのですが、例えば入園式だとか何かの発表会があるときには、保護者の方が入り切れずにホールの外に出て、外から窓越しに中を見ているという状況があるわけです。今回この設計図ですと、ホールが2階になってしまうわけで、何かそういう催し等があったときに保護者が入れるスぺースがきちんと確保されているのかどうか。その点についてお伺いいたします。
〇議長(高野正得君) 福祉健康部長。
〇福祉健康部長(伊藤 修君) お答えいたします。
  コミュニティー施設は案内図があると思いますけれども、左上のこの敷地建設予定地の右側、そこがコミュニティー施設の予定地でございます。そこで公開緑地を1,000平米残した残りが700で、そこに建てる予定でございます。
  それから、遊戯室、ホールの利用でございますけれども、いろいろ催し等があった場合に、保護者はということでございますけれども、一応ホール内で催し物をできる予定で、当然保護者等の見学場所というのですか、それも予定してございます。それはどうしても入り切れない場合には、通路とか廊下の方にはみ出るという形でやむを得ないかなと思いますけれども、他の保育施設と比べて、ホールも多目に確保してありますので、その辺はご理解いただきたいと思います。
  以上です。
〇議長(高野正得君) ほかに質疑はありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕
〇議長(高野正得君) 質疑なしと認めます。
  これをもって質疑は終結いたしました。
  ただいま一括議題となっております5件については、会議規則第37条の規定によりお手元に配付しました議案付託表(1)のとおり、それぞれ所管の常任委員会へ付託いたします。
  また、議案第48号については福祉厚生常任委員長より、その所管部分について調査したい旨の申し入れがありましたので、福祉厚生常任委員会において所管部分の調査を行うこととします。
                                                   
   ◎議案第45号〜議案第47号の上程、説明、質疑、委員会付託
〇議長(高野正得君) 日程第6、議案第45号 平成17年度入間郡大井町一般会計補正予算(第2号)から議案第47号 平成17年度入間郡大井町水道事業会計補正予算(第1号)まで、以上3件を一括議題といたします。
  議案の朗読は省略させていただきます。
  提案者から提案理由の説明を求めます。
  町長。
          〔町長 島田行雄君登壇〕
〇町長(島田行雄君) 議案第45号 平成17年度入間郡大井町一般会計補正予算(第2号)につきまして、提案理由を申し上げます。
  今回の補正予算につきましては、10月1日の合併に向け、両市町の合併準備経費のうち緊急に予算計上しなければならない経費、並びに大井町の単独事業のうち制度上補正を余儀なくされるもの及び緊急やむを得ないものについて計上させていただきました。
  まず、歳入のご説明をさせていただきます。合併準備経費のうち大井町が事業主体となる合併に関する啓発経費、そして新市のホームページ作成にかかわる経費及び税等の収納にかかわるOCR日計処理システムの変更経費の2分の1に当たる1,590万1,000円を上福岡市からの合併準備費負担金として計上するものであります。また、電算システム統合費用に対する地方債として合併推進債を1,530万円計上いたしました。その他老人保健特別会計の前年度精算による繰入金として2,843万6,000円、そして知的障害者施設訓練費等支援費国県負担金として215万5,000円などが主なものでございます。なお、今回の補正予算にかかわる財源不足9,230万円につきましては、財政調整基金を取り崩して補正予算を編成するものでございます。
  次に、歳出でありますが、大井町が事業主体となります合併に関する啓発経費、そして新市のホームページ作成にかかわる経費及びOCR日計処理システムの変更経費として3,179万9,000円を計上いたしました。また、上福岡市が事業主体となっている介護保険認定事務支援システム統合や医療システム統合などによる経費に対する負担金として3,947万2,000円を計上しております。その他大井町の単独事業になりますが、道路新設改良事業として913万5,000円、鶴ケ丘小学校の特殊学級の学級増に伴うシャワー室等の移設工事として970万円、大井中学校のテニスコートを地権者の意向によって返還しなければならなくなりまして、その撤去及びその代替として新たなテニスコートの整備等の費用として3,525万4,000円などが主なものでございます。これによりまして歳入歳出それぞれ1億5,435万2,000円を追加いたしまして、総額を117億2,723万5,000円とするものでございます。
  詳細につきましては、それぞれ担当部課長に説明をさせます。
  続きまして、議案第46号 平成17年度入間郡大井町老人保健特別会計補正予算(第1号)についての提案理由を申し上げます。今回の補正は、平成16年度の老人保健会計の決算見込みに基づきまして、歳入につきましては支払基金交付金の審査手数料交付金及び国庫負担金の精算によります増額と、そして平成16年度の決算剰余金による繰越金の増額でございます。歳出につきましては、平成16年度の老人保健特別会計の支払基金交付金の医療費の交付金、そして県負担金の精算によります償還金の増額、そして16年度一般会計からの繰入金の精算による繰出金の増額でございます。これによりまして歳入歳出が20億1,890万3,000円とするものでございます。
  この点につきましても、それぞれ担当部課長に説明させます。
  また、議案第47号でございますが、17年度の入間郡大井町水道事業会計補正予算(第1号)についての提案理由を申し上げます。今回の補正は、上福岡市との合併に伴う経費を計上させていただいたものであります。歳入につきましては、事業費の2分の1に当たります1,845万6,000円を上福岡市より負担金として納入するものでございます。歳出につきましては、水道事業を統合いたしまして大井町に本部を設置するために、電算システム統合事業やふじみ野市水道事業創設認可申請書作成業務などの予定額を3,640万7,210円増額いたしまして、平成17年度予算3条に定める収益的収支の総額を8億4,807万4,000円とするものでございます。
  この点につきましても担当課長より説明をさせます。よろしくどうぞお願いいたします。
〇議長(高野正得君) それでは、まず一般会計補正予算の詳細説明を求めます。
  企画総務部長。
          〔企画総務部長 西 和彦君登壇〕
〇企画総務部長(西 和彦君) それでは、平成17年度一般会計補正予算(第2号)の企画総務関係につきまして説明をさせていただきます。
  まず、予算書の4ページをお願いいたします。債務負担行為の補正でございます。埋蔵文化財整理室建設事業の債務負担行為の追加補正をお願いするものでございます。埋蔵文化財の整理作業につきましては、現在暫定的な措置といたしまして武蔵野にあります旧老人センターにおいて作業を行っておりますが、この旧老人センターの取り壊しによりまして新たな作業スペースが必要となってまいりました。そこで図書館の北側に文化財整理室を5年間のリースにより建設したいので、債務負担行為の設定をするものでございます。債務負担行為の期間は平成18年度から平成21年度までの4年間で、限度額は2,653万8,000円でございます。
  次に、その下の町債補正でございます。予算書の方の6ページ下段の町債も関連しておりますので、あわせて説明をさせていただきます。今回の地方債の補正は、合併準備経費に係る合併推進債の補正でございます。合併推進債の対象事業といたしましては介護保険認定事務の支援システム、医療システム、障害福祉システム、この三つのシステム統合費用のうちハードウエア及びパッケージの購入費用並びにカスタマイズ費用、こういったものが起債対象となります。大井町負担分の起債対象額の90%である1,530万円を、合併推進債として見込むものでございます。
  次に、予算書の5ページをお願いいたします。歳入の上段の分担金及び負担金のうち、目の4総務費負担金の合併準備費負担金でございます。総額で1,590万1,000円となっております。合併準備に係る経費につきましては合併関連経費に係る協定書によりまして、事務の内容ごとに一方の市町が事業主体となり、もう一方の市町が2分の1の負担金を支払いますが、大井町が事業主体となるものについて経費の2分の1を上福岡市からの負担金として予算計上するものでございます。大井町が事業主体となる業務につきましては、広報公聴関係で合併に関する啓発経費、新市のホームページ作成に係る経費、会計管理関係で税等の収納に係るOCR日計処理のシステム変更経費となっております。それぞれ歳出予算で計上している経費の2分の1の額を負担金として見込むものでございます。
