知っ得情報
たとえ数セントでも安くなると,“得した気分になる.”そんな人のためのページです.
そんなのたいした差じゃないよ.という人には不要なページです.
クーポン
アメリカでは,クーポン割引のシステムがあります.新聞(特に週末版)の折り込みや,雑誌やパンフレット,
商品のパッケージなどにクーポンはついています.たいていのものは,
バーコード,割引料金と,それが適応される購入条件と有効期限が記されています.レジで支払いの際に出すと,
クーポンをスキャンしてくれて,規定の割引が得られます.お店によってはダブル,トリプルといって,
額面を2倍,3倍にしてくれる場合もあります.
クーポンオーガナイザーなる,仕分けしてクーポンを保管する入れ物が売れられているくらい,
この国では日常生活に根付いています.
- あ!レジで出すのを忘れた.
たくさん買い物をしたり,ちょろちょろ走り回る子供を見ながらcheck outする時には,うっかりレジでクーポンを出し忘れてしまう
ことがあります.レシートをもらってから“あっ!忘れた”なんてことはあり得ます.ご安心下さい.そのままレシートとクーポンを
持って,カスタマーサービスへ行きましょう.そこでレシートとクーポンを提出して事情を説明すれば,割引分を現金でくれます.
レジではレシートを出した後はこのサービスはできないようです.
- あ!有効期限が過ぎてしまった.
クーポンを出そうと思ったらうっかり有効期限が過ぎていた.なんてことはあり得ます.
経験では,1,2日過ぎているくらいは素知らぬ顔をしてレジで出すと,大抵は大丈夫です.
ただし,この場合は人を見ましょう.仕事が細かい人は,クーポンをスキャンする前に購入条件と有効期限をきちんと見てから,
スキャンします.そうでない人は受け取るやいなやスキャンします.“男性”,“商品のスキャンが早い人”の2点がキーワードかも,
なんて思っています.ちなみにこのパターンは,購入条件を満たしていない時も当てはまります.商品を2点買わないと有効で
ないクーポンを商品を1点だけ買うときに出してみるという場合です.
前述の1のパターンにこの2のパターンの併用
は困難だと思います.なぜなら,当然ですが,カスタマーサービスでは
必ずレシートとクーポンの両方にきちんと目を通すからです.
レインチェック
この言葉の本来の意味はスポーツ観戦などのチケットが,降雨中止になった際に払い戻しになるシステムのことを
言いますが,お買い物の際のレインチェックとは,広告の安売りの品が品切れになっていた際のシステムです.
品切れの旨をカスタマーサービスで告げると,後に広告期間の後でも,在庫が補充された際に
広告時の値引き価格で商品を購入できるチケットをくれるサービスです.
これだけでも日本の品切れご容赦のシステムと比べるとお得感がありますが.さらにちょっと驚く体験をしました.
例えば広告の品がシャンプーだったとします.欲しいのがダメージヘアー用なのですが,在庫はその他の
ノーマル,オイリーとかしかなかったとします.そんな時にカスタマーサービスで欲しいタイプがないんだけど,
と言ってみたら,レインチェックをくれました.日本的な感覚だと,“申し訳ありませんが,店頭にあるタイプを
お買い求め下さい”といわれそうですが,さすが個人の選択を尊重するアメリカです.
ガソリン代
日本と比べると,ガソリン代はとてつもなく安いのですが,その安さにも慣れてくるとガソリン代の
地域格差が気になり始めます(えっならない?).
フィラデルフィア近郊を例にとると,界隈で一番の低価格帯はCity line Ave.(US-1)
周辺でしょうか.この価格と比べると,東へは(北も?)ニュージャージー州,南へはデラウェアー州,
西へはランカスター郡あたりまで行くとさらに安いです.特にニュージャージー州は基本的に
ガソリンスタンドはセルフでなく,日本同様にサービス給油なので,お得感があります.
こちらの方面へお出かけの際はガソリンを入れて帰って来ましょう.
ちなみにNorth Phillyも安いのですが,治安があまり良くないエリアに入ると,要注意です.
スタンドに車を止めると,子供達がタオルを持って車に群がって窓を拭いてチップをせがんだり,
背後から黒人男性が現れて,給油をサービスしてチップをもらおうとしたりします.
子供に囲まれた時は,スルーして出てきました.男性が迫って来た時は,“自分でできるから
大丈夫だよっ”て,言ったのですが,それでも給油している間ずっと“路上で生活してるんで小銭が必要なんだ”と
かなりしつこく迫られました.場所によってはこういうこともあるので,気をつけましょう.
本を安く買おう
日本の本屋との違いを,日常生活あれこれの中で書きましたが,もうひとつの大きな相違点は,
古本でない本が,ディスカウント価格で買えるという点です.
通常の本屋さんでも必ずディスカウントコーナーがあって,10〜40%引きになっています.
特にハードカバーは比較的早く,値引きの対象になるようです.
ペーパーバックは,なかなか本屋さんではディスカウントの対象になりませんが,大丈夫です.
スーパーマーケットや,Kマート,ウォルマートなどのメガマート系では20〜25%引きになります.
ただし,当然売り場は狭いので,品揃えは最近のベストセラー系に限られます.
意外と穴場はKing of Prussia Mallの近くにあるCOSTCO(ここは別途入会金が必要ですが)です.
ハードカバー,ペーパーバック共に新刊本がすぐに40%引きで売られています.
クリントン元大統領のMy Lifeもすぐに40%Offになっていました.
こうなってくると,本を定価で買うのは著者サイン会にでも行って握手する時ですかね?
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