ポケットポストペット(以下PPPと略す)のIrDA(赤外線)ポートを使って IrモデムやICカード公衆電話でインターネットにダイアルアップ接続するための ソフトを紹介します.初めに断っておきますが,レジストリをいじりますし, PPPの動作がおかしくなる可能性があります. バックアップを取った上で試してください.また,自己責任でお願いします.
このソフト をPPPの適当なフォルダに入れて起動してください(いわゆるCE化が必要です). PDC(本体付属コネクタで携帯電話), IrDAモデム(赤外線ポートでIrモデム),公衆電話(IC公衆電話の赤外線ポート), IrDA直接(ケーブル接続で使用) の切り替えができます.それぞれの接続設定が保存され切り替え可能ですが, 直接変更できるのは,電話番号だけです.その他の設定は,PPPの 設定メニュー(ハードアイコン)のネットワークの設定で変更してください.
IrDA直接は,Windows98のケーブル接続で利用します.接続時に空でないパスワードを 設定していると接続できないようです.PPPの設定メニュー(ハードアイコン)の ネットワークの設定を確認してください.また,Windows2000ではダメな ようです.これでPCに接続し,BlackJumboDogなどのProxyソフトを使えばLAN等を 経由してインターネットへアクセスできます.“てるろーど”というソフト (シェアウエア)を使うことで同様のことができます.こちらは,モデムの方で 接続します.Windows2000でも利用可能です.ただし,PC上のクライアントから ポストペットのサーバへ接続することはできないようです.PCのアナログモデムを 使うなら,IrDAモデムを選択しソフトIRモデムを使う方法もあります.これは, Windows98(Me)のみです.
DialUp.exeを付属しました.単に現在の設定で,PPP(プロトコル)接続する ソフトです.接続機能の無いソフトを利用するときに使ってください.
Tu-Ka TT02,ソフトIRモデム,IrGEAR,IC公衆電話で動作確認済みです.
パルス回線で発信したい場合は,電話番号の頭にPを付け,例えばP03-1234-5678 のようにしてみてください.
Ver. 1.1
IrDA直接を追加
DialUp.exeを付属
Ver. 1.11
DialUp.exeの二重起動防止,二重起動時窓を最前面へ
Ver. 1.12
DialUp.exeのエラー処理改良
Ver. 1.13
IrDA直接選択時,パスワードを削除するよう変更
ソフト自体は良くあるものだし,いまさらIrDAという感じですね.でも, PPPとWindows 98やWindows 2000で赤外線を使いファイル転送可能,日本語の ファイル名が文字化けしないなどの条件を満たすソフトがみつかりませんでした. そこで,練習もかねて自作してみました. とりあえずH/PC Pro,CE2.11(2),mips用 と WindowsNT系と98系,x86用のみ です.IrSockを利用していますので,NT4や95はそのままでは動作しないと 思います.CEでは, Tillanosoftさんの tGetFile.dll を利用しています(SDKの無償提供ありがとうございます). NT系と98系と別にビルドしましたが,どっちでも動くみたいです. WIN32のコントロール等勉強しつつ大体機能的にはある程度まで出来たので Ver. 1.0としました.ドキュメントはありませんが,そんなに困らないと 思います(気力があれば作る予定です).上位のプロトコル(と呼ぶほどのもので はない)は,独自です.
Ver. 1.0
フォルダー以下をまとめての転送機能追加
これに伴ってプロトコルを若干変更(前のバージョンとは転送できません)
引数を付けての起動に対応(コマンドラインやアイコンへのドロップ,
SendToへ登録すればエクスプローラ等の送るで利用可能)
デスクトップ用は,ドロップへ対応
受信時の確認待ちの選択追加
コマンドバー追加
転送ファイル選択方法変更
その他バグ修正