  続きまして、6ページをお願いします。6ページ中段の財政調整基金繰入金でございます。財政調整基金につきましては、これも参考資料ナンバー1の各種基金の状況、これの方もありますので、あわせてごらんいただきたいと存じます。財政調整基金繰入金につきましては、今回の補正予算に係る財源不足額であります9,230万円を取り崩して補正予算を編成するものでございます。これによりまして財政調整基金の残高は1億9,264万2,000円となります。
  続きまして、予算書の7ページをお願いいたします。予算書7ページ、歳出でございます。中段になりますが、総務費の目の2秘書費でございます。秘書費の33万円の増額につきましては、9月25日に予定しております町を閉じます閉町式典に係る経費の補正でございます。その下の目の15合併準備費でございますが、時間外勤務手当につきましては4月の臨時議会におきまして当面の時間外勤務手当として1,365万円を予算計上させていただきましたが、7月以降の事務のすり合わせを考慮して546万円を増額補正するものでございます。
  次に、需用費でございます。需用費のうち消耗品費202万6,000円につきましては、合併啓発用の消耗品でございます。印刷製本費456万円につきましては、合併啓発関係といたしまして195万8,000円、新市の情報マップ印刷費として260万2,000円となってございます。次に、役務費の7,000円。ホームページに係るドメイン維持手数料でございます。続きまして、委託料のOCR日計処理につきましては、両市町及び新市の税等の収納に係る日計処理をスムーズに行うためのシステム変更の経費でございます。続いて、ホームページ作成につきましては、新市としてのホームページの立ち上げに係る費用でございます。以上、需用費から委託料までが大井町が事業主体となって行う事業で、その2分の1を歳入として上福岡市から負担金を見込んでおります。
  次に、負担金でございます。負担金につきましては、すべて上福岡が事業主体となって、大井町はその2分の1を負担するものです。総額は3,947万2,000円でございます。負担金の詳細につきましては、事業別内訳書の方の6ページに詳細が出ておりますので、こちらの方をごらんいただきたいと存じます。負担金の項目といたしましては全部で九つございまして、内訳といたしましては一つが電子計算費負担金が212万円、二つ目に課税費負担金が241万8,000円、三つ目として徴収費の負担金が14万9,000円、四つ目に老人福祉費負担金が252万円、五つ目に福祉医療費負担金が796万2,000円、六つ目といたしまして予防費負担金が62万1,000円、七つ目に障害者福祉費負担金が1,406万5,000円、八つ目といたしまして住民基本台帳費の負担金が270万8,000円、最後に九つ目といたしまして防災費の負担金が690万9,000円となっております。
  最後になりますが、予算書の12ページから14ページにかけましては給与費明細を添付してございます。今回の補正は特別職の議員共済費7万4,000円と一般職の時間外勤務手当546万円の増額補正でございますが、その明細となっておりますので、ご参照いただきたいと思います。
  以上で企画総務部関係の説明は終わらせていただきます。
〇議長(高野正得君) 福祉健康部長。
          〔福祉健康部長 伊藤 修君登壇〕
〇福祉健康部長(伊藤 修君) それでは、福祉健康部関係の予算についてご説明させていただきます。
  歳入につきましては、予算書の5ページをお願いいたします。また、健康増進課の参考資料ナンバー3もあわせてご参照願います。
  それでは、予算書5ページ、款の13国庫支出金、目の1民生費国庫負担金、節の2障害福祉費負担金の知的障害者施設訓練等支援費負担金143万7,000円につきましては、転入者1名分の負担金でございます。
  次の県負担金、障害福祉費負担金71万8,000円につきましても、同様に転入者1名分の負担金でございます。
  次に、予算書6ページをお願いいたします。款の17繰入金、項の2特別会計繰入金2,843万6,000円につきましては平成16年度老人保健特別会計決算の結果、参考資料ナンバーの2ページにありますように平成16年度町負担金は1億1,881万5,735円と確定いたしました。一般会計から繰り入れた額が1億4,725万2,000円でございましたので、差し引きいたしますと2,843万6,265円の超過となりましたので、この超過額を一般会計に繰り入れするもので、当初予算で科目設定をしていました1,000円との差額2,843万6,000円を増額補正するものでございます。
  次に、予算書8ページをお願いいたします。歳出でございますが、上段の款の3民生費、目の4障害福祉費、節の20扶助費の知的障害者施設訓練等支援費287万5,000円につきましては、ただいま歳入で説明しましたとおり転入者1名分でございます。
  次に、目の7老人保健特別会計繰出金5,000円の増額補正につきましては、平成16年度決算の数値をもって今回の補正予算において歳入歳出を調整いたしました金額で繰出金1億5,433万3,000円と算出されましたので、既定額との差額を補正するものでございます。
  次に、款の3民生費、目の2児童措置費、節の3委託料のシステム修正17万9,000円につきましては、行政訴訟法の改正に伴う児童手当支給事業システムの組みかえでございます。
  次に、目の3児童福祉施設費640万円の増額でございます。共済費2万6,000円、賃金600万7,000円、報償費32万5,000円につきましては、保育士の3級及び障害児保育の加配対応職員分でございます。次に節の13委託料のシステム修正4万2,000円につきましては、行政訴訟法改正に伴う保育システムの組みかえでございます。
  以上のとおりでございます。よろしくお願いいたします。
〇議長(高野正得君) くらし環境部長。
          〔くらし環境部長 新井利治君登壇〕
〇くらし環境部長(新井利治君) それでは、くらし環境部門にかかわる予算についてご説明いたします。参考資料はナンバー2及び2の2になってございます。
  予算書9ページをお願いいたします。上段の土木費、目2道路新設改良費の委託料につきましては、場所については国道254号と旧道が合流するところの亀久保二丁目16番、亀久保神明神社の南側の道路、町道第5―26号線と大字亀久保字大野原、自衛隊大井通信所東側の町道第1―27号線を拡幅するため、用地測量業務を委託するものでございます。次の工事請負費につきましては、このたび亀久保神明神社氏子会から境内地の擁壁を改築します、ついては境内地の旧道側の擁壁も後退させるので、歩道橋から安心して通行できるようにしてはどうかという申し出がございました。現在亀久保歩道橋を渡りますと、旧道側に歩道がないため車道を歩くことになりまして、歩行者の安全が難しい状況にあります。そこで内部で調整をしましたところ、歩道用地部分を氏子会と使用貸借契約を締結し、町で歩道整備を実施することとなりました。土地の使用貸借については擁壁工事の進捗状況を把握しながら、歩道用地となる部分が確定した後現地を測量し、氏子会と契約を締結します。
  参考資料2をごらんいただきたいと思いますが、その地図の右側の方がただいまご説明申し上げました亀久保神明神社の擁壁の工事の部分をあらわしてございます。その下の左側の方の町道5―26号線、図面でいきますと下の部分は測量と用地買収をする部分、それから上の部分については神明神社氏子会の方で自主後退をしていただける部分を網かけでお示ししてございます。工事の内容についてでございますが、歩道整備延長27メートル、幅員は1.2メートル、歩車道境界ブロックで車道と歩道を分離し、舗装面についてはインターロッキングで行います。
  次の公有財産購入費につきましては、用地買収を2カ所予定しております。一つは、先ほど委託料のところでご説明いたしました亀久保神明神社の南側の道路、町道第5―26号線でございます。これまで納税猶予地、あるいは地権者の同意が得られなかったなどの経緯がありましたが、農地にかけられていた納税猶予が解除になったことや地権者の同意も得られることから、借地している道路用地を取得するものでございます。買収面積は15坪、買収単価は市街化区域でありますので、坪当たり7万5,000円になります。関係する地権者は4名の方でございます。このことのほか、今回亀久保神明神社の旧道側の歩道整備工事並びに町道5―26号線の神社敷地を30センチ程度自主後退していただけることから、通行者の安全が確保できるようになります。
