

10万人に1人の発症率で、インスリン依存型糖尿病・若年性糖尿病・1型糖尿病などといわれる病気のこと。よく言われる糖尿病(2型糖尿病)とは原因が異なり、膵臓から全くインスリンが出なくなるため、インスリンを外から補わなければ死に至る病気。

26歳からIDDM(1型糖尿病・インスリン依存型糖尿病・若年性糖尿病)という病気を持っています。もう、16年ほどたちましたが、今まではあまり病気のことを気にせずに、仕事に遊びに一生懸命やってきました。
この22年の間、同じ病気の人とはほとんど接することなく生きてきました。(それもそのはず、10万人に1人しかいないのですから。札幌の人口からすると、15人程度です。普通の糖尿病は、10人に1人とかですけど・・)しかし、最近になってからこの病気について、また自分を見直す機会があり、インターネットなどを通じて他のIDDMの方のことや、最近の情報を知ることになりました。
今まで苦労してきたこと(苦労とは思ってませんでしたが)が、自分だけでなく他にも確かにいたのだと実感しました。なんだか、ホッとしたような、あ〜自分は、恵まれていたな〜とか、よくやってきたな〜といった気持ちになりましたし、他の方もがんばってるな〜と思いました。
パソコンスクールや大学の非常勤講師のときなどに、IDDMについての説明をしてきました(2型糖尿病との違いなど)。自分のあとに発症する子供たちが、偏見により生活しにくい社会にならないようにと。ですが、世間にまだまだ理解されていない状況です。生活習慣病ではなく、突然膵臓の細胞が死滅して起こるものでインスリンを外部から取り入れないと、数日で死んでしまうのです。インスリンが多すぎても、数時間で死んでしまうのです。
今年になって、やはりIDDMは難病ではないかとはっきりと感じはじめ、それを認知してもらうためには、糖尿病とついてしまう名前から起こる誤解を解いていくことが必要だとも思いました。また、単に難病ということだけでなく、子供たちも発症するこの病気ですから、周りからの偏見のないようにするためにも。
そこで、これまで自分のHPでは、数箇所にIDDMの言葉が出る程度でしたが改めて新しいページを作成し、思いを伝えていけるような場所にしたいと思いました。
![]()


2009/06
インスリンポンプのシリンジ内のインスリンが逆流して、血糖値が500を超えるという事故が再び起きました。直接メーカーに連絡し、現在調査していただいています。話によると、改良がされていてしばらく起きていなかったようです。
2008/10
医療費が高くなっていた明細が誤っていました。”間歇注入シリンジポンプ加算”(インスリンポンプ使用)が自己負担3割分で1,500円ほど高くなり、”血糖自己測定器加算”(1型糖尿病・月120回以上)が自己負担3割分で1,500円ほど高くなり、合わせて3,000円ほどの負担増というのが正しい情報でした。
2008/08
私はインスリンポンプを使用していますが、シリンジからインスリンが逆流して、指示通りのインスリンが入らず、高血糖が5日続くという事件が起きました。取り替えた3本とも同じことがおき、現在病院を通じてメーカーへ確認してもらっています。もしも、原因不明の高血糖が続く場合は、ご確認ください。私も最初はわからず、針先の確認ぐらいでしたが、あまりに続くので、ポンプを見たら2つあるゴムの間に液が漏れているのがわかりました。
2008/06
今日病院でわかったことですが、前回の記事の内容に少々誤りがありました。1型糖尿病は、センサー無制限と書きましたが、月5箱までが採算内で、それ以上はやはり病院の自腹となるようです。また、4箱から5箱にすると500円程患者負担となり、さらに在宅医療料として4月から2,000円程高くなっていました。一度は単純に喜んでいましたが、結果的に患者負担が多くなり、この法改正は病院救済のものだったことがわかりました。(今までの病院持出し分が認められた形)この国はやはり弱者に対し、厳しい国でした。
2008/05
今年の4月から制度が変わり、1型糖尿病の場合は、血糖測定センサーの制限がなくなったようです。私は以前から、院長にお願いして月2箱(60枚)までのところ月4箱(120枚)出していただいていました。病院の自腹となるとことで、少し肩身が狭かったのですが、今後は堂々といただきます。今回は5箱(150枚)もらいました。これで1日5回ほど測定できるので、よりよいコントロールができます。
2007/09
2年ぶりに、地域FMにて話をしてきました。内容は、1型と2型の違い・最新医療情報・エピソード(犬が低血糖を教えてくれた・出版への挑戦など)・趣味(釣り・バンド)といったところでした。1時間あっという間でしたが、前回より話せたような気がします。
2007/05
先日、テレビで低血糖を察知して救急車を呼んだというアメリカのお話が放送されていました。どうやら、低血糖時にはアドレナリンなどが分泌されるようで、その匂いでわかるようです。この犬は、そのように訓練したようですが、うちのムックは訓練しなくても教えてくれます。ただ、救急車を呼ぶことはできるかどうかわかりません。
2006/12
ここのとこ夜中の低血糖は少なく、ムックの出番はなかたったのですが、昨日の朝出番が来ました。明け方なんとなく低血糖かなという感じで半分目が覚めましたが、眠たいのでどうしようかな〜と迷っていたところ、ムックが起きてきて顔の臭いをかぎ、ペロペロ舐め始めました。まるで、起きたほうがいいよといっているようでした。案の定、低血糖でした。ブドウ糖を取り対処しました。やはり臭いで犬はわかるようです。
2006/10
”カーボカウントとインスリンポンプのセミナー”に出席しました。最近のポンプの針は金属ではなく、ふにゃふにゃしたカテーテルの様なものになっていることを初めて知りました。それなら寝返りなどで痛い思いをすることはないのかもしれません。
2006/08
”IDDMと私”の原稿は、残念ながら入賞しませんでした。今度は、テレビ関係の応募に挑戦です。
2006/04
”IDDMと私”の原稿が、一次審査を通過しました。でも、ここからが長いです。最終結果は、6月に判明します。
2006/01
「NPO法人 あいあいテレビ放送」のサイトに、”IDDMと戦う 松岡寛”というタイトルの番組がUPされました。
http://www.npo-iitv.com/program/program0.php?dis=2&num=75
また、”IDDMと私”の原稿を、現在書き直しております。完成したら再度公募に挑戦したいと思っております。
2005/11
近況をお話します。9月に、ある方の紹介で地域FM放送に出演し、1時間ほどIDDMについて話しました。1時間はあっという間で、話しきれないこともありましたが、おおむね伝わったのではないかと思います。また、他社の公募に応募(IDDMと私)しましたが、佳作まではいきました。あと一息です。また別の公募に出しているところです。それと、先月まで3ヶ月ほど、コンビニでバイトしてみました。立ちっぱなし動きっぱなしで、低血糖が心配でしたが、あらかじめ高めにしておいたので、大丈夫でした。最後に、再び犬のムックが低血糖を教えてくれました。
2005/07
某出版社の公募の結果、残念ながら最終審査で賞からもれました。ところが出版化推薦作品となり、共同出版しませんかと提案されました。しかしながら、30万〜100万円のお金が必要なため断念しました。他の出版社の公募に出すことにしました。
2005/04
このページを作成してから5ヶ月がたちました。その間、このページに書いてあることを原稿用紙にまとめ、某出版社の公募に出してみました。現在2次審査を通過したところです。ダメでもともとで出してみたので、ビックリしています。最終的な結果は6月になるそうですが、もし佳作でもなんでも入れば、本として出版されるのです。そうなれば、IDDMについてもっと多くの人に知ってもられるのではないかと思います。どうなるかは全くわかりませんが・・・