DT50との出会い
TEAM酷道No.011 ユウジ
険道352号線五月橋ツーリングを終えて、前から感じていたアプリオのパワー不足とセロー・ジェベルの走りを見て、オフロードバイクがほしくなりました。
アプリオの自賠責が6月で切れることもあり、4月2日に次期酷道マシン購入プロジェクトを発表しました。
目標はYAMAHAのDT50。7月くらいには手に入れるというスケジュールを組みました。
しばらくはネットで中古のDT50を探したり、オークションで探したりしていました。
しかし、思わぬところで走行距離420キロのDT50が発見されたのです。
ある日、加茂メールさんからメールが来ました。
知り合いの家のガレージでDT50が眠っているとのことでした。
走行距離はなんと420キロ、ずっとガレージのなかで保管されていたのでキレイとのこと。
ただ、ガソリンが残ったまま放置されていたようで、タンク内がヘドロでガビガビ、不動の状態でした。
所有者の好意により、蹴りセローさんが預かり、レストア後によければ購入でよいということになりました。

発見されたDT50
そして蹴りセローさんによるレストアが始まります。
まずは、洗車です。ガレージの中とはいえ長年放置されておりましたので多少は汚れていましたが、この通りぴかぴかです。

画像処理によりちょっと誇大しておりますが実物も本当にぴかぴかでした。
まずはタンクです。残ったガソリンがタンク内でヘドロのようになっていたそうですので、ここはプロに任すことにしました。
長崎の業者のもとへタンクちゃんは旅立っていきました。

タンクが外されました。走行距離は約420キロです。
次はキャブレターです。ばらした直後の画像です。汚れてますねー。

そして洗浄後です。キレイになりました。小さな穴も詰まっていないようです。

次の部品は僕にはよくわかりませんでした。
蹴りセローさんの解説によりますと、下からメインジェット、パイロットジェット、Oリング、ジェットノズル、ガスケットだそうです。
これは全部新品と交換です。


タンクはまだ帰ってきません。

点滴中!!

そしてついにエンジン始動です。DT50が長い眠りから覚めました。

タンクも無事帰還しました。これでとりあえず走ることが出来る状態になりました。
いよいよタンクも装着して、エンジンを始動。無事にかかりました。蹴りセローさんさすがです。

そして5月18日にエロ山にてDT50テストランが行われます。
まだナンバーも取得していないので公道は走れませんので場所はエロ山の某所です。
蹴りセローさんのトラックに載せられてDT50はやってきました。

スクーターしか乗ったことがなかったのでギアチェンジが出来るか、フットブレーキが使えるか不安でしたがなんとか運転することが出来ました。
いきなりエロ山サーキットとは軍曹は鬼です。DT50はいきなり泥だらけです。
まあ公道走れないからしょうがないですけどね。
エンジンの調子は良いようです。こんな程度のいいものが手に入るなんてラッキーです。

テストランも無事終了しました。残すところはタイヤとチェーンの交換です。

タイヤ交換終了。

チェーンも新品になりました。
テストランの後、ナンバーの取得や自賠責の加入手続きをしていよいよ5月25日の日曜日にDT50がやってくることになりました。
またまた蹴りセローさんのトラックに載せられ我が家にやってきたDT50。
早速ナンバーをつけてとりあえず練習です。
そしてこの日は、険道16号や352号を走破し、伝説となった(?)アプリオが引き取られていきました。アプリオちゃん長い間ありがとう。

練習がてら近所のスーパーへ。そしたらナカーマを発見!隣に並べてとりあえず記念撮影してみました。

蹴りセローさんありがとうございました。
そしてDT50とユウジの新たなる冒険が始まるのでした。
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