  二つ目は、大字亀久保字大野原でございます。参考資料ナンバー2の左側が位置を示してございますが、自衛隊大井通信所の東側にあります町道第1―27号線です。この路線は昭和60年代に拡幅整備計画を立てまして、土地所有者との交渉を行ってまいりましたが、同意を得られなかった経緯がございます。その後土地所有者等を再調査したところ、納税猶予地が見受けられまして、通信所の鉄塔敷地もあって、全体的に整備することが難しい状況にありますが、今回鉄塔が撤去されることから、再度検討した結果、また地元議会からの強い要望でもございますので、全体整備を計画した中で、当面整備可能なところから順次道路整備を行い、また用地確保できる箇所があれば、所有者と交渉して買収していきたいと考えております。そこで、今回所有者から道路用地の譲渡について同意をいただきましたので、町道の北側部分90メートルを買収します。この町道は1.8メートルですから、4メートルの道路幅員にするには2.2メートル不足しますので、中心から両側に2メートル振り分けて1.1メートルの幅で両側を用地買収するものでございます。買収面積は58坪、買収単価は調整区域ですので、坪当たり4万5,000円になります。関係する地権者は4名の方々になります。この買収用地には風よけの畦畔茶がございますので、その補償料を次の補償補てん及び賠償金に計上してございますので、よろしくお願いいたします。
  以上で終わります。
〇議長(高野正得君) 議会事務局長。
          〔議会事務局長 江森利夫君登壇〕
〇議会事務局長(江森利夫君) それでは、議会関係につきまして説明いたします。
  歳出ですが、予算書7ページ、上段の議会費の共済費、議員共済費7万4,000円の増でございますが、合併に伴いまして町村数の減により議員共済にかかわる事務費負担分の増額をお願いするものでございます。
  以上です。
〇議長(高野正得君) 教育次長。
          〔教育次長 池本敏雄君登壇〕
〇教育次長(池本敏雄君) それでは、教育委員会関係につきまして説明させていただきます。
  まず、歳入でございますが、5ページをお願いいたします。上段の負担金、小学校費負担金、教育事務負担金9万円の減額につきましては、川越市との関係で児童3名の減員があったためでございます。
  次の中学校費では、富士見市につきまして1名の増、川越市関係で4名の減に伴うものでございます。
  次に、最下段の委託料、教育費委託金50万円につきましては、大井中学校関係で教育研究事業、これは環境教育研究事業で学校ビオトープの作成と活用でございますが、これが引き続き県から委託を受けたことになりまして10万円、そして新しくあんしんまちづくり学校パトロール隊事業ということで、この関係で20万円、それから教育に関する三つの達成目標、この関係で20万円、これが新たに交付されることになったものでございます。事業内容につきましては、歳出の方で説明をさせていただきます。
  次に、歳出になりますが、9ページをお願いいたします。9ページ中ほどの教育費、教育総務費、教育指導費、合わせまして40万円の増額につきましては、歳入で説明いたしました教育関係の県委託事業実施のため講演会の講師謝礼、消耗品購入、それから通信運搬費に充てるものでございます。あんしんまちづくり学校パトロール隊事業というのが新しく委託されたわけですけれども、これにつきましては警察の協力のもと、学校と地域社会が一体となりまして地域パトロールや防犯に関する研修会等を行うことで、地域における児童生徒がかかわる犯罪の加害及び被害を防ぎ、健全育成、非行、被害防止に資するもので、学校関係者、PTAで推進委員会を組織し、研修会を実施するとともに、地域の住民の方を含めたパトロール隊を組織して、町内のパトロール、中学校区に分けまして7月から来年2月にかけまして、現在の計画ですと月に1回程度パトロールをするということと、地域安全マップの作成等を計画するというものでございます。既に活動をしております大井町犯罪防止ネットワークとの連携を図って実施したいと考えております。
  また、教育に関する三つの達成目標、知、徳、体、学力、規律ある態度、体力につきましては16年度に大井東中学校がモデル校としまして指定を受け、その成果を上げたところでございますけれども、本年度は大井町教育委員会として推進地域の指定を受けましたので、全校での取り組みとなります。そこで8月末には中央公民館における講演会、それと取り組みの発表、また各学校では授業研究を予定しておりますので、その費用を計上いたしました。
  消耗品費につきましては、この二つの事業とも啓発用品の購入、あるいは資料の作成、事務用品等の購入、これを各学校の状況によりまして購入させていただく予定としております。
  次の段の小学校費、学校管理費、臨時職員賃金及び報償費は西原小学校の特殊学級介助職員産休代替のためのものでございます。6月中旬から来年3月分でございます。次の委託料、教育事務の27万円の減につきましては、富士見市への教育事務委託児童が9名減少したことによるものでございます。
  次に、10ページをお願いいたします。上段の工事請負費970万円の増額につきましては、鶴ケ丘小学校の特殊学級が2クラスとなったため、トイレ、シャワー室を移設しまして、教室を確保したいためでございます。
  次の段の教育振興費、需用費、消耗品費につきましては小学校の教科書の改訂によりまして指導書等の購入が必要になりましたが、三つの小学校においてクラスの数が当初の予定よりふえましたので、必要となったものです。鶴ケ丘小学校が1クラス増、西原小学校2クラス増、亀久保小学校が1クラス増でございます。
  次に、中学校費の学校管理費、節12役務費6,000円の増から、下の方に行きますが、節19の負担金補助及び交付金12万2,000円の増額まではこのうち委託料は除きますけれども、大井中学校のテニスコートを整備させていただく経費でございます。委託料のうち、教育事務につきましては教育事務委託関係でございます。その他はテニスコート整備のためでございます。この件につきましては、補正予算の参考資料としまして教育委員会総務課から資料を提出させていただいておりますので、ご参照いただきたいと思います。
  資料に図面、地図がついておるのですけれども、その左下に水色で枠で表示したところが現在の大井中のテニスコートでございます。2面でございます。ほぼ中央からちょっと上の方にオレンジ色の枠で囲ってあるところにつきましては、新設の予定のコートでございます。現在のテニスコートは資料のとおり中学校の前の道路を挟んださらに南側に2面のコートで、面積は2,597平方メートルの土地を使用貸借契約により20年間お借りして使用してまいりましたが、貸し主の事情によりまして、できるだけ早く返還をしてほしいということで、9月末には返還予定ということで、そういうことでしたので代替地を探しておりましたところ、資料に示してありますように新設予定コートの農地を賃貸借契約でお借りする内諾を得ましたので、計画するものでございます。学校から約300メートルほど離れておりますけれども、学校とも協議しまして、大井中のテニス部の現状として現在部員が91人と大変多人数となっており、現在の2面のコートでは狭過ぎるということと、将来の生徒増を見据えまして、この際用地4,009平方メートルをお借りしまして、4面のコートを整備させていただくものでございます。なお、東中学校につきましては部員88名ですけれども、現在4面のコートを持っております。このため実施設計委託料としまして400万円、土地借上料につきましては平方メートル当たり年900円、これは他の例を参考にいたしまして、しております。ただ、道路後退分がございますけれども、これにつきましては約120平方メートルでございますが、無償でお借りするという内容となっております。本年度予算としましては、7月から来年3月いっぱいまでということで、9カ月分の計上でございます。
  工事の内容ですが、返還する方のコートの土地の工作物等を撤去しまして農地に戻す作業、これで約400万円、そして新コートの設置ということで造成コートとしての整備、ネットフェンス、これは高さ5メートルの延長が約260メートル、簡易トイレ、それから雨水対策、植栽等合わせまして約2,450万円程度ということで見込んでおります。
  負担金につきましては、水道加入金でございます。節13委託料にいきますが、委託料のうち15万円の増額につきましては富士見市への教育事務委託、生徒が3名増となったものでございます。
  次に、最下段の教育振興費、需用費10万円の増額でございますが、歳入で説明いたしました県の委託を受けて行う大井中学校の教育研究事業等のための消耗品費、印刷製本費、これは発表のための資料作成でございます。ビオトープ関係でございます。
  次に、11ページをお願いいたします。社会教育費の節11需用費7,000円の増額から下の方へ行って節14使用料及び賃借料598万2,000円の増額までは文化財関係の資料室の整備、埋蔵文化財を中心とする遺物の保管場所の移動が必要ということで、これに伴う経費の補正でございます。現在文化財の整理作業と遺物の保管につきまして旧老人福祉センターの一部を使用、また町有倉庫、これはシルバー人材センターさんの事務所のわきでございます。これを暫定的に使用させていただいて行ってきておりますけれども、旧老人福祉センターにつきましては本年度取り壊しをすることになりましたので、現在の町立の図書館及び資料館の北側にリース方式で、これは5年間リースで、その後町に無償譲渡という方式で資料室を建設させていただき、また整理作業が終了した遺物につきましては、これはどうしても当面の措置になりますが、旧教職員住宅にまとめて保管するため、移動をするものでございます。また、資料室を建設する間に整理作業が停滞しますと、大変これもおくれてきておりますので、停滞することなく行いたいということで、貸し事務所を一時賃借りしまして、これを続けたいということで予定しております。
  需用費の消耗品につきましては、これに伴う機械警備等の合いかぎが必要ということで、これの作成費、それから手数料のうち家電製品処分費につきましては現在使っておりました業務用クーラー3台、家庭用が2台でございます。機器撤去・移設費につきましては給湯設備と電話でございます。次に、委託料につきましては機械警備が32万1,000円、これは新しい資料室のところと仮に借ります貸し事務所関係に必要なものでございます。それから、遺物等の搬送費につきましては、これまでたびたび移動等がありましたのですけれども、これは職員及び臨時職員で何とか対応してまいりましたが、今回は非常にまとまった量になることと、大変重量がありまして、業者に委託しないと無理ということからお願いをするものでございます。使用料及び賃借料のうち資料室賃借料につきましては図書館、資料館の北側にリース方式で建設するものでございます。軽量鉄骨造の2階建てで約64坪を計画しております。電気、空調、給排水、衛生設備等、小規模ですけれども一式含んでおります。それから、予算書の作業室賃借料につきましては、資料室の建設期間中とその前後を貸し事務所を賃借りしまして、事務を停滞なく行うものでございます。約70坪程度でございます。予算としましては、6カ月間を計上させていただいております。
  次の段の公民館費の需用費、修繕料120万円の増額でございますが、赤土原分館と大井分館の屋外にトイレがございます。最近特にいたずらが激しくて破損等が多いので、鉄製の扉を取りつけまして、施錠できるようにしまして、ただ野外におけます事業等で必要が生じたときには使用できるようにかぎをあけて使うということで、改造をさせていただくものでございます。男女別で2個ありまして、合計4カ所ということになります。
  次の段の図書館費、委託料48万6,000円の増でございますが、図書館の敷地内の松の木がちょっと枯れてきまして、すぐ枯れるだろうという見込みのものもありますので、危険のため伐採、その松の木に対しまして伐採をするということで予定をさせていただきます。
  次に、最下段の保健体育費、学校給食費工事請負費40万円の増額につきましては、現在使用しております給食センターが新センターができることによりまして用途廃止をしますので、主な電気設備が必要でなくなります。そこで経費節減のため現在の6,600ボルトが使用できる設備から、普通の家庭程度ということで100ボルトに容量を落としておく工事でございます。機械警備関係とか街灯関係ですが、その辺を使えるという最低限は残しておくということでございます。
  以上で教育委員会関係の説明を終わらせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。
〇議長(高野正得君) 続きまして、老人保健特別会計、水道事業会計補正予算についての詳細説明を求めます。
  福祉健康部長。
          〔福祉健康部長 伊藤 修君登壇〕
〇福祉健康部長(伊藤 修君) それでは、議案第46号 大井町老人保健特別会計補正予算(第1号)についてご説明させていただきます。また、事業別内訳明細書及び参考資料ナンバー3が配付してございますので、あわせてご参照願います。
  今回の補正でございますが、平成16年度の老人保健特別会計収支の精算に伴い、平成17年度予算の歳入歳出全般について見直し、交付金、繰越金、繰出金等について精算及び整理したものでございます。
  それでは、まず参考資料ナンバー3の説明をさせていただきます。参考資料ナンバー3の資料1ページの平成16年度老人保健特別会計収支決算調書に示されているとおり、歳入総額は20億2,438万8,158円となり、歳出総額20億93万272円で、差し引き残高2,345万7,886円となりました。
  参考資料の2ページをお願いいたします。交付金等の基本となる医療費は上欄の(1)、医療費の一番右側の数字に示したように19億6,041万49円となり、この医療費をA欄のとおり支払基金については一定以上所得者、その下の2列目の一般分、これは公費負担3割でございますが、平成14年9月までの診療分でございます。それから次の一般分、公費負担3割4分という給付割合でございますが、平成14年10月から平成15年9月までの診療分と次の公費負担3割8分の給付割合につきましては平成15年10月から平成16年9月までの診療分と、次の公費負担4割2分につきましては平成16年10月から平成17年9月まで、それぞれの負担区分ごとに負担割合、B欄の数値を乗じ、C欄に示すとおり負担金額を算出したものでございます。この負担金額からD欄に示す収入済額を差し引き、追加交付額または返還額を算出いたしました。なお、この精算により国庫負担金では1,301万7,404円の追加交付となり、支払基金では701万7,363円、県負担金では111万2,265円、町繰入金では2,843万6,265円の返還となりました。
  下段の(2)の審査支払手数料では、9万588円の返還でございます。
  それでは、予算書につきましてご説明させていただきます。予算書5ページをお願いいたします。款の1支払基金交付金、目の2審査支払手数料交付金8万9,000円の増額でございます。過年度分交付金として9万円が追加交付金として決定されましたので、過年度分既定額との差額を補正するものでございます。
  次に、款の2国庫支出金、目の1医療費負担金1,301万6,000円の増額補正でございます。過年度負担金として1,017万7,000円が追加交付金として決定されましたので、過年度分既定額との差額を補正するものでございます。
  次に、款の4繰入金、項の1他会計繰入金、目の1一般会計繰入金5,000円の増額補正でございます。平成16年度の決算数値をもって歳入歳出の調整をした結果、繰入額は1億5,433万3,000円と算定されましたので、既定額との差額を補正するものでございます。
  次に、款の5繰越金2,345万6,000円の増額でございます。参考資料1ページ、歳入歳出差引額のとおり平成16年度繰越金は2,345万7,886円となりましたので、当初予算において科目設定してありました1,000円を差し引きまして補正するものでございます。
  次に、歳出について予算書6ページをお願いいたします。款の2諸支出金、目の1償還金、節の23償還金利子及び割引料813万円の増額補正でございます。資料2ページのとおり支払基金及び県負担金の返還金813万1,000円となりましたので、当初予算との差額を増額補正するものでございます。
  次に、項の2繰出金、目の1一般会計繰出金2,843万6,000円の増額補正でございます。資料2ページのとおり2,843万7,000円を一般会計へ返還するため、既定額との差額を補正するものでございます。
  以上のとおりでございます。よろしくお願いいたします。
〇議長(高野正得君) 水道課長。
          〔水道課長 神山静男君登壇〕
〇水道課長(神山静男君) 第47号議案 平成17年度大井町水道事業会計補正予算(第1号)について、参考資料ナンバー4にてご説明いたします。
  今回の補正予算につきましては上福岡市との合併に伴い、水道事業を統合して大井町に本部を設置することになったため、従来の水道事業を行っていました上福岡市と大井町浄水場に端末機を置き、今までどおり料金の支払い受け入れ等の住民サービスが行える機能を残すとともに、本部に企業会計システム及び水道料金調定システムを統合改修し、設置するためのものと、ふじみ野市水道事業創設認可申請書作成業務などの総額3,691万2,000円となっております。
  内訳といたしましては、参考資料2ページをお願いいたします。備消耗品の2万6,000円でございますが、これにつきましては管理者及び職務代理者用公印代1万2,600円の2個分となっております。次の通信運搬費47万8,000円につきましては、水道料金調定システムの大井庁舎の本部から上福岡市本庁並びに大井浄水場端末への回線使用料等9月分の1カ月分となっております。続きまして、委託料の内訳につきましては、ふじみ野市水道事業創設認可申請手数料1,400万円と水道料金調定システム統合概算費用561万9,705円及び水道事業会計システム統合概算費用1,678万7,505円の合計3,640万8,000円となっております。
  歳入につきましては、参考資料1ページをお願いいたします。需用費の2分の1の1,845万6,000円を上福岡市より負担金として納入するものであります。
  以上で説明を終わらせていただきます。よろしくお願いいたします。
〇議長(高野正得君) 暫時休憩します。
(午後 2時10分)
                                                   
〇議長(高野正得君) 再開します。
(午後 2時32分)
                                                   
〇議長(高野正得君) 本質疑は通告制をとっておりませんので、質疑のある方には順次発言を許します。
  12番、有山茂君。
〇12番(有山 茂君) 12番、有山でございます。合併準備費の補正予算が計上されておりますが、現在職員によりまして事務事業のすり合わせが行われ、合併に向けて準備が整いつつあると思います。そこで町長さんにお尋ねいたしますが、ふじみ野市の組織機構は決定したのでしょうか。また、大井町の職員は役職者を含めてどのように人事は配置されているのか、お聞きします。
  それと町内の遺跡発掘事業がどのように行われているのか。発掘の指定されている面積はどのくらいなのか。また、発掘が完了した面積はどのくらいありますか。何%ぐらいなのか、お聞きします。個人の住宅と、営業が目的で開発される面積の比率はどのくらいなのか。現在は、発掘作業中の面積はどのくらいありますか。住宅の発掘面積、また営業を目的とした発掘面積はどのくらいなのか。報告書の作成等や、それらに伴う決済はどのように、また会計の処理はどのように行われているのか。余剰金は生まれているのか、またないのかを、ご答弁よろしくどうぞお願いします。
  以上です。
〇議長(高野正得君) 執行部答弁、町長。
〇町長(島田行雄君) 合併のところで組織と人事の問題でありますが、まず人事から申し上げますが、組織をまだ固めてありませんので、正式には申し上げられませんけれども、一応基本的にはフィフティー・フィフティーという考え方で臨ませていただいております。それで組織につきましては、本庁とそれから総合支所という形をとっていきますので、若干は上福岡の方へ大井町の職員が異動するということもあろうと思いますが、基本的にはそれほど動かないで従来どおりの業務に当たってもらうという考え方をしております。この組織とそれから人事の問題につきましては、基本は住民の方が従来どおりのサービスを変わらずに受けられること、この基本を踏まえて組織も人事もやっていかなければいけないというふうに考えております。したがいまして、総合支所になる部分とそれから本庁になる部分、本庁になる部分は教育委員会、それから水道、これが本庁になる部分でありますが、こちらには上福岡から職員が異動してくる。こういうことになろうというふうに思います。今まだ完璧には詰まっておりませんけれども、以上でございます。
〇議長(高野正得君) 教育次長。
〇教育次長(池本敏雄君) ご質問の詳細につきましては、ちょっと今手元に用意してございませんので、申しわけございません。後ほど資料等、データを出しまして答弁させていただきます。
  その中で、報告書等決済の関係というご質問がありましたが、これは通常といっては、町のいろいろ金額によって決裁権者が違うとか、重要度によりまして決裁権者が違っているわけですけれども、これにのっとって決済をしているところでございます。
  あとは、後ほどお答えさせていただきます。どうぞよろしくお願いします。
〇議長(高野正得君) 12番、有山茂君。
〇12番(有山 茂君) 有山です。資料が出るのですか。
〇議長(高野正得君) 教育次長。
〇教育次長(池本敏雄君) 答弁をさせていただきたいと思います。
〇議長(高野正得君) 16番、渡辺利文君。
〇16番(渡辺利文君) 16番、渡辺でございます。何点か質問をさせていただきます。
  今度の補正予算、一般会計の補正予算は1億5,435万円の増ということですね。それで、その中で歳入については1,530万円の合併推進債を活用すると、こういうような内容。それで財調を取り崩すのは9,230万円と、こういう補正予算になっているわけです。ところが、歳出の方を見てみますと7,673万円が合併関係、一般会計です。実に増額補正の約半分、49.7%が合併関係に組まれている。こういう内容であります。この3月予算の中でも、非常に住民関係の補助金やら住民関係の予算が次々と削られた。そういう中で、特に福祉団体の補助金なども大幅に削られた。そういう状況があったわけであります。にもかかわらず、ここでまた7,600万円も合併関係にお金を注ぎ込まなければならない。こういうことです。こういう状況を見て、大井町の人たちは自分たちがもらっていたというか、いただいていた少ない補助金を大幅に削って、5億円も合併にお金を使うというのはどうもおかしい、納得いかない。また、障害のある方たちは働くにも働けない状況ですね。もし働いたとしても給料は安いのです。一般の人たちに比べて給料は安い。こういう状況のもとで、障害のある方々の補助金を削って合併にお金をこれだけ注ぎ込む。どうも納得いかないというのが、一般の住民の人たちの意見であります。そして、いろいろと聞いたり調べたりすると、上福岡市の同じような団体と比べてみると、上福岡市は補助金が高いわけです。大井町は安いのに削られているということで、これまたどうも納得いかない。こういう状況であります。こういうときに今度の補正予算、本当に住民の人たちの意見を取り入れた内容になっていない。こういうふうに思うわけですが、その辺どのようにお考えなのか、お答えをいただきたいと思います。
  次に、金がないということで、ここのところずっと土木関係、特に道路関係の予算が減らされています。今回の補正ではわずか913万円の補正だと、皆さん方もご存じのように町の中を歩いてみると、あちこちに亀裂が入ったり、穴があいたり、車に乗っていればガタガタッとなる。自転車だとかバイクに乗ってはガタンガタン、場合によってはハンドルをとられる。こういう危険性もある状況であります。それなのに、この913万円の予算では本当に住民の交通安全、これが確保しているということは言えないわけであります。この点については、どのように考えて今度の補正を組んだのか、お答えいただきたいと思います。あちこち要望が出されていると思うのです。
  それから3番目、3月議会をくぐって、今度の補正予算には何らかの形で(仮称)第七小学校関係の予算がのってくるのかなと、こういうふうに期待をしておりました。ところが、一つもない。果たして19年度開校がこれでできるのだろうか。本当にやる気があるのか。こういう状況を、だれもみんなこういうふうに思うのではないですか。だって、あと1年半でしょう。1年半で途中から土地を調達して設計をして、建設をして開校。これが今までの経過からいうと、とてもではないけれども、第七小学校はあきらめのたのかというふうに思われるような予算ですね。今度の予算。この点はどういうふうに考えているのか。東原小学校のあの児童、そして東原小学校の教育、これを本当に真剣になって考えているのかどうかというのも疑問に思わざるを得ない。先日も訪問していってきましたけれども、1,200人、校庭で体育の授業をやるにしても4クラスです。あの校庭で4クラスがやっているわけです。雨が降ったら、とてもではないけれども体育館に4クラスなど入れない。だから、やっぱり早く第七小学校をつくる必要があるわけであります。この点、どのように本当に考えているか、お答えいただきたいと思います。
  さて、次に合併の問題であります。新聞報道によれば、上福岡の武藤市長は順調に進んでいる。こういうふうに言っているわけであります。今度の予算の中でも、今述べましたように増額半分が合併関係とこういうことです。今後どれだけの予算がまた合併関係に対して必要なのか。この辺、わかっていたら明らかにしていただきたいというふうに思います。次々とこれからも、いやこれも必要になった、これも必要になった。こういう形で次々出されたのでは財政運営の方も大変なわけでありますので、今後必要な予算はどのぐらいあるのか。その辺、お答えいただきたいと思います。
  さて、今度の予算の中で見てみますとホームページの作成1,971万9,000円、これを見ると何でこんなに高いのか。議員の方やそれぞれ会社関係や団体の方々、ホームページを持っていると思うのです。そういう方も、何でこんなに高いのだろうというふうに思うのです。立ち上げから始めても、こんなにはかかりませんよね。人件費を含めてもこんなにかかりませんよね。どういうホームページをつくろうとしているのか。この契約そのものは何年間の契約というのだったらわかります。5年間契約とかね。ところが、そうなのかどうかよくわかりませんけれども、考えようによってはホームページ専門の職員を1人雇うということも考えられるのではないですか。人件費であるならばね。だって約2,000万円でしょう。これはやっぱりちょっと考えものだというふうに思うのですが、その辺どういう条件なのか、お答えいただきたいと思います。
  それから、次に合併問題についてですが、職員の健康状態の問題です。非常に夜遅くまでだとか、過密なすり合わせ、これが行われているような状況であります。3月の議会でも塚越議員だったと思うのですが、職員の健康を十分注意するようにということで意見は述べておきましたけれども、この辺の状況がどうなのか。大体すり合わせは5時の仕事が終わってからというような状況も結構多いようでありますけれども、その辺今後どういうふうに考えているのか、健康状態もあわせてお答えいただきたいと思います。
  それから、すり合わせの状況について質問いたしますが、完全に制度が2,800とか3,000とか言われている項目をすり合わせるわけですから、また今までの我々の町とか我々の市の方法がいいのだという、そういう自負もそれぞれあると思うのです。すり合わせにはね。だって、長い歴史の中でつくり上げてきたものですから、それを合わせるというわけですから、それは半年では難しいと、1年、2年かかるということも当然考えられるわけであります。私たちもそういうふうに思っております。しかし、合併して同じ市に住んでいて、同じ市になるわけです。それで受けるサービスが違うということは出てこないだろうなというふうに思いますけれども、具体的に言うと福祉、扶助関係です。こういう問題などはやっぱり同じ市民なのだから、同じサービスを受けるということが当然あるだろう。ただ、税金の納め方だとか、そういうことは違う。例えばですよ、納期が4回が5回とそれぞれ違うから、当分の間はその形で納めるということはあったとしても、福祉やそういう関係の市民サービスについては同じにすべきだというふうに思うのですが、その辺どのようにすり合わせの中で考えているのか、お答えいただきたいというふうに思います。
  当然合併のときには皆さん方も言っておりましたし、住民説明会の中でも言っていました。サービスは高い方に、負担は低い方にというそういう約束もあるわけですので、この点の約束そのものも含めてお答えいただきたいと思います。
  以上です。
〇議長(高野正得君) くらし環境部長。
〇くらし環境部長(新井利治君) 土木費の予算についてですけれども、今回補正でお願いしてございますのは道路の新設改良ということで、道路の拡幅とかそれから線形を直すということでありまして、ここに要する費用だけ今回お願いしました。
  それで、ご質問にありました道路の維持補修の関係につきましては、当初予算の方で昨年に比較して額はふやして予算をいただいてございます。それから1年間の単価契約でお願いしているのが約700万円程度、それから予算上で維持補修という形でありますが、3,000万円程度になっているかと思います。それから、交通安全施設関係につきましては今年度は緊急市町村道交通安全施設整備ということで補助事業で1,000万円の事業をするということ、なおかつ単独で500万円で交通安全施設整備をするということになってございます。しかし、年度が始まってまだ2カ月でありますけれども、上半期までには計画の半分は全部執行というか、事業を進めていきたいというふうに思っております。後半分についてはまたいろいろな状況をつかみながら、時期を見て発注をしていくという予定を組んでおりますので、よろしくお願いいたします。
〇議長(高野正得君) 企画総務部長。
〇企画総務部長(西 和彦君) まず、1点目の予算編成の考え方でございますが、今回の補正予算もそうですが、4月の臨時議会でお願いした予算もそうですが、10月1日の合併を目指して準備を進めるということで考えてございますので、通常の通年予算の考え方として、例えば住民の方の福祉とそういう部分のレベルアップだとか、いろんなそういう部分ということではなく、第一義的には10月1日の合併を達成するための予算編成を方針の一つとしているということでございますので、そういう点でご理解をいただければというふうに思っております。今後の補正予算の関係についても、臨時会だとか9月の議会とかということで、お願いをしてまいりますが、すべて合併をうまくさせるといいますか、合併関連経費を中心とした形で今ご質問のあった関係については、それは新市において合併の効果をどういうふうに予算の中であらわしていくのかということでは、18年度の予算編成の中でそういうものは新たに構築をしていくという考え方になろうかというふうに思います。
  それから、次に第七小の関係の予算でございますが、これは3月当初予算の際に町長の施政方針の中でも説明させていただいておりますが、今年度予算の中で一部第七小関係経費を町としては前倒しをして予算計上したいということで考えていたわけですが、財源対応の問題で特例債の活用等をするということになりますと、最終的に県の方に確認いたしますと、当然予算計上しますと特例債の対象にならないということですので、それは新市になって特例債の活用を考えた中で第七小のことは考えていくということにしております。ただ、現在上福岡との合併協議の中でも事務事業のすり合わせの中では当然町の主要事業でございますので、一元化の公費の中には第七小の関係ものせまして、継続的な事業ということですり合わせをしておりますので、その点についてはご理解をいただければと思います。
  それから、今後どの程度の予算が必要かということでございますが、これも現在先ほどご質問がありましたが、組織の関係等詰めておりまして、その組織関係が固まりますと庁舎レイアウトの関係だとか電算の関係で残っている部分だとかそういう部分の積算が出てきますので、まだ我々の方も最終的な額等は把握しておりませんが、1段階、2段階、最初の4月の段階では一番大もとになります電算関係の大きな費用を計上させていただきましたし、今回についても合併関連の経費として今お話がありましたように7,000万円程度のものを出しております。そういうことで今後もそれほど額的な形としては当初の一番最初に出たような額ということではなくて、今回の補正と同様の額で、ある程度の若干もうちょっとふえるかもしれませんけれども、そこら辺の額が出てくるのではないかということで、現在早急な形で見積もりをさせていただいているところでございます。
  それから、ホームページの作成でございますが、ホームページ作成の中で長期的な作成のホームページの管理の問題だとか何かも考えたときに、機能的にメンテナンス機能も付加して、なるべく単年度のホームページの修正に係る費用だとか何かも極力抑えるような形で当初の予算計上をここでさせていただいておりますが、今ご指摘があったようなところもございまして、そこら辺のものについては今後予算執行の段階でもうちょっと細部にわたって決定といいますか、詰めていってもいいのかなというふうには考えております。ホームページ作成費用としては500万円程度の額でございますが、そういう部分プラス今言ったように個別の今後のメンテナンスのシステム的なものを付加していくと、このぐらいの額になってくるということでございますが、そういうやり方がいいのか、また別途修正について従来どおり、例えば委託に出してしまうかというようなことも考えられますので、当面の経費としては将来的に考えればメンテナンスも含んだ形でした方がいいだろうということで、こういうような形では今のところ計上させていただいております。
  それから、職員の健康管理の問題でございますが、これは私も人事担当の部長ということで非常に心配しているところでございますので、過日の部課長会議の席上では各部課長さんに当然そういう職員の健康管理ということで、これは実際10月1日の合併を目指して一定の業務量をこなしていくということでは非常にハードなものは、これは目に見えているわけでございまして、ただこれを達成しなければいけませんので、そこら辺についてはある特定の職員に偏るということではなくて、できれば平均化していく中で業務量を減らして、みんなで全体の作業量をこなしていくだとか、そういうようなことでなるべく職員の健康管理についても各部課長さんについてはお願いをして、よく見ながら事に当たっていただきたいということで、しているところでございます。
  それから、最後になりましたが、事務のすり合わせの中で確かにサービスの均一化という部分については当然協定項目の中でも出ておりますし、そういう部分ですり合わせはやっておりますが、ただやはり合併時で相当大井町と上福岡の中で行政のレベル差といいますか、サービスの差だとかいろんなものがありまして、急激に一気に逆に言えば統一化を図ることは難しい、あるいは統一化することによって不都合だとか不合理な部分が出てきてしまうという部分がある事務もございます。事業があります。そういう部分については一つの過渡期として段階的に統一化を図っていくということが必要かなということで、そういう部分にも分けまして、今事務の一元化の作業を進めておりますので、基本的な理念といたしましては、今ご質問にありましたとおり当然一つの市であれば一つのサービスということ、そういう部分を目指して今後とも調整を図るようにはしていきたいと考えております。
  以上でございます。
〇議長(高野正得君) 町長。
〇町長(島田行雄君) 1点目の補助金の問題でありますが、確かに補助金を合計1,400万円ぐらいだというふうに記憶しておりますが、各種団体補助金の見直しをさせていただきました。今回の補助金の見直しは、まさに行革の考え方でやっておりまして、いわゆる会の運営とそれから事業を分けて、そして会の運営に当たるものは、これは自分で負担をしていただきたい。そして、自分たちの事業の拡大、そしてまた広くは住民への事業の恩恵といいますか、そういったものに当たるようなものがあれば、これは会の事業費として認めますという、そういう基本的な形でのヒアリングを職員と各種団体と行わせていただきました。
  したがいまして、削られたから福祉が後退したとかという考え方は違うというふうに思います。今までの補助金のつけ方がいわゆる昨年踏襲型といいまして、違う言葉で言えばマンネリ型と言いました。会員が減っていても同じような補助金が出ていたり、それはおかしいと。やはり内容をしっかり精査することによって必要なものは出しなさい。ですから、私は総会では言っています。皆さんの団体が例えば会員が増強されたり、それから事業が拡大されたりすれば、それはまた来年の事業費の中で見直しをさせていただくということを言っておりますから、ただただ減らすだけが目的ということではなくて、中身をしっかり精査して必要なものは出す。そういう考え方でやらせていただきました。
  それで、上福岡が高いということらしいのですが、確かに団体のとらえ方によっては違うと思います。組織がどういうふうな活動をしているのか、これはわかりません。ですから、私が各種団体で物を言っているのは、何もすぐに一緒にならなくてもいいですよということをずっと各町内全部言って歩いているのです。相当の時間をかけて、相当というのはどのぐらいを言うか。多分4年、5年、6年でもいいでしょう。物によっては10年かけてもいいです。大井町何とか何とか団体というのだったら、ふじみ野市大井何とか団体で、町を取って活動すれば別に何ら問題ないわけでありますから、補助金を国からもらっている団体は別ですよ。県だとかね。これは一本化しなければいけない。あとは法律で決まっているものは別。だけど、それ以外は自分たちの力でつくり上げてきた団体ですから、特別に一緒になることはないということで、ですから、差異があってもこれは後退でも何でもないということでご理解願います。
  以上です。
〇議長(高野正得君) 16番、渡辺利文君。
〇16番(渡辺利文君) それでは、これから委員会の中で審議がされるだろうというふうに思いますけれども、この補助金関係の問題、それから予算の考え方の問題、大いに議論になるだろうというふうに思いますけれども、町長の今の答弁は基本的な考え方、しかし実際には健康で活動できる団体、それはいいのです。ところが、なかなか自分たちでは活動できない、だれかの手助けを必要だとか、そういうところをもうちょっといろいろと相談をしながら、その人たちが生き生きと生活ができる。そういう対応をぜひ今後やってもらいたいと思いますが、その辺については時間の関係もありますからいいですけれども、そのことをお願いしておきたいというふうに思います。
  さて、もう一つホームページの問題ですけれども、やっぱりこれは考えた方がいいのではないかというふうに思います。どうやったらね。このホームページの問題は安かろう、悪かろうではないと思うのです。物品だったら、安かろう、悪かろうというのはあります。だけど、ホームページというのはどうやってやるか。できれば職員が1人いれば、毎日更新ができるわけ。可能性がありますね。昨日の議会ではこうだったと、きのう町長の行動はこうだったとか、きのうの合併協議会ではこういうふうになりましたと。私きのうも大井町のホームページを見させてもらいました。あちこちのホームページも見させてもらいました。合併の問題もがあっとやりましたけれども、できれば1週間ぐらいの間にはいろいろ入れてもらいたいな。そうすれば職員に1人の専任の人がいた方が、そういう可能性があるのではないか。私、よく町全体、行政の中身の内容はよくわかりませんけれども、しかし住民サービスという点からいえば、やっぱり方法を考えた方がいいだろう。守秘義務の問題もあるでしょうし、その方が職員の方がいいのかなというふうに思うので、ぜひその辺再度検討をしてもらうようお願いしておきます。
  あとは先ほど述べましたので、第七小学校の問題についても本当に合併して後、合併特例債でやって、そしたら1年半で本当にできるのかどうかというころも私本当に疑問なのです。その辺、委員会の中で議論してもらうようにお願いして、終わります。
〇議長(高野正得君) 教育次長。
〇教育次長(池本敏雄君) 先ほどの有山議員のご質問にお答えいたします。
  埋蔵文化財の関係でございますが、まず町内の調査が必要という面積でございますが、144万1,000平方メートルでございます。調査面積39万2,258平方メートルということで、発掘調査の率につきましては27.2%。これは各遺跡によって非常に大きな差がございまして、79%までいっているところもあれば、1%程度とか遺跡の場所によりまして大きな開きがございます。
  それから、個人、それから営業関係での発掘の状況ということでございますが、近年の状況で申し上げますと16年度につきましては試掘調査まで必要というのが33件、それから本調査、発掘が2件、その中で民間の開発によるものということで、いわゆる有料で調査料等いただいてというのが9件でございます。15年度につきましては試掘調査36件、本調査が2件で、民間の開発によるものが6件という内容でございます。
  それから、近年の全体の件数がどんなくらいかということでございますが、最近のピーク時というのが平成12年あたりに60数件、これが一番ピーク時でございました。その後近年は少しずつ件数は減っておりまして、最近ですと年間30数件から40件くらいでございます。そのような状況でございます。
  それから、先ほど余剰金というようなお話もございましたが、多分遺跡調査会の関係かと思います。町の直営の費用でやるものと、それから開発業者の方から必要な経費を預かりまして調査をするものとございます。遺跡調査会の関係につきましては、余剰金というのはございません。ただ、預かり金はございます。これはどうしてかといいますと、どうしても発掘調査、現場を優先で行っております。開発が出ますと、なかなか開発を待ってくれというわけにいきませんので、まず調査して発掘が必要なものは発掘を済ませて、そして必要な資料を取り上げて残していくという形で、一時保管しておいて報告書等につきましてはどうしてもその後を追いかけてという形になりますので、調査報告書の発行が後になります。そうすると、預かっているお金も報告書の作成まで入っておりますので、どうしてもすぐには執行できないというようなことでございます。現場の方は、おくれのないように実施をしているところでございます。
  なお、遺跡調査会の会計につきましては、毎年度決算、予算を立てまして会計監査も受けているということで、先ほど言いました町直轄のものと遺跡調査会で行うものと経理上も金額もすべてきちっと分けておりまして経理をしておりますので、よろしくお願いしたいと思います。
  それから、これまでに発刊された調査報告書はどの程度かという話もございましたので、教育委員会が発行した文化財調査報告書につきましては34種類と言っていいか34種、それから遺跡調査会が発行した報告書が11種でございます。これは細かな調査、遺跡ごとに出すというものでもなくて、ある程度まとめて幾つかにものをまとめたり、年度でまとめたりということがありますので、出している数だけでどれだけ進んでいるか、おくれているかということは一概には言えないと思います。
  以上でございます。
〇議長(高野正得君) 有山議員、よろしいですか。
  5番、民部佳代君。
〇5番(民部佳代君) 5番、民部です。一般会計補正予算について、2点ほどお伺いいたします。
  まず、1点目が民生費の児童措置費の委託料、システム修正に関する補正なのですが、行政訴訟法の改正のためのシステム修正ということですが、これは具体的にどういう改正があったのか。その点についてお伺いいたします。
  もう一点目、同じく民生費の児童福祉施設費に、これは関連する質問になるのですけれども、補正が職員の産休とあと障害児の受け入れによる臨時職員に係る費用という説明がありました。事業別明細を見ますと3町立保育所に対して増額の補正になっているのですが、たしかかすが保育園に5月から障害を持ったお子さんが入られていると思うのです。民間の保育所の場合は障害を持ったお子さんが入られたときに、こういう職員を加配する等の措置を行っているのかどうか。ちょっとその点が不明ですので、お答えください。
〇議長(高野正得君) 福祉健康部長。
〇福祉健康部長(伊藤 修君) ご質問にお答えいたします。
  まず、1点目の委託料の関係でございますけれども、システム修正、これは行政訴訟法の改正に伴ってのあれですけれども、これは不服申し立てとかそういうもので何日以内とか、そういうのがここで改正になりましたので、その一部を改正するということで、これは児童関係だけでなく、全般的にほかでも行政訴訟法の改正がありまして、当然すべて改正する中の一つでございます。
  それから、臨時職員の賃金で加配でございますけれども、これは町立の保育所関係でございますけれども、ご質問の中の民間の場合の加配はということでございますけれども、当然民間でも加配はございます。
  以上です。
〇議長(高野正得君) 5番、民部佳代君。
〇5番(民部佳代君) ありがとうございます。
  先ほどの行政訴訟法の改正で日数が変更になったというのはわかったのですが、どこの日数がどう変わったか。もともとの条文がわかりませんので、ちょっと具体的に改正の内容がわかるように説明をしていただけたらなと思います。
  民間の障害児の受け入れに関しては、具体的にお尋ねすることになってしまいますけれども、5月に入園されたお子さんに対しては臨時職員の加配を新たにされたのか。それとも既に予算化されていた部分での運用なのか。ちょっとそこが不明でしたので、もう一度お答えください。
〇議長(高野正得君) 暫時休憩します。
(午後 3時14分)
                                                   
〇議長(高野正得君) 再開します。
(午後 3時14分)
                                                   
〇議長(高野正得君) 企画総務部長。
〇企画総務部長(西 和彦君) システム修正の関係でございますが、保育所のシステムの中で保育所入所の承諾通知とかという打ち出し帳票がございますが、その規定の中に先ほど言いましたように不服申し立ての期日の算入というか、60日以内とか70日以内というそういう記述がございまして、行政訴訟法が変わりまして、日数等が変わったということで、ここら辺の打ち出し帳票の出力部分の修正をする。当然それはシステムの中で、これに絡んだ例えばプログラムがございますので、その修正をして打ち出し帳票の日数、不服申し立ての期間の日数の部分を修正するという形の修正ということでございます。
〇議長(高野正得君) 暫時休憩します。
(午後 3時16分)
                                                   
〇議長(高野正得君) 再開します。
(午後 3時25分)
                                                   
〇議長(高野正得君) 福祉健康部長。
〇福祉健康部長(伊藤 修君) 大変申しわけございませんでした。かすが保育所の障害児保育について、どのような予算どりを予定していたのかというご質問にお答えいたします。
  現在特別保育事業として6人分の予算計上をしてございます。5月の1名入ったことによりまして、現在5人でございます。
  以上でございます。
〇議長(高野正得君) ほかに質疑はありませんか。
          〔「なし」と言う人あり〕
〇議長(高野正得君) 質疑なしと認めます。
  これをもって質疑は終結いたしました。
                                                   
   ◎議案第45号の各常任委員会調査の件
〇議長(高野正得君) ただいま一括議題となっております3件のうち、議案第45号については各常任委員長にその所管部分について調査したい旨の申し出がありました。
  委員長の申し出のとおり、議案第45号については各常任委員会の調査後、引き続き本会議で審議を行うこととし、会議規則第37条第2項の規定により委員会付託は省略したいと思いますが、これにご異議ありませんか。
          〔「異議なし」と言う人あり〕
〇議長(高野正得君) ご異議なしと認めます。
  よって、議案第45号については委員会付託を省略し、各常任委員会の調査後引き続いて本会議で審議を行います。
                                                   
   ◎議案第46号、議案第47号の委員会付託
〇議長(高野正得君) また、議案第46号及び議案第47号については、会議規則第37条の規定によりお手元に配付いたしました議案付託表(2)のとおり所管の常任委員会へ付託します。
                                                   
   ◎休会について
〇議長(高野正得君) お諮りいたします。
  議案調査及び委員会開催のため、あす3日から8日まで休会したいと思いますが、これにご異議ありませんか。
          〔「異議なし」と言う人あり〕
〇議長(高野正得君) ご異議なしと認めます。
  よって、3日から8日まで休会とすることに決しました。
                                                   
   ◎散会について
〇議長(高野正得君) お諮りいたします。
  本日の会議はこの程度にとどめ、散会したいと思いますが、これにご異議ありませんか。
          〔「異議なし」と言う人あり〕
〇議長(高野正得君) ご異議なしと認めます。
                                                   
   ◎散会の宣告
〇議長(高野正得君) よって、本日はこれにて散会をいたします。
  慎重審議ありがとうございました。
  6月9日、本議場にて午前10時から本会議を開きます。
  ご苦労さまでした。
                                           (午後 3時28分)